- 2013-12-24 (火) 21:46
- Category:家のこと
小学4年生の娘ちんはまだサンタクロースを信じている。
去年と同じようにサンタに手紙を書いていたし、今年は僕と嫁さんにも手紙を書いてくれた。
嫁さん手作りのパーティ風の料理の後、嫁さんと娘ちんと2号ちんで作ってくれたクリスマスケーキを食べながら、娘ちんが言う。
「お友達の家ではね、サンタクロースが来ないから代わりにお父さんとお母さんからプレゼントをもらってるんやって」
なるほど、その手があったか。
いつ、本当のことを言うべきか、言わなくても勝手に知ることになるのか、親としては頭を悩ませてしまうのだが、いつか「もう大きくなったから、サンタさんは来ないよ」と言わなければならない日が来るのかも。
が、それでもまだ信じてるかも知れないけど(^-^;)。
なーるほど、そこまでできた娘だったのか(笑)。
夢を壊さず、ご両親への気遣いも
忘れない。お嬢様は既に知っているのです。
「サンタは子供を想う親の心の顕れだと。」
お嬢様のご賢察には恐れいります(´・ω・`)。
親未熟にして(以下略