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2004-04

視線の先

散髪に行って帰ってくると、娘ちんがぼーっと僕の顔を見ている。「これ、誰やったっけー(・・?..)?」という感じである。
「ばあヽ(〃v〃)ノバァァァァーー♪」
思いっきり媚びつつ「ばあ」をしてもポカーンとしている。

娘ちん、お父さん、恥ずかしいやんかっ!

たが、しばらくして「キャキャキャキャ」と笑い始めた。時間差攻撃やったんかー。ずーっと昔にTVで赤ちゃんは目を見て親かどうか判断するってのを見たことがあったのだが、娘ちんもそうなんかな?つまり、お父さんの新しい髪形なんぞには見向きもしてなかったのかな(^-^;)?

出会って10年

小学六年生の時だったと記憶しているが、「算数辞典」なるものをぱらぱらとめくっていると、『二捨三入』という言葉が目に入った。それ以来、学校で習ってもいないのに、この言葉を覚えている。そう、この日のために――。本日より『二捨三入』適用へ(( ̄ー ̄*))ノ!
※『二捨三入』とは「端数が2以下の時は切り捨て、3から7の時は5に、8以上の時は切り上げる計算法。

そして今日は娘ちんが生まれて初めて嫁さんと二人きりで外食に行った。娘ちんを実家に預けるのももちろん初めてだったのだが、練習の成果あってか、まったく泣きもせずに機嫌よくしてくれていたらしい。

久しぶりに夫婦水入らずで和懐石を堪能し、「出会ってからもう10年になるんやなあ」などとちょっと大人の会話をしたのであった(どこがじゃ)。

GW後の土曜日

来る5月8日の土曜日、嫁さんが遠い友達の家に遊びに行くと言うので僕が連れて行ってあげるつもりをしていたのだが、よくよく会社のカレンダーを見るとその日は出勤日。仕方がないので予定を変えてもらったのが数日前である。

で、今日、同じ部署内のゴールデンウィーク動静表を見ていると・・・5月8日は半分以上のメンバーが休み(_□_;)!
なぁんや、みんな有休を取るんやー。バカ正直に出勤せんで良かったんやー。大失敗(ToT)。

明日は我が身

森野戸さんが挨拶に来た。裏の話は分からないが、森野戸さんがフィリピン行きを断った時点で決まっていたのかも知れない。
3月1日で森野戸さんが業務部へ移ったのはあくまでも便宜上で、実際は就職活動をしていたのであったΣ( ̄□ ̄;。

森野戸さんは僕がここへ来る以前から各部署のグループ長を経ていて、僕なんか足元にも及ばないくらいの知識を持っている。そんな人を捨てるなんて、ホントにコワい会社であると同時にダメな会社だなあ、と思う。どんな事情があるのか知らないので偏見まみれだけど(^-^;)。

僕が帰国してから一年足らず、僕の上司であった森野戸さんは僕にとっては可もなく不可もない上司だった。上司なんて部下からしてみればたいてい不可だらけなので――部下は好き勝手に自分の都合のいいように上司を採点するので――そういう意味では良い上司だったと思う。

そんな森野戸さんが最後の挨拶に来たのでちょっぴり寂しくなったが、再就職先は道路を隔てた敷地内にある関連会社に決まったということなので、とにかくまあ、他人事ながら良かったなあ、と思ったのであった。

今は痛みが引いたような気も・・・

2週間前あたりからさらに痛みを増している我が腰だが、ほんとにもう坂を転げ落ちるように痛くなるばかりで、ここ数日は歩いてても痛くなっている(それまでは歩いているときは痛くなかった)。まともに座ることすら叶わないので、仕事にも支障をきたすこと請け合いなのだ。

んで、前々から会社の藤若嬢オススメの整骨院(ただし治療費1万円)に藁にもすがる気持ちで、清水の舞台からバンジージャンプする覚悟で1万円を握り締めて行ったのだ。

とにかく原因が分からないのでひょっとしたら僕はガマン弱いのか?この痛みって勘違い?などと現実逃避したりもしていたのだが、本日の先生の第一声は、
「これは・・・ヒドいですねぇ」
だった(ToT)。
重症というほどではないが、骨のズレがヒドいらしい。何年もかかって徐々にズレ、徐々に痛くなったものらしい。

