2017-01

今日は歯医者なので、少し早めに帰らなくちゃー、と、17時45分くらいには会社を出ようと思いつつ診察券の裏に書かれている予約時間を確認してみると、18時30分ではなく18時！！

ひえ～、ヤバいヤバい、と、17時15分には会社を出た。

めっちゃ人気のある歯医者なので、間違えて診察を逃してしまおうものなら次回は1ヶ月後、とかになるのだ。

で、電車の中でもう一度診察券を確認してみると、予約時間は18時だったものの、予約日は来週の月曜日、2月6日であった(￣▽￣;)!!

「月曜日は歯医者！」とだけ思っていたのだけれど、日にちも時間も間違えており、一体何をしてるのやら。大丈夫か、俺！？

せっかく(?)なので、その足で耳鼻科に行き、睡眠状態チェックキットを借りたのであった。そうなのである。一週間前の翌朝、起きたら鼻へのチューブが外れており、測定し直しなのだ(^-^;)。

2号ちんの7歳の誕生日。関係ないけど、僕が今の会社に転職してちょうど10年、という日でもある。

数日前の話。

嫁さんはプレゼントにまで口を出すタイプで「何か工作するような(ネックレスが簡単にできるオモチャとか)、そういうのにしなさい」なんて言っていたのだけれど、2号ちんが欲しかったのは小さいハムスターがジジジと動く『スプーンペット』。

プレゼントくらい欲しいのにしてあげたらいいやん、と言うと、最初は渋っていた嫁さんだったが「それってどんなん？」と訊くのでYouTubeの動画を見せてあげた。

その隣で一緒に見ていた2号ちんの瞳が凄かったのだ。

本当にもう「キラキラ」という擬態語がピッタリの瞳で、食い入るように動画を見つめており、その2号ちんを見ていると、どうしてもこれにしてあげたい！と思ったので「ホラ！この目！これにしてあげよ！」と言うと嫁さんも同じことを思ったらしく、結局スプーンペットになった。

夜、ささやかなバースデイパーティの後にようやくプレゼントを手にした2号ちんのキラキラ瞳を見ていると、それだけでほっこりするのであった。

バンド練習があったのだけれど、予想通り今日はまったりとアレンジを考える日で、何も練習せずに挑んだ僕としてはホッと胸をなで下ろした。

けどまあ、2週間後もまた集まるので、せめて楽譜くらい書いておかないとなあ。

練習後はいつものように鳥貴族で呑んだのだが、ドラムの杯を乾かす君の希望で、そこからGALWAYに行くことになった。

今日はミュージックバルの日で、僕も出演したことはあるが、最後までいたことはない。

到着した時には女性が三味線を演奏中で、その後は若い女の子が踊りまくって歌うアイドル風ライブ、そして、知り合いの川ちゃんの上手なギターでのオリジナル弾き語り、その次とラストの男性は毎回順番が固定なんだけど、ピアノの弾き語りもめっちゃカッコ良かったし、トリのシャウト系のギター弾き語りも楽しかった。

これだけバラエティに富んだイベントなんてなかなかないんちゃうか、と、バンドメンバーを連れてきた僕は自分の手柄のように嬉しかったのであった。

監査の二日目も無事に終わり、実質的には明日の午前中で終わり。

山を越えたお祝いってことで、一人で打ち上げようとGALWAYのオープンマイクへ。

最初は3人だけで、今夜はちんまりと呑んで歌う日になるのかなあと思ってオープンマイクが始まると、やはり「持ってる」僕の番になるとどんどんお客さんが入ってきた。

あっと言う間に12人。

初めて来た女性のお客さんもいて、その女性が持っている「一五一会」という楽器を始めて見た。ミュージシャンのビギンが発明した『世界一簡単に弾ける弦楽器』なのだそうだ。

