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2013-09

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2週連続の甲山

二日酔いはまったくなかったのだが、とにかくお腹がゆるくなったのと眠いのとで一日ゴロゴロしてようと思っていたのだ。
が、タダタカ君が歩けと僕のモチベーションを上げるし、娘たちが甲山に連れてけと言うので、2週連続で甲山に行くことになった。

娘ちんに、
「いつも甲山に行くって言うと“ええーっ!”って不満垂れるのに、何で今日は甲山に行きたいって言うん?」
と訊くと、
「だって、おとーさん昨日バンドやったからしんどいやろー?お出かけは無理やから、だったらせめて甲山に行きたいなあって思ってん」
との回答。

何とまあ、大人的なご配慮!

娘ちんも成長したんだねぇ。

3人でも呑み放題

今年は11月に単独ライブをするので、例年のうみねこライブが終わって3週間しか経っていないのにもうバンド練習。

ベースのさしてき君は練習後に仕事があり、ドラムの杯を乾かす君は数日前に風邪っぽいので練習後の呑み会はパスするかも、とのことで珍しく呑み会なしかと懸念されたのだが、杯を乾かす君が見事に復活したので、結局3人で呑み会。

ギターのKニタンさんが先日誕生日だったので、お祝いやあ!呑まなー!と相成ったのだ。

3人だったのでしっぽりと落ち着いて呑むかと思いきや、どうせ呑むだろうと呑み放題のコースにして、生ビールのジョッキを1杯の後、大瓶4本を3人で分け、ハイボールを各種ジョッキ5杯呑み、カルアミルクを挟んで最後は生グレープフルーツサワー(酎ハイみたいなの)で締めた。

いつもの調子で呑んだくれやんけー!

ま、これでこそ我がバンドメンバーです、はい。

夢ではなかった10分切り

ここ数ヶ月は完走確率すら50%が怪しいほどになってきた11㎞走なので、タイム云々どころではない。

が、昨日の4km走では何となく体が軽かったので密かに期待してもいた。

ら、1時間8分5秒で完走。

上々のタイムではないかっ!

最近はヒドい時になると前半で早くもバテ始めるので、タイムよりも完走を目指してゆっくりめに走り始めたのだ。

ところがやっぱり体が軽いので、自分的にはそこそこのスピードを出しつつ、それでもまだ余裕があった。

つまり、今日はゴールした後、いつものように「もう一歩も走れましぇーん」状態ではなかったのだ。 つまり、まだタイムを伸ばせる伸びシロがあったのだ。

もう1時間10分を切るなんて夢だと思っていたのに、一気に自己記録更新が現実味を帯びてきたぞう・・・って、それでもまだ3分近く縮めないといけないけど。

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夢のクチ

幼稚園で色んな歌を習っているらしく、2号ちんが家でよく歌を歌うようになった。

ゴキゲンで歌っている姿はとても可愛い。

僕の知らない歌ばかりなので当然歌詞も知らないけれど、間違えていると思われる箇所が一点。

♪なんたらかんたら~ 夢のクチ~

多分、夢の国だと思う(^-^;)。

サンダルで甲山

昨日の疲れもあるのでまったりしてよと思ったのだけれど、ついつい気にしてしまう『歩数』。

前のマルコは1日の目標歩数を設定し、上回ると90日後のゴールインが例えば85日になったりしたのだが、今の、伊能忠敬の万歩計はゴールインは何年も後なので、ついつい歩かなきゃとモチベーションを高めてくれる。

なので、昼前に2号ちんと1時間ほど遊んだのに、さらに夕方も散歩に連れていってあげた。しかも、2号ちんが「甲山公園に行きたいー」というので、勢い余って行ってしまった。

