2014-05

大学時代の後輩がばらが家を建てたので、新築祝いの呑み会が開催されることになり、招待を受けた。

ところがそこは新興住宅街で、我がカーナビが対応していない！

近くまで来ていることは間違いないのだが、そこからカーナビ上では道なき道を空を飛ぶように現在地が点滅している。

電話をするも、モロモロの準備中で忙しいのか、出てくれない。

そこで、ふと、思い出した。そうだ、スマホでGoogle Mapを利用すればいいのだあ！

すると、目的地はまだ全然遠く、そこから車を５～６分走らせたが、何とまあ、Google Mapでもカバー外！！

どないしたらエエねん、と、車を降りてその辺を歩いていると、やっと見つかった。

新築のカッコいい家で、早速呑み始める。

何家族集まってるねん的な盛況ぶりで、合計30人近く集まったのではなかろうか。

今回は、13年ぶりにたえちゃんと会い、16年ぶり(?)にゆうと会った。ゆうに至っては、この日記を始める前に会ったきりで、つまり30代をすっ飛ばして40代に突入した彼女との再会だったのだが、それでもまだ美しさを保っていたのには驚いた。

そんなこんなで記憶を失うほど呑んでしまったのは予想通り。

一切アルコールを呑まなかった嫁さんに家まで送ってもらったのであった。

脹脛を痛めて、さらに悪化させて以降、会社から家までのジョギングは控えている。

もう1ヶ月以上11kmジョギングをしていないので、心肺機能もすっかり低下しているに違いない。

で、そろそろジョギング再開の準備を始めようと思い、まずは11㎞ウォーキングをすることにした。

多少は小走りしたりもしたが、1時間45分くらいで帰宅。

ヘトヘトで、足も痛く(これは脹脛痛の再発ではなくて、単に運動不足によるもの)、いつかまた、今日のタイムを40分くらい上回る記録が出るのか、甚だ疑問である。

中学時代の親友であるたーけんが会社の人を連れてくるかも、というのでPub Galwayへ行った。最終的には仕事が忙しかったらしくてたーけんは来なかったのだが。

早い時間に行ったので常連さんが４～５人しかおらず、その中のＫＥＮさんがこのパブにハマり始めたころの話で盛り上がった。

「・・・ってことで毎週来るほどどっぷりとハマッてしまったんや。嫁さんには残業って言うて(笑)」
「え！？正直に言ってないんですか？」
「そんなん言うたらシバかれるわ」
「ウチと一緒や。僕も半分以上は仕事って言うてるんですよ」
「俺なんか、9割くらいはウソ言うてここに来てんで」

もう一人の常連、ア☆ミーゴさんが「健全な遊びのハズやのに、何か悪いことしに集まってるみたいや。不良のたまり場みたいや～Ψ(￣∇￣)Ψ♪」

何となく家庭に対して肩身の狭い思いをしながらウソをついてでもパブ通いしている人が僕以外に、こんな近くにいることを知って、安心感を覚えた夜であった。

SNSで色々と過去の人たちと再び繋がるのだが、その中でもＦさんとの再会はなかなか面白い。

確か小学３年生の時に同じクラスになり、仲良かった気もするし、ケンカした記憶もうっすらとあるし(気の強い女の子なので)、この頃の記憶としてはよく覚えている。

小学４年生で学校が分裂したので、Ｆさんともそのまま分かれてしまい、当然、中学も別だったんだけど、同じ高校に入学し、高校２年生の時に同じクラスに。

最後は、社会人になって僕が入社式に出た時に、その本社ビルで再会した。Ｆさんは同じ系列の会社に僕よりも一年早く入っていたのだ。

今日はそんなＦさんの誕生日だったのでSNSでお誕生日おめでとうメッセージを送ると「近々、呑みに行きましょう！実現させましょう！」とのこと。

実現したら、小学校の同級生との呑み会となる。はてさて、どうなることやら。

Pub Galwayで知り合いになった、TREKさんというミュージック・バーのマスターのお店(の、名前もTREK)に行ってみることにした。

駅から家まで歩いて帰る途中に店があり、これまでまったく気付かなかった。

店はオシャレな雰囲気で、一人で呑みに寄る女性も多いとのことで期待していたのだが(何を？)、行ってみると僕が一人だけだった。

ビールを呑みながらずーっと世間話をしていたのだけれど、「何か歌ってよ」と言われたので、エレキギターを繋いで、マイクなしでゆる～い感じで３～４曲歌った。

その間も、他の客はゼロ。

客がいないと緊張しない反面、気合も乗らない。けどまあ、練習がてら自分がやりたいように演奏できるというのはいいかも。

結局、お暇する9時までまったく客は入らなかったのであった(笑)。

娘ちんが5年生になってから毎週のように勉強を教えている。

昨年までＺ会のスタンダードコースを受講していたのだけれど、ちょっと簡単だったので今年から中学受験コースにしたらいきなり難しくなり、まるでついていけないのだ。

娘ちんは本質的に文系人間らしく、説明すると一度は理解するものの、次の週になると忘れていて「160グラム－1/4」なんて計算(つまり、重量から割合を直接引いている)を平気でするのだ。

