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2004-03

中には死体が・・・

帰宅後、娘ちんと風呂に入っていると、嫁さんが浴室の前に来た。
「ねえ、トイレに鍵がかかってるねんけど。あんた、何かしたん?」
「知らんがなっ(>_<;)!」
・・・っちゅーか、今風呂に入っている僕に何をせえっちゅーねん。
「風呂から上がってから見たるやん」
「今トイレに行きたいのにー」
「二階のトイレに行きなはれ」

聞くところによると、今日は昼間に三人のお姉ちゃんが遊びに来たと言うので、誰かがトイレに入った際に鍵のレバーを中途半端にしていて、ドアを閉めたはずみで鍵がかかってしまったのだろう。

風呂から出てすぐに見てみると、ドライバー一本で苦もなく開いた。ホントに、微塵も悩むべくもない造りであった。
女って・・・これくらい自分ででけへんもんなんかなあ(挙句の果てに僕のせいにするし)。

娘ちん操縦大作戦

嫁さんが用事があって外出するというので有休を取ったのだ。まあ、たまにはええやろ。午後2から5時、そして6時から10時頃までの外出である。
特に娘ちんは夜の大体決まった時間に激しく泣きだす習慣があり、そうなると僕には手におえず、嫁さん以外は泣き止まない。

だもんで・・・午後4時頃、娘ちんがうとうとし始めるのを見るや、
「娘ちーん、ばあ( ̄▽ ̄)/♪」
と、無理矢理あやして寝かせなかったのだ(~-~;)。

その甲斐あって、嫁さんが二度目に外出した6時から3時間ちょい娘ちんぐっすり(@ ̄◇ ̄@)。
起きてからも機嫌が良く、嫁さんが帰ってくるまで泣き出すことはなかったのであった。作戦成功(笑)。

今夜は晩酌の理由があったのだ

今年は去年よりも投手陣に不安が残るし、やはりばかすか打たれたが、それでもヤンキース相手に爆勝!!
おまけに巨人が昨日ヤンキースにこてんこてんにやられ、今日もデビルレイズにこてんこてんにやられたので嬉しさ倍増である。

明日は有休なので、嬉しくて遅くまでごんごん呑んだのであった。

お父さんでちゅが・・・

今日も天気がいいので、車で10分くらいのところにある夙川(しゅくがわ)公園に行った。川沿いが桜並木になっていて、かなり花も咲き始めている。満開前だというのに花見客も結構多い。ピーク時には何万人も訪れる場所なのだ。

ちょうど僕の実家家族も散歩に出掛けていると電話があったので、落ち合った。娘ちんを見るや、母が駆け寄ってくる。「ばぁちゃんでちゅよー」
これだけ喜んでくれると産んだ甲斐があったというものである(僕が産んだんちゃうけど)。

人が多いので、川の向う側へ渡った。こっちは人が少なく、当然桜の木も少ない。
父も代わって抱っこする。「じぃちゃんでちゅよー」
妹も代わって抱っこする。「おねぇちゃんでちゅよー」※妹はおばさんと呼ばせない。
これだけ喜んでくれると頑張って育てている甲斐があるというものである(僕はあんまり手伝ってないけど)。

娘ちんはずーっときょとんとした面持ちで、大人しく抱かれている。すこぶる機嫌が良い。道行く外人さんが"So cute!"と言って通り過ぎた。親ばかであると分かっていても素直に嬉しい。

その帰り、嫁さんが買い物に行ったので、僕は娘ちんを連れて家に戻った。外出で興奮していたのか、家に着くなりびえええええー(×o×)と激しく泣き出してしまった。「お父さんでちゅよー」
びゃあああああーo(;△;)o!
効果なし(ToT)。

