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2004-01

けどまあ、実家はラク

実家にお寺さんが来るので嫁さんと娘ちんとで実家に行ったのだ。僕のおばあちゃんの命日なのだ。

読経が始まるのは午後1時頃。娘ちんのミルクの時間が12時半という予想だったのだが、1時前になってもお腹が減った様子がない。こりゃあ、読経中に泣き出すんとちゃうやろか。

読経が始まると、嫁さんが抱いていたのだが、娘ちんの機嫌がよろしい。僕の母もせっかくの読経を聞いているのか、娘ちんばかり見て「ばあ」などとやっている。

娘ちんは泣くこともむずがることもなく、おつとめは無事に終了した。「エラかったねー」と、母。
実家に帰ると僕たち以上にバババカやねんなー。家が近いから週に2度は会ってるのに(~-~;)。

隔離宣言

2月の中旬に、実に10ヶ月ぶりにフィリピンへ行くことになった。ちょくちょく日本に帰ってたとは言え1年以上フィリピンに駐在していたにもかかわらず、すっかり遠い存在になっていただけに、何で今さら、という気がしないでもないが、仕事だからしゃーない。

帰って嫁さんに話すと、開口一番言われた。
「あんた、帰ってきたらアカンで」
「何でやねん凸(–メ)!」
「鳥インフルエンザが流行ってるからやんかっ!!」

あ。そゆことね。娘ちんに感染ったらエラいことやもんなあ。
けど、フィリピンでも流行ってたっけ?・・・ってのはともかく、出張後は家に入れてくれないらしい(ToT)。

けど、ミルクの量は少なめなの

もう嫁さんではどうしようもないのだ。
そろそろ生後3ヶ月を迎えようとしている娘ちんもそれなりに大きくなり、動きも活発になり、抱きかかえると海老のように反りまくるのだ。危なっかしくて仕方がないので、毎晩娘ちんをお風呂にいれるのは僕の役目になっているのである。

今夜は風呂に入る前からお腹が空いていたらしく、抱きかかえるようにして湯舟につかっていると、娘ちんがちゅぱちゅぱ(^з^)し始めた。
僕の腕を吸ってます( ̄◇ ̄;)。
いたいいたいいたい。結構な吸引力。可愛そうなので思わずおっぱいをあげようと考えてしまったアホな父さんであった。

気合いの空回り

5時半起床。
ひええ、真っ暗(゜◇゜;)。

ごそごそと用意をして、リビングの隣の部屋で眠っている嫁さんと娘ちんの寝顔を見てほんわかした気分になり、よっしゃ、頑張るぞぅ、と6時20分頃に家を出る。
ひええ、まだ真っ暗(゜◇゜;)。

ご近所さんの家にはすでに明かりが灯っているところがちらほら。毎朝早い時間に起きて仕事に行ってる家庭もあるねんなあ、たまに早い時間に出張やっちゅーても文句言うてられはんなあ。よっしゃ、頑張るぞぅ、と気合を入れる。

岐阜で9時半から打ち合わせ開始――11時過ぎ終了。
早すぎる( ̄◇ ̄;)。
相手の都合であっちゅーまに終わってしまった。
2時過ぎには会社に戻ったが、どうにも気合いが抜けた午後になってしまったのであった。

こういうのは休みの日にするべきデス

昨年末はいつものように蟹食い旅行にも行かなかったので、ネットで蟹を注文し、今日届いたのだっヘ(゜∇^ヘ)(ノ^∇゜)ノワーイ♪!!

昼過ぎに別件で家に電話すると「もう届いたよー」と嫁さん。「けどなー、生きてるねん動いてるねん(ToT)。あんたがさばいてや」
お、おう。やったろやないけ。まあ、新鮮なヤツが届いたっちゅーことは喜ばしいことじゃな。

珍しく早くに帰宅し、娘ちんを風呂に入れ、蟹をさばき(結局嫁さんが半分以上してくれてた)、さあ、この冬初めての蟹じゃあ(ToT)。
家で蟹鍋するのは初めてじゃないが、よく考えると(考えなくても)娘ちんを入れての蟹鍋は初めてである。娘ちんはもちろん蟹なんぞ食わんが、グズるし泣くし騒ぐし(ToT)。

娘ちんをあやしつつ、ミルクを与えつつ、蟹をむしりつつ、食べ始めから終わりまで3時間くらいかかったのであった(^-^;)。めっちゃ美味かったが、ナゼか僕も嫁さんも腹を壊し、嫁さんにいたってはジンマシンが発生している。
大丈夫じゃろか?