食塩水の問題なんて、僕は得意だったんだけどなあ。あ、けど、それは中学生の時だったか？
う～ん、思い出せない。

とにかく、根気よく教えるしかないですな。

ちょっと前に酒豪部長と呑んだ時に「じゃあ、24日は私の家でバーベキューやりましょう！うめさん、来てくださいねっ！」と言われたのだが、その後は何の連絡もなく、こっちから訊ねるのも気が引けるのでお誘いを待っていたのだが、結局梨のつぶて。

酔った席の話だったので忘れてるんだろうなあ。

土曜日はバーベキューかも！と伝えていた家族に申し訳が立たないので、しあわせの村に行くことにした。

久しぶりに3～4kmのジョギングをしてみたが、やっぱり脹脛が痛くなり、完治していない模様。

まあ、娘たちが喜んで遊んでいたので、家族サービスとしてはOKということにしておこう。

最近、イギリスのメンバーは日本語を勉強しているらしい。
変なメールが来る。

ボブからは、
Please note Getsuyobi ni juu muika is national holiday in UK
というメールが来た。

6日は「むいか」と読むが、26日は「にじゅうろくにち」であり「にじゅうむいか」とは読まないので正解を教えてあげたが、何で？と訊かれると説明でけへんなあ。

日本語ってよく考えれば考えるほど色々難しい。

嫁さんにナイショで仕事帰りにPub Galwayへ(正直に言うと「自分ばっかり遊んで！」と怒るねん)。

客の入りはなかなかで、知ってる常連さんよりも知らない人の方が多いくらいだった。

その中で、頑固親父のようなむっつりした顔で呑んでいる60がらみのおじさんがいて、怖いなあ、と思っていたら、意外にもめっちゃ昔の歌風のオリジナルを弾き語りし、ビックリした。ギター弾くんや。

僕も2曲ばかり弾き語りをすると、何とそのおじさんが僕の席に来て名刺を渡し、「実は神戸でライブバーを経営しておりまして、6月に出演してくれませんか」と言われてしまった(^-^;)。

スゲー！スカウトされたー！

と、思いつつ、いやいや、危ない話かも知れん、と、おじさんが帰った後に常連さんに話を聞いてみると、そこら中の人に声を掛けている、とのこと。

何だ、営業かいな。ま、そらそうやな。

常連さんはそのお店に行ったこともあり、全然危ない店じゃないという話をしてくれたので気が向けば行くけど、家と逆方向なのできっと行かないだろうなあ。

出張疲れや遊び疲れが溜まっており、一日ゆっくりすることにした。

一切外出はせず、娘ちんの勉強をみてあげたり、2号ちんの遊び相手になってあげたり。

珍しく本もほとんど読まず、ＴＶも見ず、ギターもピアノも弾かず。

ぼーっとしていると、何といつの間にか仕事のことを考えていて愕然とした僕であった。

知らず知らずのうちにプレッシャーを感じているのかなあ。

健康診断のために嫁さんが朝早くに家を出て、その後娘ちんが一人でピアノ教室に向かった。

で、僕が家で2号ちんのピアノを少し見てあげて、二人でピアノ教室に向かい、娘ちんと合流。

2号ちんのレッスンが終わると、そのまま三人で図書館へ。

昼過ぎに嫁さんと合流し、めっちゃ久しぶりにエビスタ西宮にある「はがくれ」といううどん屋さんで昼飯。

で、僕が頼んだのは、コレ。

ビックリしました。うどんとデミグラスハンバーグのセットて(笑)。

中国出張である。このサプライヤさんを訪問するのは三度目なのだが、前回が5年前だからほとんど記憶にない。その時は「次は1年後」と書いているが、実際には5年も開いてしまった。

