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2016-03

スリーフィンガーで勝負

オープンマイクでは、ついつい、他の演奏者のレベルを意識してしまう。自分は自分、と割り切ってしまえばいいのに、それがなかなか難しい。

今夜はいきなり、何とかフィンガーコンテストで本選出場を果たしたとかいうプロみたいな台湾の方がトップバッターでギターのインストを披露。

まあ、元々僕よりギターが下手な人の方が少ないし、これはしゃーない。

ギターがとても上手いギターの弾き語リストは大抵僕よりも歌が上手くない。僕は元々ギタリストではなくてボーカリストやったしなあ。なので、普通は歌で勝負するところなのだが、今夜はギターを伴奏にボーカルオンリーで歌う、めっちゃ上手い女子がいて、これまた勝てない。

ならば残りは心許ない鍵盤で勝負か!?・・・と思ったら、おばさんがピアノで弾き語り。

じゃあ、じゃあ、何が残ってんねん!?・・・ギターのスリーフィンガーしかなかった。

もちろん、ギターの上手い人はスリーフィンガーくらいできるだろうけど、そもそもこの奏法で弾き語りをする人は少ない。

ニッチの勝利であった(笑)。

ストラップ付きスマホなのに

昨年、財布やらスマホやら、とにかく落し物をたくさんしたので、その対策としてスマホにはストラップをつけている。

絶えずそれを首から提げているので落とすことはない。

今朝、出社して更衣室で着替えをしていた時のこと。
暖かくなってきたので、作業着の下はアンダーシャツだけでいいかー、と、ブラウスを脱ぐことにした。それまではブラウスのポケットにストラップ付きスマホを入れていたので、一旦ストラップを首から外してスマホごとロッカーの中に置く。

で、着替えてから事務所に着き、自分の席に座って――あ、スマホがないっ!!

ロッカーの中に置き忘れである。

つかの間外しただけなのに、もう忘れているのだ。ヤバいのだ。

保護中: 空海で雁字搦め

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平日の家事

家に誰もいないので心置きなく夜遊びができるぞう♪と、TREKに行くつもりをしていたのだけれど、そうなると帰りが11時とか、ひょっとしたらそれよりも遅くなってしまう。

酔っぱらって帰った後に嫁さんから指令されている家事なんぞできるワケがなく、パブ行きは諦めて、逆に早く帰ってから家事をこなすことにした。

てなワケで定時過ぎに退社。

駅前で惣菜を買って帰宅しても、まだ7時前。まずはシャワーを浴びる。それが終わると裸のまんまで風呂掃除。明日帰ってくる女子たちのためである。もちろん僕も入るけど。

そしてその次は洗濯。これはまあ、回すだけだし簡単。

では夕食にしまっか~とビールをプシュッ。もう8時かいな。

まだだらだらと飲み食いしていた8時半頃に洗濯物を干すために一階と二階を往復。今回は二階に干してと言われていたので。

ようやく晩飯が終わると、朝の分も一緒に洗い物。

やっと一息ついたのは9時半。ほら。呑んで帰ってからこんだけの仕事をこなすのは無理やったってこっちゃね。家事に専念する作戦で良かった。

あとはもう、焼酎を呑みながら小さい音でギターを弾き、オリジナル曲を完成に近づけたのであった。

30年前の掘り起こし

今日から我が家の女三人が嫁さんのお姉ちゃんとディズニーランドへ。

なので、ずーっとピアノ弾いたりギター弾いたりと一人で音楽三昧だったのだが、夕方にたーけんが来た。
4月8日にGALWAYのライブに出演するので、その打ち合わせである。

ビールや焼酎を呑み、駅前で買ってきたお惣菜をつまみながらギターをつま弾く。いいねぇ、こういう感じ♪

色々試しているうちに、今回は全てオリジナルでやろうという流れになった。これまでGALWAYでは1曲もやったことがないのに(笑)。

昨年あたりから練習だけはしていた新曲を1曲か2曲、あとは昔の曲をやってみようと話しているうちに、何とまあ30年ほど前に作った曲を掘り起こしてリメイクしてみることになった。もろ、『どフォーク』である。

