2015-04

娘ちんの塾がないので、仕事が遅くなると嘘をついてGALWAYのオープンマイクへ。

一昨日に行った時には初のお客さん(女性)がハナミズキを歌いたいというのでギターで伴奏をしたのだけれど、ちょうど一年前の今頃、僕もよく歌っていた曲だ。

♪空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと

とあるように、この季節の歌である。

で、久しぶりに歌ってみた。

玉砕(ToT)。

おかしい。昨年はもうちょっと上手く歌えていたように思うが、まるでアカンかった。ボーカルのトレーニングをやめたワケでもないのだが、確かに最近は停滞気味。

そろそろ、トレーニング法を見直す時期なのかも。

久しぶりに有休を取って、娘ちんが受験するかも知れない私立女子校の文化祭に行った。
やっぱ、私立って綺麗やねぇ。

中高一貫の学校だから当然人が多く、オーケストラ演奏だのコーラスだの劇だのは保護者たちだけで会場がいっぱいで見ることはできなかったが、それなりに雰囲気は味わえた。

さて、今日は僕の誕生日で、ついに４周まわって年男。

Facebookで友達が増えているのでお祝いメッセージが何十件も届き、それらに返答するのに骨が折れた(^-^;)。

が。

家族からはまるでお祝いの言葉はなし。
ケーキを買ってあるワケでもなく、晩飯もスペシャルではなく出来合いの餃子が出てきたりもしている。

ま、オヤジの価値なんてそんなもんだろうから別にいいんだけど、３本目のビールに突入した夜の８時過ぎになって２号ちんから「まだ呑むのー？」と言われ、ついつい「誕生日くらいエエがな」と、自分から言ってしまった。心の奥底では別にいいこともなかったのかな。

その瞬間、嫁さんと娘ちんが「あっ！」と声を揃えた。
「ご飯食べてからお祝いしようと思ってたのにぃ。先に言うたらアカンやんか」とか言ってたが、もう２号ちんは寝る時間だし、今日も残り３時間ちょっとになってからそれはないやろ。

そもそも、祝われる方に先に言われるような状況を作ったアンタらがオカシイ。

ちなみに僕は、家族の誰かが誕生日の時は起きてすぐに「おめでとう」を言う。それが普通だと思うんだけど、感覚の違いなんかなあ。

この4月からGALWAYの営業形態が変わり、それまでは日・月・火が休みだったのに、今は月曜日だけが休みとなっている。

で、初めて火曜日に行ってみることにした。

今夜のイベントは『メガネーズナイト』。
結局のところオープンマイクみたいなものなのだが、メガネを掛けて演奏しようという、それだけの企画(笑)。

少しでも盛り上げようと、僕はメガネ３つで演奏したΨ(￣∇￣)Ψ♪

嫁さんには仕事で遅くなるとウソをついたので早めに帰ろうと思っていたのに、楽しくて楽しくて、店を出たのは午前1時半であった(^-^;)。

かれこれ3ヶ月以上走っていない。

帰りに歩きながらボイトレをしているのもあるし、週に2日は娘ちんと一緒に帰らないといけないのもあるが、とにかくまあ走らなくなるとそれが普通になり、モチベーションが上がらないのが一番の原因。

一応、できるだけ歩くようにはしているし、週に１～２日の休肝日を設けるようにはしているが、この3ヶ月の間に体重が1kg増えた。もうちょっと増えたかも。

さらに最近は休肝日もサボりつつあり、今夜もそのつもりだったのにメニューが『パン＆シチュー』だったのであっさり断念してビールを呑んだ。

『パン＆シチュー』の組み合わせなのに、お茶では食えめぇ。

あ、コーヒーという手があったか。

2号ちんを連れて、親父のお見舞いに行った。膝の治りは遅く、まだ入院中なのだ。

病院側もさすがにまた失敗をするワケにもいかないのか、感染チームを組み、今のところ退院のたの字も出てこないらしい。2度目の手術をする前は、あとはリハビリだけなので転院を薦められたりもしたのだが。