カイロプラクティックに似た施術をしてもらったが、終了後はさらに痛い感じであった。藤若嬢曰く「ヘルニアでも治る!びっこひいてる人でも終わったらスタスタ!」だったのだが、残念ながら僕の場合は一回の施術で治るシロモノではなかったのだった・・・。
しかも、握り締めた1万円では足りずに1万5千円。

むー。誰か、僕の腰を一発で治してくれまいか。1万6千円払うぞ(オークションか^^;)。

あやしあやされ

来るXデー(=僕の誕生日)に初めて娘ちんを実家に預けて嫁さんと二人で外食に行こうと企んでいるのだが、そのためには娘ちんを実家に慣れさせなくてはならない。
最近知恵がついたのか、実家に行くと慣れているはずのばーちゃんに抱かれてもびえー!! ふんぎゃー(>_<)!と泣き出してしまう娘ちんなのでなおさらなのだ。

で、昨日実家に行き、今日の午前中も僕が散歩がてら連れて行き、さらには午後にも行った。
さすがに周りの景色を覚えたのか、昨日は大泣き、今日の午前中も最初ちょっぴり泣いていた娘ちんも午後は泣かなくなった。じじばばパパママ一安心である。
泣かないばかりか、隣の部屋で「うひょひょひょひょ」と娘ちんはご機嫌である。大人がそんな赤ちゃんを見て面白がるのは当たり前かも知れないが、あやしていた母も「ひゃー、娘ちん、よく笑うねー。ぎゃははははははははははひーひーひーひー」と笑いが止まらなくなり、どっちがあやされているのか分からないような状況の午後の一コマであった。

ウン十年ぶりなんて言うたびに年取ったなあと思う

びっくりした。
とある女性からメールが届いたのである。彼女は僕の同級生なのだが、一緒のクラスにも学部にもなったことがない。唯一、中学時代に――中学校は違ったのだが――同じ塾の同じクラスにいたくらいである(その頃は仲良かった)。しかし、その後同じ高校、同じ大学に進み(僕は一年遅れで)、就職先はさすがに同じではなかったが系列は同じなのだ。
そんな同級生からのメールであった。
彼女は僕が以前に新聞に載ったのをたまたま見たので僕のアドレスが分かったらしい。

さて。
幼い頃“れいちゃん”と呼ばれている一つ上の男の子がいた。その頃、近所のガキ共とは毎日のように仲良く遊んでいたのだが、そのうちの“ひろちゃん”のいとこであるれいちゃんは近所の遊び仲間ではなかったが、ほんのたまにひろちゃん家にやってきた時に一緒に遊んでもらったのだ。

さてさて。
何かワケが分からんくらいびっくりなのだが、冒頭の同級生の彼女とれいちゃんが知り合いで、二人で会っている時に僕の話題になり、れいちゃんが会いたがっているというのだ。彼女とはもう15年くらい会っていないが、れいちゃんとはそれこそ30年くらい会っていない。

何だかモーレツにコーフンするくらいのオドロキである。
果たして、近いうちにこの三人が会う機会が得られそうなのだ。どうなることやら。

目先を変える

仕事の休憩時間に、三木嬢、藤若嬢と世間話をしていたのだが、そのうち僕の腰痛の話題になった。
カイロプラクティックから内科を経て、ヘルニアでもなく、かと言ってこれという原因もなく、実は僕がガマン弱いだけ、とか、勘違いちゃうん、とかいう噂もささやかれるようになってしまった(どこで?)昨今だが、ここで三木嬢がのたもうた。

「うめさん、ちょっと目先を変えてみたらどうですか?」
「おおっ!?」
何か『素敵な科』があるんか? こんな腰の痛みなんてたちどころに治ってしまう『科』があるんか? と僕は身を乗り出した。
「お祓いとか」
どっひょえ~(ノ゜o゜)ノ!

三木嬢、それは最後の手段や(そうなん^^;?)。

嫁さんの怒りの矛先

今夜は遅くに僕が晩飯を食べている隣の部屋には嫁さんが娘ちんがいた。僕はビールを呑んでおかずをつつきながら「今日は阪神勝ったんかなー。スポーツコーナーはまだかなー」とニュースを見ていたのだが、扉の向こうの様子など無関心の状況であった。

「もうっ(▼▼メ)!」突然嫁さんの怒号が響いた。
「ビクッ(o;TωT)o"!」
一体僕は何をやらかしたんや?パンツを脱ぎ捨てた覚えはないし、何を叱られるんや(ToT)?・・・と生きた心地もしない。