バッドな出張

出張ってのはラクできるときはラッキーだが、そうでないときは憂鬱である。
明日か明後日に出張になりそうだったのだが、営業が客先と調整した結果、明後日に出張することになった・・・のだが。

毎朝、隣の市へ9時半に出勤している身分なのに、岐阜県で朝9時半から会議てアンタ。

まいったなー。朝、めちゃくちゃ早いがな。調整能力ないんかいな。

いつか酔っ払ったら試したる

まあ、たまには嫁さんもゆっくりしたいのだろう。「今日は何か取る?」と言う。
しかし、「何か=寿司」なのだ。店屋物を取るときはいつも寿司なのだ。そんな贅沢ばっかししてられへんのだが、仕方がないのだ。

「たまにはピザでも取りたいなあ」
「そう言えば今朝入ってたチラシに新メニューがどうとか書いてたなあ」
けど、ピザは無理なのだ。仕方がないのだ。
ウチは配達範囲外なのだ(ToT)。

チラシは届く。何種類かのピザ屋さんのが届く。けど、どいつもこいつもギリギリ配達範囲外なのだ。ご丁寧に『このチラシは配達範囲外にお配りする場合もありますがご了承ください』なる内容のお断りまで書かれてある。

「しばらくピザ食ってないよなあ。食べたいなあ」
「じゃあ、あんた、バス停に行ってきてや(*^-^*)」
あほかーっ(;゜∇゜)/!!そんな恥ずかしいことができるかー(>_<)。
家から徒歩3分の、ぎりぎり配達範囲内であるバス停までピザ持ってきてーと注文してバス停でピザ屋のバイクを待つなんて。

医者に行くべきか!?

この寒い中、今年初めての野球だったのだ。
国道2号線が工事だらけであちこち渋滞。そのために遅刻してしまい、イライラしていたのが原因というワケではなかったのだが、どうも調子が悪かった。

久しぶりだし、寒いし、で、そんなに無理もしなかったのに。

全治したワケではなかったのだが、ヒドくもなっておらず、まあ日常生活に支障はなかったのに。

腰が痛い(*▽×)☆!
今年の初めに、なんか痛いなー、と感じて以来、本日突然ぶり返したように痛みが襲ってきたのだ。

どうしよう。

子供のためやからなあ

そもそも結婚してからそんなに光熱費に気を遣ったことはない。まあ、今までは二人生活だったし、光熱費全部あわせても高が知れていたのだ。
だからこそ、これくらいで大騒ぎしていたこともあったんやなあ。

子供が生まれて、家庭内別居となり(寝るときだけ、僕一人が二階で寝ている)、冬を迎えてエアコンとか風呂の暖房とかいろいろとますます電気使ってるなあとは思っていたのだが、今日届いていた電気代の明細を見てぶっ飛んだ。20000円超えてるゾ、おい( ̄_ ̄i)。

電気代だけでこれまでの光熱費全部より高いんちゃうん・・・ま、仕方ないわなー。

溺れる娘ちん

娘ちんが泣いている。見ると、糸クズが鼻の下に乗っかっててそれが鬱陶しい様子だ。僕がふーっと息をかけて取ってあげると、取れるには取れたが娘ちんはちろりと舌を出してばたばたと手足を動かした。

それがまた可愛い親バカな僕は、もういちどふーっ。
するとそれを見ていた嫁さんが怒鳴った。
「やめたりやっ!溺れてるやんかっ(○`ε´○)/!」

あ、そうなん? すまんすまん(_ _(–;(_ _(–;。
僕が息をかけるので、娘ちんが呼吸困難に陥っていたのであった。しかし、溺れてるって(^-^;)。

倒産の予兆!?

