2013-12

今年は、プライベートでは人の出入りが激しく、仕事では昨年末の会社の方針転換及び取締役の交代によりバタバタしたという年だった。

そんなことを加味しつつ、今年の個人的5大ニュース。

５位『ボクちんの受難・PART2』
昨年買ったばかりの車を一年経たずしてぶつけただけでもショッキングな出来事だったのに、そのわずか一ヶ月後に今度は嫁さんがぶつけたという事件が発生した。二人とも、年齢と共に注意力が散漫になっているのかも知れない。
４位『フェイント上岡に捧ぐ』
大学時代の友達が亡くなったというニュースが突然飛び込んだ。卒業以来ほとんど会うこともなかったのに、このショックはかなり尾を引いた。それ以外に６月には伯母が亡くなり、その半年後には伯父も後を追うようにして亡くなった。
３位『世知辛いネット社会』
このブログ上では大事件。開設14年目にしてついに閲覧制限をしなければならないような事態が発生した。一応、リアル社会においては何事もなく収まったけれど、一度精神を病みかけた身としてはブログ継続を止めるワケにはいかず、粛々と対応していくしかないのだ。
２位『2号ちんの存在感』
2号ちんもついに幼稚園に入園。その入園式で一人だけ大泣きし、家だけでなく対外的にもその存在感を見せつけてくれた。ゴンタなところは多少は収まってきたので幼稚園ではもうあんなことはないようだが、家ではまだ時々怪獣になっている。
１位『25周年記念単独ライブ』
バンドが25周年を迎え、初めての単独ライブを敢行。打ち上げ会場が前日に変更になったりと色々あったが、ライブは大盛り上がりで一生の思い出となった。おまけに、ボーカルのごんちゃんの同期生たちと友達になったり、社長とお近づきになったりと、交友範囲が広まった。

他には、相変わらずピアノを頑張っている娘ちんが学校の音楽会で合唱の伴奏をする活躍を見せたり、仕事では5年ぶりにイギリスに出張に行ったりと、振り返ってみれば色々あった年だった。

ジョギングは去年ほどじゃなかったけど今年の前半に自己新記録を出したし、投資も前半が調子良くて後半はトントン、と珍しく好調だった。

総じて、いい年だったかな。年収はカットされたけど(^-^;)。

それではみなさん、よいお年を。来年もよろしくです♪

運動不足なので、歩いて阪神西宮に行って本屋で雑誌を購入し、歩いて帰ってくることにした。

帰り道、ふと、突発的に散髪屋、つまり理容室に寄った。ずっと前髪が鬱陶しくて数週間前から嫁さんに美容院の予約をお願いしていたのを忘れられたまま、結局年内は予約が取れなかったのだ。

散髪屋なんて何十年ぶりだろうか。

「どんな感じにしましょ」
「えっと、前髪は眉毛に触れるくらいの長さで・・・」
「部分的な話はエエねん。全体的な感じを訊いてんねん」

おっさん。客相手に上から目線で物言いまんなあ。

顔を剃ってもらったり、前かがみになって頭を洗ってもらうのは久しぶり過ぎて新鮮だったが、カットしてもらってる途中に櫛が耳にガンガン当たるところは美容院と比べると行き届いてないなあ、と感じるほかなかった。

ま、シャンプーと顔剃り込みで1900円やからね。

帰ると、嫁さんと娘たちに笑われた。そんなにおかしい髪型になってる？確かにオヤジ刈りだけど。

午前中に年賀状のコメント書きを済ませ、昼からは大掃除開始。

いつものように換気扇を取り外して羽やフード内の油を拭き取り、ガスコンロ周りを綺麗にし、それが終わると風呂場の排水口掃除。

少なくとも1年に一度は掃除する排水口だが、今年は夏にも綺麗にしたので少しは楽だろうと思って開けてみると、やっぱりめっちゃ汚い（；＿；）。

1年に一度掃除しようが、4ヶ月に一度掃除しようが、汚さは同じである。一体どれくらいの日数で汚れがマックスになるのだろうか。

とにかくまあ、排水口の掃除だけで2時間。旅行の運転疲れもあるのに、腰がバキバキ。

夜の間に雪が降り、すでに10cmほど積もっていた。
目的の水族館は近いのだが、念の為にチェーンをしておこうと初めて装着に挑戦。

ちゃんとできたと思ったのに、旅館の駐車場を出るとすぐに取れた。
路肩に車を停め、もう一度しっかりと装着し、再出発したがまたすぐに取れた。

どないやねん(Ｔ＿Ｔ)。

結局高いのん買ってもこれかい。
そのうち、トラックの運ちゃんが脇に止まって「この分やったらチェーンなしでもイケルで」と言ってくれたので、裸のタイヤで水族館へ。

城崎マリンワールドには何度も来ているが、雪は降り止まずこれまでで一番寒い。
ショーも野外なので観る気になれず、娘ちんが楽しみにしていたアジ釣りも本日は閉鎖されていた。