鼻*鼻

天気がいいので、娘ちんを連れ出してちょっと近くをぶらぶら散歩しようと玄関を出ると、近所の奥様方二名様と出くわした。
そのうちの川中さんとは初対面である。

「ひゃー。旦那さんソックリヽ(〃^▽^〃)ノ」と川中さん。
「やっぱり似てます?」と嫁さん。
「うん。鼻も目も鼻もソックリ♪」

なんで“鼻”が2回も( ̄◇ ̄;)!
・・・そんな娘ちんの鼻はちっちゃくてぴょこりと上を向いているのである。

会社にはうめさんも二人います

お前は人の話を聞いてんのかっ!・・・ってな奴がいるもんで・・・。

事務所の内線が鳴ったので取る。
「はい、品証です」
「杉原ですけど、村木さんお願いします」
「村木さんは二人いるんですけど・・・」
「品証の村木さん」

だから、品証に村木さんが二人おるっちゅーとんねん(▼▼メ)!
「大きいほうですか?」
「ああ、そうそう、大きいほうの」
「分かりました。ちょっと待って下さいねー」

村木さんは席にいなかったので、よくいる隣の解析室を覗きに行くがやっぱりいない。
「席はずしてますねー。見当たりません」
「分かりました、すみません」

その直後、杉原さんが館内放送で村木さんを呼び出した。
ピンポンパンポーン♪
「品証の村木さん、品証の村木さん、杉原まで電話お願いします」

だから、品証に村木さんが二人おるっちゅーとんねん(▼▼メ)!

バスに間に合うかヒヤヒヤもんでした

朝8時半頃、家を出てバス停に向かっていた時のことである。
前から宅急便のトラックが近づいてきた。

エラい早よーから配達してんねんなあ。まだ寝てる人とかおるんちゃうんかいな。ひょっとしたらウチへの荷物やったりして。
・・・などと考えつつ歩いているとだんだんとスピードを緩めたトラックが僕の横で止まった。道でもきかれるんかな?

「うめさん・・・ですね」
「えっ!?・・・そうですけど」
何で僕の顔を覚えてるねん(;^_^A。申し訳ないが、僕はその配達員の顔は覚えていない。
「うめさん家への荷物を届けに来たんですけど」
どっひゃ?、ウチかいな(ノ゜o゜)ノ!
「着払いの荷物なんですけど、奥さん、家にいてはります?」
「いてますけど・・・まだ寝てるので絶対に出ません」

夕方にあらためて来てもらうようにお願いした。あーびっくりした。

頭痛が痛い

阪神ファンのクセに読○新聞をとっているのだ。契約のときに「新聞なんてどこでもかまへん。なぁんもこだわらへん」という思いだったのだが、さすがに去年は後悔した(阪神が優勝したので)。

で、今日の夕刊である。
2面に日本女子ホッケーチームがアテネオリンピックの切符を手にした記事が載っていた。
いつも新聞を読んでいて思うのだが、誤字脱字や表現の間違いがないのがすごい。よほど校正がしっかりしているのだろう、と考える。

だがしかし。ついに見つけてしまったのだ。
・・・は、初めて五輪初出場を決めた。

ぶはははははは。それはないやろ。
正しい日本語は『初めて五輪出場を決めた』か『五輪初出場を決めた』だと思います、読○新聞さん。そんなんじゃ『頭痛が痛い』と言っているのと同じです。

お詫びにビール券持ってこーい。
・・・なんでやねん(笑)。

酔っ払いの感慨

いやあ、なんかもう、眠くて眠くて春眠暁を覚えず、なのだ。
低反発枕の威力かなあ(≧∇≦)。
「だ・か・らぁ。枕変える前から呑めばすぐに寝とったやんか」と嫁さん。
さすがに僕のことは良く知ってらっしゃる。

独身時代、初めての嫁さんとのデートで一緒に呑みに行ってベロベロに酔っ払った僕だったのだが、そんな嫁さんとの付き合いももう数ヶ月で10年かあ。
・・・などと、ふと、感慨に耽ってしまった酔っ払いであった。

それで痩せるならガマンもするが

なんしかもう、寒いったらありゃしない日やったですねー(どこの方言じゃ)。関東方面では雪が降った地域があったとかなかったとか(降った地域があったという意味です)。

そんな折り、本日は弁当もなく、カップラーメンを持って行くのも忘れたので、会社の自販機でカッラーメンを買うことにした昼休みだったのだ。
ひー、寒い寒い寒い。冷たい雨風の中、寒さに打ち震えながら外に設置されている自販機まで買いに行ったのだ。
お?“とうがらしラーメン”!?小さくキムチラーメンとか書いてある。
初めて見るので買ってみた。寒いし、ちょうどいいかも。