二人ともサンダル穿きである(^-^;)。

おかげで10000歩以上を達成できたが、2号ちんの足の親指の皮が靴擦れ(サンダル擦れ?)でちょっぴりめくれてしまった。

けどまあ、駄々も捏ねず、抱っこしても言わず、急な坂道も何のその、完歩した2号ちん、エラかったぞー。

道中ほとんどずーっと僕の手を握りしめる3歳の娘との散歩は何気ない日常でありながら、素敵な人生の思い出となるのだ。

ぶどう狩りと明石焼

今年のぶどう狩りは神出ぶどう園

9時には家を出たものの、さすがに三連休の中日とあって渋滞がひどく、1時間ちょっとで着くところ、2時間近くかかった。

前にここに来たのは4年前になるのかー。

ぶどうはどれも甘く、ハズレはなかった。頑張って3房食べたけど、これが限界。

4年前と同じように明石公園でスワンに乗り、娘たちが遊具で遊び、夜は明石駅近くの店で本場の明石焼を堪能。めっちゃ久しぶりの明石焼はとても美味でした。

帰りはまたしても大渋滞で、乗ってから降りるまでずーっと渋滞だった。高速代を返金して欲しいくらいである。

明日の祝日が珍しく休みだったので無理したけど、とっても疲れたのであった。

補足。

今、リンクするために神出ぶどう園のサイトを見てみると、9月23日に今年度は閉園したんだって。9月下旬までって書いてあったので余裕かと思ってたらそうでもなかったのかー。

けど、ぶどうはまだまだ残ってたんだけどなあ。

年末の海外旅行

嫁さんが、今年の年末は海外旅行に行ってみようか、などとのたまう。

調べてみると、娘たちにもパスポートが必要。面倒くさいけど、まあ、実現可能か。

行先はグアムがいいと言うので調べてみた。

よく、パック旅行でグアム4.98万円から!というような信じられない安値が提示されていたりするが、年末だと、たとえ有休を1日か2日取って12月26日出発3泊4日にしたとしても一人10万円くらいかかることが判明した。

何だかんだで50万円くらいかかるんとちゃう?

ってことで、高すぎるがな、と、諦めモードのしがないサラリーマン一家なのであった。

保護中: 復活の予感

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妹との二人呑み会vol.3

妹が例によって甲子園で開催のTUBEライブを観るために帰省しており、今夜は二人呑み会を開催した。昨年は8月に開催したのか。

結婚して1年半が過ぎた妹も、そろそろ結婚生活のグチがあるようで、そのグチを聞いていると身につまされることも多々あった。

例えば、作ってくれた料理が美味しいとか、ありがとうとかの一言。

「男ってな、いちいちそんなこと言わへんもんやねん」
「でも、女は言ってくれるのを待ってるよ。言ってくれると嬉しいよ」
「便りのないのは元気な証拠って言うのと同じでな、何も言わんと食ってるってのは美味しいってことやねん」
言ってくれな分からんヾ(▼ヘ▼;)!てか、その喩えが分からん」

てな感じで酔っぱらってしまい、帰り道で忘れずに見ようねと言っていた中秋の名月を結局見逃した二人であった。

また来年・・・かな?

丸写しはダメ

娘ちんが辞書を片手に学校の宿題をしている。

見てみると「衣を使って文章を作りなさい」。
そして娘ちんの解答は「水がい池に衣料を送く」。

「コラッ!間違えてるやんけ!」
「あ、ホンマや。送くって書いてるー」
「それだけちゃうぞ」
「??????」
「すいがいちってどういう意味や?」
「・・・・・・知らん」

辞書をそのまま写すなっ(^-^;)!!

だんだんずる賢くなってきたんやなあ。

保護中: イギリスのDirector

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お隣さんのゴールドクレスト

世間は祝日やっちゅーのに、朝早く起き、さらには台風接近で京都や滋賀では今年設定されたばかりの『特別警報』なんてのが発令され、我が家の辺りも当然『警報』区域で、それでも電車は動いているようなので暴風雨の中、家を出た。

すると、お隣さんの家の前に植えてある、高さ3メートルにもなるゴールドクレストが風で傾いていた。

10年以上何事もなく育ってきた木が傾くとは、余程の風である。

今日は会社休みーって連絡網が回ってくればいいのにっ!!・・・連絡網なんてないけど(^-^;)。

が、結局のところ、雨は小降りになってきていたのでびしょ濡れになることもなく、会社に着くと雨どころか風もほぼ収まっていた。

ふつーに仕事した。

ミュージックコンテスト

先輩のバンドがミュージックコンテストの音源審査に合格し、2次予選に出場するということだったのでACTA西宮に観に行った。

2次予選は3回に分けて開催され、今日は15バンド(ソロ含む)の審査。先輩のバンドは3番目の登場で、先週もライブで聴かせていただいた『ゆる風』という曲だったのだが、やっぱり、いい!