5曲ほど選曲したんだけど、それこそ高校時代にライブで歌った曲は1曲だけで、他は作ったはいいけどカセットテープに録音しただけの未発表曲をやってやろうぜと盛り上がった。

どんなライブになるかなあ。楽しみ。

オリエンテーションとライブ

娘ちんの学校のオリエンテーションへ。

一時間ほど学校生活の説明があり、その後は制カバンや布カバン、聖書や教科書類が配布された。
知り合いや兄弟に経験があるのか、キャリーバッグを引きずっている人たちが見受けられたが、持って歩くにはかなりキツい量の大量の書籍。

案内のプリントにそれくらい書いておいてくれたら良かったのに。総重量何キログラム、とか。あまりの重さにヒイヒイ言いながら帰宅。

昼からは神戸のオヤジの集会へ。

今回は参加人数が少ないとの噂があったのに、結果的には大盛況。メンバーは僕より十くらい上の人たちがほとんどで、知らない歌ばかり(^-^;)。

参加しても隅でちょんもりと座ってるだけになるかなーと思って2次会の呑み会は辞退した。

代わりに、その足でTREKへ。

今夜は西宮ミュージックバルが開催されていて、GALWAYの方は出演したことがあるけど、TREKの方に顔を出すのは初めて。

小ぢんまりと5名くらいでライブが進んでおり、出演者の一人が仕事で遅れるために時間繋ぎってことで急遽僕も弾き語りさせてもらえることになった。

まあ、こちらの方が年代も近いし、楽しかったかなあ。

保護中: のど黒の煮付け

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上には上がいる

2週間ぶりのGALWAYオープンマイク。

以前に一度お会いしたことがある女性が店にやってきた。僕より十ほど上で、ピアノがめちゃくちゃ上手い。ただ、弾き語りはせず、伴奏だけ。

参加者の中でギターと女声ボーカルのユニットがサザンの『白い恋人たち』をやるのでピアノの伴奏をして欲しいとお願いしたところ、知らない・・・けど何とかなるだろう、とのこと。

僕がたまたまピアノ譜を持っていたので(僕自身はまだ練習したことがないんだけど)、よろしければ、と持って行くと「老眼だからよく見えないし・・・いいです」と。

果たしてその演奏は、僕が何度も練習をして楽譜を見ながら弾くよりもはるかに素晴らしいものであった。

知らない曲でも、どんなキーでも、すぐさま弾いてしまう。上には上がいるもんだなあ。

アマチュアミュージシャンの現状

FBでちょくちょく見かける女性のライブがあるということでTREKに寄った。

ピアノが上手いという前情報の通り、とても上手い。そしてすべてオリジナルなのに、矢野顕子を聴いているような、独特の雰囲気を醸し出している。

譜面立てに小さめのノートを置いているので後で訊いてみると、楽譜ではなくて歌詞だけ、とのこと。つまり、歌詞だけでコードはおろか、伴奏のメロディまで暗譜で弾いているということなのだ。今夜の場合だと、全12曲。

ところが一つ問題がある。

よくよく聴くとさすがにプロには及ばないが、アマチュアミュージシャンとしては上出来の部類である。なのに、僕を含めて客はたったの3人。

こんなに凄いのにたったの3人。

自分で上手くプロモーションしてそこそこ客を呼ぶ人もいるけれど、実際のところ、これがアマチュアミュージシャンの現状なのだ。

何だかなあ。もったいないなあ。僕は今夜初めて聴かせてもらったけど、プロにしたって、何度も立て続けに聴こうとはなかなか思わないので、こんなもんなんかなあ。

何度もライブをするミュージシャンは、どうやってリピーターを呼ぶか、というのも問題ですな。難しいですな。

ごつ。

嫁さんが「2号ちん、まだ数の勘定がでけへんねん!」と嘆いている。

ひとつ。
ふたつ。
みっつ。
よっつ。

ここまでは覚えたらしい。問題はその先。

ごつ。

ええやん。可愛いやん(笑)。

ちなみにその先はろっつ、ななつ(←これは正解)、はっつ。
ま、じきに覚えるでしょう。

かぶりつきステージ

月曜日はお客さんが誰もいないことが多く、その時は一人でピアノの練習をさせてもらう。今夜もそのつもりでちょっくらTREKさんに寄ってみると、珍しく女性の先客が2名いた。