「眠いんでしょっ! グズグズ言わずに寝なさいっ(▼▼#)!!」
嫁さんが娘ちんに怒っていたのであった。あーびっくりした。僕じゃなくて良かった。がんばれ娘ちん。
当の娘ちんは怒られているのも分からずに「あーあー」とご機嫌であった(笑)。

阪神の調子が良ければこんなことには・・・

出張だったのだが、打ち合わせが早く済んだので7時半頃に帰宅したのだ。
どーにもこーにも阪神が弱いので面白くなく、『ヘキサゴン』というクイズ番組のようなものを見ていたのだ。

しかし――意味が分からん(ToT)。
「何でこんなに簡単な問題を間違えるんや?」
「ちゃうねん、わざと間違えて、相手にペケつけるねん」
「言うてる意味が分からん」
「トランプの“ざぶとん”みたいなもんやって」
「あ。そっかー」

そのまま見ていたがやっぱりもうひとつピンとこない。
「じゃあ、わざと間違えるメリットがないやん」
「しばらく見てたら分かるってー」

しばらく見ていたがやっぱり何となく分からん。
「じゃあ、親はパスしたらいいんちゃうん」
「パスはないねんっ!」
「あ、ああ・・・じゃあ、子はずーっと正解しといたらいいんちゃうん」
「分かれへん問題もあるねんっ!キーッ(>_<)!!」

何か知らんが、嫁さんの機嫌が悪くなった( ̄◇ ̄;)。

そんな腹筋でも攣るのだ

うつ伏せになって寝転び、腕の力で上半身を持ち上げる。カイロプラクティックの医師に勧められているストレッチ体操の一つである。

最近ちょっとサボッていたのだが、僕のその体勢を見て嫁さんが問う。
「あらま。またストレッチ始めるん?」
「お・・・おう。いや、あの、その・・・」
実は、そういうつもりではなくて、クシャミをしたはずみで腹筋が攣ってしまったのでひぃこらと上体を反らせていたのだ。

「そのお腹のどこに腹筋があるんよっ(~-~;)/!」
「いっぱいあるわい! ほら、こことかこことか」
「そんな脂肪の奥のほうの腹筋なんて腹筋とは言わへん」

ほんなら何て言うんじゃっ(>_<)!・・・ちょっとだけあるのにぃ。

優しい?嫁さん

二日酔いはまったくなかったが、さすがに体調が悪い。だもんで、久々のノンアルコールデーだったのだ。

晩飯を食べながら珍しくお茶を飲んでいると、横で缶ビールを呑んでいる嫁さんが差し出す。
「ちょっと呑む?」
「いやいや、今日はやめとく」
「ふーん」

しばらくして。
「一口呑む?」
「やめとくって」

さらに。
「ちょっと、どう?」
「ワレはおちょくっとんのかっ(-"-;A!」

しかし、ここまでされて呑まない僕って、意思が強いと言うより年取ったんやなあポンコツやなあと思わざるを得ないのであった。

いつもの列車旅行

前の会社のテニス同好会のメンバーがめでたくご結婚&ご懐妊され、そのお祝いを兼ねて呑み会があったのだ。

久しぶりに会ったので嬉しくて・・・といつも言い訳めいたことを書いているが要するにいつもの通りがんがん呑んでしまった。
特に今日はビールはたったの2杯だけで、その後焼酎を呑みまくったので、いつもの通り最後のほうは記憶がなく、どのようにして解散になったのかも覚えていない。
「遅くまで呑んだくれてたらアカンで」と嫁さんに釘を刺されていたのもあるので、早々に――おそらく午後9時か10時くらいには――解散したのは間違いないと思う。

なのに・・・石山ってどこΣ(; ̄□ ̄A?
呑み会は三宮で開催された。そこから目的の西宮までは7駅。そこから大阪まで5駅。さらに京都までは12駅。さらにさらに滋賀県に突入し、大津まで2駅。石山はさらにその2駅向こうであった☆=>=>=>(+_+。)。

必死のぱっちで何とか大阪に戻れたのだが、そこでジ・エンド。電車はなくなってしまった。
そりゃーもう、カプセルホテルに泊まるしかないわなー・・・呑む相手もおらんし(^-^;)。一体ええ年こいて何をしているのやら。

結局神経痛?

