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2008-11

もういくつ寝ると・・・

毎年年末になると、正月用の酒類を買いに行く。
ビールの残りが心もとなくなっていたので、大きな酒屋に行き「ついでに正月用の酒も買っとくかー」と、今年は早めに仕込むことにした。

焼酎やリキュール類、おまけに試食して美味しかった――普段は買わないような高めの――チーズも買い込んだ。

夜、晩飯が終わって娘ちんを寝かしつけ、いつものように晩酌を・・・と思って嫁さんのグラスを見ると、ちょっと色が付いている。

お前、まさか――。
「美味しそうやったから今日買ったリキュール開けたよー」

それは正月用とちゃうかったんかいっ(~-~;)!

侘しい雑巾がけ

「ワンコインで映画が観れるからー」と、嫁さんが娘ちんを連れてオープンして間もない西宮ガーデンズに行った。

これは、ありがたい。

海外出張から帰国した翌日はいつも休養日に充てていて、今回もいつもと同様、ぐったりだったからである。
喉は痛いし、何だか熱っぽいし、おまけに出張前から始まっている右足親指のシビレも治まっていない。

なのに、家に一人になると何だかちょっぴり嬉しくて、コーヒーを作って二階の書斎に篭ることにした。休んどけばいいのに。
ちなみに書斎と言っても、元々ウォークインクローゼットとして設計されていた三畳ばかりの部屋を書斎として使っているので、かなり狭い。そこに、座椅子や本棚、パソコンを置いている。つまり、僕は家ではいつも座椅子で胡坐をかいてパソコンに向かっている。

コーヒーを床に置いて、日記だけ更新してあとはゴロゴロしてるかー、と思いつつ座椅子に座ると、弾みでコーヒーを蹴っ飛ばしてしまった(ToT)。

あーあー、もう。一人になった途端にこれかいな。

中国(大連・蘇州)出張-4日目

楽しい(?)時間はあっと言う間に過ぎるもので、もう帰国である。
朝飯を食べていないし、空港に早めに着いたので、店でビールを呑みながらハンバーガーを食べてみたのだけど・・・うーん、イマイチやなあ。

中国は何を食べても美味しいって言うけど、やっぱり日本人の下にビミョーに合わないものも多くて、特にそういうのに敏感な僕はもし駐在なんてことになったらやってられへんわい、と思う。そんな可能性は今のところ皆無だけど。

そう言えば香港の空港で食ったラーメンも不味かったよなあ。

行きはガラガラだったのに、帰りは日本の高校生の修学旅行帰り集団と一緒だったので満席だった。イマドキの高校生はいいねえ、修学旅行で海外に行けて。ロンドンのヒースロー空港でも同じような集団を見たなあ。

夜の7時前に家に到着。
晩飯の皿うどんを食って「やっぱり日本で食べるのが一番美味い」と感じたのであった。

保護中: 中国(大連・蘇州)出張-3日目

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保護中: 中国(大連・蘇州)出張-2日目

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保護中: 中国(大連・蘇州)出張-1日目

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土曜日開催の理由

先日の同窓会に仕事で来れない、というメンバーが何人かいた。やっぱり土曜日開催は避けた方がいいんやなあ。
どうせ呑み倒すのは分かってるし、そうなると次の日に休みたいので、僕の都合で土曜日にしたのだ。

ん?この週末は3連休やから日曜日開催にしても月曜日休めたやんって?
ノンノン。今日は出勤だったのだ(ToT)。

じゃあ、日曜日開催にして月曜日は有休取れば良かったんやんって?
ノンノン。明日から中国に出張なので、前日の今日、休むワケにはいかなかったのだ(ToT)。

・・・てなワケで、明日から3泊4日の中国出張に行ってきまーす。

実家での休日

昨夜は珍しく自制して最後の方は水を飲んでいたので、二日酔いは一切なし。
終電までに帰ったので、睡眠時間も十分取った・・・のに、やけに眠い。

嫁さんが「出て行け!」と言うので、あ、正確に言うと家の掃除をしたいから外出してくれと言うので、昼から娘ちんを連れて実家に行った。

同窓会で楽しかった余韻を噛みしめつつ、ぐーぐー寝た(何じゃそりゃ)。

夕方、嫁さんも実家に来て、晩飯はお好み焼きを戴いた。これがまた、美味いの何のって。
「どうやったらこんなにふんわりと美味しくできるんやろー」と嫁さんが首を傾げつつ、僕の母に作り方を訊いていた。

