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2011-03

ウエストへの効果

ここ3ヶ月、体重がずーっと停滞しているのである。
まあ、普通に飲んで食って、最近はさらにウォーキングも筋トレももはや週に1~2日しかできていないので、体重が増加していないだけ御の字かも知れない。

そこで、かなり久しぶりにウエストを測ってみた。

2年前に87cmを記録した僕のウエストは――その時は測り方が悪かったのかも知れないが――その後の身体測定でも確か84cmを記録し、ほぼメタボ判定だった。

それからウォーキングを始めて、体重は減ったが、ウエストはほとんど変わらなかった。例えば、この日の日記

昨年の8月末から筋トレも取り入れるようになったのだが、そこから少しずつ体脂肪が減り始めた。
ならばひょっとしてウエストにもそろそろ効果が出始めてもエエんちゃうんかい。なかなか減りにくくて強敵であるこのウエストも!

結果、77cmだった。
わぁいヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ わぁい♪

今年の夏、娘たちをプールに連れて行く頃にはもうちょっと、さらにすっきりとしたウエストをお見せすることを約束しよう。

2号ちんの初浣腸

汚い話で恐縮だが、2号ちんのウンコが直径1~2cmのコロンとしたカタマリ数個のみ、というのが4~5日続いている。一応、毎日排出しているけれど、どう見ても食べている量よりはるかに少ない。

だもんで、意を決して浣腸をして差し上げることにした。

嫁さんが2号ちんを押さえ、僕が器具を挿入し、ぐっと液を入れる。
2号ちんがあまりに泣き叫ぶので、嫁さんが「おー、よしよし」と抱きしめる。
「娘ちんの初浣腸はもうちょっと大きくなってからやったっけ?」
「一歳になってからとちゃうかったかなあ」

このブログで調べてみると、娘ちんの初浣腸は3歳ちょっとの頃であった。
あらー、2号ちんは随分早く経験したのねえ(笑)。お姉ちゃんよりも2年も早く(笑)。

ちなみに、いくつか強力な岩盤が崩れ落ちたので、少しは安心かな。

ケーキでシアワセ

ちょっと最近精神的にナーバスになっている。
たまたま保有している東京電力の株価がエラいことになってるだとか(もう、これに関しては放置)、会社で言われたことをグジグジと女々しく気にしているだとか。

こういう時には、家族に救いを求める。
家族との団欒によって、幸せを実感するように自分に仕向けるのだ。

なので、仕事の帰りにケーキを買って帰った。
よく考えたら――どれだけ良くできたのか分からなかったけれど――娘ちんなりに一生懸命頑張って舞台に立った新体操の発表会のご褒美が目玉焼きのトッピングだけ(^-^;!ってのは可哀そうかな、と思ったのだ(^-^;(^-^;。

晩飯の後に家族4人でケーキを食べながら、ありがたやーありがたやーと心の中で感謝していた僕であった。

娘ちんの新体操発表会

仲の良い友達が習っているから自分も習いたいという理由で、娘ちんが自主的に新体操を習い始めて半年。
今日がその発表会の日だった。何で月曜日にすんねん。まあ、会場の都合だろう。会場は舞洲アリーナであった。

その会場に、朝の8時半集合。
最近とみに泣き喚いたり奇声を発したりすることが多くなった2号ちんを嫁さんと交代であやしながら、場内に入ったり出たりを繰り返し、娘ちんの出番にはビデオを撮ったりし、結構忙しい観覧となった。

ピアノと違って新体操の何たるかが分からんし、今日の発表会はすべて団体演技だもんで、3度の出番があった娘ちんの体操をすべて見たけれど、まあ、お遊戯みたいな感じだった(^-^;。

発表会は昼過ぎに終わり、びっくりドンキーで遅めの昼食。娘ちんは頑張ったご褒美にと、キッズプレートのハンバーグに、特別に目玉焼きのトッピング。

そこからの帰り、昨日はiPod Touch攻撃のために買えなかった健康器具(ハンディマッサージ機)を買い、本気でiPod Touch購入欲求に打ち克ち、退却。

何だかんだと忙しかったが、充実した一日となった。

iPod Touchの誘惑

無理矢理、福祉ポイントを使うために大型電気屋さんに行った。健康増進器具を買っても、10000円分の福祉ポイントが使えるのだ。

すると、可愛らしいお姉さんから声をかけられた。iPod Touchの売り子さんであった。まあ、そんなとこやろ。
若い女性と話す機会なんぞそうあるものではないので、ついふらふらと導かれて説明を聞いていると、欲しくなった(o ̄∇ ̄)o!

