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親父

やっと人並み

親父の誕生日である。

わざわざ電話するのも照れくさいので、メールをすることにしている。

親父もついに80歳。長生きやなあ・・・と、思ったがよく考えると平均寿命である。つまり、人並みである。なので、
「やっと人並みやね。これからも長生きしてね」
と送った(笑)。

手術した膝の状態もそんなに悪くなく、心臓も問題なく、ボケてもいない。ありがたいことである。最近は家族での外食は娘たちの誕生日やら何やらで奢ってもらってばかりなので、またこちらから招待しないとなあ。

200人に1人

母から電話があった。今日予定していた親父の膝の手術が夕方になったので、付き添ってくれないかという内容だった。

親父はちょうど一ヶ月前に膝の手術をした。

経過は良好で、リハビリも開始していたし、もっと前に退院の予定だった。

ところが、傷口が痛いと言い始め、縫った部分から汁が出てるとかで医者に訴えたが、医者はちらっとガーゼをめくって問題ないとの判断。

さらには風呂に入っていいというので入れてもらった、とのこと。

まあ一日か二日したら治まるでしょうと言ったものの、五日経っても治まらず、何とまあ、ベッドの上で簡易手術というか、何らかの処置をされた。

結局、抗生剤が効かない耐性のある菌が入ったらしいということで本日二度目の手術を余儀なくされたのだ。

手術は無事に終わったが(傷口を切り開いて奥まで洗浄した、とのこと)、言うに事欠いて、掻き傷がたくさんあったのでそこから菌が入ったのかも、とのこと。

風呂に入ったりベッドの上での処置にそういうリスクはないんかいっ!!

中は綺麗な状態だったのでおそらく大丈夫とは思うけど、菌が見えるワケではないので100%とは言い切れない、とか、今のうちに手術しといて良かったですよ、もっと酷くなってからでは手遅れですから、とか、状態を診るのも手術のタイミングを決めるのも病院の判断やろがっ!!

患者側としては医者の言う通り従っていただけだし、何の落ち度もないハズ。

こういう手術で菌が入り込んで再手術をしなければならなくなる事態は200人に1人という話だったが、だからこそ頭から大丈夫と思い込んでちゃんと診察してくれなかったのではないか、と、説明不足による不満がどうしても拭いきれないのであった。

歯の手術で入院

昨夜は結構呑んだし、今朝は朝帰りして9時頃に帰宅したのだけれど、二日酔いもなく眠くもなく、快調。

嫁さんと娘二人がピアノ教室⇒嫁さんの実家に行ったので、しばらくギターやピアノを弾いて過ごし、昼飯を食べた後に僕の方の実家に電話して、親父の病院にお見舞いに行くことにした。

昨年心臓の手術をして見事に生還し、その後も順調な回復を見せている親父だが、何でも歯の手術を受けないといけない――親不知だかその中に埋もれている歯だか、を抜いて、少し溜まっている膿も出さないと、菌が心臓に到達するリスクがあるらしい――ということで、一応そっちの手術も無事に終わってまだ入院しているのだ。

腫れの一番酷い状態を見ていないので普通に見えたが、歯の手術というのもそれはそれで大変だったらしい。

もう退院してもいいのだけど、また抜糸のために病院に行くのが面倒なので、あと数日入院するということで、身体的にはもう健康だから医師からも看護師からもほったらかしにされていてヒマだとボヤいていた(笑)。

ま、健康ならそれが一番。

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