次に家で作る時はこういうの、頼みまっせー。

四半世紀ぶりの同窓会

ついに、同窓会である。
に酔った勢いで「今度こそ同窓会をやろう!」という話になり、9月に入って最初の葉書を出し、10月に結果をまとめ(結局、その後も含めると60人以上の連絡先が判明)、そして今日、ついに開催したのだ。

集まったのは26人。幹事のたーけんは東北から、参加者の中にも関東から参加してくれたメンバーが3人もいた。

仲が良かったヤツ、それほどでもなかったヤツ、いいなあと思っていた女の子、知らなかった女の子・・・もちろん、メンバーは様々だけど、満遍なくみんなとお喋りし、本当に楽しいひとときを過ごすことが出来た。

何しろ四半世紀ぶりだから外見がすっかり変わっているヤツもいたけど、とにかく懐かしくて、参加してくれたみんなもとても楽しんでくれた様子で、幹事をした甲斐があったというものだったのである。

特に既婚者の女の子のことを考えて昼の12時から14時までのパーティーだったのだけど、結局終わったのは15時半。
最後に校歌を歌って、全員で記念写真を撮ってお開きとなった。

2次会は喫茶店に行き、話の続きをし(この辺は酔っ払って記憶が曖昧。女の子と喋った記憶はあるけど、コーヒーを飲んだ記憶はない)、3次会は野郎だけで居酒屋に行き(もはや何を食って何を呑んだか覚えていない。仲の良かったヤツらと喋りまくった)、4次会はスナックで呑んで喋って歌った(いい加減気持ち悪くなって、水ばっかり呑んでいた記憶がある。参加者は・・・5人だったっけ)。

何とか無事にその日のうちに帰れた。

正直、幹事はめんどくさかったけど、それを超えて余りあるくらいの楽しさだった。本当にやってよかった。
来年また、となると、懐かしさも半減以下かも知れないが、せめて数年後にはまたやりたいなあ。

娘ちんの両手弾き

家に帰ると、娘ちんがピアノを弾いていた。これは別に驚くことではない。最近はこういうことが多い。
何に驚いたかというと、両手で弾いているのだ(◎o◎;)!!

確かに、少し前から両手で弾くようにはなった。が、左は単音で、しかものばしっ放し。
つまり、右手で一小節弾く間、左は「ドー」とのばすだけ、という弾き方だった。
なのに、今日は右手でメロディーを弾きながら、左手は「ドミソドミソ」と、アルペジオを奏でているのだ!

・・・って、こんなん書いても「はあ!?」という方もいらっしゃるでしょうね。

とにかく、めっちゃ上達が早い。数年後には追い抜かされてるんやろなあ。

ATMでの両替

来る同窓会に向けて、お釣りの準備をしておく必要がある。
参加者全員が1万円札で払った場合にお釣りを渡せるように、千円札の準備なのだ。

会社を5時半くらいに出て、銀行へ。もちろん、窓口は閉まっているのでATMの機械で両替を――って、両替ってどうやるのん?

分からないので、口座からお金を下ろすことにした。『1000円札に両替して出金』というボタンがあったので、それを押して8万円下ろしたら、一万円札7枚と千円札10枚( ̄▽ ̄;)!