一人がピアノを弾いていたが結構上手い。まあ、大抵の人は僕より上手いが。

今夜は聴き手になっとこー、と思いながら注文したビールを呑んでいると、TREKさんが「こうめさん、ピアノ弾いて~」なんてことを言い出した。

あかんあかん。上手い人の前では弾けん。そもそも僕には一度も間違えずに弾ける曲がほとんどない。どれもこれもどこかで間違う。しかも初めてお会いする人の前だし、しかも女性である。

けどまあ、自分もアマチュアミュージシャンの端くれ。こんなところで及び腰になっている場合ではない。どんな経験も貴重な糧になる。

ってことで弾き始めたのだが、優しい女性二人は「うわあ、上手~♪」と言うだけでなく、ピアノのすぐそばの席に移ってかぶりつきで僕の演奏を観察し始めた。

めっちゃ、緊張した(笑)。

こんな経験は初めてで、そういう意味では貴重な体験であった。

サッカーとドッジボール

朝起きると、体がバキバキって感じ。年と共に疲れが取れにくくなった。

「今日は一日休養じゃあ。遊びの相手もせえへんで~」とは言ったものの、結局午後は遊んであげることにした。少しくらいは自分も体を動かしたかったし。

最初は2号ちんとサッカー。
ボールを蹴り合うだけならどってことないが、ドリブルをしてボールの取り合いなんかをすると一気に足腰に来る。相手は6歳の女の子なのに(爆)。

こらあかん、と、娘ちんも呼んでドッジボールをすることにした。
本当に名前の通り「避ける」だけで、キャッチしてはいけない、というルールにしたので(2号ちんがボールを受けるなどという高等技術を擁していないので)、走り回ってばかりでこれまた疲れた。

明日の筋肉痛、決定。

日和山温泉旅行・2日目

朝食のバイキングもすんごい良かった。イギリスのホテルなんか比べものにならへんわな(笑)。

水族館が真下にある『日和山温泉 ホテル 金波楼』に泊まったので、チェックアウト時間までゆっくりと過ごす。さらに嬉しいことに、人数分の水族館半額券までいただいた。

僕たち家族はいつものコースなんだけど、両親はイルカのショーなんかを見るのは初めてとのこと。そりゃー良かった。

昼過ぎに水族館を出て出石へ。初午祭りとかでかなり賑わっていた。実際には露店ばかりで何のお祭りかはよく分からなかったけど。

で、いつものように出石の皿蕎麦を食べた。2号ちんが8皿も食べるのでビックリ。もう大人ほど食べるんだなあ。

帰りは渋滞もなく、6時半頃には帰宅。とにかくまあ、両親が喜んでくれたので良かった。

卒業式と日和山温泉旅行

娘ちんの卒業式。

6年生ともなると、さすがにどの子も表情がキリッとしている。それでもまだ6年生。子供でもある。ここから数年は、微妙な年代になっていくのだなあと実感。

僕自身は6年生の2学期が終わってから引っ越して、卒業した小学校には3学期だけしか通わなかったので校歌もロクに覚えておらず、卒業式の記憶なんぞほとんどないのだが、娘ちんはこの学校に6年通い、運動会や音楽発表会で何度も聴いているうちに校歌を覚えてしまった。

それだけに、余計に感慨深いものがあった。

卒業式が終わると校庭でみんなと思い思いに記念写真。ちゃんとプリントアウトしてあげなきゃなあ。

娘ちんの入学式での笑顔がとにかく可愛くて、お気に入りの写真。そして、今日の卒業式の写真。成長したね。
娘ちんの入学式娘ちんの卒業式

午後からは10日ほど前に衝動的に決めた旅行である。正確には城崎温泉ではなく、日和山温泉。城崎からは車で10分程度の距離で、いつも城崎に旅行に行くと翌日には水族館に行くのだが、ちょうどその上にあるホテルである。