総務から全社員に向けての依頼メールに驚いた。
出張旅費とか給与の振込先は、3箇所まで個人で自由に設定できるのだが、振込み手数料を少しでも節約して経費を節減するために振込先を一元化したい。で、とある銀行の本店に口座を変更してほしいというものであった。

これにより、月に2万4千円の節減だそうである。例えば社員100人なら240万円の削減!? そりゃあすごいっ!!・・・と思っていたら、全社員分で2万4千円ですって(_□_;)!
1人当たり200円の節約。どういうワケか120人で計算して、2万4千円・・・・・・。

たいていは各種の引き落としと振込みの口座は同じなので、これを変更となるととんでもなく面倒である。光熱費関係とかクレジットカードとかその他いろーーんな引き落とし先にしているのに、全部変更なんかできるかいっ(-"-;!・・・たった200円のために。

まあ、あくまでも協力依頼なんやけど、他に節減するところはないんかいな。てゆーか、この会社、ヤバいんとちゃうか・・・。

もう生まれたときの2倍なんやなあ

嫁さんが用事でどうしても外出しなければならなかったので、僕は娘ちんの面倒をみる、というだけの理由で会社を休んだのだ。

すると、ちょっと目を離している隙にまたブリッジして上に上にずりずり移動していた娘ちんが、今日は敷物にある三角帽子に頭が入っていってそれ以上上がれなくなってびえ゙え゙え゙え゙o(;△;)o!と騒いでいる。

親バカとしては可愛かったので思わずカメラを構えると、しっかりカメラ目線になって機嫌が戻った娘ちんであった。

ファイティングポーズ♪

まあ、僕なりに。

親指の爪先の横あたりの皮膚がピキッと割れて痛いの何のって"/(*▽*)・・・。俗に言う(俗に言わなくても)ひび割れである。ちなみにあかぎれの手を「亀手」という。読みは「きんしゅ」。これは漢字検定準1級レベル。

んなこたーどーでも良いが、我が家には俗に言う(俗に言わなくても)水絆創膏なるものがある。読みは「みずばんそうこう」。セメダインみたいな奴で、塗ると気が遠くなるほど痛いが、水などの外敵から守ってくれる。

ソイツを塗っているところを見た嫁さんが僕に問い掛けた。
「何であんたがそういう事態になるん?」
「そりゃあお前、水仕事してるからやないけ。洗い物手伝ってるやろが」
「してるうちに入らへん」

じゃあ・・・デリケートなんです(ToT)。

逆匍匐前進

嫁さんが美容院に行くので僕と娘ちんはお留守番。
娘ちんの布団を2階に運んで、娘ちんも2階に連れてきて寝かせ、しばらくあやして遊んでいたのだが、うとうとし始めたので僕は隣の書斎でパソコンをいじり始めた。

時折り、娘ちんが「あ゙ー」とか声を出しているのが聞こえる。寝たり起きたりを繰り返しているようだけど、本日はなかなか機嫌がよろしい。
ところが――。
「ゔわ゙あ゙あ゙あ゙?o(;△;)o!!」
と突然の泣き声である。まあ、こういうこともよくあるんだけど、嫁さんがいない間に何か起こっても大変なのでちょっと様子を見てみると・・・頭が布団の上辺からはみ出して落ちてました(^-^;)。

寝返りにはもう少しかかるだろうけど、最近はブリッジを繰り返しながらじりじりと上に移動する娘ちんなのだ(^▽^;)。

女性とばっかり喋ってた

前の出向先の会社のメンツが集まっての新年会があったのだ。幹事が管理職の方だったので、集まったのも半分は管理職の方々だった。今の会社の社長(実は前の会社では副社長だったのだ)も参加してはったので隅っこで小さくなっていようと思っていたのだが、両手両足に花状態だった(*^▽^*)/♪

最近忙しいばっかり言ってるけど、今日も昼休みもほとんどなしで必死に働いたのだ。が、7時半開始にはやっぱり間に合わなくて少し遅れて行ったのが幸いして、女性たちが陣取っていた端っこの席に混ぜてもらったのであった。

会社が解散して以来会う人たちも結構いたので、とても懐かしかった。仲の良い会社やったんやなー、可愛い女性も多かったなー(笑)とつくづく感じた。
会社内の人間関係は、今の会社より良かったよなあ。全体的に仲が良かったよなあ。