一緒に行ったばあちゃんと晩飯を食べに行こうかと考えていたのだが、今日は帰るというのでマンションまで送り、その前で嫁さんと娘ちんと落ち合った。

元々くら寿司に行こうかと思っていたのだけれど時すでに遅し。予約をしていないので早めの時間に行かなければならなかったところ、予定していたより遅くなったのだ。

で、初めて『にぎり長次郎』に行くことにした。
現在ではおそらく少数派だと思うが、お皿の色によって値段が違うという回転寿司屋である。

しかし、庶民が行くべき店ではなかった(o￣∇￣)o。

どうしてもお皿の色が気になって、食べることに集中できないのだΨ(￣∇￣)Ψ。

くら寿司だとどれでも税別100円だが(一部例外はあるけれど)、ここでは一番安くて120円、で、180円、260円、320円、360円・・・と続く。

最初にいつもの調子でネギトロ軍艦を2皿頼んで娘ちんと1皿ずつ食べたのだが、これは1皿460円。2皿で920円やんけー。くら寿司やったら9皿食べれるやんけー。

その後は節制して、高くても260円や320円の皿を選んだが、それでもくら寿司の倍以上の値段だもんなあ。で、味が倍以上美味ければいいのだけれど、そこまでの差があるようにも思えなかったのが残念。

そこそこ高いお金を出して長次郎に行くなら、もうちょっと高いお金を出して『内海』(こちらは回転しない)に行った方がいいね、うん。

阪神西宮駅の南側の通りで、大道芸祭りが開催されているので観に行きたかったのだ。何なら出演したかったのだが、娘ちんが毎日頑張って勉強しているのを尻目になかなかそういう活動はできない。

午前中の娘たちのピアノ教室が終わって、一旦家に帰り、2号ちんを連れて出かけることにした。

嫁さんは「自分のしたいことばっかりして！」と怒るが、その矛先を逸らすために2号ちんを利用することにしたのだ。いや、2号ちんの面倒を見ることにしたのだ。

2号ちんが家にいなければ娘ちんは勉強に集中できるし、嫁さんもゆっくりできる。

で、僕は2号ちんと外で昼食を食べ、そのまま大道芸祭りに行き、2号ちんの面倒をみつつ自身が楽しむこともできるという寸法である。

Win-Winではないか。

けど、ライブなんか見てても2号ちんが面白いワケもなく、綿菓子を買い与えたり、紙芝居を見たり、風船で飾りを作ってもらったり、ライブ鑑賞に集中できたのはちょっとだけ。

それでもまあ、雰囲気を味わえただけで良かったのかなあ。

夜にはGALWAYで打ち上げがあったのだが、さすがにそれにまで参加することは断念し、4時くらいには帰宅したのであった。

ちょくちょく足を運んでいるミュージックバーTREKさんでは今までライブを観たことがないので、行ってみることにした。

Facebook上では友達の友達として知っていたトッシーさんのライブで、初めまして～と挨拶すると「GALWAYで会ったことあるやん」と言われてしまった(^-^;)。

ライブ開始までまだ時間があり、それまではオープンマイクやから何か歌ってよ、とTREKさんに言われ、急遽トッシーさんライブの前座を務めることになった。

ギターの弾き語りで、「夢の中へ」「秋止符」「CROSS ROAD」「シェリー」、そして最後にピアノで「奏(かなで)」。

※写真の光は加工です(笑)。

お客さんはまだ４～５人だったけど、よく考えたらソロで一気に5曲も演奏したのは初めて。

一応、会場を温めるという役を無事果たし終えて、ゆっくりとライブを楽しんだのであった。

娘ちんから「4/5と5/6の間にある、分母が一番小さい分数は？」という問題を出された。

そんなん簡単やん、通分すれば・・・と、答えかけたのだが、違うと一蹴された。
解き方は簡単で、それぞれを足し算すればいいという。つまり、(4+5)/(5+6)＝9/11。