蓋にはスパイスの袋が貼り付けられていて「半分くらい振ったら結構辛い。全部振ったら激辛」なんて注意書きが書かれてある。
湯を注いで3分待つと、なぁんも入れんでもまっかっかのラーメンである。興味本位にちょっとだけスパイスを振ってみた――ぱくり。

かっらー(;; ̄Q ̄)<炎炎炎カラィィイイ!!
めちゃくちゃ辛いでんがな。おまけに、こういう辛さのものを食すると急激に汗が出る体質の僕は汗びっしょりになってしまった。

「こんなに寒いのに、なんで汗だくなんですか?」
事務所の女の子にそう聞かれて、とっても恥ずかしい昼休みであった。

お姉さんたちといっしょ

千秋ちゃん一家が遊びに来た。千秋ちゃんは嫁さんの親友で、その旦那の中山君は野球仲間である。
千秋ちゃん、中山君、僕の三人はその昔とある英会話学校に通っていた時に知り合った友達なのである。

お子様は5歳と2歳の女の子。
やっぱ女の子は可愛いねぇ(´ー`)。
大人しいし、泣きそうになる娘ちんをおもちゃであやしてくれたりもする。

そんなほほえましい光景の中、お客さんが家に来ると嬉しくなって呑んでしまう僕ときたら、酔っ払って娘ちんの隣で寝てしまった。
お客さんはほったらかしかいっ( ̄◇ ̄;)!

・・・懲りずにまた遊びに来てね。

アンチ阪神ファン!?

まだオープン戦だというのに、野球を見れるのが嬉しくてうずうずする。
嫁さんが買い物に出掛けている間、阪神-近鉄戦を見ていたのだが、阪神の打線ときたら好調やったはずやのに近鉄のエース岩隈にはきりきりまいされるし、阪神のエースの井川もぴりっとせぇへんし、せっかくの休みに阪神戦を見てるのに全然面白くないやんけっ!

・・・と、ぶつぶつ文句を言っていると、どこからか悪魔の笑い声が・・・。
「きゃきゃきゃきゃきゃ」
娘ちんっ!! お前かー。阪神がやられてるのに笑うとは、“アンチ阪神ファン”か?

今後の娘ちんの教育について考えさせられた休日の夕方だった。

記憶のカケラ

品質保証グループ発足呑み会があった。
いつものことながら、ビールをがばがば呑んだのだが、今日はビールだけだったので記憶がぶっ飛んで失態を招くような事態にはならなかった。

家に帰ると、嫁さんが寝床から顔を出した。
「また呑み過ぎてるんやろ?」
「いやいや、今日は大丈夫。記憶もはっきりばっちり」
「阪急で帰ってきたん?」
「いや、JR使って、駅からはタクシー」
「JR? 梅田で呑み会やったん?」
「いやー、阪神尼崎やで」
「ほんならなんでJRで帰ってきたん? どうやってJRまで行ったん?」
「歩いて・・・・・・ん?」

冷静に考えると、ちょっとありえない。阪神尼崎からJR尼崎までは歩ける距離ではないのだ。
「タクシー・・・に、乗った・・・んかなあ?」
「どこの記憶がばっちりやねんっ」
そう言えば、三木嬢と藤若嬢をJRまで送り届けて、いや、彼女らに送り届けられてから帰ってきたんやったっけ。そんな記憶がうっすらと・・・。

腰の痛みにアクセス

会社から支給されているパソコンには当然エクセルやワードが入っているが、ついでに(?)パワーポイントやアクセスなんてのも入っている。こんなん、ほとんど使わへんよなあ。

ところが、何を血迷ったのか、おそらくオフィスの4ソフトで一番使われないであろうアクセスで、めっちゃ役に立つデータベースを作ってやろう!・・・と俄かにソノ気になってに挑戦し始めたのだが、これがまたオモロイ(>_<)!

もともとちょっとしたプログラミングは好きなのだが(頭が悪いので本格的なのはでけへん)、アクセスってこういうソフトやってんなあ。
おかげで仕事にめちゃくちゃ熱中してしまった。そして、その報い(?)として、腰の痛みが絶好調(ToT)!