懐かしいので2次会にも行きたかったのだが、嫁さんに「2軒目には行かずに帰って来い」と釘を刺されていたので、10時半頃には帰宅したのであった。

嫌われる父さん

なんか・・・おかしいのだ。娘ちんに嫌われているかも知れない。
出張先での打ち合わせが予想外に早く終わったので、なんとまあ、8時過ぎには家に帰れたのだ。平日に起きている娘ちんと会えるチャンスはなかなかないので、わーい…((=゜▽゜)/♪と、顔を近づけると・・・泣くのだΣ(T▽T;)。
そう言えば、最近、こういうことが多くなってきていることに僕は気付いた。僕が抱っこしたら泣く、とか。
嫁さんは「偶然娘ちんの機嫌が悪い時間に接するから泣くだけやってー。気にしぃなや」と言ってくれるが、偶然も重なると必然やん、と気になるのだ。

確かに、ほっぺをぺちんとして泣かれたこともある(嫁さんもそれくらいはしてる)。あのことを根に持っているのだろうか?
可愛さ余ってぎゅっと抱きしめて泣かれたこともある(嫁さんもそれくらいはしてる)。あのことを覚えているのだろうか?

むー。やっぱり偶然なのか、気にせんでもエエのか・・・と思っていたら、こたろさん家でも同じことが起こっていた(1/8の日記)・・・やっぱり必然なんやろか。

メールで送れ!

午前中は会議はなかったのだが、とあるものの成分分析のために何年かぶりにヘンなねーちゃんに会ったのだ。まだここで働いてるんかー。
この人、分析装置を扱うオペレータなのである。

相変わらず脈絡のない世間話を繰り広げてくるのだが、話題が仕事の内容になったりもする。
「このデータ持っていって、会議開くんですか?」←この人には何の関係もないんやが。
「いやいや、レポート書くのに使うデータなんです。今日提出なんですよ」
「どうやって送るんですか?」
「そりゃまあ・・・・・・メールで」
「えっ( ̄□ ̄;)!?間に合うんですか?」
「うーん、まあ、まだ時間があるから間に合わせますけど」
「でも、集配の時間って決まってるでしょ? あ。宅急便だったら遅くまでやってるのもあるんですか?」

この人は一体何の話をしとんねん・・・と思っていたら、郵送するのと勘違いしていたらしい。けど、今のご時世、“メール”っちゅーたら“電子メール”やろ・・・・・・。

「私、電子メールとかインターネットとかしたことないんで・・・」と言うねーちゃんは分析装置のコンピュータを操っていたりする。

ヒマになりたい

今週の水曜日、つまり明日に有給休暇を取る予定で、その旨は上司の森野戸さんにも伝えていたのだ。のに。

明日は会議が目白押し。

仕事は夜遅くまで残業しても全然片付かへんし、明後日は出張だから資料も作成せなあかんし、結局明日は出社となったのであった。あーあ。

成人したら(せんでも)鍵は閉めましょう

成人式である。
思えば16年前、成人式に行ったなあ。久しぶりに会う中学時代の友人に会うのが楽しみで、実際に会場ではまるで同窓会のようなノリになり、式場である市民会館には入らずに、会館の前で再会を楽しんだものだった。

その時、まさか16年後にこんな目に遭うとはもちろん想像すらしていなかった。

朝、仕事に来て、便意を催し、すぐさまトイレに向かい、洋式トイレの扉を開けると先客のおっさんが座っていて度肝を抜かれるなんて。

トイレに入ったら鍵くらい閉めとかんかいっ!

嫁さんの手のひらの上

いくら産休中だとは言っても、育児を含めて家のことすべてを嫁さんにしてもらうのは悪いなあ、と思っている。手伝おう、という気持ちはある。
しかぁし、仕事で疲れ果てているので、休みの日くらいゆっくりしたいなぁ、という気持ちもある。
で、実際には言われるまで動かないダメ夫になっているのだ。

「今日は加湿器と風呂掃除お願いやでー」
「おう、分かった」
まあ、それくらいなら・・・とズル賢い僕は思ったワケである。ものの10分もあれば終わる仕事だが、「今日は家の手伝いしたぞー」という気分にもなれるのだ。

