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2012-10

青いレンガのコストパフォーマンス

帰りが遅くなり、8時半頃に駅の改札を出ると『青いレンガ』の店が出ていた。
※リンク先を見ていただければわかるけれど、ベビーカステラです。
お腹が空いている状況下、この匂いは反則じゃ~ってくらい、いい匂いが漂っている。

実は、ちょうど一週間前に初めて買ったのだけれど、そしてとても美味しかっただけれど、とにかく小さい!
直径2cmにも満たないんじゃなかろうか。

しかも、高い(ToT)!

こんな小さなベビーベビーカステラが25個で525円て。まとめてぎゅっと1個にしたらシュークリームくらいじゃなかろうか。
あっと言う間になくなってしまった。ほとんど娘ちんと2号ちんが食べてしまった。

お金持ちでもない限り、しょっちゅう買えるようなスイーツではないなあ。食べログにも「コストパフォーマンスが高い!」という意見があったけど、同感。やっぱ庶民だなあ、僕は。

今日は見送りました。また次の機会に。

保護中: 開発部のマネージャー

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娘ちんの解答

生憎の雨でずっと家にいたので久しぶりに娘ちんの勉強を見てあげた。

例1)主人公の気持ちに当てはまる文章の最後の3文字を答えなさい。
「・・・・・・だそうだ」という文章を選ぶのが正解なので、答えは「そうだ」になるのだが、娘ちんの解答は『だそう』。

おーい(^^;)。いや、あながち間違いでもないのかな(笑)。

例2)夏と冬のどちらが好きか「なぜなら」を使って例文を作りなさい。
『夏の方が好きです。なぜなら、毎年夏が暑いので慣れてるからです。』

おーい(^^;)。冬も毎年寒いやんけー。いや、毎年寒いけど慣れてないのか(笑)。

子供の思考回路って面白いね。

ピアノと将棋

年に一度の調律。

調律してもらっている間、2号ちんは2階で昼寝、僕はリビングを仕切った隣の部屋で娘ちんと詰将棋(^^;)。

調律が終わると、僕はワクワクそそくさとピアノを弾く。
うん、やっぱり、響きが違う。

すると娘ちんが「おとーさん、もうちょっと将棋しようよー」と言う。

お前さんはピアノより将棋かいっ(o ̄∇ ̄)o!

もう少しピアノに愛情を注いでほしいが、僕も子供の頃は遊び優先だったしなあ。

うめ肥ゆる秋

カンペキに運動不足である。筋トレもしていないし、ウォーキングやジョギングの回数も減っている。
もちろん食べる量も呑む量も変わらず。

ここらあたりで気合を入れないと、と思って、会社帰りの11kmジョギングをしたのだけれど、今日はリュックじゃなく出張用の鞄だったので――ノートパソコンを入れて出社したので――バランスが悪く一歩走るごとにフラフラする。あ、もちろん帰りはもうパソコンは入ってなかったけど。

それを言い訳にして、いつもより歩く距離も長め。

帰って体重を量ると58.35kgであった。11kmをやるといつも約1kg減ることを考えると、元々59kgを超えていた計算になる。

夏場の一番軽かった頃から2~3ヶ月で3kgの増量やんけ~!!

理解不能な商社マン

朝、商社の担当者と合流。
そもそもこっちが客なのに、何で我々が借りたレンタカーでコイツを駅まで迎えに行かなアカンねん、と思うが、この担当者はかなりヘンな人なのだ。

5年前に来た時は確か前泊のホテルも同じだった。
今回と同じように藤林君が運転するレンタカーに乗せ、さあ着いたと思ったら「すみません、もう少し先にあるデパートで買い物したいのでそっちまで行ってもらえませんか」だと。

僕たちはホテルの前を素通りし、デパートの前で彼の買い物が終わるまで10分くらい待ってから再びホテルに戻ってチェックインしたのだった。

てか、ホテルにチェックインしてから我がで行けよ!

・・・と、思ったものである。

今回はオープニングミーティングで「3時半に終了予定とのことですが、3時34分の電車に乗る予定なのでもう少し早く終了お願いします」だと。

何でお前の予定に合わせなアカンねん!