セーハ(人差し指だけで全部の弦を押さえること)だけで和音が鳴るので、フレットを移動するだけでいいらしい。

ボディも小さ目だし、これなら娘たちにもできるかも!?なんて考えていたのだけれど、その女性によると、次にギターに挑戦しようとしているところで、セーハのクセがついてしまっているのでなかなかギターに移行できない、とのこと。

一長一短があるのかなあ。

音楽関連の宿題がいっぱいなのだ。

近いところでは2月4日のTREKさんでのイベントに出るつもりで、そこでは明菜ちゃんと２～３曲やる。かれこれ1ヶ月以上弾いてないので、復習をしなければならない。

で、このイベントではタミーという女性とも何かしようかという話が持ち上がっており、1曲は自分でアレンジした楽譜ができ、2曲目は半分くらい。さらに2～3曲は楽譜を書かなければならない。まあ、2月4日は2曲くらいできればなあという話ではあるが、練習する時間があるかどうか。

さらにはオメガのバンド練習。今週末にスタジオに入るのに何もしていない。今さらどうしようもないので、ぶっつけで挑むしかない。まあ、まだ初期アレンジの段階だから何とかなるかー。さらには心の片隅に、ちっとも進まない自宅レコーディングの件も引っ掛かったままなんだけど。

2月の中旬にはサザンイベントを主催するので、こちらも・・・あ、これは特に何もせんでいいのか。多少は個人練習しとかなアカンけど。

で、3月末には神戸のライブイベントにたーけんと出演するつもりで、さらにここにオメガのベースのさしてき君に入ってもらおうと思っており、そうなるとやっぱり音合わせの必要がある。

何をそんなに必死に遊んどんねん、という感じやなあ。

ついに家庭内別居なのである。離婚へまた一歩近づいたのである(嘘です)。

最近いびきがうるさくなったとかで、ついに今夜から一人だけ一階で寝かされることになってしまったのだ。

で、会社の帰りに早速耳鼻咽喉科へ。

ネットでいびき治療が得意な医院を探して初めて行ったところなんだけど、そこそこ大きく、綺麗で、受け付けも看護婦さんも教育が行き届いていて気持ちのいい病院だった。

で、まずは無呼吸症候群かどうかを調べるために睡眠状態を調査するキットを貸していただいたので、今夜はそれを鼻やら指やらにセットして眠るのだ。さあ、どんな結果が出るやら。

娘ちんが小学1年生の時に代表に選ばれた書写展に、2号ちんも選ばれたのだっＯ(≧▽≦)Ｏ！・・・ってことで見に行った。

まだ毛筆は習っていないので硬筆の作品だが、1年生にしてはなかなかしっかり書けている。家で嫁さんが猛特訓してたもんなあ。

で、冬休みの宿題は嫁さんが選んだ渾身の出来の作品を提出したのだが、結局は学校でもう一度書かされたらしく、つまり、不正がないように目の前で書いたものから代表者を選ぶらしく、それでもそこそこの字が書けたのだからエラいもんである。

この先どれくらい字が上手くなるかなあ。楽しみやぁ。

午前中、いつものように2号ちんのピアノ教室に行き、その後歯医者に連れて行き、はんこを買いにDAISOに寄り、近くの大阪王将で二人で昼飯を食べ、ドン・キホーテでちょっと時間を潰してから車のディーラーへ。

車検なのである。車を買い替えてもう5年も経つのかー。

ディーラーに行くとあれやこれやと奨められるのがイヤで、前回の半年点検だか一年点検はブッチしたのだけれど(かかってきた電話も何度も無視^^;)、さすがに車検は避けられない。

その腹いせだか何だか分からないが、見積書を見てぶっ飛んだ。

29万円ンンンンン!?