・・・きゅきゅ休憩は大事やね。

父が父なら母も母

眠いのに眠れない・・・ってのが難しい状態で、そうなるとグズグズ泣き出してどうしようもなくなる。もちろん、僕でも嫁さんでもなく、娘ちんの話である。
そういうビミョーな状況のもと、隣の部屋でへーっくしょい!!なんてくしゃみをしたものだから、嫁さんが怒った。

「せっかく寝かけてたのに、起きるやんかっ!もうちょっと静かにしてよっ(▼▼#)!!

びえー゜゜・(≧◯≦)・゜゜ーん!!
ぼ、僕が悪いんか、今のん!?

低反発枕

低反発枕ってのを購入してみた。1000円もしないようなものから10000円を超えるものまでピンキリがあるみたいだが、数千円のにした。まあ、ものは試しである。

「何これ?」嫁さんが訊くので説明して差し上げる。
「・・・ひょっとしたら腰痛に効くかも知れんし、ぐっすり熟睡できるらしいで」
「あんた、今までの枕でも熟睡してるやん」
きゅー。

いっちょまえの夜

夜11時――。
リビングでTVを見ていると、隣ですでに床に就いている嫁さんと娘ちんの部屋からぐぉーぐぉーという心なしか遠慮がちなノイズが・・・。

そぉーっと扉を開けると・・・娘ちんでしたq(T▽Tq)(pT▽T)p!
うっすら目を開けた嫁さんが「疲れてるねん」。

そう、保育所に用事があった嫁さんが娘ちんを連れて外出したのだ。バスも初めてなら電車も初めての娘ちん。おまけに保育所では保母さんに「かわいー(社交辞令!?)」ともてはやされ、園児からも「かわいいでちゅー」と人気者だったらしい。

娘ちんの“初イビキ”の巻でした(笑)。

ピザの問題

昼から実家へ行ったのだ。家からすぐ近くなので娘ちんが生まれてからはよく行くようになった。そもそも、僕が親父に用事があって行くことになったのだが、その電話を取り上げた母が「まさかあんた一人で来るんとちゃうやろね(;一一) ・・・」とスゴむので、娘ちんを連れて行った。

買い物で出掛けていた嫁さんが夕方に実家に来た。
「今から晩ご飯作るの面倒やから、ピザでも取る?」
「おお、ええなー。めっちゃ久しぶりやな。実家におるからグッドタイミングやし」

てなワケで、ピザを注文して実家で受け取り、僕たちは家に帰ったのであった。そして、家で3年ぶりくらいのピザを食べたのであった。

さて、問題です。
僕たちはどうして家でピザを注文せずに、わざわざ実家から注文してそれを家に持って帰ったのでしょう?

答はココです。

嫁さんの異変

育児や家事をとっても頑張ってくれていて、それで疲れているのは分かるが、最近、嫁さんの僕に対する言動が細かくて言い方もキツい。僕もかなりだらしないので言われてもしゃーないし、かなりガマンしてきたのだが限度があるのだ。
やっぱりここは一つ、ちゃーんと言うとかんとなあ、と思って久々の夫婦喧嘩を覚悟して嫁さんと対峙した。

「あのな、俺もお前にぎゃーぎゃー言われてストレスが溜まってるねん」
「ちっとも家のことを手伝ってくれへんのが悪いんやんか」
「手伝おうと思ってもな、この家はお前が作ったルールで動いとんねん(▼▼;)。たまに、お前にラクさせたろーと思って何かしても、それがお前のルールからはずれてたらまたぶーぶー言われるし、お前の機嫌も悪くなるやろ?」
「じゃあ覚えたらいいやんか」
「多すぎるねん(▼▼;)!自分で作ったルールじゃないのに、そんなにあれもこれも覚えれるかい」
「あの子が生まれてから私もイライラすることが多いから・・・」

ん? いつもの威勢がない。いつも何が何でも「私が正しい!」と逆ギレされるのが当たり前なのに、嫁さんは珍しく殊勝に自分の非を認めたのだ。
こーなったら、こっちも優しくなる。
「俺もできるだけ協力するから、な。お前も言い方に気をつけろや。人間なんて言い方一つでヤル気が出たり引っ込んだりするねん」
「分かった」