いやー、iPod Touchって、音楽が聴けることに加えて色んなアプリが利用できるものだという認識だったのだが、今やインターネットもできるんやね。しかも、PC並みに。

お姉さん曰く、iPhoneから電話機能を省いただけだが、その分電池の持ちがいいし、好評だと言う。
WiMAXってのもよく分かってないし、Wi-Hi(?)ってのもよく分かってないのだが、それに加入すれば8GBのiPod Touchは1200円、32GBのでも8000円になると言う。

これは、よくある激安小型ノートパソコンと同じ売り方やなってのは分かったが、今、携帯のパケ放題で月に4200円払っていることを考えると、WiMAXだか何だかは4000円かからないと言う。

つまり、携帯を電話専用にして、ネットはiPod Touchを使えば良かろう、と。

なるほど。めっちゃソソられるが(お姉さんのバディにではなく、iPod Touchのボディに)ぐっとこらえて一旦退却し、熟考することにした。

ふう。

さようならケーブルTV

ケーブルTV会社の人が来た。
そう、解約手続きと設備撤去工事の打ち合わせのためである。
10年間付き合ってきたケーブルTVともついにオサラバなのだ。

そう考えると、ちょっぴり寂しいね。

解約理由は「10年間、一度も見ていないNHKの衛星放送の受信料を払うように契約させられたことにムカついたんです」と、この人にグチをこぼしても仕方がないと思いつつ、ついついぶちまけると「じゃあ、ウチがトバッチリを食った形なんですねえ」と、彼も寂しそうに呟いていた。

感じのいい人だったし、可愛そうでもあったが、悪いのはNHK。

正々堂々と「TVを廃止したので解約します」と、解約届けを突きつけてやるために仕方がないのだ。

保護中: サイアクの飲み会

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生返事はお互い様

帰りが遅くなったので、一人食卓で夕刊を読みながら晩飯を食べていると、嫁さんが前に座ってママ友から借りている漫画を読み始めた。

いまだ記事の半分以上は震災の話題で「すごいことになってるなー」とか「まだ支援物資が足りへんねんなー」と、嫁さんの気を引きたくて独り言を言うのだけれど、嫁さんは無視。
「なあ?」と同意を求めると「そやねー」と生返事。

何か、ムカつくんですけど!?

でも、よく考えると僕もピコピコとDSに興じて嫁さんからの問いかけに生返事したり答えなかったりすることがある。

同じことやね。
なるほど、結構腹立つもんなのね(^-^;。

廊下への扉

夜、お湯を沸かしつつ、沸くのを待つ間キッチンで本を読んでいたのだ。
嫁さんは風呂に入っており、娘ちんはすでに2階で就寝、2号ちんはリビングで遊んでいた。

すると、風呂場から「ちょっとー!何で2号ちんがここにおるんよー!!」という嫁さんの叫び声が聞こえてきた。

へ(* ̄□ ̄*;?

慌ててカウンター越しにリビングを見ると、廊下への扉が開け放たれている。そして、2号ちんは脱衣所で風呂場の扉を叩きながらあーあー言っていた(笑)。

2号ちん、いつの間に扉の取っ手に手が届くようになったんやー。
しかも自分で開けて廊下に出られるようになったんやー。

玄関は段差があるし、2階への階段もあるし、危ないことになったなあ。

家族優先で出張回避

客先の台湾工場を視察して、客先の工程に問題はないか、客先工程内で問題が発生していないかの検証に行く話がちょっと前に出ていたのだが、客先の都合で4月に入ってからとアナウンスされていた。

ところが今日の午後3時になって客先からメールが入り、3月28日移動、29日視察、30日帰国でお願いしますと依頼されてしまった。

28日は有休の予定なんですけどっ(o ̄∇ ̄)o!

これまで書いたことがないかも知れないが、半年ほど前から娘ちんが新体操を習っており、その発表会があるのだ。ナゼか、月曜日に。

嫁さんに電話してみると、何事かを悟った娘ちんが嫁さんの背後で「ダメェーーー!!!」と叫んでいる。
実際、齢一歳の2号ちんを連れて発表会に行くのは大変なので、できれば僕に来てほしい、と嫁さんも言う。
何より、仕事より家族第一主義の僕である。

営業を通じて客先に訪問の後ろ倒しができるかどうか訊いてもらったが無理とのことなので、次は部下の藤林君に僕の代わりに行ってもらえるか訊いてみた。
「いいですよー」

お前、エラい!てか、ありがとう!