タイヤがつんつるてんなので換えないと車検に通らないと言われ、見てみると確かにつるっぱげだし、バッテリーは嫁さんが不注意で２回も上げたので、まあ、そろそろ換えないといけないとは思っていたが、それにしても、である。

当然これは相手の策略で、最初にビビらせておいて、例えば「ウォッシャー液はいいですよね、消しますね」と明らかに不要なものをどんどん削除してあたかも値下げをしているかのように見せる。

で、よくよく詳細を見ると、メンテナンスの保証やら何やらで７万円もかかる費用が含まれていた。定期点検は無料でやってくれる代わりに色々と金を使わされるものだと思っていたのだけれど、あれはもともとこちらが払っている金からの作業だったのか。

で、あまりにも高いので、それも全部やめてしまって結局は21万円。それでも高いよなあ。

GALWAYでブッキングライブに出演。今回初めて『よーぜふ』というユニット名で。一昨日にも書いたけど。

今回で3度目か4度目くらいになるが、いつも通り出演順を決めるクジを引くと、何とまあトリになってしまった。初めてである。

けど、一人目が始まった時には女性のお客さんが一人と、僕達を含めた出演者四人(全員知り合い)とマスターのSHOちゃんだけ、という店内。さらに今回は、通常4組集める演者も3組しか集まらなかったので急遽SHOちゃんも出演ということになった。

ゆる～い感じでいいかー、と、あまりライブの事を気にすることなくビールを呑み、焼きカレーを食べた。いつもなら出番前に食べると声が出にくくなるという理由で控えていたのだが、出番までには1時間半もあるし。

一人目の演奏が終わると、たった一人の女性客も帰ってしまい、出演者のみ。僕はライブやオープンマイクに関してはナゼだか「持ってる」ので、何の根拠もなく誰か来る、と信じていると本当に自分たちの出番の時に男性客二人が来店したのには驚いたけど。

肩の力が抜けていたためか、ライブはなかなかの出来で、出演者の一人から「よーぜふ、いいっ！」といたく気に入っていただき、3月にその人が主催する三宮のアコースティックライブバーでのイベントに誘っていただき、出演することになってしまった。

いやあ、嬉しい限りですなぁ。

・・・なんてタイトルには書いているが、何年も前から導入はしている。が、去年パソコンを買い替えたので、ソフトも新しいバージョンのを買ったのだ。

それをようやくインストールしようと試みたのがこの間の日曜日。

がっ！シリアルナンバーを入力すると「この番号は無効です」とのメッセージが現れて先へ進めないっ！！

どないなっとんねん(゛｀-´)/！！・・・と、ソフトのメーカーにクレームのメールを送ったのだが、その返信が来た。

どうやら、単純に僕が入力していたシリアルナンバーのタイプミスだったようである。老人かっ！！

何とか無事にインストールに成功したが、今夜はここまで。

明後日にGALWAYで『よーぜふ(旧ユニット名＝こうめ＆たーけん)』としてライブに出るので、今夜はたーけん家で練習。

ところが水曜日は今、会社のノー残業デイであり、たーけんが家に辿り着くのは7時。つまり、どこかで時間をつぶさないといけない。

ってことで、今年初めての立ち呑み屋♪
ビール1杯と焼酎のロックを呑み、串揚げやら厚揚げやらをつまんでいると少々酔ってしまった。

たーけん家ではビールをいただき、いい感じの酔い具合。そのためにギターのリズムがふらふらしてしまい、反面、気が大きくなってもいたので「これくらいで大丈夫やろ」と、てきとーに終えてしまった。

まあ、今回は5曲中、新曲は1曲だけだし、何とかなるかなあ。

今夜はGALWAYのビギナーズナイトに行こうかなあと、ちょっと考えていたのだけれど、行ったとしてもサザンしか弾き語れる新曲はない。あ、ビギナーズナイトでは、初めて披露する曲、と自分で勝手に決めているのだ。