3時から開院だったのだが、3時5分頃に医院に着くと、すでに満員。小さな医院なのに、優に20人以上が待っており、待合室には座るスペースさえない。

これだけ繁盛(?)していると、評判の医者なんやー、と期待も膨れ上がるのだが、今日の診察結果でも「ヘルニアでもないし尿管結石でもない」というものであった(ToT)。僕の腰は年齢によって弱っているものだが、特に普通の人よりも弱っているワケでもないらしい。
「ただの神経痛ちゃうかなあ?」
それにしてはごっつい痛いんですけど(ToT)。

あるいは、僕って異常にガマン弱いんかな(・・;)?

・・・は百薬の長

今週はずーっと腰痛の話題やったなあ。

家に帰ると嫁さんも心配してくれてこう尋ねる。「調子はどう?」
「うん、今日はちょっとマシ。ようやく薬が効いてきてんのかなあ?」
ちなみに、心配させたくないので血尿の話は嫁さんにはしていない。けど、実際、血尿は一回きり、ちょろん、とだけだ。

「それに、今日は週末やしな」
「何それ?」
「俺は週末になると嬉しくていつもより多めに酒呑むやろ? すると、痛みが和らぐねん」
「それは治ってるんじゃなくて麻痺しとんのじゃっ!!」

いや、そりゃそーやけど・・・薬も似たようなもんとちゃうんσ(^_^;)?

血尿の正体!?

腰痛が始まった頃、会社で隣の席の山上さんに痛み止めの薬を分けてもらった。山上さんも腰痛を患っていて薬をわんさと持っていたのだ。

そして、今日の昼休み、またぞろ腰痛の話をしていて僕は初めて薬をもらった翌日の会話を思い出したのだ。

「うめさん、血尿出てない?」
「なななな何ですか、ソレ」
「昨日あげた薬はね、ロキソニンって言って、副作用で血尿が出ることがあるらしいんですよー」
「そうなんですかー、出てませんねー」

先日の医院でもらって、それ以後服んでいる薬もロキソニンであった。
ソレかっΣ(゜ロ゜〃)!!
違うかも知れない。けど、そうあって欲しい。

PS. 心配してくれた皆様、ありがとうございました。真相は定かではありませんが、ひとまず、安心してます(無理に)。

こんなん出ましたけど

夜、トイレに行くと――。
うわあ。血尿が出た。
腰痛がヘルニアでなかったことと言い、何か変な病気に罹ってるんとちゃうやろなあ。大丈夫かなあ、このポンコツの体。

驚愕の診断結果

桂さんに紹介してもらった医院は内科だった(゜◇゜)。しかしまあ、最新鋭の機器を備えた信頼できる先生だと言うので行ってみたのだ。

待合室は満員で、大盛況の様子である。待つこと小一時間。
「ぬぁにぃ!?腰が痛いってそりゃーヘルニアやで。カイロの先生に言われたぁ!?そりゃーちょっと信用でけへんなあ。とにかくMRI撮ったるわ」

MRIを撮ってもらい、また少し待って診察室に呼ばれた。
「ヘルニアちゃうで」
「えっ!? 違うんですか?」
「おう、ほら、見てみ。これがヘルニアの患者さんの写真や。お前さんのは全然出っ張ってないやろ。見てみぃ、カイロプラスティックに騙されとる( ̄∀ ̄)」
「じゃあ、何でこんなに腰が痛いんやろ?」
「筋肉痛やろ」

そんなアホな(・・;)。
「土曜日に整体の先生が来るからちゃんと診てもらお。土曜日は休みやろ?またおいで」
ヘルニアちゃうって・・・余計に不安になったんですけど。

徐々に悪くなっていたのか?

2-3日、ストレッチ体操をサボッているのが災いしているのか、徐々に良くなっていたように感じていた腰が痛うて痛うてたまらんっ(×o×)!

椅子に座ってパソコンに向かい、仕事をしている最中も、痛みを和らげるためにくねくねと妖しげに腰をくねらせているので、事情が知らない人が見るとうんこをガマンしているように見えること請け合いなのだ。ヤバいのだ。

仕方がない。もう見切りをつけるのだ。カイロプラクティックはあかんのだ。効く人もいるんやろーけど、少なくとも僕には合っていないのだ。
で、今の上司である桂さんが紹介してくれた医院に行ってみることにするのだ。甲子園球場の近くにあって、評判の医院らしいので期待満々なのだが、もしこれで治らなかったらホントにどうしよう。しかも阪神の選手に会ったりしたらどうしよう。あ。色紙を持っていかねばっ!