ところがナゼそうなるのか、娘ちんはもちろん僕も分からない。しかもこの解法はパターンがハマッた時にしか通用しない。

で、色々と調べて、分数全般に通用する解法を考えてみた。

(a)分子を揃えて、分母間に2以上の差をつける

例えば1/3と1/4の場合、すでに分子は同じ。ところが分母間は1しか差がない。
なので、2/6と2/8で考える。分子を揃えて、分母間に2以上の差がついた。
当然、その間の分数は2/7。

ところがこの解法は娘ちんの問題には通用しない。

やってみると、4/5⇒20/25と5/6⇒20/24となり、分母間に1しか差がないので、さらにそれぞれを2倍すると、
20/25⇒40/50と20/24⇒40/48となる。
その間の分数は40/49。ほらね。9/11とは異なる。

で、次。

(b)1から引いた分数で(a)を適用し、最後に1から引く。

1-4/5=1/5と、1-5/6=1/6で考える。
分子は1で揃っているが、分母間の差が1なのでそれぞれ2倍すると、2/10と2/12。
間の分数は2/11。
最後にこれを1から引くと、1-2/11=9/11。

で、(c)として、(a)と(b)の解のうち、分母が小さい方が正解。

これでどうじゃろか。

上記の2例では、(a)か(b)をやるととにかく分子が1になった場合だが、その他の場合は？

てことで、5/6と5/7の場合。

まず、(a)で考えると、分子はすでに揃っているが、分母の差が1しかないのでそれぞれ2倍すると、10/12と10/14となる。
間の分数は10/13。

(b)だと、1-5/6=1/6と、1-5/7=2/7で考えることになる。
分子を揃えるために1/6の分母分子を2倍すると、2/12。
2/12と2/7の間の分母が一番小さい分数は、当然2/8。つまり、1/4。

(c)として、(a)と(b)のうち分母が小さい方を比較すると、1/4が正解。

まどろっこしいかなあ？

会社の帰り、阪神尼崎の駅前で若い女の子が珍しく路上ライブをしていた。

ん？喋ってる声が何か低い――ニューハーフの人だった。

性同一性障害のミュージシャンの知り合いがいるので、そんなに珍しいとは思わなかったが、帰りにパブに寄ろうかなあと考えていたくらい特に予定がなかったので足を止めて聴いてみた。

どええっ！男声と女声を交互に操って歌うのかっ！！

驚いた。こんなことができる人がおるんやねぇ。

ニューハーフなので見た目は完全に女性だけれど、両方の声が出せるということは器官的には男性のハズ。つまり、僕と同じ声帯を持っているハズ。

なのに、こんなに上手に切り分けて、しかもちゃんと歌うことができるとは。ボイス自主トレを始めてから高音域が少しずつ出るようになった僕だが、これはもう完全に脱帽。

高音域が「出せる」のと、女性の声として「歌う」のではまるで違う。

思わずCDを買った。

このミュージシャンは尼崎生まれの悠以さん。
オフィシャルサイトはコチラ。サイト内のSpecialコーナーでは動画が見れます。

通勤途中、電車の乗り換えの時にトイレに駆け込み、まだ時間的に余裕があるだろうと思っていたら目の前で乗るべき電車が発車してしまった(￣▽￣;)。

次の電車に乗って駅に着くと、当然バスはとっくに出ている。次のバスに乗るとまるで間に合わない。

となると、選択肢は二つ。タクシーに乗るか、歩くか。

ここからタクシーに乗ると1000円はかかるだろう。ケチな僕としてはもったいない。
歩くとなると、距離は3.4km。アプリで調べると42分かかる、とある。

残り時間は35分。えーい歩いたれ！

もちろん、歩きっぱなしではなく途中で小走りを刻み、会社に到着したのは8時7分。頑張れば27分で行けるのかー。

が、ここから更衣室に行き、作業着に着替え、事務所に到着するまで9分かかり、1分遅刻したであった(|||＿|||)ガビーン。

GALWAYのマスターSHOちゃんからライブへのお誘いがあったので、まきちゃんと観に行くことにしたのである。

SHOちゃんとデュオをするたまちゃんという女性とはGALWAY繋がりで知り合いになったのだが、何とたまちゃんは僕の大学の先輩と知り合いであり(ライブイベントで知り合ったとのこと)、音楽の世界って意外に狭いよなあ、と思っていたのだが、もっとびっくりする繋がりがあったのである。