昨年の教訓は「少なくとも10匹は揚げてもらおう」だったが、今年の教訓は「あまりに寒すぎると水族館は中止にすべし」だな。

とにかく寒すぎた。旅館を出る前に撮った写真ではこんなんだったもんな。

帰りはやっとチェーンを装着することができたが(失敗していたのは、ロックが甘かったようだった)、やっぱり不必要だったので1時間ほど走った後に取り外し、渋滞もなく帰り着いたのであった。

今年も恒例の年末カニカニ旅行(笑)。

しばらく寒い日が続くようだし、今年こそ高級チェーンのデビューかも！？と思って出る前に忘れずにチェーンを車に積み込み、一応事前に取り付け方を予習しておこうと思ったら――。

説明書があらへん(*￣□￣*;！
説明DVDもあらへん(*￣□￣*;！！

一体どこへしまったのやら。 嫁さんに「だから前もって用意しときって言うたやんか！」と叱られつつ、ネットで見つけた取り付け方の写真をプリントアウトしつつ、動画を観て頭に叩き込んだ。

おまけに出発して数分で「あ、上着を忘れた」と一旦家に戻り、「結局予定より1時間も遅くなったやんか！」と嫁さんに叱られたが、道が混んでいなかったので12時過ぎに出石に到着。

皿そばを食べ、城崎温泉に着いたのは2時前であった。

結局、雪は降っておらず積もってもおらず、雨が降っていただけでチェーンの出番なし。

部屋も広く、もちろんカニ料理も美味く、一年間ご苦労さまでした、とお互いを労ったのであった。

小学4年生の娘ちんはまだサンタクロースを信じている。
去年と同じようにサンタに手紙を書いていたし、今年は僕と嫁さんにも手紙を書いてくれた。

嫁さん手作りのパーティ風の料理の後、嫁さんと娘ちんと2号ちんで作ってくれたクリスマスケーキを食べながら、娘ちんが言う。

「お友達の家ではね、サンタクロースが来ないから代わりにお父さんとお母さんからプレゼントをもらってるんやって」

なるほど、その手があったか。

いつ、本当のことを言うべきか、言わなくても勝手に知ることになるのか、親としては頭を悩ませてしまうのだが、いつか「もう大きくなったから、サンタさんは来ないよ」と言わなければならない日が来るのかも。

が、それでもまだ信じてるかも知れないけど(^-^;)。

帰宅すると嫁さんからグチの嵐。

カーテンを洗濯しようとバタバタしている最中に、2号ちんがカーテンの紐(紐で上下できるような幕タイプのカーテン)を引っ張ったためにカーテンが滑車から外れまくり、それを元通りにするのに３～４時間もかかった、とのこと。

2号ちんの頭上に怒号の嵐が降り注いだのは想像に難くない。

聞いてみると、2号ちんだけではなく娘ちんの頭上にも降り注いだらしい。ちゃんと見とけ、と。

横に座っている2号ちんを見ると、何事もなかったかのように、さらに言うなら自分のことが話題になっていることさえ気づかないように、ニコニコとパンを食べていた。

可愛いなぁ(´ー`)。

そんなややこしい作業をするんやったら事前に子供たちに言い含めておくべきだし、それをしないのだったらあらかじめ子供たちを二階に追いやっておく等の処置をしておくべきだろう。