日記のネタにならへん(^-^;)!
ま、家庭円満でよろしい。

素敵なネクタイ

以前と比べてグッと国内出張が多くなったのだが、部署柄行く時はたいていこっちの立場が悪い(つまり、謝りに行くことが多い)。なので、気が進まない出張が多い。

さ、今日はどのネクタイしていくかなあ。会議が荒れそうやから穏やかなのにしよっかなあ。
などと悩んだ末、何の根拠もない理由で(笑)、選んだネクタイは、以前、縁起が良かったものである。

「明日は急遽客先に行かなあかんかも知れんから、スーツで通勤(普段はカジュアルな私服)せなー」
と、そのネクタイをしていくと、出張に行かなくてよくなったというネクタイなのだ。

で、今朝出社すると、いきなり営業から電話があった。「今日の出張は客先の都合で中止になりました」
効力発揮(_△_;!
や、やるなあ、あのネクタイ。

プレゼント

別に嫁さんをないがしろにしているワケじゃないけど・・・誕生日になぁんもプレゼントがないっちゅーのはやっぱり僕の怠慢なんやろなあ。

色々問題が山積みで、明日また客先へ出張しなければならないような状況の中で、僕は出来る限り早く会社を出て、帰りにケーキを買って帰ったのだ。
途中で電話すると、
「で、何くれるん?」
「いや、あのう、そのう・・・今日はとりあえずケーキだけ・・・・・・かなあ」
「楽しみにしてるからねー(`▽´)」

家に着くと、郵便受けに草野球のリーグからキティちゃんのぬいぐるみ電報が届いていた。しめしめ。
「帰ったぞー。ほら、プレゼント」
「わあ、いつ買ったん? どこで買ったん?」・・・しめしめ。
「・・・ってこれ、草野球のやんかっ(▼、▼)!」
考えてみれば去年も同じモノが届いていたので、バレバレであった。

ふと、目をやると、娘ちんのために注文したプレイジムが届いていた。
「いやいや、ホントのプレゼントはこれ・・・・・・」
バキッ
「誰のプレゼントの話をしてんねんっ(▼▼#)!」

また、別の機会に買うっちゅーことで・・・。

PS.思えば、ちょうど一年前に、遠いフィリピンの空の下で娘ちんを授かったニュースを聞いたんやったなあ。

予防接種

昨日の検診に続いて、今日は予防接種だったの。

もちろん生まれて初めての経験だし、ちょっとドキドキしたわ。けど、注射ごときで泣いてたまるもんですかっ( ̄^ ̄)!伊達に4ヶ月も人間してるんじゃないんですからね。

泣く代わりにセンセイを睨み付けてやったわ。女のセンセイだったんだけど、私の剣幕に驚いたみたい。
「泣きませんねー。でも“コイツが私にイタイことしよったんかー”みたいな顔してますね(; ̄ー ̄)」
・・・負けたわ。図星よ。さすが人生の先輩ね、私の心を読み取るなんて。

4ヶ月検診

今日は4ヶ月検診だったの。お母さんと二人で行ってきたわ。

普段はお父さんやお母さんに「男の子か女の子が分かれへん」って言われるけど、看護婦さんからは「睫毛が長くて女の子らしいですね」って言われたのよっ!見る人が見れば分かるってことね。

お父さんもお母さんも、私の体重が増えないって心配していたけど、お医者様の診断では「元気だから問題ないですよ」ですって。ちなみに体重は5680グラム。私はスリムなのっ!
でも、周りには8000グラムもある顔がぱんぱんの赤ちゃんもいたわ。びっくりね。

「ミルクも嫌がってなかなか飲まないし」って心配もあったみたいだけど、あの不味いミルクを飲むの、苦痛なんだからっ!お医者様も、「ミルクをむら飲みする子もいますし、何より元気だから問題ないですよ」ですって。
・・・・・・。
元気元気って、何だか私、それ以外取り得がないみたいじゃないっ!

・・・まあいいわ。とにかく、順調に育ってます。

太っちょ同士!?