TAMASHOと対バンする木村ライダーさん。

この人、I高校出身で、つまりごんちゃんやくらちゃん、まきちゃんと知り合いなのだ。同級生なのである。

なのでまきちゃんと観に来ることになったんだけどね(くらちゃんは仕事だって)。

ライブはどちらともめっちゃ面白くて、笑いが絶えないのはさすが大阪のライブやな～という内容だった。
ただ、着くなり早速ビールを呑んでいた僕はすぐにトイレに行きたくなり、ガマンするのが大変であった(o￣∇￣)o。

玉出の喫茶プロコップという喫茶店でのライブだったのだけど、お客さんが多くて、ライブの途中にトイレに行くのも大変だったのである。

ボイスレコーダーで録音したので、後でゆっくり音源を聴こう。

半分くらい帰った後で記念撮影↓。

ボーカルのごんちゃんがGWに大阪に来る予定があり、バンド練習しよかいな、という話になり、そういうことならその前にもう一回くらい音合わせしておいた方がいいやろー、と、前回から1ヶ月も経っていないのにバンド練習。

全員家庭持ちであり、頻繁に休みの日に家を空けてバンド練習なんぞしていると家族の心証が悪くなるため、今日は珍しく呑み会なしの練習。
早めに家に帰ってポイントを稼いでおかねばならないのだ。

唯一、GWの練習に参加できないギターのＫニタンは今日は呑んで帰るつもりだったらしいが、そこはグッと堪え、遠方のごんちゃんに「GWの練習何時からにするー？」とLINEすると、帰りの途中に返事が来た。

「Ｋニタンが都合悪いって言ってたので早朝に帰ることにしたでー」とのこと。

何じゃそりゃ(笑)。けどまあ、いっか。たまには真面目に帰っても。

で、帰宅したのは7時半！朝じゃないよ(笑)。

イギリス人対応中であることは嫁さんにも伝えているので、ついつい「今日も接待」と嘘をついてしまった。

で、GALWAYのオープンマイクへ。

ここ数ヶ月のオープンマイク参加者は一時より激減しており、今日も僕を入れて常連さん5人だけ。

顔見知りの人ばかりだったのをいいことに「練習させてもらいます」と、間違わずに弾けたことのない曲をピアノで弾き語りし、その後はギターで自分のオリジナル曲まで演奏した。

嫁さんに嘘をついて遊んでいる罪悪感もあって早めに帰ろうと思っていたのに、最終バスぎりぎり。

やっぱ、楽しいな～。

イギリス人たちは先週の木曜日に来日したのでかれこれ一週間。
毎日ほぼべったりで対応しているのでヘトヘトである。

昨夜も接待の後、ここぞとばかりに(つまり、娘ちんのお迎えに行かなくて良い)パブに寄り、ビール1杯で1時間粘り(普通か？)、マスターと音楽談義。

仕事でいっぱいいっぱいなのに、プライベートでもついつい羽を伸ばしてしまっているので余計に疲れている。

とまあ、そんな言い訳があって、今日のTV会議の資料を作る余裕もなかったのだが、スーパーサラリーマンの中田君はちゃんと資料を用意していて、午後からの技術案件の打合せも対応していた。僕は午後は免除してもらったのに。

本当に、凄いヤツである。

朝、部下の市田君に色々と仕事を振ってからイギリス人対応をしていると、その彼から内線電話が掛かってきた。

「今、家内から電話があって、交通事故を起こしたとかで・・・」
「何ィ！？」

実は昨日の朝、別の部下である藤林君が「今夜お通夜に行かなくてはならなくなったので早退させていただきます。それと明日はお休みをいただきます」と、帰ってしまい、僕は僕で親父の手術があったので30分ほど早く退社した。

