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2013-06

4年生の長文問題

娘ちんの勉強を見てあげた。今日は国語の長文問題。

文章の最初から5行目くらいに傍線が引かれ「この状況を表している部分を文中の表現を用いて10字以内で答えなさい」とある。

こういう問題は傍線の少し後に答が現れるハズなのだが、読み進めてもそれらしい部分は出てこない。

冷や汗( ̄_ ̄ i)タラー。

文章のかなり後半になってやっと出てきた。うん、これが答に違いない――って。

こんなん、あり!?

傍線が指し示す答がこんなに離れて出てくるなんて。
小学4年生の長文ハイレベル問題ってこんなに難しいんや。

旬を過ぎた蛍狩り

本当は先週行こうと思っていたのだが、雨がじゃじゃ降りだったので今日行くことにした蛍狩り。

初めて、両親を誘ってみた。

が!

蛍がいないっ!!

いや、実際にはいた。けれど、例年と違って10匹見たかどうか。
過去の記録を見ると、たいてい6月の中旬に行っている。ってことは、すでに旬を過ぎているということだろうか。

せっかく両親を誘ったのに、申し訳ない。けど、二人とも「50年ぶりに蛍を見た」と一応感激してくれていたので、ゼロじゃなくて良かったのかな。

執筆意欲増大

十年以上前に本を出版して以来、何の執筆活動もしていないし、その気にもなっていない。 なのに、それは突然、来た。

図書館に通うようになってから読書量が激増し、その中には当然「こんなん、俺でも書けるやん」と傲慢に思わせてくれる作品もある。

そして今回、執筆意欲を掻き立てられた作品は、芥川賞を受賞し、その個性で話題になった田中慎弥氏の『共喰い』だ。

実はまだ冒頭の数十ページを読んだだけだが、作品のページとしては少ないし、独特の雰囲気はあるものの、これで芥川賞受賞?と、思ってしまう・・・のが、素人なんだろうなあ。

最後まで読んだら「さすが芥川賞受賞作!」と思うのかも知れないが、とにかくまあ自分も無性に何か書いてみたくなった。

これくらい自分でも書ける、と思うのと、実際に創作して書くのとでは信じられないほどの開きがあるが、僕だって作家の端くれなのだ。過去一度だけだけど。

で、とにかく思いつくままとネタを繰っていると、すっかりこの作品に感化されて薄暗い内容しか思いつかない。

やっぱり、凄い作品なのか。

[読後追記]この作品は純文学であり、芸術であり、この作品の良さが分からないようであれば作家なんてまるで手の届かない世界なのだよ、と思い直しました。ここ最近、文章を噛みしめるように読んだこともないしなあ。追究することの難しさを思い知らされた気がします。

アップアップの11km

11kmジョギング、今日しなければもう今月はできる日がない!・・・ってことで、あくまでも毎月最低一回を守るためにしぶしぶ走った。

いや、かなり歩いた。

体力の衰えをまざまざと実感させられた点は以下の通り。

  1. いつものルートなのに、1ブロック手前で曲がろうとした(自分としてはそれだけの距離を走ったつもりになっていた)
  2. 中間地点の橋はハァハァ言いながら歩いて渡った(調子がいい時はいつも走って渡っていたのに)
  3. 後半戦、続けて走ることがほとんどできなかった(息がすぐに上がった)
  4. 途中、休憩をしつつ水を500mlも呑んだ(休憩を入れる時点で、ダメダメ)

走破時間は1時間20分8秒。自己記録から15分近く遅い。

エラいこっちゃ。けどまあ、ゆっくりと慣らしていくしかない。

5年ぶりかもの休肝日

ネットカフェで2時から眠り、5時と6時に一旦目覚め、7時に店を出た。正味のところ3時間ちょっとしか寝ていないので眠い。

いつもは利用しないJRを使ったので、駅から会社まで迷ってしまい、15分で着くところを30分もかかってしまった。 もちろん、いつもは利用しなくても何度も通ったことがあるのに、ついつい別の方向に行ってしまい、何が何だか分からなくなったのだ。

ま、始業時間の10分ほど前に到着したので問題なかったけど。

二日酔いもさることながら、眠くてたまらず、ぼんやりと一日を過ごしてしまった。

で、夜は何年ぶりかのノンアルコールデー。ビールさえ飲まず。体調はほぼ戻っていたが、アルコールを摂取しなくてもすぐに眠れそうだったので。

必ず日記に書いているとは限らないが「ノンアルコール」や「休肝日」で検索すると、一番最近のノンアルコールデーは5年前

ホンマかいな。5年間、一日も休まず呑み続けてたんかいな。

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雨の日のボードゲーム

3週間連続で週末は伯母の家に後片付けやら何やらで家を留守にしていたため、たまには子供と遊んであげないとなあ、とは思うのだが、雨も降ってるし、疲れもたまっているし、で、パネルクイズ25を観ながらだらだら過ごしていた今日の午後。