日本への渡航禁止

本来なら今週は日本でマネジメントミーティングが実施される予定だったのだ。
マネジメントミーティングは年4回、日本とイギリスで交互に実施され、今回はイギリスから偉いさんたちが来日して開催されることになっていた。

――が。

イギリスで、なのか、社内的に、なのか分からないが、原発の問題が解決していない日本への渡航禁止ということで偉いさんたちは来日しなかった。

西日本はまったく影響ないやん!・・・と、思っても、海外から見れば日本全体が点みたいなもんやからねえ、こういうことになるんかねえ。東日本でさえ、ほとんどの場所が危険じゃないのに。

代わりに、TV会議で代替されることになった。

15時から3時間だって。
いつもどおりに終日議論したらエエやん!・・・と、一瞬思ったけど、よく考えれば時差がある。
15時開始ってことは、イギリス時間では朝6時から開始ってこと。

ご苦労様です。

裏切られた腹

この冬は毎週日曜日の晩飯は必ず鍋だった。鍋は大好きなので、毎週日曜日に鍋料理が食えるのはシアワセだった。

先週はちょっとした用事で外食したので、今夜は2週間ぶりの鍋やなーと思っていたのだ。
冷蔵庫を開けた時にたまたま新しい豚肉のパックを見つけたので、豚肉がメインの鍋かーと想像を膨らませていたのだ。

ところが、晩飯の時間になってリビングへ行くと――。

お好み焼きだった(* ̄□ ̄*;!

お好み焼きは決して嫌いではないが、大好物というワケでもない。鍋と比べたら、僕の中では断然劣る。
そもそも僕の腹はもうすっかり鍋を食べる準備をしていたので、この肩すかしの具合ったら相当なショックであった。

腹があるものを食べる準備をしていたって感覚、伝わらへんかなあ。

5年ぶり(?)の洗車

娘ちんをピアノ教室に連れていくために車を運転していると、さすがに汚さが気になった。久しぶりに洗車しよう。うん、そうしよう。あまりにも汚すぎる。

この車ももうすぐ12年。まだ50000kmも走っていないので元気だし、磨けば光るハズ。
ってか、もうすっかり車を綺麗にすることなんぞに興味を失っていたので、ひょっとしたら洗車なんてのはこの時以来5年ぶりかも知れない。きっと、そうだ。

ピアノ教室が終わってちょっと買い物したついでに車用のシャンプーを買って帰り、すぐさま洗車を始めると嫁さんに叱られた。
「家の掃除をするんやから2号ちんを見ててよー!メールも送ったやんか!帰ってくるの遅いし!」
しかし、一度男がヤルと決めたらもう戻れない。2号ちんは娘ちんに見させることにして僕は強引に洗車を始めた。

ハナッからワックスをかけてピカピカに磨き上げるつもりはなかったけれど、元が埃だらけだったのでシャンプーだけでもかなり綺麗になった。1時間ほどで終了。

娘ちんに「1時間面倒見てくれてありがとー」と、歩み寄ると――たまたまなのかずっとだったのか分からんが――2号ちんをほったらかしにして何やら一人で遊んでおり、2号ちんはちょうど家の前の20cmほどの段差から足を踏み外すタイミングで、僕の目の前で転びゴンと地面で頭を打った。

擦り傷程度で済んだけど(しかも泣かなかったし)、洗車の代償としてはスマンかった。

事務所の席替え

結構衝撃だった人事異動は3月1日から適用されているが、それに伴う席替えがやっと今日あった。

僕の席の近くには業務部長である村島部長が来た。
仕事上ほとんど関係はないけれど、この人は話し出したら止まらない病で鬱陶しいので、できるだけ関わらないようにしよう。

と思っていたら。

「うめさん、ちょっと」と、いきなり呼ばれた。
席を移動したはいいが、パソコンのディスプレイが点かなくなって困っている、とのこと。
ちょっと見てあげると、電源コードがはずれかかっていたので、それを根元まで差して一件落着。まあ、これくらいなら、OK。

しばらくして、業務部の女性、杉浦さんが村島部長の席に行って何やら質問しているのを尻目に、僕は席を離れて部下のところに行った。
30分ほど部下の解析作業の進捗確認をして席に戻ると、まだ、杉浦さんが村島部長の席の前に突っ立ったまま長い話を聞かされている。