でもどこかに行きたいなあ。

てことで、久しぶりに苦楽園のYellow Ribbonへ行こうかと考えた。が、そうなると阪急周りで帰った方が近い。

てことで、とりあえず会社から阪急までの4km弱をウォーキング。

が、せっかく苦楽園までたどり着いたのならこのまま帰ろう、と電車を降りずに素通りしてしまった。かなり迷ったのだけれど。

こりゃあ、余程強い意志がないと行けないゾ。ちなみに前回は阪神から3kmを歩いて行ったのだ。次からはそうしよっかなあ。

ライブやらイベントやらバンド練習やら呑み会やら、立て続けに予定が入り、その予定を家のカレンダーに書き込んでいると、嫁さんの機嫌が悪くなってきた。

ちなみに現在、1/18(水)、1/20(金)、1/27(金)、1/28(土)、2/4(土)、2/11(土)、2/18(土)に予定が入ってしまっている。

家にいるときはできる範囲で2号ちんの遊び相手をしたり、娘ちんの勉強をみてあげたりはしているのだが、そんなことは関係なく、自分のやりたい放題の生活をしている僕に対して不満が募っているようである。

「あんたはあんたの好きなようにしたらええねん。私も何か趣味を見つけよう・・・」

何だか三行半を突き付ける妻のセリフのようではないかっ(￣▽￣;)!!

そうは言っても、日頃ちょっかいを出してボディタッチ(僕なりの愛情表現)をしても過剰なほどの拒絶反応を見せるし、僕から言わせたら嫁さんの方が「私に構わないで」という方向に持って行ってるとしか思えない。

こういう風に少しのすれ違いがだんだんと大きくなって、いつしか取り返しのつかない亀裂に成長し、離婚へと向かっていくのだろうなあ。

さて、オメガトライアングルの今年の命題であるレコーディング。
メンバーから色々とアドバイスをもらいながら四苦八苦しても、ちっとも進まない。

Ｋニタンからお借りしているＭＴＲ(＝マルチ・トラック・レコーダー)の使い方が全然分からないのだ。説明書を読んでも理解できない言葉があちこちに出てきてちんぷんかんぷん。

Ｋニタンが作成したガイド音源をバックにシンセを弾いて、重ねた音を録音したいのだけれど――多分単純な話なんだと思うけど――今日進んだのは、ＳＤカードに入れたガイド音源のファイル名がＭＴＲに表示されたところまで。

でも、そのファイルがロードできずに、つまり、ＭＴＲ上で再生することすら叶わなかったのである。

もうイヤになってきた(笑)。

正月に美味しそうに肉料理を食べている番組を見て、無性に肉が食べたくなり、家族で外食することにした。

GALWAYの近くに美味しい焼肉屋さんがあるとかで、一度そこへ行ってみようという話をしていたのだけれど、夕方、16時半過ぎに電話しても繋がらない。WEBで検索しても店のサイトは無く、定休日も分からず、営業開始時間も分からない。

「予約してなかったん！？今夜はあんたに任せてたのに、なんでそんなにてきとーなんよっ！」と、嫁さんがブチ切れ。

仕方なく時々行く『たじま屋』に電話してみると――嫁さんは「あそこは人気店やから無理に決まってるやんかっ！」とまだブチ切れモード継続中だったが――17時半から1時間半の予約が取れた。

年を取ると「食べ放題」よりも「美味しいものを少し」の方向へ趣向が転換してしまうのだが、やっぱりこのお店は美味しい。そして、値段もそれなりに高い。

嫁さんによると、前に来た時には1万円くらいかかったらしいのだが、今夜は1万5千円もかかり、嫁さんが驚いてのけぞっていた。

娘たちも食べるようになったからなあ。

店を出ると、僕だけそのままGALWAYに行って「戦うオヤジの応援団」の集会後のまったりモードタイムで呑んで歌ったのだった。そうそう、プロみたいな御三方が来て演奏を聴かせてくれ、さらには僕のバックでも伴奏してくれて感激な夜であった。