2号ちんが昼寝をしてリビングは静かになり、はて、娘ちんは何をしているのやら、と思って二階に行ってみると、一人ぽつんとトランプか何かで遊んでいる。

何だか、可愛そうになった。

で、一緒にボードゲームで遊ぶことにした。その嬉しそうな顔と言ったら。

子供の嬉しそうな顔を見るのは親としては幸せなことなんだなあ、と改めて思ったのであった。

サテンで打ち上げ

午前中に娘ちんのピアノ教室と図書館へ行き、KFCでテイクアウトして家で昼飯。

午後からはまたしても伯母の家
業者による家の片付けが終わったので、その確認をし、鍵を受け取って管理事務所に返しに行った。

これで、伯母の家についての事後処理終了。

ストレスから解放された親父の表情が目に見えて安堵に覆われ、母の提案で喫茶店に行くことにした。
ささやかな、打ち上げの乾杯。

まるで酒宴の席のように色んなことを話した。
色々大変だったけど、ご苦労さん。

あとは、今まだ入院中の伯父の手続きのために病院に行かなければならないが、それはまた別の日に。

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発音の不思議

最近、夜になると2号ちんのカルタに付き合わされている。

2号ちんはアルファベットはすべて覚えているのに、五十音をまだ覚えていない。
特に、濁音が分からないらしい。
例えば『ぐ』を見ても『く』と発音する。『く』に点々が付いたら『ぐ』やんか、と説明してもなかなか理解できない。

で、ふと、考えた。

『く』の濁音が『ぐ』。五十音では同じ仲間という認識である。
ところが、アルファベットだと『K』と『G』。まったく違う。

先にアルファベットを覚えたので『く』と『ぐ』が仲間だという認識が薄いのだろうか。

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とても大事なプレミアムモルツ

気になっていたことが片付くと、その分ストレスが減る。

ってことで、今日はゴーヤのネットを設置し、果実酒――今年は梅酒と八朔酒――を漬けた。

ゴーヤは蔓が伸び始めていたし、果実酒はそろそろ漬けるタイミングが終わりに近づいていたのでプライベートの懸案事項だったのだが、それらが完了したのでホッとして昼間っから第3のビールを呑んだ。

娘ちんの勉強やピアノも見てあげたし、2号ちんのお友達が家に遊びに来ていたので、その間僕は娘たちの面倒を見る必要もなく2時間もの長時間ピアノを弾くことができたし、満足な休日であった。

風呂から上がって、夕食の直前に枝豆をつまみながらビールを呑んでいると、娘ちんからプレミアムモルツを1缶プレゼントされた。

あ、そうか。今日は父の日だったのか。

嬉しくなって、呑んだ後の缶を洗って置いておくことにした。いつの日か、嫁さんに「邪魔や!」と捨てられるかも知れないけど(^-^;)。

ベッドのリース問題

午前中に2号ちんを連れて娘ちんのオープンスクールへ。1~4時間目まで、いつ行ってもいい授業参観である。
娘ちんはちゃーんと勉強していたし、2号ちんも比較的おとなしくしてくれていたのでビデオ撮影もできた。

午後からはまたしても伯母の家へ。

20年間に亙って伯母の世話をしていたという人が、貸していた洗濯機や掃除機を返して欲しいというので、その立ち会い。
ベッドの横に据え付けてある介護用の非常ベルの取り外しの立ち会い。
役所から紹介された、家の片付け業者との打ち合わせ。

一番参ったのは介護用ベッドの処理。

このベッドはリースじゃないですか?リースだった場合、勝手に処分すると後から弁償させられることもあって困るんですよ。さらに、後でリース代を請求されることもありますよ。

と、片付け業者が脅す。

言っていることは分かるが、こっちはリースかどうだかなんて分からない。通帳からはリース代なんて引き落とされていないようだし、ベッドにそういうシールが貼ってあるワケでもない。

どうすりゃエエねん!?と、泣きつくと、こっちに負担がかからないように何とかする、とのこと。

何とかできるんやったらいちいち脅かすなよヾ(▼ヘ▼;)。

飴だらけの二次会

本社の専務が我が社の取締役を兼任していたのだが、その任を解かれることになり、お別れ会を兼ねた懇親会が開催された。

参加者は専務を含む取締役3名、部長2名、僕を含めたグループ長が4名の計9名。

一次会は恙なく終わり、北取締役と両部長、さらに3名のグループ長の6名で二次会へ。

すると、例によって酔っぱらった五島部長が、例によらない言葉を吐き続けた。

曰く、
「梅ちゃんは頭エエからな、軌道修正してあげると0.5秒で結果を出しよるねん」
曰く、
「客先対応させたら梅ちゃんは天才やで。下手したらリコールで大損こいてるところを、水際でしのいで会社に利益を齎しとるねん。お前ら(他の2名のグループ長のこと)、こういう姿勢で会社を支えなアカンねんで」
曰く、
「戦略会議にマーケティングの考えを取り入れたのも梅ちゃんや。品証には関係ないマーケティングの本を読んで、ちゃーんと勉強しとんねん」