5時半に起きて6時過ぎに家を出て、関空を飛び立ったのは9時半頃。

2時間半のフライトの後、まだ待ち合わせ場所に来ていなかった日本から来ているサプライヤさんの営業マンを待ち、そこから車で2時間走ってホテルへチェックイン。

その後、現地時間の3時頃に訪問先の会社に到着し、プレゼン。

5時に終了し、ホテルに戻ると5時半。

6時半から日本人向けの居酒屋に連れて行ってもらい、現地に駐在している工場長と営業マンと晩飯。

とまあ、何事もない一日であった。

何のはずみか、たまたま見つけてダウンロードした大喜利アプリが素晴らしく面白く、一日中ハマッていた。

参加者が写真でお題を出し、ボケたい人がどんどんボケ、クスッと笑えばフェイスブックの「イイね！」のように座布団ボタンを押してくれる。

さらに、座布団の枚数がたまると、お笑いのグレードが少しずつアップしていくという仕組みで、僕は一日でアマチュア1段から9段までたどり着き、次のルーキーグレードまで上がった。

それぞれのグレードは1段から9段まであり、ルーキーの次はメジャー、その次はエース、と、グレードも10以上あるので、まだまだ先は長く、しばらく楽しめそうである。

ボケるのが楽しく、座布団がたまると嬉しく、根っからの大阪人なんだなあ、と実感したのであった。

「喪服着ていった方がいいんやろか？」
「お姉ちゃんに訊いたら、身内だけやし、黒っぽい服でいいって言ってたよ」

が、何か不安になり、ネクタイはしないまま喪服を着ていくと嫁さんの姉ちゃんたちも旦那さんもその子供たちもちゃんとした喪服を着ており、ホッと胸をなで下ろした僕はさっと持ってきていたネクタイを締めた。

これで、3日連続喪服。

義父の法要なんてめっちゃ久しぶりやからどういう服を着るべきか忘れとったわー、と思いながら過去の日記を見てみると、3回忌も7回忌も13回忌もちゃーんとしてるがな。7回忌の時はどういうワケか家で留守番してたみたいだけど。

二番目の姉ちゃんの子供が今年京大の理学部に現役合格しており、すっかり女子大生になっており、キラキラ輝いており、京大は僕が浪人して受験しても不合格だったこともあり、何かちょっと引け目を感じてしまった(^-^;)。

けどまあ、めでたいことだし、みんな元気に揃ったので義父も天国で喜んでくれていたと思う。

伯母の葬式だった。享年94歳。老衰だし、大往生と言っていいだろう。

で、何が嬉しかったって、十何年ぶりに関東在住のいとことその子供たち(僕から見るといとこちがいと言うらしい)と会えたことと、さらに昨年生まれたばかりのいとこちがいの赤ちゃん(何かややこしいな^-^;)にも会えたことだ。

いとこはすでに60歳を超えており、いとこちがいは姉が36歳(赤ちゃんはこっちの子)で独身の弟が32歳。僕の親戚は親父が10人兄弟の末っ子のために世代がズレており、僕にとってはいとこちがいの方が年齢的に近い。

二人ともとてもいい子で、また近いうちに会いたいなあと思ったが、関東に行く機会がないのよねん。

とにかく、親戚たちと再会させてくれた、亡くなった伯母に感謝。

連休明け早々、悲報が舞い込んだ。

伯母が亡くなった。

親父は確か10人兄弟姉妹の末っ子で、一番上の兄は戦死、二番目の兄は子供の頃に交通事故死、と、色々ややこしくて、いつも親戚関係については同じことを聞いていたのだけれど、亡くなった伯母は親父の兄弟姉妹の最後の生き残り。

昨年、別の伯父伯母夫婦が相次いで亡くなり、残りは二人になったなあ、と言っていたところだったのに。

亡くなった伯母は結構前からボケ始めていて、かなり長い間会っていないのだけれど、小さい頃は可愛がってもらった。家に泊めてもらったこともある。

年を重ねると、自分が衰えていくよりも周りの人間がいなくなっていく方が落ち込むなぁ。

伯母さん、またね。さようなら。

「アンタばっかり遊びに行ってずるい！」
「じゃあ、お前も行けばいいやん。行ったらアカンなんて言うたことないし」

ということで、嫁さんが友達と会うために午前中に出掛けた。娘ちんは自然学校に行っているので、家には僕と2号ちんだけ。

さあ、2号ちんの相手をせねばっ！・・・と思っていたら、近所のかのちゃんと遊ぶと言って家の前で遊び始めた。

することがなくなった僕は家の周りの草むしりをして、さあ、午後は2号ちんの相手をせねばっ！・・・と思っていたら、昼からかのちゃんが僕の家に来て遊びたいと言う。

どーぞどーぞ、大歓迎♪

ってことで、まったく2号ちんの面倒をみる必要がなくなり、僕はピアノやギターを思う存分弾いて――しかも草抜きをしたので「家の事もちゃんとしたぞう」と嫁さんに大きな顔ができて――無事に連休の最終日を終えたのであった。