近くにいる子供が好奇心で紐を引っ張ったからと言って、子供が責められるものではなく、そもそも子供にそれが理解できるワケはない。

子供を叱ったり、ましてや八つ当たりをするのはもってのほか。

という正論が僕の心に渦巻いたのだが、それを口に出して言うと火に油を注ぐ状態になり嫁さんが拗ねてしまうに違いないので、そっと心の中に閉じ込めておいた僕であった。

まだ風邪の症状は多少残っているが、熱は下がった。

で、昼飯⇒図書館⇒ヤマダ電機⇒ホームセンター⇒スーパーというコースで外出。

まず、昼飯。
久しぶりに彩華ラーメンに行ったらやまとラーメンに変わっていたのでビックリ。けど、店内もラーメン自体も同じであった。後で調べると、彩華グループを離れ屋号を改め再出陣ということらしい。
とにかくまあ、ニンニクたっぷりで風邪を完治だあ！

図書館は年末年始の休みを跨ぐので3週間借りれるとのことで、10冊借りた。年末年始はぐーたらするので読む時間はないかも。

ヤマダ電機には冷蔵庫を見に行った。
高いものになると20数万円てなのもあるが、冷やしてくれればいいので高いのは要らん！との仰せなので、10万円程度のものにした。
今の冷蔵庫は15年選手。まだまだ使えるのだけれど、そろそろ一回り大きいのが欲しいということで、消費税が上がる前の購入なのだ。

ホームセンターではどうしても結露防止シートが欲しいというので購入。毎日結露を拭き取っている嫁さんの苦労なんざ、全然知らんかった。

このあたりで、病み上がりの身としてはかなり疲れたので、嫁さんがスーパーで買い物している間は車で寝て待った。

予想外の長時間外出になってしまい、まだ年賀状を完成していないことに気付いた！ 手を付け始めたのはこれまでで一番早かったのになあ。

本来なら、僕が娘ちんと2号ちんを連れてピアノ教室に行き、嫁さんがその間に歯医者に行って、11時頃に合流し、そのまま図書館に行って、昼飯を食べて・・・という予定だったのだ。

昨日は9時半頃に寝てしまったので5時半には目を覚ました僕であったが、体温は38度1分まで上昇し、予定を変更せざるを得なくなってしまった。

結果、嫁さんが歯医者をキャンセルし、娘二人とピアノ教室に行き、図書館には本の返却だけしに行き、三人で昼飯を食べ、その間僕は家でずーっと寝ていたのだ。

体温は夜になっても37度4分までしか下がらなかったが、晩飯の手巻き寿司はしっかりと食べれたし、体が何となくラクになってきたので今回はすぐに治るハズなのだ。

昨日は一日中クシャミと洟が止まらなくて往生した。
また風邪か。けど、そんなにしんどくもないので、花粉症か。

と、思っていたらやっぱり風邪だった。

ボーッとした頭で資料を作成するのが精一杯で、5時半には退社。帰って風呂に入ってメシを食って体温を測ると37度5分。

先月、長丁場の風邪を引いたばかりなのに、どんだけ弱いねん。

何となく体調がオカシイ。また風邪だろうか。

ボブとポールが9時に来社したので本館へ移動し、会議室に到着するや、ノートパソコンを忘れていることに気が付いた。こんなん、初めて。

事務所に戻り、パソコンを持って本館へ行こうとすると、雨。
本館から事務所に戻る時には降ってなかったのに、一瞬のうちに降り出したのだ。

ちゃーんと折り畳み傘は持ってきているのだが、それは最初に本館に行った時に会議室に置きっぱなし。

たまたま事務所の女性が出勤してくるところに出会ったので傘を借りて事なきを得たが、まったく何してんのやら。

「帰りにパン買ってきてね♪」と、嫁さんからメールが入った。
「6枚切り一斤でええの？」
「おまかせします～」

で、駅から家まで歩いて帰る途中、家の近所のスーパーに寄って買って帰った。

「阪神百貨店は閉まってたん？」と、嫁さん。
「行ってないから知らんけど、まだ開いてたんちゃう？」
「じゃあ、何で阪神のパン屋さんで買ってきてくれへんかったんよー(-ε-)」
「知らんがな。パンはパンじゃ。阪神で買ってきて欲しかったらちゃんとそう書けよ」
「いつも阪神で買ってきてくれるやんか！それに、メールには“パン屋で”買ってきてって書いたやんか！！それで分かってよ！！！」