あ、そーゆーことなのね。

もう一度一万円札7枚を入金し、今度は1万円ずつ出金し、そのたびに『両替ボタン』を押して何とか千円札80枚をゲット。
あー疲れた(^-^;)。

保護中: 副社長からのご指摘

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へそヒコーキ

家に帰ると、娘ちんが「おとーさん、へそヒコーキ作ってー!」とまとわりついてきた。

この間、新聞に『へそヒコーキの折り方』ってのが載っていて、作ってみると本当に良く飛んだのだ。僕がよく折っていた紙ヒコーキとはちょっと違っていたのだけど、この“ちょっと”の差が大きかった。

紙ヒコーキなんて軽いんだから翼さえ大きく作れば飛ぶと思っていたが、それは思い込みだった。

まだ覚えていたので折ってやると、娘ちんの興味はすでにお絵描きに移っていて(^-^;)、一心に色鉛筆を動かしていた。

ちなみに、このサイトに色んな紙ヒコーキの折り方が載っているので、他のも試すのだ(僕が楽しんでるんかい)。

保護中: 言うことがコロコロ変わる人たち

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パソコン三昧、ゲーム三昧

昼前に嫁さんが友達のところに遊びに行った。当然、僕が娘ちんの相手をしてあげなければならない。
しばらく、双六をしたり、トランプをしたりして遊んであげたのだが、パソコンいじりもしたくなってきた。
なので、娘ちんに「おとーさんはちょっとパソコンでお仕事があるからしばらくそれで遊んどいてなー」とNintendo DSを渡した。

嫁さんが家に居たら「ゲームはダメ!」と、絶対に遊ばせてもらえないので娘ちんは大喜びである。

僕も少し罪悪感を覚えたが、まあ、ちょっとくらいやったらいいやろ、と考えて「けど、おかーさんにはナイショやでぇ」と念を押して遊ばせた。

ところが、僕の方がパソコンに熱中してしまい、ハッと我に返るとあっと言う間に2時間が経過していた。
あちゃー、おやつも食べささなアカンし、娘ちんをほったらかしにしてしもたーと思って娘ちんを見ると・・・まだ一生懸命ゲームしてた(^-^;)。

親子は似るんやなあ・・・ってか、子供はゲーム好きなんやね。

縄跳びの特訓

昼前、外から怒号が轟いた。嫁さんが娘ちんに縄跳びの特訓をしていて、あまりに飲み込みが悪いのでキレていたのだ。ご近所さんに恥ずかしいがな。

すると「あかんわ。あの子はセンスないわ。昼からはあんたが教えて」と、嫁さんが言う。
午前中は家でゴロゴロしていた手前、いやとは言えず、僕がコーチすることになった。

体が小さいので縄を回しにくいのを差し引いても、確かにちょっと下手クソである。しかしまあ、元々人にものを教えるのは得意なので好きなので、ゆっくりと丁寧に教えてあげると1回、2回と、そこそこ跳べるようになってきた。

問題は、それを見ていた嫁さん。
「私が教えてもでけへんのに、なんであんたが教えたらできるんよ!キーッ(><)!!」

頭ごなしにキーキー言うても、子供には理解でけへんのだ。まいったか。わっはっはっは。

失敗の有休

てなワケで、会社を休んだ。
熱は37度に届かないくらいの微熱だけど、喉が痛いし咳も出る。

昨日先輩に「取締役がおらんから休んでもいいやん」的なことを言われたけど、個人的には取締役がおらん時こそ出社して事務所でノホホンと過ごし、取締役がいる時に有休を取りたかったんだけど・・・失敗、失敗。

迷惑ならば・・・

ちょっと風邪気味でしんどい。
帰り、ゴホゴホしながら更衣室で着替えていると、先輩から、
「うめちゃん、風邪か?」と訊かれた。
「そうなんですよ」
「うつさんといてやー。ウルサイの(=海外出張中の取締役)がおらんから休んだらエエねん。俺も迷惑やし」