何度も言うがこっちが客なのだ。
しかも、話を聞いてみると、この時季は霧が深いので飛行機が飛ばなかったらまずいので、などと言い訳が始まり、前日は何とまあ京都から電車で秋田まで移動し、今日も3時34分発の電車に乗って京都まで帰るのだそうだ。10時半着らしい。

まったくもって理解不能。

帰り、7時過ぎに伊丹空港に到着した僕と藤林君は「あの人、まだ東京にも着いてないねんなあ」と、大笑いしたのであった。

部下はランナー(僕はジョガー)

秋田へ出張。と言っても実際に仕事をするのは明日なので、今日は午後移動で前泊なのだ。

余裕を見て1時半に会社を出たので空港で結構待ったけど、4時大阪発で秋田のホテルにチェックインしたのは6時半。

周りに何もないのでホテル内の居酒屋で部下の藤林君と晩飯。

何となくジョギングの話になったので、時々家から会社まで11km走っている話をすると、彼も時々そんなことをしているらしい。
しかも、彼の場合、20km。

しかも、ジョギングの最長距離は30kmで、ハーフマラソンにも何度か出たことがあるという。

さらに何かの大会に「一緒にどうですか」と誘われた。

いやいやいやいや、もっとちゃんと走れるようになるまで、待ってちょ。

華麗なる転職

前の会社の同期である白岩から電話があった。何でも、マーケティングの宿題があり、他社のベンチマーキングをさせてほしいというワケの分からん依頼だった。後日その結果をプレゼンして、うまくいけば部長になれるかも、と言う。

訪問内容はよく分かなかったが、久しぶりだし、明日は午前中であれば時間が取れるので会うことにした。

どこかで書いたかも知れないが、前の会社は最終的に北陸の会社に買収され、尼崎からは消滅してしまった。何人かはそのまま買収先の会社へ転籍し、何人かはまったく別の会社へ転職。

白岩のその後を訊いてみると、最後まで前の会社に残り、その後転職。そして転職先が東証一部上場企業で今季は最高益を達成しているというとても素晴らしい会社。

何でそんな順風満帆な奴の手助けをせなアカンのじゃー!・・・てか、僕も引っ張って欲しい(;´▽`A“。

それだと年収168万円

娘ちんが突然訊く。
「おとーさんの収入はどれくらい?」

ななななな。
少しウロタエたが、やっぱりここははぐらかすことにした。
「月に1500万円くらい」
「そんなんウソや!そんなにない!」

ほほー。それくらいの金銭感覚は身につけたのか。

「何で?」
「それがホンマやったら、1億円くらい貯金があるはずやん。そんなにないって言ってたやん」
「じゃあ、どれくらいやと思う?」
「100万円くらい?」
「いやいやいやいや」

もちろん、そんなにない。

「そんなにあるわけないがな」
「じゃあ、15万円くらい?」
「うーん、惜しい。14万円くらい」
「そっかー、14万円かー」

その程度の金銭感覚かー(笑)。

秋満喫

日本酒を呑んだ翌日なのに、びっくりするほど快調。
嫁さんが「しんどくないん?」と訊くので「おう!」と元気よく返事すると「じゃあ、子供たちを甲山に連れて行ってあげよう♪」と提案され、引くに引けなくなって甲山森林公園へ行くことに。

娘ちんの親友である、3軒隣のちぃちゃんがちょうど娘ちんを遊びに誘いに来ていたので一緒に連れて行ってあげることに。

運よくNPO法人の何かの団体がボランティアで工作教室を開催していたので、娘ちんとちぃちゃんはそれに参加して木の枝でカブトムシを作っていた。

その間、僕は読書をしたり、2号ちんの相手をしたり、木彫りの鳥の展示を観に行ったり。

軽く昼飯を食べた後は、園内を散歩して、野球とかキャッチボールとかバドミントンとか。
ちぃちゃんってば、お兄ちゃんがいる関係で普段お父さんとそういうスポーツをしているらしく、娘ちんより投げるのが上手だった。

3時半に帰ってくると、バタンキュー。

夜は餃子をたらふく食った。

良く考えてみれば読書の秋とスポーツの秋と食欲の秋を満喫した一日であった。

ライブ後年内練習と日本酒

毎年、9月のライブが終わるとオフに突入し、翌年の1月に新年会をして3~5月あたりから活動を再開する我がバンドなのだが、今年はなんとライブ後たったの1ヶ月でスタジオ練習。