結論から言うと、めっちゃいいホテルだった。
まず何より、部屋が広い。今回は一部屋しか取れなかったのだが、10畳くらいの大部屋の他に6畳ほどの部屋があった。ちゃんとクローゼットもあるしTVも配備されている。

なので、僕の両親はそちらで寝てもらうことにした。ちょうどいい割り振りができたのである。

さらに着替え用(?)の2畳ほどの小部屋もあり、大部屋の窓際にはテーブルとイスがあり、夜は大人4人でそこで喋って呑んだ。

晩飯はまあ値段相応だったが、十分満足できる量と美味しさだった。

泊まったのはココです⇒『日和山温泉 ホテル 金波楼』。

保護中: メールの暗号

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ウォーキングすら…

ジョギングをしなくなって久しい。ああいうのは半分義務感のようなものがあり、続けていると、やめてしまうことへの抵抗感も湧いてくるのだが、本当にやめてしまうと再開というのが逆に億劫になる。

せめて、帰りのウォーキングを毎日すればいいのだが、仕事やら遊びやらで遅くなることも多く、まあ結局のところは自分への言い訳をして歩かないことも多い。

さらに今日なんて、遊びに行くこともなく、仕事が遅くなることもなく、ウォーキングを敢行しても8時までには帰れるような状況だったのに、歩くのがめんどくさくてバスを使ってしまった。

こらあかん。あかんぞう。

2号ちんの卒園式

今日は2号ちんの卒園式である。

嫁さんが「後から追いかけるから先に出といてー」と言うので2号ちんと手を繋いで歩き始めたのだが、2号ちんは何も持ってない。

家に戻って嫁さんに訊くと「今日は何も持たずに登園していいねんー」とのこと。

幼稚園が近づくにつれ、同じように登園するお友達に出くわすが、誰もかれもが帽子をかぶっている。
嫁さんに電話すると「あ、帽子は要るねん~!持っていくわ~」ってことでホッとしたのも束の間、よく見るとお友達はカバンも提げている。

「ホンマにカバン要らんの?」と2号ちんに訊くと、心配になったようで「家に戻ろう」と言い出す(笑)。

とりあえず幼稚園まで行って先生に訊いてみたら、帽子もカバンも要る、とのこと。再度嫁さんに電話し、もう途中まで来ていたところを取りに帰ってもらうことになった。一体、何をしているのやら。

で、卒園式は席が後ろの方になり、ステージが良く見えない。卒園証書を授与される場面では自分の子供の時に立って観ていいことになっているが、歌やら歌やら歌やら、とにかく見えない。

感動も半減した結果になったが、それでももう幼稚園に来ることはないんやなあと思うと寂しい気持ちになった。

2号ちん、卒園おめでとう。

とんだ勘違い

仕事を終えて帰ろうとした時に、ふと、とある疑念が頭をよぎった。

明後日の水曜日は2号ちんの卒園式なので午前中は休みを取ると取締役に伝えているし、手帳にも忘れないように記載している。

が、ホンマに水曜日やったっけ?

確か昨日、2号ちんが「明後日が楽しみー」と言っていたのを思い出したのだ。となると、卒園式は明日、ということになる。

何回家に電話しても携帯に電話しても繋がらなかったのだが、30分後にやっと嫁さんから電話があったので訊いてみたら「明日やんか!」とのこと。いちいち「!」付きで喋らなくともよろしい。

とにかくまあ、出勤板に「3/15AM休み」と書いて退社。いや~、危ないところだった。

娘ちんのドリア

朝から嫁さんが出掛け、娘ちんが米をとぎ始めた。昼食は初めて娘ちんが担当するとのこと。

炊飯器へのセットは僕がしてあげたのだが、昼過ぎに飯が炊きあがり、ドリアを作ってくれた。
もちろん事前に嫁さんからレクチャーされていたに違いないが、美味しかった(*^-^*)。