審査員の講評も抜群で、コーラスのバランスが絶妙で素晴らしい、とか、素敵な曲を楽しませていただきました、とか、褒め言葉のオンパレード。

が、結局、落選した。

確かに、ボーカルがフラットしてる部分がある、とか、サックスのアレンジをもうちょっと凝った方が、といった批評もあったけれど、他の出演者と比べて遜色なかったのになあ。

元々レベルの高いコンテストではあったらしいが、外での演奏は厳しいんやねえ。

我がバンドがデビューなんて、夢のまた夢の夢ですな。

芦屋浜と「ったい」

しばらく家庭サービスを放棄していたので遊びに連れていってあげようと、しあわせの村に行く予定にしていたのだけれど、国道43号線がこれでもかっ!と混んでいたので、予定を変更して芦屋浜の公園に行った。

過去の日記を見ると、2号ちんを連れていくのは初めてみたいだな~。

で、さらに、その日記を見て驚いたのだが、娘ちんも「ったい」ばっかりだったのな。

今、2号ちんは「ブランコ乗ったい」「お菓子買ったい」「おとーさん野暮ったい(あ、これは違うか)」と、「ったい」の真っ最中(笑)。

夢になった10分切り

先週の金曜日、車に轢かれそうになりながらもそこそこのタイムで完走できたし、先週末はライブで不摂生な日々が続いたので今週も走ろう!・・・と、11kmジョギング。

が。

最初の3~4kmで早くもバテ始めた。猛暑酷暑が終わって気温が下がり始めたので走れるようになったんだなーと先週は思ってたのに、関係ないがなっ(;´▽`A“。

結局、8kmくらい走って中断。そこに着くまでにも何度か歩いていたので、ジョギングと言うよりもはやウォーキング。

去年の今頃は、1時間17分32秒。先週より4分も遅い。ところが、その約3週間後には1時間9分11秒というタイムを叩き出している(それでも今年の自己記録よりは3分以上遅いけど)。

とにかくまあはっきりと言えることは、10日後に1時間10分を切らなければ確実に退化しているということである。

完走すらなかなかできなくなったので、1時間10分なんて切れるワケないし(ノ◇≦。)。

監査費用

イギリスのQAマネージャーを兼務は数ヶ月の暫定処置ということで始まった話はいつの間にか反故にされ、結局僕がずーっと兼務しており、監査機関との調整ももちろん僕の仕事である。

前に書いた通り、我が社はJISQ9100という航空宇宙業界の品質マネジメントシステムの認証を取るべくバタバタと必死に働いているのだけれど、今日、監査費用の見積もりが来た。

今回は初回審査なので、1次と2次の2回の審査があったり、認証費用がかかったり、何やかんやで、約250万円(ノ゜⊿゜)ノ!

監査機関、ボロ儲けやん。

再就職は監査員がいいかも知んない。いや、そんな甘い道ではないわな、きっと。いや、絶対(笑)。

3+5=8

午前中、9時から12時までびっちりと打ち合わせ。これは我がグループのQMS(Quality Management System)構築プロジェクト関係。

午後に入って1時から6時までびっちりと打ち合わせ。これはデータベース構築のプロジェクト関係。

午前中3時間、午後5時間。

8時間も打ち合わせしてたらダダ疲れやっちゅーねん(ノ◇≦。)!!