来年はバンド結成25周年なので(僕が参加したのは14年前だけど)今のうちから企画を考えようとか、そろそろCDを作製しようというプランがあるからなのだ。

珍しく10曲も練習したけれど単に音を出しただけという感じで終わり、とにかくまあ、あと1回は年内に集まろうということになった。
僕なんて個人練習はまったくせず、家を出る直前まで楽譜を探していたという状態だったしなあ(^^;)。

いつもの居酒屋で練習後の呑み会が始まり、何を血迷ったのか我がドラマーが冷酒を注文した。
「俺、呑まれへんって言うてんのに」と、僕。
「何言うてんねん。学生の頃“日本酒呑まれへん”って言いながら一升瓶ごと抱え上げて呑んでる写真が残っとったやん」と、ドラマー。

確かに。

まあ、小さいコップに一杯くらいならと思っていると、何と300mlの瓶ごと、各人に1本ずつ計4本が運ばれてきた。

「これはアカン」と、今回もそんなこと言いながら呑み干しましたとさ。

部門会議への初参加

本社では部門会議と呼ばれる報告会が3ヶ月に一度あるのだが、我々の部署は子会社であり、これまでは不参加であった。

が、今回から参加することになったので、僕だけでなく我々の部署全員が初参加なのだが、ぺーぺー(一応マネージャだけど)の参加は僕だけ。
もちろん我が部署は野崎取締役を筆頭に、各部長が報告。でも品証部門は部長がいないので僕が報告と相成ったのだ。

そして対する本社は社長を筆頭に副社長、専務取締役、常務取締役、その他の面々。曲がりなりにも――曲がってないけど――東証一部上場企業の役員がずらーりなので僕にとっては雲上人のオンパレードである。

緊張するしない以前に、めちゃくちゃ場違いなところにいるような気がして――いや、実際そうなのだけれど――居心地が悪かったのであった。

ま、報告は特に問題がなかったので、ε=Σ( ̄ )ホッ。

保護中: 貧乏籤か貧乏神か

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天気予報と傘

天気予報では、今日は雨。しかも夕方から強い雨が降ると言う。
通勤用のリュックにはいつも折り畳み傘を入れているが、大きな傘を持って行った。

会社までは雨はまだ降っておらず、僕は大きな傘を更衣室のロッカーに入れたまま事務所へ行き、仕事に就いた。
なぜなら、僕が大きな傘を持ってくるとかなりの確率で不要になるからなのだ。予報が外れて雨が降らなかったり、降っても通勤時ではなく昼間だけだったり。

ところが、今日は海外からの来客があるため、事務所と本館を往復せねばならないことを忘れていた。

なので、夕方の土砂降り時に頼りない小さな折り畳み傘で対応(ToT)。びしょ濡れになってしまった。
さらに、帰りにも雨はまだ降っていた。大きな傘を手に持って折り畳み傘を差すのはマヌケなので、濡れた折り畳み傘をビニール袋に包んでリュックに入れ、大きな傘を差して帰った。

一体、何をやってんだか。

とっくに忘れたWordPress

このブログはWordPressというブログ用の世界で一番使われているソフトを利用しているのだけれど、普段使わないと色んなことをすっかり忘れてしまう。

管理画面にはずっと前からアップデートを推奨するメッセージが出ており、バージョン2.9のままほったらかしにしているうちにいつの間にか最新版は3.4.2に。

サイドバーに貼り付けていたTwitterToolsというプラグインも動作しなくなったのでさすがにバージョンアップせなアカンかなあ、とイヤイヤ取り組んだのだ。
なぜイヤイヤなのかというと、バージョンアップなんぞすると予期せぬエラーが得てして出現するからである。

案の定、いくつかのプラグインもアップデートを要求され、さらにはナゼかFTPでしかインストールできず、何だかんだしているうちにワケが分からなくなったのでTwitterToolsも外した。

とにかくまあ、無事にバージョン3.4.2で投稿できているだけでよしとするか。

ブロガー以外には何のこっちゃの日記でした。書いている本人も何のこっちゃだけど。ちゃんちゃん。

長い2学期

「2学期は長いなあ」と、思わず口をついて出た。娘ちんが「はあ?」と、訊く。

何週あるか数えてみた。
正月休みからGWまでを3学期として、16.5週。
GWから盆休みまでを1学期として、14週。
盆休みから年末の休みまでを2学期として、19週。

先週で、2学期は8週間終わったばかり。
まだ半分も過ぎてないやん(ノ◇≦。)!

