- 2011-03-19 (土) 21:31
- Category:家のこと
娘ちんをピアノ教室に連れていくために車を運転していると、さすがに汚さが気になった。久しぶりに洗車しよう。うん、そうしよう。あまりにも汚すぎる。
この車ももうすぐ12年。まだ50000kmも走っていないので元気だし、磨けば光るハズ。
ってか、もうすっかり車を綺麗にすることなんぞに興味を失っていたので、ひょっとしたら洗車なんてのはこの時以来5年ぶりかも知れない。きっと、そうだ。
ピアノ教室が終わってちょっと買い物したついでに車用のシャンプーを買って帰り、すぐさま洗車を始めると嫁さんに叱られた。
「家の掃除をするんやから2号ちんを見ててよー!メールも送ったやんか!帰ってくるの遅いし!」
しかし、一度男がヤルと決めたらもう戻れない。2号ちんは娘ちんに見させることにして僕は強引に洗車を始めた。
ハナッからワックスをかけてピカピカに磨き上げるつもりはなかったけれど、元が埃だらけだったのでシャンプーだけでもかなり綺麗になった。1時間ほどで終了。
娘ちんに「1時間面倒見てくれてありがとー」と、歩み寄ると――たまたまなのかずっとだったのか分からんが――2号ちんをほったらかしにして何やら一人で遊んでおり、2号ちんはちょうど家の前の20cmほどの段差から足を踏み外すタイミングで、僕の目の前で転びゴンと地面で頭を打った。
擦り傷程度で済んだけど(しかも泣かなかったし)、洗車の代償としてはスマンかった。
気まぐれですから(笑)。
>しかし、一度男がヤルと決めたらもう戻れない。
2号ちんは娘ちんに見させることにして僕は強引に洗車を始めた。
その実行力と決断力をどうして他ではっk(略