僕の曲

ライブ直後はまだ気分が高揚していて、今年に至っては作曲意欲が湧きあがってきた。

仕事の帰り、2曲ほど何となくイメージが浮かんできたので、家に帰ってからピアノでポロロンとイメージを音符にして弾いてみた。

すると、娘ちんが問う。
「それ、誰の曲?」
「おとーさんが作った曲やで~」
キッチンにいた嫁さんが間髪入れずのたまった。
「そんなワケないやん(≧∇≦)!!」

そんなワケあるんですけど・・・・・・。

イベント疲れ

体が勝手に自制していたようで、昨夜は記憶をなくすほどは呑まず、0時半にカプセルホテルにチェックイン後すぐに風呂に入る余裕もあり、今朝目覚めたのは7時半頃だったので睡眠時間もたっぷり、二日酔いもまったくなし、という素晴らしい朝であった。

が、すぐさま1時間ほど二度寝。やっぱ、疲れてんのかな。

9時過ぎにチェックアウトして家に帰ると10時半。
おにぎりと味噌汁で遅い朝食を済ませ、「有休取ったけどこんな状態やったら昼から会社行けるくらいや」と豪語するも、しばらくすると転寝(うたたね)。

やっぱ、疲れてんのかな。

午後は2号ちんを迎えに行ったりこの二日間で撮った動画をPCにコピーしたり編集できる形式に変換したり本を読んだり、つまりまったりと過ごしたが、夕方にはもう眠くなってきた。

やっぱ、疲れてるんだなあ。

朝から夜までビール

おそらく昨夜は12時くらいには寝たんだと思う。ぐっすり睡眠をとって、9時に5人揃ってチェックアウト。

僕は、少ししんどいかなー、くらいの体調で二日酔いは特になし。
ギターのKニタンとベースのさしてき君は酒が結構残っててしんどそうだし、ドラムの杯を乾かす君は頭痛がするなーとのこと。なので、ボーカルのごんちゃんと僕が無事に酒宴を乗り越えた形。

朝飯は吉野家で。
体調万全のごんちゃんが瓶ビールを注文したので、杯を乾かす君と僕もグラスに一杯ずつもらい、朝ビール(笑)。

ライブハウスに到着したのは10時半頃で、早速、内職開始。販売するCDの歌詞カード折り&ホッチキス留めである。

11時半頃にリハが始まり、終わるとすぐに僕たちは近くのスタジオへ。最後に一度だけ通し練習をした。

今年の『うみねこライブVol.23』は翌日が平日の日曜日開催のため、いつもより少し早く14時半に開演。
15時にたーけん、15時半にアニキが駆けつけてくれた。

我がオメガトライアングルは15時40分くらいから演奏が始まった。

1曲目で僕はいきなりパニックに陥る。
曲の途中で、音色切り替えのボタンがまったく反応しなくなったのだ(* ̄□ ̄*;!!
しばらくあれやこれやとボタンを押すもどうにもならなかったので、Bメロのブラスの音色のまま最後まで乗り切った。数小節、ぶっ飛んだけど。

それ以降は、そこそこの出来で終了。今年はたっぷり練習した甲斐があって、そんなに緊張もなく楽しく演奏できた。

演奏後はCD販売を開始し、用意した15枚を完売。ありがたい限りである。

恒例の打ち上げでは尊敬する先輩から「こうめ(=サークルでの僕のあだ名)がおらんとオメガが成立せえへん」とありがたい言葉をいただいて感激した反面、「元ボーカルなんやったらサボッてんとちゃんとコーラスもやれ」と叱咤激励され、どっちにしてもちゃんと聴いてくれてるんだなあ、と感激三昧であった。

Kニタンとさしてき君は途中で帰ったが、僕は最後にはナゼかキーボーディスト一気をさせられ、朝から晩までビールを呑んだ一日をごんちゃんや杯を乾かす君と共にアムザで2泊目という形で終えたのであった。

うみねこライブはまた来年。そして今年は11月にもう一度、今度は単独ライブ。

楽しみだなあ。

ライブ前夜祭呑み会

いよいよライブ本番前日ってことで、一応2泊の用意をして1時に家を出た。

宮崎からボーカルのごんちゃんが大阪入りし、本番前日にして初めて5人での音合わせ。2時15分練習開始ってことは、去年より3時間くらい早かったのね。

練習が終わると去年と同じく予約していたアムザ(カプセルホテル)にチェックインし、まずは風呂に入った。

で、7時から前夜祭の呑み会。
いつもと違うのはごんちゃんの高校時代の同級生が参加するってことで現れたのが二人の女性。

我々の呑み方を目の当たりにするとめっちゃ引かれるんちゃうか、との心配は杞憂に終わり、それどころか誰かが杯を空けると「ボタン押すよー」と店員を呼ぶという、場を取り仕切るほどの強者レディであった。