が。
風呂掃除をしている最中に、嫁さんが頼みに来た。
「あのさー、排水口の掃除もしとって欲しいねんけどー」
「おう、任しとけ!」
どうせ風呂掃除をしているのだから“ついで”やしな、と思って見てみると――ひょえーw(☆o◎)w!かなりの汚れようであった。
そうなるとびっちりしっかり綺麗にしたいというA型の血がうずく。

そして1時間半後、綺麗になった排水口を見てその仕事振りに満足しながら、「あ、1時間半も手伝わされてしもた。嫁さんにしてやられたー(>_<)」とやっと気付いたのであった。

野球少女

冗談だが「娘ちんには野球を教えるぞー」なんてことを口走ることがある。「あと20年もすれば女子プロ野球リーグができててもおかしくないから今から練習やー。プロ野球選手になってがっぽり契約金を獲得してくれー」なんてことを言うと「アホか、あんたは。子供に頼るな」と嫁さんに言われたりする。

午前中、陽が良く当たる二階の和室で親子三人、ごろごろしていた時のこと。
「なんか今日は娘ちん、ご機嫌さんやなあ」
「うん。よく動くようになったよー、手も足も」
「けど、右手ばっかり動かしてるなあ。左腕投手にしたいのに」
「アホなことばっかり言いな。(娘ちんに向かって)女の子やのにねー、ちょんなことせーへんよねー」
「しゃーないなあ・・・じゃあ、ショート守らせて打撃練習させよか」
「野球から離れい(~-~;)!」

仮病

寒いのが原因か、埃か何か分からないが、突然鼻がムズムズしだしてくしゃみを連発し、ズルズルグシュグシュし、鼻声になってしまった。
風邪でもないのでほっといたらしばらくして治るのだが、電話に出るとそのたびに「風邪ですか?」と訊かれていちいち答えるのに面倒臭くなってしまった。

そんなところに、いまだフィリピン駐在の極悪芝(例えばこんな奴)から電話があった。
「あれ、うめさん風邪ですか?」
さっきも書いたが説明が面倒なのでこう答えた。
「おう( ̄‥ ̄)=3」
「仮病でしょ(?_?)」

こ、こいつだけは・・・。
たとえ本当に風邪だったとしてもこういう台詞を吐く奴だということを忘れてた。

笑うしかないねん

今年に入ってからも当然のように客先からクレームが届く。
今日のクレームなんて、昨年8月製造分(ToT)!
扱っている製品はサイクル(=寿命)が短くて、長くても半年もすれば生産終了となる。今回のクレーム対象製品も、もちろん生産が終わってるっちゅーねんワハハヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノワハハ。

対策のしようもありまへん。もう許してちょーだい(甘い?)。

ぼやぼやするな!

今日は嫁さんの姉ちゃん3人が家に来たらしい。

「お姉ちゃんになー、“何ぼやぼやしてるんよ、持たせるねん。刺激刺激!”って言われてもーた」
「はあ?」

娘ちんに対して、話し掛けたりおもちゃであやしたりしてるけど、おもちゃを持たせるようにしなあかんでー、ということらしい。

なぁるほどなあ。でも、“ぼやぼや”って(^▽^;)。

どんどん売れて給料上がれ

「そりゃーうめさん忙しいハズですねー」
と隣の席の山上さんが僕に回覧を回しながら言った。営業からの回覧で、先月の売上結果が書かれていた。
「ほら、うめさんの担当の売上がこんなに」

僕の担当は2社。で、その2社の売上合計額(ウン億円)が会社売上全体の36.6%にものぼっている。上司を除けば品質担当スタッフは8名。残りの64%弱を残りの7人で担当しているワケで単純に割り算すると僕以外の担当者の売上は一人当たり10%を切る。

他のスタッフの4倍くらい働いてるやん、僕っ(ノ゜o゜)ノ!!・・・って、品質保証と売上は関係ないです(^-^;)・・・多分。
まあ、これだけの数を扱っているから忙しいというのは事実であり、僕の担当が1社になるというウワサもあるここ最近なのだ。

今年こそ

本年初出社である。新年早々、藤若嬢から訊かれたのだ。
「うめさん、首とか腰とか痛くない?」
なんで知ってんのや!?