「だからね、そういうやり方をしているから業務が滞るんだよ、君ィ」
いや、あの、部長。すでに30分ほど業務が滞っているようですが。

保護中: 敵と味方

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まさしく品証らしい一日

客先不具合の対応でてんてこ舞い。
午前中は関係者を召集して会議。どういう経過報告をするかについて相談。
その後すぐにレポート作成開始。レポート作成の合間に、他のこまごました仕事をこなし、レポート自体は夕方に完成。

疲れたよぉ(ノ◇≦。) 。

てか、本来なら、今日、千葉県の客先を訪問して説明する予定だったのだけど、震災の影響で計画停電があったり電車が時刻表通り走ってなかったりという事情で取りやめになったのだ。
なので、本来なら、レポート作成は昨日のうちに完成していなければならなかったのに、こんな状態。

綱渡り状態だけど何とかなってると前向きに考えよう。

あれば便利、なくともOK

ん?そう言えば、鞄に携帯が入ってないゾ?・・・と、気付いたのは夕方になってからだった(^-^;。

家に忘れたのかどうか確かめようと思って、会社の携帯から嫁さんの携帯に電話すると、かからない。
仕方がないので、家の固定電話にかけると、嫁さんが出た。

「俺、携帯を家に忘れてる?」
「うん、忘れてるよー。何よ、今頃」
「お前の携帯はどうなってるん?繋がれへんかってんけど」
「あ、電源切ってるわー」

僕たち夫婦は携帯なんぞ要らんのかもなあ。

募金

東日本の大震災発生以降、色々悩んだ。と、言うより、考えた。と、言うより、何だかモヤモヤした気分が続いた。

被災地では食うや食わずの人であふれているばかりか、生死の境をさまよっている人もいる。
なのに、僕はぼけーっとそういうニュースを見ながらビール呑んでてエエんかいな、と。

自粛ムード一辺倒の中、ネット上で「被災地以外に住んでいる人は、いつも通りかそれ以上の生活をして経済をどんどん活性化することが大事。それが日本の復興につながる」という意見がちらほら見られた。親友のやなぎからも同じような意見をもらった。

個人でできることは、いつもの生活と、余裕があれば募金だ、と。

なので、これまでの人生ではおそらく最高でも500円くらいしか募金をしたことがなかった僕だけど、ヘソクリの中から10000円の募金をした。

こんな金額をいちいち発表するところがイヤらしい性格だと我ながら思うけど、所詮、俗な人間なのだなあ、僕って。

TVのない生活へ!?

昨日もそうだったが、今日も一日中どのチャンネルも震災の報道ニュースオンリー。
「えー!?まだ地震やってんのー?」と娘ちんがぶーたれてたが、まあ、その通りやな(笑)。ケーブルTVでは普通どおりに漫画が放映されていたので、それを見せてあげた。こういう時には珍しく役に立つねえ、ケーブルTV。

ところで、一週間ほど前にNHKがやってきて、ほとんど無理矢理衛星放送の契約をさせられた。これまでは地上波の分の受信料しか払っていなかったが、ケーブルTVなんだから衛星放送の分も払えということらしい。

放送法とやらで決まっているのかも知れないが、引っ越してきてから10年、衛星放送なんておそらく一度も見たことがない。そんなものに受信料を払うのは腹立たしいので、このケーブルTVを近々解約しようと考えている。

そして、NHKともオサラバするのだ。

ざまあみろ。
その先は・・・どうしようかなあ。さすがにずーっとTVがないと、やっぱり不便やしなあ。

震災から遠く離れた地で

テレビや新聞のニュースで、今回の震災の規模がだんだんと明らかになってくる。それにつれて絶望的な気分になる。

でも、ここは被災地から遠いし、そもそも一個人がどうこうできる問題でもない。

ただ、無事を祈るだけ。そして、普段と同じ生活を送る。

娘ちんはピアノ教室に行ったし、僕も予定していた通り髪を切りに美容院に行った。
ピアノ教室や散髪を自粛したところで、何も変わらない。

東日本では食うや食わずの状況であるどころか、生きるか死ぬかという境遇の人もいるのに、テレビのコチラ側では普通に電気を使って、暖かくて雨露をしのげる屋根の下で普通の生活を送っていることに罪悪感を感じたりもするけれど、やっぱり割り切るしかない。

何だか、色々と考えてしまったけれど、考えるだけ。
当たり前だけど結局何もできずにニュースを流し続けているだけの一日だった。

阪神間で感じた東北地方太平洋沖地震

あら?何か揺れるなあ、眩暈?