明菜ちゃんのお誘いで三宮のLive Bar UGOへ。

彼女の昔からの知り合いが『六文銭プレゼンツ』というライブイベントをするということで、自身も歌うとのこと。さらに、できそうであれば僕と二人で中森明菜さんの曲を2曲ほどするかも、と、一応楽譜持参でお邪魔した。

ところが、その知り合いの方々の演奏に圧倒されてしまった。

明菜ちゃんは知り合いの方とジャズを歌ったのだけれど、これも絶品。ギター演奏をしていた方もセミプロレベル。

トリを飾った方も、ゴダールの詩に自分で曲をつけたということで、僕の中にはない楽曲を演奏された。バックグラウンドがプログレらしいので、そういう感じの曲(てか、僕はプログレに詳しくないのでよく分からんけど)。

で、こんな凄い人たちの後に“ゲスト演奏”なんてできるワケもなく、今夜は観客としてライブを楽しんだだけでとどめておいた。

今からどんなに練習してもこんなレベルに達するワケもないけど、オリジナル感を出すためにこれまでのレパートリーをアレンジしてみようね、と二人で駅まで歩きながら話したのであった。

明日、明菜ちゃんと二人で2曲ほど演奏するかも知れない！・・・ということが数日前に決まり、平日の夜に家でピアノの練習はできないので少し早めにGALWAYへ行った。

早い時間だったのでお客さんが一人いたきりで、店に入るや否や15分ほどピアノを弾かせていただいたが、およそ1ヶ月ぶりに演奏する曲なのでとんでもない出来だった。

明日はやめといた方がいいかも(^-^;)。

で、ナゼだか今夜はお客さんが少なく、僕がピアノを弾いている途中に常連客のアミーゴさんがやってきただけで、最初にいたお客さんもしばらくすると帰ってしまった。つまり、お客さんはアミーゴさんと僕の二人だけ。

この人はとても人当たりがよく、誰とでもすぐ仲良くなれる天性の人間性を有しており、つまり、お客さんが多かろうが、今夜のように少なかろうが、盛り上がれる人なのだ。

なので、マスターのSHOちゃんも入れて三人だけだったのにとても楽しい時間が過ごせた。

誰からも愛されるアミーゴさん。とても羨ましい。

先日久しぶりに柳に会った時に、またパスワード保護の記事にアクセスでけへん、と言われた。前にも言われたことがあるが、何がどうしてそうなっているのか分からないのでどうしようもなかったのだが、そう言えば僕自身、イギリス出張時に管理画面にログインできない、という経験をしている。

以前はイギリスからもログインできたハズ。そして柳も以前は記事が読めた。

ん？これはひょっとしてサーバーの仕様が変わったってこと？・・・と、改めて調べてみると、何とまあ、昨年の2月に変わっていた。セキュリティ向上のためにデフォルト(つまり、何も設定しなくても)海外からのアクセスができない仕様になっていたのだ。

で、この設定は管理画面から簡単に解除できることも分かった。

何とまあ、たったそれだけのことだったのか。

だんだんとITの世界についていけなくなってきている自分がいることに愕然としたのであった。

TREKさんでの新しい試みの一つが『練習デー』。オープンマイクよりさらにゆるく、ブッキングも必要なく、店で勝手に好きにやって、という日で、初めて行ってみることにした。

結局のところ僕しか客がいなくて、僕が好きにギター弾いたりピアノ弾いたりすることになるんやろなあ。それだったらいつもと同じだけど、いっぱい練習したいし、行ってみよう！・・・と20時前に店に行った。

で、一杯目のビールを呑み始めるとすぐに他のお客さんたちがやって来た。あれあれ？いつもと様子が違うぞ。
でも、TREKさんにお客さんが多く集まるとそれはそれで嬉しい。