え？マジ？

メールを見直すと、どこにも「パン屋で」とは書いていない。それを伝えると「ん？そうやった？」。

あのなー(-_-;)。

今日は嫁さんが一人で実家に帰るので「今日中に帰ってきてや」「いや、今回だけはホンマに無理やねん」という会話を昨日した通り、帰宅したのは朝の7時を回っていた。

朝帰りになったけど、要するに嫁さんがいない間、子供たちを見ておいてくれ、ということなので問題ないだろう。

と、思っていたのだが、僕は当然そのまま眠りに入り、子供たちはほったらかし。

昼に起きて、嫁さんが用意しておいてくれたうどんを作ったが、娘たちに食べさせ、自分も食べるとまた寝て、起きたのは3時頃であった。

5時前に帰ってきた嫁さんは「え！？ピアノの練習してないの？アンタは一日何してたんよ！！」と娘ちんを叱り飛ばし、「ちゃんと見といてって言うたやんか！！」と僕を叱り飛ばし、自身がゴロゴロ寝ていたので、これ幸いと一日中ゲームに勤しんでいた娘二人のことを告げ口できるワケもなく、二人してうなだれたのであった。

ま、こんな日もあるサ。

ごんちゃんが大阪に来るので、バンドの忘年会をすることになったのだ。すっかり友達になったごんちゃんの高校時代の同期生の女性3名も参加。

参加者8名のうち、何と二人が本日お誕生日ということで、ごんちゃんと僕が誕生日ケーキの企画。
大学生時代の同期生のケーキショップで注文したケーキを、事前に店に運んだ。

呑み会が始まるとすぐに「店からのプレゼントです」と、尾頭付きの鯛の刺身と白ワインのサービスまであり、二人は大感激していた。
色々と悪い噂もある和民ですが、ホント、いいお店ですヨ。

途中、女性一人が帰り、代わりに別の女性が途中参加し、3時間呑み放題のコースなのに、5時間近くいたんじゃなかろうか。後の2時間ほどは何も注文せずに(^-^;)。
特に文句も言われなかったし、ホント、いいお店ですヨ。

当然終電もなく、そのままカラオケボックスへ。

呑み会の前にカプセルホテルにチェックインしていた杯を乾かす君は「ホテル代がもったいない～」と嘆きながらもカラオケに参加。

結局、朝の6時まで歌い倒したのであった。どーだ、参ったか。うん、参った。

日本一周の旅に出てもうすぐ3ヶ月。やっと千葉を脱出して茨城への到達が見えてきた。

あ、コレの話ね。
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出発地点の東京は50kmちょっとだったので10日くらいで抜けたのだけれど、千葉の長いこと！

房総半島をぐるりと一周すると、550kmくらいあるのだ。これはつまり、東京-大阪間よりも長いことになる。

いやあ、ビックリ。

歩いていると色んな勉強ができるなあ(何じゃそりゃ)。

昨夜は「今日はすき焼きやで～」と言っていたクセに、肉はほとんど入っておらず、「今日は肉野菜炒めやで～」と言ったクセに、肉はほぼまったく入っておらず、代わりに薩摩揚げを刻んだのが入っていた。

嫌がらせなのか、高値安定している僕の体重を減らそうとしているのか、あるいはボーナスカットにより去年よりもボーナスが減った影響か、不明。

肉喰いて～。

嫁さんが珍しく友達と会いに出掛けた。

本日のミッションは、以下の通り。

1. 年賀状のデザイン面のプリントアウト
2. 娘たちへの昼食(カップラーメン)とおやつの支給
3. 書斎の掃除

問題は、３。本が山のように溜まってきていたので、数年ぶりに本棚を整理し、再読しない本たちを屋根裏部屋に上げることにした。

屋根裏部屋を掃除し、書斎だけでなく廊下の本棚も整理し、その成果として6組の同じ本が見つかった(ToT)。

これまでも時々このようなことはあったし、2回目読んでも以前に読んだことに気付かないこともあったし、そんなに珍しいことでもないけれど、さすがに6組ともなると落ち込むなあ(^-^;)。

図書館の帰り、昼飯はいつものように丸亀製麺でうどんを食べてから家に向かう途中、嫁さんと娘ちんがちょっと買いたいものがあると言って阪神百貨店の裏手で車を降りた。

表の方で待っとくでー、と、車を回し、2号ちんと車内で待つこと10分。
ヤバい、腹が痛くなってきた。年を取るとこういうことが多くなってくる(^-^;)。
15分経ち、嫁さんの携帯に電話をしても繋がらない。