昨日は雪が降るし、今朝も結構寒いなー・・・などと思いつつ会社へ行くために電車に乗った。
ぼーっと窓の外を眺めていると、視界の隅でふと何かが動いた。
何?
ぽたり。
恐ろしいことに、斜め前に立っていた太っちょの兄ちゃんの後ろ髪の先端から汗が滴り落ちていたのだった。よく見ると、頬にも汗が流れている。こんなに寒いのに、何が悲しゅーてそんなに汗だくやねんっ(ToT)!!

さて、会社に着いたのもつかの間、出張のために10時過ぎに会社を出たのだが、予定より10分近く遅く出たために駅まで結構早足で歩かねばならないハメになってしまった。
一人での出張なら諦めてゆっくり歩いてもう一本遅い電車に乗るのだが、一緒に行く他の二名がこれでもかと早足なのだ。
駅に着くと発車一分前。
何とか間に合った――が。
ぽたり。
僕が今朝の太っちょ同様汗びっしょりやないけーっ!!・・・まあ、ちょっと陽が差してたしネ(; ̄ー ̄川。

違いが分かる女

昼過ぎに、嫁さんが都心へ買い物に出掛けたので娘ちんとお留守番である。
嫁さんが家を出る頃、何とまあ、もう暦の上では春やっちゅーのに雪がぱらついていた。娘ちんを抱っこして見せてあげる。
「ほら、雪降ってるでー。寒いなー」
シーー( ̄、 ̄*)ーーン。
まあ、こんなもんじゃろ。

しばらくすると一度やんだのだが、再び猛烈に降ってきた。ホンマに春かいな。TVの競馬中継(阪神競馬場)もプロ野球のオープン戦の中継(甲子園球場)も雪が降っているのが映っている。
ところがウチはちょっと山手にあるせいか、積もり始めたっ!またたくまにうっすらと雪景色になってしまったのだ。
そしてまた娘ちんに見せてあげる。
「ほらほらほら、雪積もってまっせー。エラいこっちゃ」
うきゃきゃきゃきゃ(*^▽^*)/♪。
お前、ほんまに違いが分かってんの(^▽^;)?

つわものどもが夢のあと・・・

今朝、入っていたチラシを見てビックリした。ひいきにしている酒屋が何とまあ『店じまいセール』をすると書かれていたのだ。
実際に営業が終わるのは3月28日だと書かれていたが、ビールが10%OFFになったり、ワインとか焼酎が20%OFFになるっちゅーんで、夕方、外出するついでに寄ってみた。

ビールも焼酎も買い置きがあるけど、まあ、どうせ呑むんやからちょっと買っとこか、と僕は焼酎の棚がある店の奥へ向かった・・・のだが。
あれへんw(☆o◎)w!

正確に言うとまったくの空っぽではなかったが、それでもいつもならたんまりある瓶たちがほとんど売れてしまってなかったのだ。朝からほんの5-6時間のうちにあっと言う間に買い漁られてしまったのだ。ハイエナどもめっ(僕もっ)!!

しかし・・・営業は28日までやのに、すぐに商品がなくなってしまうんちゃうん・・・。

腰が仕事がぴーひゃらら

出張前夜に発生した問題の対応を桂さん(そうそう、結局3月から桂さんがグループ長になったので僕の直属の上司なのだ)にお願いしたのだが、昨日は持ってきていた会社の携帯はリンとも鳴らなかった。
まあ、うまいこと処理してくれたんやろ、と昼過ぎに出張から戻ると・・・桂さんは風邪でお休みΣ( ̄□ ̄;。おまけに、新たな問題が発生してるしq(T▽Tq)(pT▽T)p。

なんだかもう、いきなりてんやわんやになってしまったところへ、来週の月曜日、またパソコンしょって姫路への日帰り出張決定ε=ε=ε= 。・゜(゜ノT-T)ノ。

今朝も地獄の在来線を経て帰ってきたので腰はもうダメだし、僕は脂汗をかきながらすぱぱぱぱっと適当に素晴らしく仕事をこなして6時過ぎには会社を出てばたんきゅー。

アンドロイド

大阪出身であり、他の地域で生活したことがないので関東方面へ出張ってなことになると距離感がさっぱり分からん。
会社の規定で、今回の出張の場合は『新大阪?東京』間はもちろん新幹線OKだが、『東京?熊谷』間はダメで、在来線を乗り継ぐことになった。