そのうち何人かが勝手に練習を始め、その他のメンバーはTREKさんと話したりお客さん同士で話したり、演奏聴いても聴かなくてもどっちでもいいというゆるさ。

なるほどな～。まったく気を遣わなくていいというこういう日は楽でいい。

で、22時半頃に家に帰り、風呂に入って晩飯を食べて何と23時半から1時間ほど娘ちんの勉強をみてあげたのだった。いい加減に理解してくれたかなあ、一次関数。

今年も色んな音楽活動を繰り広げようと考えており、その一つに音友の妙ちゃんとのコラボ話がある。
僕がピアノで演奏をし、妙ちゃんにエロカッコ良く歌っていただく、という企画である。そのためにはアレンジが重要。

まず1曲目の候補が松田聖子の『Sweet Memories』。

元々の曲調がジャズっぽいけど、それをさらにジャズっぽくアレンジをするという挑戦をしていて、今日やっとその楽譜ができた。

まだ間違わずに弾けないのだけれど、何度も練習していると2号ちんが鼻歌で歌うようになった(笑)。

中々いい感じに仕上がったと思うので、発表するのが楽しみである。

オメガトライアングルの今年の目標の一つは「CD制作」。

3日前に必要なソフトをパソコンにインストールし、シンセサイザーとパソコン、そしてＫニタンから借りたMTRを接続し、シンセの演奏がパソコンに録音できるところまでは設定が終わった。

で、次にMTRで音源を聴きながらそれに合わせて演奏をして、そのミキシングされた音をパソコンとMTRの両方に録音する、というステップに進まなければならないのだけれど、MTRのヘッドホン端子が太くて持っているヘッドホンが使えないことが判明して、とりあえずそこで作業を中断したのだ。

細い端子に変換するジャックが家にあったハズなんだけど見つからず、散歩がてら2号ちんと買いに行くことにし、13時半頃に家を出た。

エディオンまでは歩いて40～50分。そこそこの運動になる。

が、当然のことながら途中の公園で遊ばせているうちに時間が過ぎ、さらにエディオンでは見つからず、そのまま西宮ガーデンズの楽器屋さんに行ってようやくゲット。

帰りも歩くつもりだったけれど遅くなったので電車で帰り、家に着いたのは18時過ぎ。

たかだか600円か700円の買い物をするのに4時間半もかかった。ま、こういう無駄もたまにはよかろうもん。

カナダ在住の柳が急遽帰国するという連絡があったのが数日前。御祖母が亡くなられたとかで嬉しい帰国ではないのだけれど、滅多に会える機会もないので、呑み会をすることに。

クロも入れていつもの3人が集まったのだけど、聞けば3年8ヶ月ぶりとのこと。そんなに久しい感じがしないのはやっぱり親友だからなんだろうなあ。

何歳になっても呑んでバカ騒ぎをし、2軒目はいつも行く北新地のスナックへ。
ここもつまり3年8ヶ月ぶり・・・なんだけど、まだボトルを取っていてくれていた。

店の可愛い女の子が隣に座ってどんどんバーボンのロックを作ってくれるので、本当にもうベロンベロンになってしまって後半は何を喋ったのか覚えていない。

店を出ると終電は終わっており、3人でつけ麺を食べ、一緒にタクシーでクロの家に帰り、そのまま泊まったのであった。

本年初出社。朝礼では僕だけ名指しで全社的な取り組みのリーダーやで！とハッパをかけられた。ヤル気満々でもあり、やっぱりプレッシャーでもある(^-^;)。

で、退社後は今年初めてのGALWAY。木曜日のオープンマイクに限って言えば、何やかんやでもう1ヶ月以上開いたんじゃなかろうか。

GALWAYは本日から営業開始で、19時くらいに店に行くと一番乗りであった。お店の今年の一番最初の客って、何か凄いな～。

振る舞いの金箔入りの日本酒をいただいてすぐに酔いが回ると、ぼちぼちと人も集まり、いつもの感じでオープンマイク開幕。

僕が一番乗りだったのでトップバッター。
新年最初の曲は『空も飛べるはず』にした。「君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる」って部分の歌詞が好きで、恋愛の歌なんだろうけど「君＝みなさん」と捉えてくださいー、なんて話をして。