かのちゃん、ありがとう。

休み中だというのに6時半に起きた。

今日から娘ちんが小学校の行事である、自然学校に出掛けるのだ。何とまあ、4泊5日の長丁場。

以前、新体操教室の合宿で外泊したことがあったので、これで2回目。かなり前から楽しみにしていたので、今朝は張り切って5時半に起きていた(笑)。

本当は親が送るのは禁止されているのだけれど、あまりにも荷物が多いので近所のちぃちゃんと娘ちんを学校の途中まで車で送った。

その後、一旦家に戻った僕は、嫁さんと二人でバスが通る五叉路に立って15分待ち、通った3台のバスに手を振ると、娘ちんの姿は見当たらず、娘ちんの友達のみゆちゃんが手を振ってくれたのであった(笑)。

とにかくまあ、怪我や病気をしないように、とことん楽しんでおいで。

Pub GALWAYで知り合いになったTREKという店のマスターに誘われていた『フォーク交流会』なるものが本日開催されるので、行こうかどうしようか迷っているうちに両親と妹が家に来ることになったので、交流会参加は断念。

母が「車を洗わせてほしいねん」というので、洗車を手伝った。

「この車も長いねぇ。アンタ、この車に乗ったことあったっけ？」と、母。

お母さん、この車は僕が実家にプレゼントした車ですΣ(Ｔ▽Ｔ;)！！

もちろん最初は僕が乗っていて、会社の尞に住むようになり、実家に置きっぱなしになり、そのうち結婚して数年後に新しい車を買ったので、そのまま家にあげたのだ。

「高い車を贈ったんやから、感謝してほしいわい」
「結婚記念に100万円あげたからそれでチャラやね」

そういうことだったのか(笑)。

しかしまあ、買って20年以上経つが、そんなに距離を走っていないのでまだまだ元気一杯のカリーナちゃんなのである。

何となく半年ごとに行くのが恒例になった神戸三田プレミアムアウトレットに行った。

数年前に買った1000円くらいのサングラスが壊れたので、ちょっといいのが欲しくなり、10000円のを購入。

会社から家までのジョギングは西日に向かって走るので、スポーツ向けみたいのが欲しかったのだ。

そして、よく走るようになってから靴底の減りが早くなったシューズは最近半年おきに買い替えており、今回で3回連続ナイキの同じ種類のシューズを購入。

が、これまで8000～9000円(定価は12000円)くらいしてたのが、今日は3999円！！

なんで？と、店員さんに訊くと、新しい型が出たから、とのこと。

なるほど、靴の世界も家電と同じような割引になるのな。

昨夜はタクシーで夜中に帰ってきたので、10時頃に起き、その後もだらだらと過ごした。

2時過ぎに家を出て近くのスーパーへ2号ちんを迎えに行く。ここが集合場所なのである。

が、昨日と同じ時間だったのに今日は少し集合時間が早かったようで、すでに園児たちはママさんたちに引き取られた後。誰もいなかった。

そこから幼稚園に向かい、「ごめんごめん」と2号ちんを引き取ると、延長保育料ってことで150円取られた。

そもそも、2時にお迎えが無理な家庭の園児たちを4時とか5時まで預かってもらうための料金なのだが、たった数十分遅れただけでもお金を取るとはまるでお役所仕事ではないか！・・・まあ、遅れたこっちが悪いので文句が言える筋合いではないけど。

家に帰ってアイスクリームを食べた後、久しぶりの洗車。

どっと疲れて運動不足を実感した。

オープンマイクの日なのでPub GALWAYへ突撃。連休中ということもあり、家からギターを持ってバスに乗って行った。

さらに、中学時代の友人たーけん(仕事帰り)と店の前で待ち合わせをして、二人で入店。

いつもなら早い時間には2～3人しかいないのに、今夜はすでに10人くらいがいた。みんな、連休中はヒマなんかな(笑)。

たーけんは初めてだったが、僕が2曲弾き語りをした後、二人でアリスを1曲歌った。
いい店やなあと言ってくれたので――自分の店ではないけど(^-^;)――何だか嬉しくて案の定呑み過ぎ、最後まで居座ってしまった。

たーけんは終電に間に合うように帰り、僕は先週と同じように常連さん二人と居酒屋へ。

前回は常連さんの一人がゾロ目と偶数、そして僕は偶数を2回連続で出したのでさすがに今回はもう無理かと思いつつハイボールを注文し、サイコロに挑戦した。

常連さんは奇数で倍額の支払い。そして僕は・・・ゾロ目Ｏ(≧▽≦)Ｏ ！！

二人合わせて定額なので店にとってはプラマイゼロだが、僕は前回と今回で3杯呑んだのに1杯分しか払っていない計算になる(お勘定はみんなで割り勘だけど)。

明日が休みだから2軒目に行ける状況が2週続いたけど、次回はしばらくないな～。