もう来月からは中学生だもんなあ。

夕方、家に帰ってきた嫁さんが「あれ?これセットせずに炊いたん?」。

炊飯器を使うのは久しぶりだったので、中蓋を取り付けるのを失念していた。けどまあエエがな、美味しく炊けたんやから。

ところがさらに「開けっ放しで電源入れっ放しやんっ!」と嫁さんが激怒。

最後にご飯をよそった娘ちんが蓋を開けたままにし、されには電源を切るのを忘れていたのだが、娘ちん曰く「そんなん知らんかってんもん。炊けたら勝手に切れると思ってた。てか、そんな意識もなかった」。

「炊飯器が電気で動くのは常識でしょ!空になったら電気を切るのは常識でしょ!」と嫁さん。

まあまあ。
たとえそれが常識でも相手は子供。常識を子供に教えてあげるのは親の役目。

若者との共演

久しぶりにオヤジの集会に参加した。3ヶ月ぶりかな?

今回は四国から音友の女性が来ていて、ピアノで伴奏させてもらった。可愛い女性がいるというだけでいつもより少し違った感じで楽しかった(^-^;)。けど、社会人の息子さんがいてはるんやけどね。

集会後、通常営業となってからは珍しく若者たちがドカドカと入店し、話をしてみるとバンドを始めたばかりの初心者、とのこと。

大学生くらいかなと思ったら30代中盤とのこと。まあ、相手も僕が来年50歳になると言うとビックリしていたが。

メンバーのうちの紅一点の女の子はまだ20代で、ドラムをやるというので、ちょっと叩いてみ、と、けしかけた。

最初は「本当に初心者ですからー」と遠慮していたが、そのうちヤル気になったらしく、ピアノやギターの弾き語りの後ろで叩いてもらった。やっぱ、ドラムが入ると雰囲気が変わっていいな~。

みんな初来店だけど、めっちゃ楽しかったー!と言ってもらえたので、僕は店の人のように嬉しかったのであった。

まず文句から

嫁さんの誕生日なので、ケーキとワインとチーズを買って帰った。

何だかケーキがさらに高くなっていて、ショートケーキの価格帯は500~600円くらい。これだと、4つ買うと2000円を遥かに超える。ひょっとしたら3000円超える。

ホールケーキが2000円くらいだったので、これを4等分すればいいや、と、こちらを選んだ。

チーズコーナーでは試食させてもらったのが美味しかったので、それを選んだ。

さて、家に帰ると開口一番「えー、ホールケーキって切らなアカンやん」と、まず文句。
せめて演技でもいいので「わあ、嬉しい(キャピ)♪」くらいのことは言われへんのか。言われへんわな。そういうキャラじゃないわな。

後で「けど、このケーキは切りやすかったわ」とフォローのセリフは吐いていたが。

チーズも「あんまり私の好みじゃない」と、まず文句。その後クラッカーに乗せて食べると「あ、クラッカーと一緒だと美味しいかも」と、フォロー。

せめて最初のセリフを封じ込めて、二番目のセリフから発せられないものか。

これまで、出張のお土産も「香水なんか使えへんし」「こし餡のまんじゅうは嫌いやねん」云々と、まず文句から始まっていたので、そういう意味ではブレない嫁さん(笑)。

保護中: 敵前逃亡パート2

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あっと言う間のシフト監査

本日から恒例の品質監査である。

一日目の今日は日中の監査に加えて夜のシフト監査(シフトの引継ぎが適切に行われているかを審査する)がある。

なので、嫁さんには「帰りは11時半とか12時くらいになるから先に寝といてー」と伝えた。これも、いつものこと。

ところが、夜の9時15分に始まった監査は、何と9時半に終わってしまった。夕方の監査が予定より1時間くらい延長されたのがその理由かも知れない。

さらに、帰りが遅くなるから車で出社したという同僚の中田君に駅まで送ってもらったために、さらに早く帰れることになり、家に着いたのは11時前。まだ起きていた嫁さんがびっくりしてた。