悪気があって言ったのではないだろうけど、迷惑なんて言われりゃー・・・。

大人の意地

ちょっと所用があったので、昼から退社した。
予定より早く終わり、家に帰ろうかなあ、と思っていると、急激に小用を足したくなり(つまり、ションベンに行きたくなり)、ネットカフェに行くことにした。
時間があるのでゆっくりとネットしたり漫画読むのも生きていく上では必要なのだ。

時々行くそのネットカフェは、寂れたビルの8階にある。何が寂れてるって、3階と4階は店舗が入っておらず『店舗募集中』となっている古いビルなのだ。

店に入って手続きを済ませ、割り当てられたスペースに荷物を置いて、とにかくトイレへ――ん?
断水ですとう!?

トイレが使用不可だった(泣)。店の外に出てもすぐにトイレが見付かるような場所ではなく――だからこそネットカフェに入ったのに――断水が終わる1時間後までガマンすることにしたのだけど、そのうち、大の方もしたくなってきた(号泣)。

大人の意地で漏らさずに頑張ったが、落ち着いて漫画なんぞ読んでられない1時間を過ごしたのだった。

どっちが正しい?

「おとーさん、“ミルク”と“ミル”、どっちが正しいでしょう?」
「何やねん、いきなり。そりゃー、“ミルク”やん」
「正解!じゃあ、“はん”と“ごはん”、どっちが正しいでしょう?」
「はあ?“ごはん”やんか」
「正解!じゃあねー、“ポケモン”と“ケモン”、どっちが正しいでしょう?」
「“ポケモン”やん・・・っちゅーか、クイズになってないやんっ!」
「正解!ほんだらー、“プリキュア”と“プリキュ”、どっちが正しいでしょう?」

延々続きましたー(ToT)。

香りでメシ食う

ほんわかと、自家製パンの香りが漂う、月曜の朝の目覚め。
さあ、焼きたてパンを食って、また一週間頑張るぞー!・・・と、階下へおりると「また、やっちゃった」と嫁さん。

はあ?・・・・・・ひょっとして。
またしても羽をセットし忘れてパンができなかったということだった。

おどれは学習能力がないんかーっ!!!・・・なんてことは言えませんよ、殺されるから。

しかしまあ、美味しいパンの香りが漂うリビングで雑炊(嫁さんが急遽作った)を食べるってのもオツなもんですな(どこがじゃ)。

観察眼

珍しく一歩も外に出ない休日だった。
娘ちんも大人しく・・・いや、大人しくはないが、とにかく家の中でおりこうに遊んでいる。たいてい、ピアノを弾くか、お絵描きをするか、本を読むかしている。

「ほらほらー、みんなの絵描いたよー」
見ると、僕と嫁さんと娘ちんが三人並んで立っている絵が――っておい。

何で僕の顔だけ茶色に塗りたくられてるねんっ!!

「だっておとーさん、黒いもん」
ま、確かに、一年中日焼けしているような地黒の顔してるけど・・・よう見てるなあ(笑)。

人を見る目

髪を切りにいつもの美容院にいくと、初めての美容師さんが担当だった。
僕より年上っぽくて、それを隠そうとしているのか化粧がちょっと水商売っぽい。頬のあたりが異様にピンクっぽい。ちょっとハスキーな声でこれまた場末のスナックのママっぽい。

ホントにもうぽいっぽいっぽいなのだ(何じゃそりゃ)。

髪を切ってもらいながら話をしていると、最近どんな曲聴いてますかー、みたいな話題になった。
「エエ年なんで、もう古い歌しか知りませんねえ」
「私もそうですねー、ちょっと前まで水商売やってたのもあるんですけどー」

ビンゴかいっ(~_~;)!!