とか何とか言っているうちにあっと言う間に年末が来るんだろうけど。

将棋な午後

娘ちんがドラゼミという通信教育を先月までしていて、今月からZ会に切り替えたので、それまでたまっているポイントで景品交換の申し込みをしたのだ。

すると、ドラゼミの手違いで、届いたのは天体望遠鏡ではなくてボードゲーム。将棋やらオセロやら15種類のゲームができる、という代物である。

娘ちんがこれでもいい、というので開封し、早速将棋をすることにした。

実は僕は、将棋に関しては駒の動かし方のルールを知っているだけで、途方もなく弱い。
娘ちんはもちろん初体験なのでルールを教えてあげながら一局対戦したが、とにかく詰まない(^^;)。

王手、王手、と攻める割にどこかしら逃げ道があるのでなかなか終わらないのだ。なので、僕としては徹底的に相手の駒を取るしかない。こうでもしないと本当に終わらない。

結局大量の駒を取って何とか詰み、二局目、三局目も同じような展開。娘ちんはまだやりたそうだったが、申し訳ないので嫁さんを交えて将棋崩しやまわり将棋をした(僕が子供の頃はぴょこまわりって言ってたけど、要するに将棋の駒を使った双六)。

全部、僕が勝ってしまった(;´▽`A“。

ま、娘ちんが楽しんでいたのでいっか。

焼き肉とワイン

ワイン2本を手土産に家族4人で部長宅へ。
ケーキ等のスイーツも考えていたのだが、バッティングしそうなのでワインにしたのに、馬場崎君もワインを持ってきていた。

庭にタープやパラソルを張り、BBQ開始。
網を囲んで、というのではなく、庭の隅の方に炭ではなくて(シャレかい!)ガスボンベを仕掛けた小さな網で焼いたものを持ってきてくれるというシステムのBBQだった。

僕にとっては美味い肉が食えれば何でもいいわいってなもんで、久しぶりのたっぷりの肉を堪能した。いやホント、美味い肉だった。

500mlのビールを2本飲んだところでワインが開けられ、赤を2本の後、白を開けたところまでは覚えているのだがその後の記憶がとんとない。僕が呑んだ分はボトル半分くらいだと思うんだけど。
途中、一旦ビールに戻った記憶だけがうっすらと残っている。

結局、カンペキにつぶれてしまった僕は部長の奥さんに「早く帰った方がいいよ」と促され、嫁さんが運転する車で帰宅。

道中ずーっと寝ていて、気が付くとすでに家の駐車場に鎮座ましましている暗い車の中。
家に入ると嫁さんと子供たちが風呂から上がるところで、僕はトイレに駆け込んで胃にあるものを全部ぶちまけてから一人で風呂に入った。

いやー、楽しかったなあ。

マタアイマショウ

アンディの最終日。公式には僕が今日からイギリスのQAマネージャーを兼務ということなので、早速色々とデータをまとめ、てんやわんやしているとあっと言う間に一日が終わった。

さらには来週イギリスで開催されるマネジメントミーティングに出ろと言われて飛行機のチケットを手配。
イギリスで開催される場合はアンディが品証の発表をしていたのだけれど、これからは僕が現地で説明せなアカンらしい。

夕方、アンディからお別れの挨拶メールが来たので返信すると、さらに返信があった。
新しい会社のアドレスが分かったらメールします、できればマタアイマショウ、とのこと。

どこが今生の別れやねん(^^;)。まあ、実際再会できるかどうかはその時になってみないと分からんけどね。

寿限無

確か「日本語であそぼ」という子供向け番組で放送してると思うのだが、2号ちんが寿限無にハマッている。

ナゼかおもむろに機関車トーマスの絵本を広げ、♪パイポパイポ、シューリンガンシューリンガン、やえこーじやえこーじ(やぶらこうじのぶらこうじ)、いたところ!♪を、延々と繰り返す。