あの人に会いたい

音友の一人に70歳前後のおじさんがいて、僕がGALWAYに通い始めて少ししてからそのおじさんもGALWAYに来るようになり、それからは毎週木曜日に顔を出していた。

ところが、昨年の4月頃からぱったり来なくなり、それ以降、そのおじさんはあちこちのミュージックパブに通うようになって会うチャンスは途絶えていた。FB上で、色々と活動しているなあ、と、その様子を知るばかりだった。

歌もギターも決して上手とは言えないが、その行動力には本当に圧倒される。

久しぶりに会いたくなり、おそらく火曜日に通っていると思われる伊丹のパブに突撃することにした。
僕にとっては初めての場所である。

おそるおそる店に入ってみると、常連さんが一人だけ。

そのおじさんがよく通ってはるので来てみましたーと言ってみると、すぐに話は通じた。が、当の本人はなかなか現れない。

入店して小一時間、今夜はもう来ないかもなーと思っていたところにやっと現れた。

「おおーっ!こうめ君!」

握手を交わし、ビールで乾杯。

僕はギターやピアノで弾き語り、おじさんもギターで弾き語り。お互いに「上手くなったねー」と褒めあいながら(笑)、楽しい夜をすごしたのであった。

衝動的旅行決定

会社では毎年1万円分の補助が出る。健康器具の購入は健康診断に使ってもいいし、旅行に行ってもいい。それ以外はダメ。例えば楽器買うとか家を買うとか。

我が家は毎年数回旅行に行くので、これまではその分に充てていたが、娘ちんが受験勉強だったのでかれこれ1年以上どこにも行っていない。そして1万円の補助は今月一杯で消滅する。

「旅行に行く?」

ちょうど、今年は親父が傘寿を迎える。
今は満78歳。来月満79歳になるので数えで80歳になる。

せっかくだから傘寿祝いの旅行にしようということになり、両親も日程に問題はないってことで18~19日に旅行に行くことが衝動的に決まった。

18日は娘ちんの卒業式で、僕はその日代休を取るので昼からはゆっくりしようと思っていたのだけれど、午後に出発ということになる。

近場の有馬は空いている宿泊先がなかったが、城崎で見つかったので、カニを食べに行くことになった。

大人4人+子供2人で税込10万円を超えてしまうが、まあ、1万円の補助が出ることだし、すぐ近くの水族館も大人は半額になるようだし、急に決まった割にはええんちゃうん。

しかしまあ、もうちょっと前に余裕を持って決めておくべきやったねぇ。

野球の特訓

嫁さんと娘ちんが嫁さんの実家へ行き、僕は2号ちんとお留守番。

久しぶりにバドミントンしよか~、と、しばらくしていたのだが、2号ちんはどうも横から打ちたいようで、下から打っていた以前と比べると羽が当たらないので続かない。

面白くないのか、野球しよ~と言い出した。

これまで何度か打ち方を教えたことがあったのだけれど、今日は投げ方と受け方。

まだ投げ方が分からない子は(大人でもいるけど^^;)、ボールのリリースポイントが分かっていないので思い切り腕を振る割りにボールを放すのが遅く、地面に叩きつけることが多い。

なので、そんなに腕を振らなくても、まずはボールを放すタイミングだけ覚えたらそこそこ投げれるよ、と教えてあげると、そこそこ投げれるようになった。

次はグローブの使い方。って、オモチャのスポンジ製のだけど。

どんなボールに対しても下から掬い上げるような受け方しかしないので、どっちかっちゅーと手のひらを相手に向けるような構えからグローブを動かし、さらに一方の手で蓋をするようにキャッチするように教えると、これまたちゃんと受けれるようになってきた。