これが、阪神間で感じた今回の東北地方太平洋沖地震だった。揺れは1分以上続いた。
阪神・淡路大震災で突き上げるような縦揺れを経験しているので、縦揺れなしのいきなりの横揺れは、遠いところで地震が起きたんだなーと思わせた。

けど、1分以上はさすがに長かったので、職場の全員が屋外に一時避難した。

避難したグラウンドで携帯を見てみると、宮城で地震が発生した、とのこと。
そんな遠くから関西まで揺れが到達するなんて、かなりの規模やな、と思った。

事務所に戻ると、3時15分くらいに、またしてもかなり長い横揺れ。これが、茨城県沖が震源の揺れだったと後で分かった。

そのまま定時まで普通に仕事をして、帰りにケーキを買って帰宅。嫁さんの誕生日だったからね。

テレビで地震のニュースを見てびっくり。これほどまでの規模だったとは。しかも、津波も。

妹の誕生日が、阪神・淡路大震災。
そして今日、嫁さんの誕生日が東北地方太平洋沖地震。

何というめぐりあわせだろう。

とにかく、一人でも多くの人が助かって欲しいと思います。

ウ○コが僕を待っている

「今日はちょっと遅くなったし疲れたので、ウォーキングも筋トレもやめ!バスで帰るよ」と嫁さんにメールすると「2号ちんがウ○コしたので、帰ったらすぐにお風呂に入れてください。待ってます」という返事が返ってきた。

2号ちんがおむつの中にウ○コを泳がせたまま僕を待っているのかと思うと、ちょっとほのぼのと面白い気分になった。

これが平凡なシアワセってやつなんやねー(多分)。

稲荷祭への誘い

野崎取締役から唐突に「4月3日の稲荷祭に出席してくれませんか?」というメールが来た。

どうやら毎年恒例の会社行事らしいのだが、こちとら稲荷祭って何?ってな状態である。
他は都合の悪い人ばかりだったので今年は僕にお鉢が回ってきたらしい。

特に何をするわけでもなく出席していれば良いとのことだったので、まあいいですけど、と返事したけれど、4月3日って日曜日(* ̄□ ̄*;!しかも朝8時半から!出社!

めんどくせー。

苦手な携帯

行き帰りの電車やバスの中では本を読むので、まず間違いなく僕の鞄には本が入っている。
途中で読み終えた時に次の本がなかったらイヤなので、それとは別にたいてい新しい本がもう1冊入っている。

ところが、珍しく鞄に本を入れるのを忘れた。家で鞄から取り出して読んだ後、戻し忘れてしまったのだ。
なあに、こういう時のためにもう1冊入れているのだよ・・・と、鞄のポケットから取り出した文庫本は既に読み終わった本だった(o ̄∇ ̄)o!

すっかり手持無沙汰になって、周りの人と同じように携帯を取り出してみたけど、携帯の画面をじっと見つめて何がオモロイねん(周りの人は携帯で色んな事をしているのだと思うけど)。

蟹のXXが送られてきた

しょっちゅう携帯を見る習慣がないので今日気付いたのだけれど、2日前に後輩のりいちからメールが来ていた。

「来年は一緒に~♪」というメッセージと共に、蟹の写真がっ!!

そうかー、今年は3月5日と6日で行ってきたんやね。
しかしまあ、2年連続で蟹旅行に行けなかったのはかなり痛恨である。仕方がないけど。
しかしまあ、写真だけじゃなくて現物を送ってこいっちゅーねん、りいち(^-^;。