他人の子はやっぱり早い

大学時代の親友、南一家が遊びに来た。2年以上会っていなかったので、かなり久々である。となると、前回会った時は生後何ヶ月かだったお子様はすでに2歳を超えていたワケで、前は寝転がって「あーあー」言っているだけだったのが、立ってるし歩いてるし喋ってるのだ!・・・当たり前か(^▽^;)。

さすがにここまで成長すると性格もはっきりしてくるようで、大人しくて照れ屋さんな男の子になっていた。
これがまた何年か経つと変わったりするんよなあ。

けど、来月に二人目が生まれるらしいので、今度は南家にお邪魔することになる。今年中にはまた会えるのだ。
二家族で旅行に行ったりできるようになるにはあと何年かかるのかなあ。

やめられないとまらない

「寝返り」の報告を受けて、じーちゃんばーちゃんが遊びに来た。
分かってるのか分かってないのか、娘ちんはじーちゃんばーちゃんを見るなりべそをかいて泣き出す。
じじばば大ショック( ̄□ ̄;)!
特に母なんてしょっちゅう娘ちんに会ってるのに・・・。

少ししたら娘ちんの機嫌も直り、早速必殺技を繰り出した!
じじばば大喜び♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ!

孫の行動一つでこんなに幸せになれるなんて(もちろん親も)、つくづくありがたいことである。
娘ちんは寝返りをするのが嬉しいのかクセになってしまったのか、笑っててもぐずって泣いてても、さらに泣きながら指を吸っていても、その状態で寝返りをするのであった。ちょっと休憩せーよ、と元に戻してあげてもすぐに寝返るので、もうほったらかしますよ。

腕も抜けた

休みまで待つ必要はなかった。じっくり見せてもらったのだ。一度コツをつかんだらそれが楽しくてたまらないのか、娘ちんは寝返りを繰り返しまくりまくっていた(笑)。

会社にウチより2週間早く生まれた人がいるのだが、つい先日「寝返りはしたけど、まだ腕が抜けなくてひーひー言うてますねん。気ィつけとかなあきませんわー」という話を聞き、母からは「寝返りしたら息が詰まらんように見といてあげなあかんでー」などと言われ、娘ちんももうすぐやなー、と思っていたところだったのだが、なんと娘ちんは寝返りを覚えたのと同時に腕を抜く技も習得していた!

首がすわらない時期からうつぶせの練習をしていた甲斐があったんかな?
エラいぞ娘ちん\(*^▽^*)/♪

まだ見ぬ記念日

やりました(*^▽^*)/♪
家に帰ると嫁さんが言う。「娘ちんが寝返り打ったよ!!」
「おおっ! 記念すべき日やんけー!!」

当の娘ちんは「うーうー」と機嫌が良い。そもそも、父親を見て笑顔で迎えてくれるようになっただけでも幸せだったのだが、ついに寝返ったかー(何か、意味が違うような感じ)。

「ほれ、寝返りしてみー。ほれ。ほれ」
ばぁんっΣ(×o×)!・・・殴られた(^-^;)。
まあ、やれと言ってできるもんでもないわな。
週末の休みにじっくり見せてもらうことにしよう。

次は外車だっ!(意味不明)

今朝、車で家を出たのだ。そして近くのガソリンスタンドに車を預けた。そう、車検なのだ(ToT)。ぼーっとしている間にすっかりそんな季節になったんやなあ。金がかかるなあ。

当然、未経験ではないのだが、僕はこういうのに疎い。毎回、車検を迎えるたびに費用がいくらくらいかかったか思い出せないのだ。

1万円くらい? いや、そんなに安くないわな。あ、税金とかも一緒やったっけ? 諸費用ってあったっけ? じゃあ、合計で5-6万円? 10万円も・・・せーへんよなあ。したっけ?

という、何とも情けない状況である。

昼間に店長さんから電話があり、何やら交換せなあかんのもあるので、すべて合計すると10万円くらいかかる、という。ぎょへーっ(ToT)。そうかー、重量税ってなのもあったよなあ。ま、しゃあないわなあ。

「それとねー、うめさん。あまり走ってないので溝は十分なんですが、劣化が激しいので車検に通らないかも知れません。替えた方がいいですよ、タイヤ( ̄∀ ̄)」
「たたた高いでしょ?」
「今、キャンペーン中だからサービスしときますけどね。まあ、高いのから安いのまでいろいろありますよ」
「いっちゃん安いのでいいです(ToT)」

ほんとにもう、金がかかるなあ。収入は減る一方なのに。

祝・・・?