今日は、ここまで。

休日の寝坊

大体において、休日の起床時間はまちまちである。早い時で5時とか6時。遅くても9時。

土曜日は2号ちんのピアノ教室の付き添いがあるので10時には家を出なくてはならない。なので、今朝も9時頃には「いい加減起きや~」と嫁さんに言われたことはうっすら覚えているのだが、結局起き上がることはできず、嫁さんが2号ちんとピアノ教室に行った。

僕が起きたのは11時半。

イギリスで時差ボケに悩まされてほとんど熟睡できなかった分、ようやくたっぷり眠れた、というところか。

遅い朝食を摂ると二人が帰ってきて、嫁さんは早速昼飯の準備を始めたが、僕は昼飯をスキップすることにした。

夜、めっちゃ腹が減り、よく考えたら今日はパン1ヶしか食ってないやんけ~、とちょっと嬉しくなって体重計に乗ると、ちょっと増えてる。インフルエンザで減った分、ちゃあんとリカバーしてる。

イギリスでは基本、動けへんからねぇ。

イギリス出張・6日目

いつもは行き帰りの飛行機で普段ほとんど見ない映画をたっぷりと楽しむのだけれど、今回はそんなに見たい映画もなく、転寝を繰り返しながら日本に到着。

しかしまあ、疲れた。イギリス初出張の古田さんをフルサポートしたので、その分も疲れた(笑)。

思えばホテルに着いた時もわざわざ部屋の前まで送り、運がいいというべきかカードキーが反応せず、二人でフロントに行って僕が事情を説明し、カードキーの設定をし直してもらったりもした。

毎日のタクシーは僕がフロントで予約した。前夜に予約するのを忘れて当日の朝早くにしたりもしたけど。

古田さんにとっていい経験になったならいいなあ。

家に着くと、まずは風呂で体を清めてお茶漬け。毎度、このパターン。
時差ボケのため、深夜まで眠れず。

保護中: イギリス出張・5日目

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イギリス出張・4日目

さて、今回はお腹の調子がいつもより悪く、熟睡もできず、なかなか辛いものがある(^-^;)。

特にイギリスの事務所はセキュリティが厳しいのでIDパスがないと通れない扉がそこかしこにある。

なので、打合せ中にトイレに行きたくなっても、いちいちボブに「トイレに行きたい」と言って一緒についてきてもらい、扉を開けてもらい、用が済むまでトイレの前で待っていてもらい、また扉を開けてもらって中に入る、という手順を踏まなくてはならないのだ。

トイレくらい自由に行かせてくれえい(ToT)!

仕事は無事に終わり、晩飯はボブとチーフエンジニアが連れて行ってくれた。「レストランがノーアベイラブル(空席なし)と言うのでアンディと一緒に食事できない」とボブは昨日言っていたが、レストランに着くと空席が目立っていた。

やっぱり嫉妬なんかい。

食事中はアンディの話題は一切出さず、一旦ホテルに戻ってからアンディと久しぶりの再会を果たし、地元のバーに連れて行ってもらい、楽しくお喋りしたのであった。

イギリス出張・3日目

実は昨日、元上司のアンディからメッセージがあり、時間調整ができるなら会おうと誘われた。

元々アンディがクオリティマネジャーで、その下に僕(日本側担当)とボブ(イギリス側担当)という関係だったのだけど、アンディが会社を辞めたので、今は僕が日英のクオリティマネジャーになり、ボブが部下という関係になっている。

で、ボブに「アンディが晩飯を一緒にしたいと連絡していているけど可能か?」と訊くと「レストランに確認しておく」と言われたのだけれど、今朝の回答は「ノー」。

どうも、僕がアンディの話をすると何となく機嫌がよろしくないところを見ると、いまだにアンディと仲良くしているのが気に食わないのか嫉妬しているのか、一緒にはいたくないらしい。

イギリス側のそういう人間関係ってよう分からんので、難しいなあ。

あ、仕事の方は特に問題なく本日は終了。

晩飯は営業のマネージャーと本社の品質スタッフが連れて行ってくれたが、とにかくいつものことながら食べる前からそんなにお腹が空いていない(^-^;)。そこそこ美味しかったけど。

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