そもそも熊谷に新幹線が止まることすら知らなかったのだが、在来線1時間半はキツい(+o+)!
しかも、運悪く座ることすら叶わず、ノートパソコンが入った重い鞄を肩からぶら下げたままだったので腰が死にました~~(*/>_<)o。

同じ姿勢で突っ立っていたので腰に重量がずーんとかかったんやろなあ。駅に着いた時の最初の第一歩がロボットのようになったくらい痛かったのだ。
せっかく快方に向かっていた腰が悪化した模様である。次からは新幹線を使わせてもらおう。腰を痛めて会社に行かれへんようになる方がよくないよなあ、分かってくれるかなあ。

僕は大丈夫?

昨日のこと。
明日からの出張にそなえて会社の売店で新幹線の回数券を買っておいたのだが、藤若嬢が「うめさん、帰りにのぞみの指定席取ってきてあげよか?」と言ってくれたので、お言葉に甘えることにしたのだ。
「持ってくるのん忘れんようにせななー」と藤若嬢。
「おう。指定席を取るのん忘れても当日なんとかするからいいけど、回数券は忘れんといてなー」
「うん、忘れんように財布に入れとくから」
「その財布を忘れるなよ」
「大丈夫大丈夫」

そして今朝、出社してロッカーで着替えをしていたときのこと――。
財布がないっΣ( ̄□ ̄;!!
僕のズボンに財布が入っていなかった。家では財布と小銭入れと定期入れを一緒に置いているので財布だけ忘れるのは解せない。となると落としたことになる。どーすんねん(ToT)!!

どこを探してもない。めちゃくちゃ焦った。不安になった。
家に電話してみたが、嫁さんはまだ寝ている時間帯なので電話には出ない。
昨日藤若嬢とあんな会話をしたところなのに、僕が財布をなくすなんて・・・。

数時間後もう一度家に電話すると、眠そうな声の嫁さんが出てくれた。慌てて事情を説明する。
「(@’ω’@)ん?・・・あるで。あんた、大丈夫?」
死ぬほどほっとしたが、ホントに僕は大丈夫なんじゃろか?

PS.今夜はささやかながら娘ちんの初節句のお祝いをしました。ほっとした心境で(笑)。

何段目のベッドにしようかな

明後日の木曜日に出張に行くことになったのだが、客先とスケジュールのすりあわせをしていた設計グループの海坊主(僕と同期で、これはもちろんあだ名)から連絡があった。
「朝10時から打ち合わせになったでー」
「はあ!?」
ちょちょちょっと待たんかい。
「早すぎるぞコラ。始発に乗らなあかんのとちゃうか!? まあ、とりあえず行けるかどうか調べてみる」

出張先は埼玉県なのである。客先の最寄駅からタクシーに乗らなあかんので、家の最寄駅から客先の最寄駅に9時半に到着するという条件でYahoo!路線情報のサイトで検索してみたのだ。

すると・・・最寄駅発が23:41であった。
何じゃコリャ。しかも、いきなり大阪方面ではなくて反対の神戸方面へ行きなさいという結果になっている。そこから・・・寝台列車に乗るんかいっ(^▽^;!
しかもしかも、目的の駅には8時32分着なのだ。

飛行機は基本的にダメだし、前日入りする時間的余裕もない。
かと言っていくら何でもこんなアホなルートで行けないので、打ち合わせ時間を変えてもらって午後2時半からにしてもらったのであった。海坊主のアホゥ。

モアサプライズ

蓋を開けてみれば「なぁんや」と言うか、とにかくまあ、会社がツブれなくて良かったし僕がクビにならなくて良かったです。
金曜日に触れた“モアサプライズ”が発表されたのだが、2月の人事異動でフィリピン駐在が決定してしまった牛田さんとそれまで僕の上司であった森野戸さんが、どうやら断ったらしいのだ。

で。
野田取締役がじきじきにフィリピン駐在決定!
ほんでもって森野戸さんに至っては業務部への異動決定Σ( ̄[] ̄;)ホエー!・・・というニュースであった。

森野戸さんはショックのためか1週間ほど有給休暇を取るらしい・・・。コワいのうコワいのう。

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