とにかくノリのいい二人で、いつも以上に楽しい呑み会となったのであった。

二人はギリギリ終電に間に合う時間に帰り、我々バンドマンたちはその後ラーメンを食べてからアムザで就寝。

被殺人未遂

NO残業デイだったので、久しぶりの11kmジョギングで家に向かっていた時のこと。

ガードレールなんぞない細めの道を走っていると、向こうから中型犬を連れたおばはんが歩いてきた。
対向車線には車が停められており、僕の少し前を走っていた車はスピードを緩めておばはんが通り過ぎるのを待ってから一車線分の幅をゆっくりと走り抜けた。

すると突然おばはんの犬が飛びかかってきた。
「うわあビックリしたあ!!」
と、大声を上げた僕は犬に脚を掛けられたまま思わずバランスを崩して道の真ん中に出たのだが、直後に後ろのブレーキ音を聞いた。

すぐ後ろまで車が迫っていたのだ。その車も、対向車線に車が停められていたためにスピードを緩めており、僕を轢いてしまうことはなかったが、普通にスピードを出していたらヤバいところだった。

おばはん、犬はちゃんと躾ましょう。

ちなみに11kmジョギングのタイムは1時間13分25秒。ほぼ完走で、最近の出来としては上々。

保護中: ノーリプライ

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晩飯前のグチ

午後2時頃からすんごい雨が降り出した。最近こんなんばっかしである。
2時半に本館から事務所に戻ろうとした時にもまだまだ土砂降りであった。

ちょうどその頃、嫁さんは2号ちんを3歳検診に連れていっており、その嫁さんの携帯に小学校からメールが入った。

警報が発令されたので、2時15分から下校が始まります、迎えに来てください、と。

慌てた嫁さんはママ友に電話し、娘ちんを迎えに行ってもらい、遅れて車で小学校に駆けつけた。

車での送り迎えは渋滞や混乱を招くので禁止されており、小学校までは行けないので、嫁さんは近くのコインパーキングに車を停め、娘ちんとママ友とその子供を車に乗せて家に帰ることにした。

ところが、コインパーキングでの精算時に、1時間も停めてないのに料金が1000円と表示され、大雨のために電話して文句を言う余裕もなく泣き寝入りを決め、小銭入れしか持ってなかった嫁さんは車に札入れを取りに戻り、その間にもびしょ濡れになり、1000円札を入れようにもすぐに濡れて入らず、別の札を取り出して濡れないように挿入すると1200円と表示され、やっとのことで精算した。

とにかく大変だったんだからっ!!!

・・・というグチを晩飯前に延々と聞かされた僕であった(^-^;)。

愛の復讐

先日の土曜日に図書館へ行った時に借りた本の一つが『12歳の文学』。

要するに、小学生を対象とした文学賞で――以前にも第何集か借りたことがあるけど――掲載されている作品を読むととにかくレベルの高さに驚かされる。

いくら文章を書くのが好きな娘ちんでも、ただ単にワケの分からん話と受賞作とは雲泥の差がある。

けどまあ、凄い小学生たちがどんな文章を書くのかくらいは知っておいて損はないだろうと、娘ちんに読ませてみた。

すると、どうやら娘ちんの執筆意欲に火がついたようで、早速何かを書き始めるべくノートを広げた。

タイトルは『愛の復讐』。

昼メロかいっ( ̄∇ ̄;)!!

保護中: 空回りの訓話

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懸賞賞品の晩飯

嫁さんが美容院に行くので、久しぶりに子供たちを連れて実家に行こうかなあと思っていたら、グッドタイミングで実家から電話があった。で、昼からお邪魔することにした。

すると「夜もウチで食べていきー」と母が言うので、夕方には美容院から帰ってきた嫁さんも合流して晩御飯をご馳走になった。

何でも、ビールの懸賞で『ひつまぶしセット』が当たったとかで、その恩恵に与った。

いやあ、まさか、家でひつまぶしが食えるとは。

子供たちの長い長い夏休みは、ひつまぶしで幕を閉じましたとさ。

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