百貨店の前に路駐するワケにもいかず、2号ちんを車に残すワケにもいかず、急遽、百貨店の駐車場へ。

車を停めたところはエレベータの横にトイレがなく、運悪くエレベータも降りたところだったので、2号ちんの手を引いて階段へ。

これがまた長い(ToT)。3階分なんてすぐやと思っていたら大間違いだった。

やっと1階のトイレに辿り着くと個室は満室。もうアカン・・・と、泣きそうになっていると個室が空いたので、2号ちんに「ここでじっと待っててね」と言い残してトイレに駆け込み、何とか事なきを得た。

自分のことに必死で2号ちんのことを顧みる余裕がなかったにも拘らず、ちゃんと言われた通りにトイレの前でちょこんと待っている2号ちんに成長を感じた僕であった。

年初の目標の一つが、最低でも月に1回は11kmジョギングをすること、としていたのだが、昨月はライブの後、2週間にも亙る体調不良に見舞われ、さらに雨が降ったり予定が合わなかったりで一度もジョギングせず、目標達成とはならなかった。

で、2ヶ月ぶりの11kmジョギング。

全行程の半分くらいは歩いてもいいか、というつもりでタイムをまったく気にせずに走り出したのだが、ペースをかなり抑えたので一度も歩かずに完走できてしまった。

ちなみにタイムは1時間18分30秒。2ヶ月前より10分も遅い。

が、このペースなら20kmくらいは走れそうである。来年の目標はハーフマラソンかなぁ。

ハッと目が覚めて時計を見ると、0:48。ん？・・・あ、そうか。

一昨日は線香番をしていたのであまり寝ていない。数時間は寝たけれど、睡眠自体が浅かったし、何より一日お葬式の対応をしていてめっちゃ疲れた。

ので、昨日は何と夜の7時前に布団に入り、すぐに寝てしまったのだ。
ということで、この時点ですでに6時間ほど寝ていたのであった。

朝まで起きているには時間が長すぎると思って二度寝を試みるとあっさり寝入り、いつも通り6時20分頃に目覚めた。

合計、11時間半睡眠。いや～、よう寝た。こんなに寝たのは初めてかも。

伯母は海外出張の前日に亡くなったので僕は葬儀に出席しておらず、ずっと亡くなった実感がなかった。

今日、朝から夕方まで、伯父の葬儀に一から十まで付き合い、伯父夫婦二人合わせてもういなくなったという実感が湧き上がってきた。

伯父は二十余年に亙って入院生活を送り、僕も大体年に一度はお見舞いに行っていたが、浮かび上がってくるのは小さい頃に祭に連れて行ってもらったり、正月におもちゃを買ってもらったり、当時の堺の家に遊びに来てくれて、トランプやボードゲームで大騒ぎしたり、そんな楽しい思い出ばかり。

月並みだけれど、天国で伯母とゆっくり過ごしてください。合掌。

伯父が亡くなったという知らせが入ったのが昨日。伯母が亡くなってからちょうど半年。

二十数年前、脳溢血か何かで伯父が倒れて入院し、一時期は危ないと言われつつも二度の手術を乗り越え、何とか生き延びたものの十数年前からは意識もなく植物人間状態が続いた。

いつ死んでもおかしくなかった伯父だが、二十年以上も入院していると、逆にこのままずっと生き続けるような気になっていた。

半年前、毎日のようにお見舞いに行っていた叔母の方が先に亡くなり、意識がないはずの伯父もさすがに分かったのだろう。連れ合いが逝ったんだな、もう頑張る必要はないんだな、と。

そうでなければ説明がつかない。同じ年に、たった半年後に後を追うように亡くなるなんて。

夫婦の絆ってやつなのかなあ。

伯父夫妻には子供がいないので、僕の親父が喪主となり、当然僕も手伝いに行った。

お通夜が終わり、そのまま斎場に泊まって線香番をしたのであった。

過去に何度も書いたが、そろそろ年賀状ソフトが限界である。 とにかく動作がノロく、しかも、テキスト挿入さえできなくなってしまった。原因は分からん。

少なくとも住所や名前は入れておきたいので、別の画像ソフトで住所＆名前の画像ファイルを作り、年賀状ソフト上で「図を挿入」で貼り付けたが、この貼り付けだけでも数分かかる始末。

いよいよ、来年は買い替えやな。

てか、12月1日に年賀状のデザイン作成はこれまでで一番早い記録じゃ！