そして今日は今日で市田君。

早々に帰宅したが、奥さんから直接電話があったので怪我とかは大丈夫そうなのが幸いだったけど・・・我がグループ員は祟られてんのか！？

母から電話があった。今日予定していた親父の膝の手術が夕方になったので、付き添ってくれないかという内容だった。

親父はちょうど一ヶ月前に膝の手術をした。

経過は良好で、リハビリも開始していたし、もっと前に退院の予定だった。

ところが、傷口が痛いと言い始め、縫った部分から汁が出てるとかで医者に訴えたが、医者はちらっとガーゼをめくって問題ないとの判断。

さらには風呂に入っていいというので入れてもらった、とのこと。

まあ一日か二日したら治まるでしょうと言ったものの、五日経っても治まらず、何とまあ、ベッドの上で簡易手術というか、何らかの処置をされた。

結局、抗生剤が効かない耐性のある菌が入ったらしいということで本日二度目の手術を余儀なくされたのだ。

手術は無事に終わったが(傷口を切り開いて奥まで洗浄した、とのこと)、言うに事欠いて、掻き傷がたくさんあったのでそこから菌が入ったのかも、とのこと。

風呂に入ったりベッドの上での処置にそういうリスクはないんかいっ！！

中は綺麗な状態だったのでおそらく大丈夫とは思うけど、菌が見えるワケではないので100％とは言い切れない、とか、今のうちに手術しといて良かったですよ、もっと酷くなってからでは手遅れですから、とか、状態を診るのも手術のタイミングを決めるのも病院の判断やろがっ！！

患者側としては医者の言う通り従っていただけだし、何の落ち度もないハズ。

こういう手術で菌が入り込んで再手術をしなければならなくなる事態は200人に1人という話だったが、だからこそ頭から大丈夫と思い込んでちゃんと診察してくれなかったのではないか、と、説明不足による不満がどうしても拭いきれないのであった。