話を聞くと、仕事納めの日に呑みに行った先でべろべろになった僕は後輩とふざけててひっくり返ったらしいのだ。おまけにソイツに殴りかかり、喧嘩を始めそうになったところで止められたらしいのだ。
「河内弁(大阪南部のガラの悪い方言)になってましたよ」
あっちゃー(>_<)。
あきまへんなあ、酔っ払いは。第三者的に見て僕は悪くなかったらしいのだが。

さらに、店では三木嬢の膝をなでくり回していたらしく、藤若嬢曰く「キャバクラ状態でしたよ」。
ひょえー(▼-▼*)♪
酔っ払って好き勝手してるから後輩に絡まれたんやろか。

今年こそ自制しよう(と、一生言うてる気がする)。

運動不足も甚だしい

あああ、もう正月とちゃうんやー。
で、嫁さんの指示通り、加湿器の洗浄掃除をし、風呂を洗い、庭の手入れをした。半分以上が枯れてしまった花たちでいっぱいの、みすぼらしい花壇で新年を迎えてしまったのだが、洗いざらい引っこ抜き、今頃チューリップの球根を植えたのだ――裏庭にほったらかしにしておいた去年収穫した球根からはすでに芽が出ていた(~-~;)。

思えばこの9連休、郵便局や買い物や実家に行った以外には外出していない。初詣にさえ行かへんかったもんなあ。で、今日は久しぶりに体を動かしたからか、こ、腰が痛い(+_+)。

すかさず「じじぃでちゅねー」と娘ちんに告げ口する嫁さん。じじぃって言うなー(ToT)。てゆーか、マジで痛いんですけど。

娘ちん♪

一日家でだらだらだーである。
ネタがないので、ここで約束した写真を載せよう♪
これを撮るのに何十分かかったことか(^-^;)。

年賀娘

でもねー、まだ首もすわってないのにうつ伏せにされて、一生懸命頭を上げている娘ちんが親としてはもっと可愛かったりする。がんばれー。

うつ伏せ娘

爪が痛いよ、娘ちん

昨日に引き続き、2日連続で僕の実家(家から車で5分くらい)に行ったのだ。
実家でおせち料理を食べ、酒を呑みまくり、ぐーすか寝るというのんべんだらりとした気ままな時間を2日も過ごせて、とても幸せだったのである。

メシの用意や後片付けをしなくてもいいし、娘は主にばーちゃん(僕の母)が喜んで面倒を見てくれるので嫁さんも大助かりである。
僕は僕で、何でこんなに寝れるねんというほど寝まくった。

ところで。
親バカだから娘が可愛くて顔を近づけたりするのだが、嫁さんや妹が「くちゃい(=臭い)からやめてほしいよねー」とか親父までが「近づけすぎや可愛そうに」などと言うのがごっつい腹立つやんけ(▼、▼)!・・・と、ちょいギレし、娘に「ちょんなことないよねー」と顔を近づけたところ猫パンチを食らってノックダウンした本日の夕方であった(何じゃそりゃ)。

明けましてすぐ・・・

「明けましておめでとう、娘ちん♪~q(^-^q) q(^0^)p (p^-^)p~」
と、今まではお互いに挨拶していた我々夫婦が娘におめでとうを言ったのは、まだその時間に娘が起きていたからである。嫁さんが娘にせっせとミルクを与えていたのだ。

「今年からは3人で新年を迎えるんやなー」
ぶりぶりぶり。
おーまいがー(゜◇゜)~。新年早々、娘がしでかしてくれ給ふた。グッドタイミングな初グソである( ̄▽ ̄;)。

「ひやあああっ! いっぱいしてるぅぅぅ(ToT)」
と、嫁さんが悲鳴をあげる。
新しいおしめを娘の下半身の下に敷き、僕が娘を抱え、嫁さんが尻を拭き、二人がかりでせっせと後始末に取り掛かり、その作業が終わろうとしたその時――。
ちょろちょろちょろ。
おーまいがー(゜◇゜)~。娘が今度はお小水をしでかしてくれた。先におしめを敷いていて良かったー、とすでのこの件については勉強済みの我々夫婦は胸をなでおろし、改めて家族が増えたお正月(明けたて)を実感したのであった。

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