保護中: 記憶のきっかけ

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タフな性格

食事の時にいつもゴソゴソして、あっち向いたり、こっち向いたり。しゃべくりまくってご飯をこぼしたり。
とにかく、娘ちんは食べる時の行儀が悪い。

今夜も左手でスプーンを持って遊びながら食べて、ばらばらばらとこぼした。
「何をしてんのっ(▼▼#)!!!」
嫁さんが久しぶりに大爆発した。半径1Kmまで届いていると思われるような怒号が轟き、娘ちんのほっぺをつねり上げる。

あまりに怖いので横で見ている僕のナニも縮み上がるほどである。

これは躾だし、教育だし、たまにはこうやって思いっきり叱らないと子供には常識や行儀を教えられないので仕方がないと思っているけど、こういうシーンを見ていると可愛そうになる・・・が、僕は決して口を挟まない。ここは僕の出る幕ではないからだ。

当の娘ちんは目に涙をうっすらと浮かべている。ここで「わーん!」と泣かないところが強い。

「分かった?そんなことして食べたらダメでしょ!!返事は?」
「・・・分かりました。もうしましぇん」

夕食が再開される。食卓は静まり返っている。
普通だったら、叱られた子供がいつまでたってもグズグズしているんじゃないかと思うのだが、数分後、娘ちんは復活した。

「おとーさん、あのねえ、なぞなぞするよー・・・」

横で嫁さんがため息をついていた。反省する姿勢を見せたのは本当に数分間。コイツは、分かっとんのかいな、と思わせるタフさは・・・嫁さんに似たんかなあ。

怪しい者じゃありません

同窓会実現に向けて、準備は着々と進んでいる・・・ってか、案内はがきやメールの返事待ちってことで今はなぁんもしてないけど。

で、今日は問い合わせの電話があった。
中学の3年間、同じクラスになったことがなかったので知らない女の子からだったのだけど、出席します、とのこと。
出席してくれるのなら大歓迎!!

「もう一人、同じ1組の友達も一緒に行こうって言ってるんですけど、その友達が“まさか、ヘンな勧誘とかないやろねー?”って心配してたんですよ」

気持ちは分かる。卒業以来、四半世紀も経ってからいきなりこんなはがきが来たら、そりゃービックリするだろうし、こういうご時勢だから疑ったりもするだろう。

一番カンタンなのは、この日記を見てもらうことなんだけど、パソコンは持ってない、とのこと。
携帯用のアドレスを教えても良かったんだけど、とにかく必死に「怪しい者じゃありませんよ」と言い訳をする僕なのであった(^-^;)。

最高のコロッケ

家で揚げ物を作って食べることはまずない。台所が油で汚れるから、という理由で嫁さんが揚げ物を作らないのだ。

ところが、今夜の夕食は特大の手作りコロッケ!!

先日、僕の実家から大量の北海道産じゃがいもをもらったので、こーなったら何年ぶりかに揚げ物しちゃろやないかい、と思ったらしい。

揚げたての、衣がカリッカリの、中身がホックホクのコロッケはこの世のものとは思えないくらい美味かった。
「いやー、ホンマに美味かった」
「しゃーないやん、じゃがいもを大量に使おうと思ったらコロッケくらいしか思いつけへんかってんもん」
「また作ってくれ」
「イヤや。油もんはめんどくさいねん」
「けど、こんなに美味いんやから、たまには亭主に食べさせたろーとか思えへんか?」
「思えへん」

あ、そーですか。

光るプリキュア

当然のごとく出勤日であって、けど、世間が休みなのに働くってのも面白くないので定時を30分くらい過ぎた時点で退社した。

ちょっとやりたいことがあったので家に帰るなり書斎に向かうと、娘ちんが着いてくる。
誕生日プレゼントに買ってあげた『プリキュア何ちゃら』の自慢をしたくてたまらないのだ。

「下で待っててな、おとーさん、ちょっとパソコンするから」
「えーっ!!プリキュアの説明するねん。これ押したらね、ピンクに光るからね――」
「だからあ、下に行っててって。すぐにおりるから、な」
「ほんでな、これをここにこーやって付けるとぉ、ここが紫に光るのですっ!!」
「わかった・・・」