うわっ。今、気付いた。

5っていうたら何かキリがいいよなあ。忘れとったなあ。なぁんもせーへんかったなあ、イベントめいたこと。

先月3月15日、『ぷらむずぶっく』は開設5周年を迎えましたヾ(;´▽`A“。

いやもう、すっかりだらだらといつまでつづくやらのサイト運営なのであった。

明日はどうなることやら

体がダルい。熱はないが、少し洟も出るし、咳も出る。風邪かっ!?

前の席の三木嬢もぐずぐずしていてどうやら風邪らしい。どっちがうつしたのかうつしてないのか分からないが、「しんどいから早く帰ろ」と6時に退社した三木嬢に続いて、僕も6時過ぎに退社した。

家に帰ると、「早っ(◎o◎;)!」と嫁さんが目を丸くしている。
「いやあ、ちょっと風邪気味のような感じやねん」
「娘ちんに近寄るなっ(; ̄  ̄)/~~~!」

即、隔離の刑(^▽^;)。

さようならしゃぶしゃぶ

日曜日は嫁さんが夕方買い物に行く。晩飯の時間になると、僕は子供のように「今日の夕飯は何かなー?」と楽しみに待つ。

「おおっ! 今夜はしゃぶしゃぶやないかーっ!」
「うん、ちょっと寒かったし、鍋はラクやしね」
「久しぶりの肉じゃー」
「そんなことないわっ(▼▼メ)!カレーとかしてるやんか」
「いや、カレーは肉がメインじゃないやん」
「確かにしゃぶしゃぶは久しぶりやけどね。けど、もうしばらくないなー」
「何でやねんっ(ToT)!」
「しゃぶしゃぶはお金かかるねんっ(▼▼#)!

いや、夏にクーラーかけながならしゃぶしゃぶしたことあったやん・・・などと言ってみたが、子供が生まれてしかも残業代カットの憂き目にあった今となってはしゃぶしゃぶは我が家では高嶺の花になってしまったのであった。
えーん。

初めての花見

花見に行ったのだ。
娘ちんが生まれて初めてなのは当然だが、僕も引っ越してからは初めてである。近くに花見スポットがたくさんあるのというのはとても恵まれた状況で、朝も早よから――午前9時くらい――親父と妹が場所取りに行ってくれたのだ。

少しうす曇りで風も吹いていたので肌寒かったのだが、そこはビール力。朝の10時過ぎから呑んだくれてしまい、寒さもなんのそのである。

外に出ると大人しい娘ちんはやっぱり機嫌がよろしくて、しばらくはしゃいでいたのだが、昼過ぎにはうとうと。大人がよってたかって花見に来たしるしの写真を撮ったのであった。

娘ちんと桜の花びら

ごめんね(笑)。

サラリーマンの鏡

さあ、残業はゼロだぞ。
んでもって、今日は夕方5時から7時まで研修だったのだ。しかしまあ、残業ゼロなのにこの時間帯で研修って、やってくれますなあ。

同じ事務所からもこの研修に参加するスタッフがいたのだが・・・おーいおーい木津君、本多君、本日の業務はもう終わり!?
そう、彼らはパソコンを閉じて、帰り支度をした上で別館で行われる研修に参加したのだ。

僕なんて・・・っちゅーか、その他大勢は研修後は業務に逆戻りなのに。
やはりしがなりサラリーマンはこうでなくっちゃとあらためて思い知った本日の夕方であった。ともあれ、開幕戦勝利バンザーイ(*^▽^*)/♪

お先まっくら

最近、『配当うんぬん』だの『満額回答』だの、景気の良いニュースがちらほらと聞こえ始めている。製造業界の景気は確かに上向きになりつつあるようだ。

なのに。
4月から残業代カット┗┃ ̄□ ̄;┃┓!
ただでさえ月に15時間とか18時間しかつけられなかった残業代がゼロになるのだ(ノ◇≦。)。
なけなしの残業代とは言え、ゼロになると、痛い。会社は危機的状況らしい。

はっ。今日はエイプリルフール。頼むからウソだと言ってくれい!
・・・会社はそんな気の利いた(?)ウソは言わないのだ。がっくし。

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