あまりにカワイイので親バカ炸裂モードに突入した僕はiPodで動画撮影をし、この日記にも使えると思ってYouTubeにUPすべく動画編集ソフトを立ち上げて作業を開始したのだが、どういうワケか何度やってもソフトが強制終了する。

残念。

保護中: 極度のカード依存

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紙ナゲットと冷餃子

娘ちんが運動会の振り替え休日なので、嫁さんが娘二人を連れてUSJに行った。僕はもちろん仕事。

嫁さんは朝早くからお弁当を作り、僕もそのおこぼれに与った――が。

この紙みたいな物体は何ですかあ!?

チキンナゲットが調理されていないかのような信じられない硬さであり、段ボール紙を歯で引きちぎるような食感であり、それでも醤油味はしているし、嫁さんが一人で奮闘した結果でもあるので、仕方なく食べた。

帰って訊いてみると、封が開いて余ってた分を僕のお弁当にだけ入れた、ということであり、電子レンジでチンしてさらにオーブンで焦げ目をつけた、とのこと。

まあ、それならしゃーないなあ。

ちなみに、USJの中でお弁当を食べることはできないので一旦外に出て食べ、再入場をもくろんでいた嫁さんだったが、再入場できるのは年間パスポートを持っている人だけだった、ということで、園内でこっそり食べたらしい(他にもそういう人がちらほらいたんだって)。

で。晩飯も――疲れているので買ってきた餃子であっても文句はないが――冷たいまま温めもされずに供されたのであった。

まあ、お土産買ってきてくれたし、許してあげよう。

BBQへのお誘い

朝、営業部長からメールが来ていた。
金曜日はお疲れ様でした」という文言に始まり、土曜日はお待ちしております、と。

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪・・・忘れてた。

金曜日、出張の後に呑みに連れ回された時に、来週の土曜日、山口君と馬場崎君の家族を招待してBBQをするので梅ちゃんも来い!と、散々誘われていたのだ。

ヘロヘロになるまで酔っぱらった営業部長は、居酒屋でもスナックでも、それこそ酔っ払いが何度も同じことを言う症候群そのままに、確実に10回以上僕を誘ってくれたのだった。

僕が忘れていたのに、よくまああの状態で覚えてたなあ。さすが、酒豪部長。BBQ、楽しみにしてまっせ~。

唐突の肉体労働

昼前に2号ちんの相手をしようと家の前に出ると、夏場にエコのために育てていたゴーヤの残骸とネットが気になった。
いい加減片付けないとな、と思い、横目で2号ちんの様子を監視しつつ、ネットに絡むゴーヤを取り外し、来年も使うであろうこの蔓草用ネットを物置へ。

すると嫁さんが「ついでに裏の木を切っといて」と言う。
見ると、かなり伸びている。

よーし、やっと剪定鋏が本格的に活躍する瞬間がやってきたな、と切り始めたものの、かなり育っている木の枝は部分的にとても太く、鋏では切れない。
なので付属品の鋸歯を装着し、高い位置でギーコギーコ。すぐに首や腕が痛くなるが何とか切り落とせた。

昼飯を挟んで剪定を続け、切った枝は捨てやすいように細切れに。

この時点で結構疲れていたのだけれど、ふと、家の横にほったらかしにしている3本の直径10cmほどの腐った丸太が気になり、コイツらも細切れにして捨てることにした。

すると、これが予想以上の重労働であった。腐っていると言っても表面だけで、1本の丸太を鋸で8切れほどに切り分けるだけで汗だく。

極端に表現すれば全力を出しっぱなしにして、それを1時間以上続けたようなもので、最後は吐き気がした゛(ノ;▼▼)ノヒィー。

筋肉痛になるかも。

ダンスだらけの運動会

若干、アルコールが残っているような状態で起床。

娘ちんの運動会だから、張り切らねば!・・・いや、その前に、忘れ物がないようにしないと、と、ビデオカメラやデジタルカメラはすぐさまリュックに入れた。

敷物や折り畳み椅子を紙袋に入れて持ち、家族より先に出発。
と言っても家を出たのは8時半だったので、小学校に着くと後ろの方の席しか確保できなかった。

とりあえず確保した場所を嫁さんに知らせようとしたら――携帯電話を忘れてる(* ̄□ ̄*;。

残る通信手段は、iPod Touch。WiFiルータも忘れずに持ってきているので、メールを送ることができるのだ。
が、ルータをONにすると、すでにバッテリ切れ寸前の赤ランプ点滅。
急いで「携帯忘れた。」というタイトルに「正面の鉄棒の横あたりに席を取りました。」と、メールした。