こういうゆるゆるな感じはやっぱり好きやなあ。ライブみたいなピリピリする経験もたまにはエエけど、基本的には『呑んで騒ぐ』方を重視する人間なんやなあとつくづく感じたのであった。

受験生でもないのに、一昨日も昨日も机に向かって勉強していた娘ちん。とにかく学校の宿題が多いらしいのだが、いつも宿題に追いまくられており、それなりにこなしているのに成績が下がっているので、一体どれくらい理解していないのか、特に苦手な数学の勉強を見てみることにした。

43問ある宿題のうち、解き終わっているのは25問くらいだったか。
机に向かっている割にはとにかくスピードが遅い。もう冬休みも10日経つのに何をやってるのか。

問題が難しくて頭を抱える時間が多いのかと思って、まだ手を付けていない何問かを一緒に解いてみたが、そんなに難しくもない。事実、ちょっとヒントを与えるとスラスラ解くし、計算も格段に早くなっている。

となると、宿題が捗っていない原因は一つ。

そう。ヤル気がないのだ。
数学は苦手、考えるのがめんどくさい、そもそも問題に向き合う気も出てこない・・・という状況なのだ。

「お前、どんだけでけへんのかと思ったらめっちゃできるやん」とホメまくって何とかヤル気が出ないものかとはっぱをかけたのだが、今のところそんなに効果はないようである。

どうしたもんかのぉ。

何年か前に娘ちんの学校の宿題に付き合って、それ以来毎年するようになった書き初め。

今年のテーマは『情熱』にした。

仕事も遊びも、とにかく情熱をもって取り組むぞ、という意思の表れである。

が、情熱はあるものの集中力も長くはもたず、10枚ほど書いて、終了。満足がいく出来ではなかったが、一年に一度筆を握るだけなので思い通りに書けるワケでもない。

それにしても、ついに今年は書き初めをしたのは僕だけ。

娘ちんも2号ちんも見向きもしなかった。

無理にでも引きこめば良かったかなあ。

午後は2号ちんとドラえもんのボードゲーム三昧(^-^;)。

昨年からほぼ1ヶ月続いている咳もようやく落ち着きを見せ、家でギターの初弾き語り。

相変わらず声の調子はいいのだけれど、どうも今回のしつこい咳のせいで声質が変化したように思う。耐久性がなくなり、良く言えばハスキーになってしまうのだ。悪く言えばガラガラ声。

けどまあ、こっちの方がカッコイイような気もするので、どうせならこのままこの声質が保たれてくれないかなあと思ったりもする。

例年の通り出掛けることもなく呑んで食って歌って、ずーっと家で過ごした正月の二日目であった。

あけましておめでとうございます。

さて、毎年嫁さんとTVを観ながら年越しを過ごし「あけましておめでとう」を言い合う。
が、今年は違った。

嫁さんがよくやる突発的家事を始め(多分、洗濯)、日付が変わって１～２分過ぎてからリビングに現れて「あれ？年越した？」。

最近遅くまで起きている娘ちんも今年は一緒に年を越すと言っていたのに、嫁さんの後に2階の自分の部屋から降りてきて「あれ？年越した？」。

まあ、ええけど(^-^;)。

初詣では昨年に引き続き、2年連続の『凶』。
昨年は『凶』だったにも拘らず楽しくて幸せな一年が過ごせたので、今年の『凶』も昨年と同じような年が過ごせる、と思い込むしかない。

とにかく今日一日、風邪を引いたのか何かのアレルギーが発症したのか、ずーっと鼻がムズムズして、鼻水とクシャミに悩まされた。『凶』はこの一日で終わりますように。

そして、いい一年でありますように。