こんなにもおとーさんを慕ってくれる娘ちんの無垢な眼差しに負けました。
このひと時を大事にせなアカンよな。

娘ちんの誕生日とプレゼント


081102.jpg

昨日に続いてお祝い・・・つまり、娘ちんの誕生日なのだ!
早いもので、もう5歳。僕の血筋の影響が濃く、小柄だけれど毎日元気いっぱいで、嫁さんに叱られない日はない(^-^;)。

前々から「プリキュアの何ちゃらミラーが欲しい!」と言っていた娘ちんなのだけど、店に行って見てみると、どうにもこうにも、ショボい。
親としてはどうしても少しはためになるものを、と思うのだけど、子供は楽しけりゃそれでいい・・・というギャップに悩みながらしばらく店内を回っていると、同じプリキュアの他の玩具を見つけた。

『色の記憶ゲームができるよ!』とある。
つまり、が光ったらを押す。次に、と光ってその通りに押す。次にと光って・・・というものだろう、これだったら多少は頭の体操にはなるかなあ、と思ってそれを薦めてみると「じゃあそれにするーっ!!」と娘ちん。

プリキュアだったら何でもいいのねん(^-^;)。

夜は嫁さんのお手製の料理、そして、ツマガリのケーキで誕生日祝い。これこそ、ほのぼのと家族の幸せを感じる瞬間なのだなあ。

ちなみに、プリキュアの色のゲームは4段階までだった( ̄◇ ̄;)。
要するに4段階目、例えば「」と出題されてその通りにボタンを押すと1段階目(1色のみの出題)に戻るのだ(ToT)。これくらい、娘ちんにとってはお茶の子さいさいであって、何のためにもなりません。
せめて、10色くらいまで続けてくれんとなあ。

結婚10周年

祝♪結婚10周年!!
・・・ってことで、結婚してわずか4ヶ月ちょいで始めたサイト運営もまだ続いているので、無事、10周年の日記を書くことができるのだ。

まず、USJに行った。
「あれ?ここが駐車場の入り口やなかったっけ」と、思わず駐車料金2500円の駐車場を通り過ぎてちょっと走ると、民間の一日700円のどデカい駐車場を発見。ラッキー♪
一駅ほど歩かなければならなかったけど、徒歩10分程度だから知れている。

USJに着くと、3連休の初日ってこともあって――僕は3連休じゃないけど――ものすごい人・人・人。
メリーゴーランドに乗るだけで55分待ちとはどーゆーことですかっ!!――乗らなかったけど。

並んで入ったのは1つのショーと、1つのアトラクションだけ。ほかは、通りでのパフォーマンスとかパレードを見て、昼飯を食べて、アイスクリームを食べたくらいであった。
それでもちゃーんと楽しめるってのがこの手のテーマパークのいいところですナ。 081101.jpg

夜6時半くらいに一旦帰って車を置き、バスに乗ってステーキハウス神楽に行った。
結婚10周年のお祝いをどこでしようか迷ったのだけど、USJに行くことに決めた時点で、夕食もここに決めたのだ。電車で梅田あたりに出かけてたら、夕食も梅田で探したところだったんだけど。

10年に一度のお祝いなので、思い切って一番高い、「神極コース」ってのを注文した。
何年ぶりの神戸牛やろー(ToT)。
嫁さんは初めてって言うてた。とにかくまあ、しがないサラリーマン家庭にとっては思い切った、すんばらしく美味しい夕食を堪能した。

先週買ったブレスレットをお揃いで着けていたのだけど、それだけじゃないのだよ。僕はこっそり別のプレゼントも用意していたのだ。
ブレスレットと比べると値段は知れているが、僕たち夫婦の名前、それから「10th Wedding Anniversary」という文字をブラストでデザイン加工させたクリスタルのグラスである。

「あんたにしたら趣味がいいやん」
もっと他に言い方はないんかい(^-^;)。

これからも、よろしく。

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