午前中に塾の試験を受けてきた娘ちんが早速復習をしている。エラいなぁ。

算数は40点も取れなかった模様(^-^;)。ま、しゃーない。

塾で6年生になる前に一度教えていることだからか、答の解説もシンプルらしく、読んでもまだ分からないらしい。

「何が分からんねんっ！？」
「りん辺比の法則って何？」

解説には簡単に「りん辺比の法則を使って・・・」と書かれてあるのだが、隣辺比の法則って・・・(;￣ー￣)？？

調べてみると、例えばココに載ってた。

こんなん知らんし、すぐに証明もでけへんし、困ったゾ。
どんどん難しくなるし、そのうち太刀打ちでけへんようになるし、本当に困ったゾ。

いつものように娘ちんが先にピアノ教室に行き、嫁さんと2号ちんと僕が遅れて行き、僕が車の中で待っているとレッスンが終わった娘ちんが教室から出てきた。

「どしたん？」
「矯正器具、家に忘れた～」
「アホかっ！！」

この後、歯医者に行く予定だったのに、肝心の矯正器具を忘れるとは。

仕方がないので嫁さんと2号ちんはレッスンが終わったら電車で帰り、僕は娘ちんと二人で行くことにして一旦家に器具を取りに帰ってから歯医者へ。

予約時間にギリギリ間に合い、受付に診察券を渡すと「あの・・・予約は来週の土曜日です」

アホかっ！！

忘れ物をする娘ちんと予約時間を間違える嫁さん。そして、二人に振り回される僕。

午後からはオヤジの集会に参加し、残りの桜を見ながら酒を呑みまくってギターをかき鳴らし、そのまま店内でのライブを楽しんだのであった。

背中向けてギター抱えてるのが僕(笑)。

梅田で接待。

造りが大げさでめっちゃ高級な感じのレストラン。

ボトルワインが安くても4000円、高いのだと66000円であった(￣▽￣;)！・・・ま、ワインなんて呑まなかったけど。

料理はまずまずだったのだけれど、とにかくビールが遅い。下手すると頼んでから10分もかかった。

そのうち、食器を下げる時に僕の後ろでガシャーン。他の席でもガシャーン。厨房でもガシャーン。色んなものを落としまくる。

一応「申し訳ありませんでしたっ！」とスタッフが礼儀正しく謝っているが、これはもう、システムエラーやろ、と話が盛り上がった。

昨年来、我が社では作業者のポカミスによる不具合がいくつか発生しているのだが、責められるのは僕たち管理職を含む監督者。

作業者が悪いのではなく、そういうヒューマンエラーが発生する管理体制や品質システムが悪い、ということである。

このレストランの場合、注文の連携ルールが上手く機能していないだとか、持ちにくいお盆や安定感の悪い食器を使っているだとか、要するに管理監督者の責任だろうということで、システムエラーなのだ。

それにしても、サービスという点ではイマイチな店であった。

今日からイギリス人3名が来日し、夜は接待。

中国人や韓国人観光客の影響かホテルが取れず、初めて弁天町のホテルだったので、接待が終わって西宮に戻ってきたのは10時半近かった。

が、ついついGALWAYに行ってしまった。

普段の木曜日は娘ちんの塾のお迎えだから行けないので(今夜は嫁さんに頼んだ)。

数ヶ月前からGALWAYでは『ビートルズナイト』というイベントを月に一回くらいしているのだが、今夜はオープンマイク。

が、初めて来られたお客さんがビートルズフリークで、僕より前に来た常連さんがビートルズの歌本を見ながら弾き語りをしていた。

横から見せてもらうと、結構知ってる曲がある。ヘイ・ジュードとイエスタデイくらいしか知らんと思っていたのだが。

いつか覚えて、弾き語りができるようになろう。そして、ビートルズナイトに参加してみよう♪

・・・てことで、久しぶりにカンバンまで居てました。

この4月から品質改善のプロジェクトを立ち上げたのだけれど、まずは全員一丸になって進めよう！ってことでスローガンを決めた。

そのうちの一つが「確かな信頼」。

日英併記にしたいので、まずは僕が「Assured Trust」と訳してみて、次に中田君が「Firm Reliability」と訳した。

ただ、外人がこれを見てオカシナ表現じゃな、と思わないかどうか、この2案を送って「添削してくれ。あるいは別の言い方を教えてくれ」と、イギリス人のボブに訊いてみた。

彼からの提示は「Total Reliability」。

なるほど、こういう場合に「Total」を使うのか～。
難しい単語ではないのに、結局のところ、日本人って直訳しかできませんね。

ついに、連続記録が途切れた。1組と予想した娘ちんの6年生のクラスは4組であった。

念力もここまでか・・・と、風呂に入ってラジオをつけると、阪神がDeNA相手に3-7で負けているところだった。

「また負けてんのかい！3連敗する気かい！」
と怒っていると、何とまあ、さらに1点取られた。

アレ以来、リアルタイムでの試合状況チェック後5分以内に点を取られたらカウントすることにして、その間に1回、ラジオを聞いて数分後に点を取られたので、今年はこれで3戦全勝。ん？全勝？ま、僕の念力によるものだとしたら全勝か。