その30分後くらいに到着するはずだったじーちゃんばーちゃんより嫁さんが先に到着し、じじばばは45分後に到着。
嫁さんから「鉄棒横」と連絡が行っていたはずだが「携帯忘れた」を伝えられていなかったようで「何度も電話したのに!」と怒っていた。

とにかくまあ、無事に全員が揃い、運動会が始まった。
いきなり、3年生のリレー。
僕が子供の頃みたいに代表選手だけが走るのではなく、4グループに分けて全員が走る。代わりに、徒競走という種目がない。

娘ちんは最後の方に一人抜かして4位から3位に押し上げたが、結局、チームは5チーム中4位でゴール。

いきなりメインイベントが終わった感じで、後は綱引きだのダンスだの。
正直、娘ちんに関係のない他の学年のリレーを見ている方が興奮した。

最近は運動会でダンスを踊るのは普通みたいだけど、学年別で5回も6回もダンスを見せられると何か盛り上がりに欠けるのよねぇ。

保護中: 酒豪部長

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奉仕昇進

今週はイギリスからお偉方が来日されていて、マネジメントミーティングが開催されている。
いつもは上の人たちが接待に行くのに、どういうワケか今夜はマネージャーたちが呼ばれた。

ま、名目は「懇親会」なので、なんちゃってマネージャーたちも上の人たちと懇親しとけってことなんだろう。

で、その席で「イギリスも含めた品証のマネージャーへの昇進おめでとう!」なんて言われた。

ちょっと待て。

前にも書いたかも知れないが、昇進でも何でもない。日本では肩書は変わらないし、もちろん給料も変わらない。

何だか、名目だけで昇進したような気にさせられて、責任だけ増えてしまって、手当もなく奉仕しているだけのような気がするぞ。いや、それが事実だぞ。

本屋でウハウハ

読書の秋に関係なく、図書館に通うようになってからは2~3日に1冊のペースで本を読んでいる。今年に至っては2日に1冊のペースを上回っているかも知れない。

5年前に「読書の秋」というタイトルで日記を書いているが、その時はまだ図書館通いしていなかったので、読んでいると言っても9月の時点で30~40冊。

昨年1年で読んだのはちょうど130冊。今年はもうすでに100冊以上読んでいる(数えてないけど、計算上)。

鍼灸院に行く前に少し時間があったので久しぶりに本屋に寄ったのだが、読みたい本だらけでウハウハであった。
ネットで買った方がポイントがついてお得なので、読みたい本のタイトルだけiPodにメモしていると、20冊を超えた。

この間10冊買ったばかりなのですぐにはムリだけど、いずれ買おう。

競争率2倍以上

午前中、仕事を休んだ。嫁さんが2号ちんの幼稚園入園の抽選に行くので僕がその間家で2号ちんの面倒をみるためだ。

娘ちんの時は、最初は共働きだったので保育園に入園させた。で、2年目から幼稚園に転園。

当時もそうだったのだが、とにかく枠が足りない。
西宮は人気がある市なので、毎年どんどん人口が増えている。こっちに引っ越してから11年ちょっとの間も、周りでどんどん家やマンションが建った。

なのに、公園は一つも増えていない。もちろん幼稚園や保育園も新設されていない。
娘ちんの学年は今年から1クラス増えたので、幼稚園や保育園も多少は枠を増やしているのかも知れないけれど、幼稚園に入るのに競争率が2倍以上ってどゆこと!?

二人に一人も希望の幼稚園に入れないのだ。

そんな状況下、嫁さんは抽選を勝ち取った。でかした!

けど、外れた人たちは可哀そうだよなあ。人を受け入れるんだったら、その前に器を用意しとかんかい、西宮。

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