ジャンクは時々喰うべし

どう言った風の吹き回しか、マクドで昼飯を食べることになった。
娘ちんが食べたいと言ったから、という理由だけど、わざわざ家から食べに行くなんてかなり珍しい。

運動不足解消のため、家族4人、歩いて行った(笑)。
急いで歩いて15分、2号ちんが一緒なので30分、という距離である。

嫁さんと娘ちんは時々マクドで昼飯を食べていると思っていたら、今年に入って初めて、とのこと。
僕に至っては、去年の夏くらいから食べてなかったんじゃなかろーか。

とにかく、久しぶりのマクドは美味かった。
毎日食べたいとは思わないが、時々食べるのはいいもんやな。

帰り、これまた久しぶりに実家に寄って、じーちゃんとばーちゃんに2号ちんがすっかりよちよち歩きできるところを見てもらった。

夕方、そこからまた歩いて家に帰り、風呂に入って鍋を食べると(この冬は毎週日曜日必ず何かの鍋を食べている)、一体何だったんだ休日が終わったのであった(笑)。

正しき父であり夫の姿

娘ちんのピアノ教室や、嫁さんから頼まれた買い物でスーパーをはしごして午前中を終え、午後からは娘ちんの図工に付き合った。

来週末、嫁さんの誕生日なので、手作りで何やら拵えてプレゼントするというのだ。
僕は切ったり貼ったりを担当し、横で娘ちんが折り紙を折ったり絵を描いたりしている。
目の前で水仕事をしている嫁さんも、なるべくこちらを見ないように気を遣っている(笑)。
完成とまではいかなかったけど、まあ、誕生日までには間に合うでしょ。

ところが夕方、2号ちんの面倒をちゃんと見ない娘ちんに、嫁さんが雷を落とした。
「何で言われたことがでけへんの!?言うことをきかへんような子から、プレゼントも要らんわっ!!」

いやー、さすがにそれを言っちゃあアカンやろ。
陰でこっそり嫁さんを諭すと、さすがに言い過ぎたと思ったようで後でちゃんと娘ちんに謝っていたようである。
良かった、良かった。

どんだけ食わすねん

会社の帰り、嫁さんからメールがあって「餃子を買って帰ってきて」とのこと。

王将で餃子を買って帰り、子供たちを風呂に入れて、さあ、晩飯。
まさか、晩飯が餃子だけではあるまい、と思っていたら、豚キムチを作ってくれていた。

餃子+豚キムチ+ビール=最強(笑)。

僕としては大満足の晩飯である。

ところが、嫁さんはさらに中華ラーメンを作ってもってきた。「豚キムチとラーメンだけじゃ足りへんと思って、餃子を買ってきてって頼んでん」とのこと。

待て待て待て。
これは明らかに量が多いゾ。これじゃあ体重が減るワケありまへんがな。
結局、全部食べたしね(^-^;。

写真のない雛祭り

2号ちんが結構歩きまわるようになって危ないので、今年の雛人形は部屋の隅っこに置いているガラステーブルの上に飾った(ウチの雛人形、ガラスケースに入ってるタイプなんです)。

娘ちんにせがまれて『うれしいひなまつり』を初見でピアノ演奏し、嫁さんと娘ちんが僕のヘロヘロの伴奏で歌を歌った。

その間も2号ちんは腹減った~と泣き喚くので、そそくさと嫁さんの手作りちらし寿司をいただく。
BGMは童謡のCDから『うれしいひなまつり』を延々とリピート再生(^-^;。

食事が終わると慌ただしく娘二人を風呂に入れて、やっと一息つくと、嫁さんが言う。
「あ。今日は2号ちんの初節句やったのに、写真すら撮らへんかったなあ」
「初節句は去年や(~_~;)!」
2号ちんはもう一歳過ぎとるっちゅーねん。

「去年の初節句で写真撮ってるから、今年はまあ、エエやろ」と、僕。

昨年の日記を見てみると、撮ってへんがな(* ̄□ ̄*;!
後日撮ったんかなあ。ホントにまあ、いい加減な両親であることよ。

保護中: 移動12時間、仕事1時間

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入れられなかったボトル

JRを利用して帰ることなんて滅多にないのだけど、明日の出張のチケットを取っておこうと思って、会社の帰りJRに向かって歩いていると、松村さんに声をかけられた。

そして、当然のように呑みに誘われた。
松村さんと二人で呑みに行くのは、ほぼ1年ぶり

それはまあいいのだけど、この人と呑むと必ずと言っていいほど呑み過ぎる。生中を2杯飲んだ後――。

「うめさん、焼酎のボトル、入れますかねぇ?」
※向こうは次長さんであり、大学の先輩にあたる人でもあるのだけど、いつも丁寧語で話しかける。ゴリラみたいな悪人面なので(^-^;、かなり違和感がある。

「そうですねえ、入れときますか」

ってことで、720mlの黒霧島のボトルを入れて、ロックでちびちびやっていたのだが、店を出る頃には空けてしまっていた( ̄▽ ̄;)!!

ヘロヘロになって帰りましたよ。湯船に浸かって寝入ってしまうくらい(マジ)。

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