・・・なるほどっ！！

今年はそっちに念力の力を奪われているので娘ちんのクラスを当てることがでけへんかったんやな！・・・という話を真面目に嫁さんにすると「アホちゃう」と一蹴された。

娘ちんが2号ちんを泣かせたので、ちょっと本気で叱った。単に泣かせるくらいならどうってことないが、6歳も下の妹に対してとなると陰湿ないじめ方をしたので。

さっと顔色を変えて正座するあたり、反抗期とは言ってもまだまだ素直な娘ちん。シュンとなりながらも「分かった？」の問いに「はい」と、小さな声で答えた。

問題は2号ちんである。

泣いたのも実は本気ではなくて、自己アピール。親の気を引こうとしているのだ。

なので、僕が娘ちんを叱り始めるとさっと泣き止んで(ねぇね、ゴメンね・・・)という感じで娘ちんに擦り寄る。

僕の叱責が続くと、今度は僕の方にやってきて膝にまとわりつき、グシュングシュンと嘘泣きもどきを始める。

コイツは本当に要領がいいなあ。きっと世間の荒波も上手く渡る派だろう・・・けど、敵を作らないようにねぇ。

電気が苦手なのだ。大学は工学部でしかも電気工学科出身だと言うのに、生まれつき苦手なのでどうしようもない。

娘ちんが「おとーさん、教えて～」と持ってきたテキストは理科であり、その中に豆電球の問題が含まれていた。

豆電球が2個つながっている直列では、当然、流れる電流は同じやな？それはそうやな？
電圧はどうなるんやったっけ？
豆電球って要は抵抗やから、どれくらいの明るさの違いか、とか、同じもの使ってるか、とか、条件によってかかる電圧は変わるよなあ？
配線抵抗は考慮せんでエエんか？

・・・と、難しく考えすぎてしまったが、いくら中学受験用の問題だと言ってもそこまで複雑な回路は出題されない。

考えているうちにあっさり理解できてホッとした。

さすが！電気工学科出身！！小学生向けの問題が解けたからって自慢できるレベルかっ(ToT)！！！

・・・と、言ってもオフコースのライブではない。

オフコースが好きでたまらんというコアなファンが集い、お互いに弾き語りをしたり演奏をしたりするという交流会に参加したのだ。

ま、僕自身はオフコースにそれほど思い入れはないけど、好きは好きだし、いつもと違う集団に混じるのも面白かろう、と、開催場所のTREKへ。

参加者は15人くらいいて、知ってる人は3人。どれくらいのレベルの人が出るのか不安ではあったが(めっちゃ上手い人ばかりだとしょぼくれてしまいそうなので)、ボーカルだけで言うと、僕はトップ3には入ってたかも(なんてね)。

「NEXTのテーマ」と「YES-YES-YES」をギターで弾き語ったんだけど、珍しくボイス自主トレの成果が表れ、高音もちゃんと出た。

驚くべきは、誰かが歌ってると、観客たちがちゃんとコーラスするのだ(笑)。
事情を知らない人が見たらキモチワルイ風景かも知れないが、参加者たちにとっては居心地いいことこの上ない。

次回は別の場所で7月に開催。予定が合えばまた参加しよっと♪

ノー残業デイだったのだけれど、その分、何としても定時までに仕事を終わらせようとしゃかりきに密度の濃い仕事ぶりを発揮したのでめっちゃ疲れた。

ヒトカラでトレーニングをしてから帰宅すると、カレーの匂い。

お前なあ、たったの4日前にレトルトカレーやったやないけえ(▼O▼メ)！・・・と、心の中で叫び、一応、美味しくいただいた。

カレーは嫌いではないが、そんなに好きでもないのである。好きな人は毎日カレーでもいいって言うけどねぇ。

娘と外出したりして疲れたらしいが、ちょっと手ェ抜き過ぎちゃうん。俺様はこんなに頑張ってるのに・・・と、心の中でボヤき、「お疲れさんやもんねぇ」とだけ呟いた。

家庭の平和を守るためには気を遣うのだ。

本日から兼務解除なのだ。

まず、環境管理のお仕事を部下の藤林君にバトンタッチ。

日々仕事があるワケではないが、やらないといけないことが多く、担当してから６～７年の間、年々仕事量は増えてきている気がする。

会社的には重要な仕事だけど、何かと面倒なのだ。ま、１～２年は藤林君をサポートするけど。

で、次は昨年から1年兼務した企画グループ。これはグループ自体が消滅したので兼務解除。

元々、僕の仕事の5割くらいを注力しろと言われていて、担当したのはWEB管理だけれど、本務とはまったく関係がない業務なので、負担がかなりでかかった。とにかくまあ、大変だった。

企画グループの他のメンツも兼務だったが、本務と同じようなことをしていたので僕ほどは負担がなかったんじゃないかなあ・・・なんてね。

この仕事は営業グループに引き継ぐけど、なかなか100％は引き継げないのでもうしばらくサポートはしてあげないといけないが、とにかくまあ、兼務がなくなって身軽になったので、自分で立ち上げたプロジェクトに専念する次第なのである。