とまあ、褒め殺しのオンパレード。

いつもは散々叩かれて、過去にはカウンセリングを受ける原因になった人なのに、一体何があったんやろか。
鞭ばかりだったのを反省して飴ばっかりばらまく方針に変更しはったんやろか。

まあ、褒められるのは歓迎やけどね(笑)。

季節外れの体重増加

先月11kmを走って以降、母の誕生祝いで暴飲暴食したり、監査対応で仕事が忙しかったり、イギリス出張で往復の飛行機でほとんど動かず飲み食いし、向こうでも一日中会議でほとんど動かず飲み食いし、気が付けば3週間運動らしい運動をしていない。

運動をしていないどころかいつも以上に飲み食いしているので体重は増える一方。

11㎞走なんて到底無理なので、今日は西宮から家までの4kmウォーキングをした。

歩くだけでヘトヘト(〃´o`)=3 フゥ。

いやあ、ホントにヤバい状態になってきたぞぅ。普通、人間の体重が増えるのって寒い季節じゃなかったっけ。

てんこ盛りの事後処理

親父が高血圧で倒れそうである。

伯母が亡くなって以降、色んな手続きのために僕の両親があちこち駆けずり回って、その疲れがピークなのだ。

今日もまだ用事があるとのことで、僕は有休を取って運転手を務めることにした。
区役所に行き、銀行に行き、区役所に戻り、伯母の家に行って片付けの続きをした。

とにかくしなければならないことが多すぎる。

  • 伯父は20年以上入院しており、伯母が住んでいた家は引き払わなければならない。
  • 伯父の帰る家がなくなるため、住民票をどうするか決めなければならない。
  • 伯母は生活保護を受けていたのだが、伯父が継続して受けれるのか確認しなければならない。
  • 伯父の介護保険や健康保険、さらには入院にかかる費用を確認しなければならない。

とまあ、これはTO DOリストの一部だが、本当に人が一人亡くなるというのは大変なことである。

法要のためのお寺とのやり取りや会食の会場の予約については僕が仰せつかったので、これから調整しなければならないし、今週末にはベッドの横に据え付けてある介護用の非常ベルの取り外しに立ち会わなければならないし、いやあ、いつになったら落ち着くのやら。

膝抱え腹圧迫地獄絵図

鍼灸院に到着する数分前に、腹がゴロゴロ鳴り出した。腸内の感覚的には『かなり水状態』だが、まあ30分くらいは我慢できるだろうと思い、そのまま到着、施術開始。

俯せになって腰に鍼を打ってもらっている間も、時々ゴロゴロッと存在を主張する腸内の水。

10分くらい経つと、少し危険水域に近づいてきた。しかしまだ、あと20分はもつだろうと自己暗示をかける。

残り10分くらいでかなりヤバくなってきたが、あともう少しだ、頑張れ、腸!

ところが、残り5分で思い出した。
最後の仕上げは仰向けになり、片膝ずつ、膝を抱えるような恰好で先生が膝をぐいぐいと腹に押し付けるのだ。

さあ、これは大変。

最後には両膝を抱えた状態でぐいぐい押され、太ももがまともに腹を圧迫する。ぎゅるるるるん、である。

ひええ、やめてくれ、出てまう~!!

死ぬかと思った。

1時間にも思えたこの5分を何とか耐え、施術は終了。

鍼灸院を出ると、近くの神社の便所に向かい、何とか事なきを得たのであった。

鍼灸院でトイレを借りればいいだけの話なんだけど、何だか恥ずかしくてねえ。

保護中: 現状維持だけど減給

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伯母家の後片付け

実は、先週の出張の前日に伯母が亡くなったのだ。正確には義理の伯母。

伯父がほとんど植物人間状態でかれこれ20年以上入院していることもあり、電話があったときは伯父がついに逝ったのかと思ったが、伯母だと聞いてビックリした。

伯父と伯母には子供がおらず、近しい身寄りとなるとウチの両親なので、先週は色んな手続きのためにてんてこ舞いだったらしい。

で、今日は伯母の家の片付けのお手伝いに行った。
伯父はずっと病院なので、伯母が住んでいた家を引き払わねばならないのだ。

子供がいないだけに着るものには凝っていたようで、捨てるにはもったいないと思われるようなスーツやコート等があり、捨てるくらいなら、と古着屋に持って行った。

が、引き取ってもらったのは2点だけで、600円。コートなんて、4000~5000円では売れると思うんだけどなあ。

そもそも、その店ではネームが入っていると引き取ってもらえないらしい(量り売りならぬ量り引き取りしてくれるような店だと問題なかったのだろうけど)。

捨ててなくなってしまうよりは、誰かに使ってもらった方がいいよね、と考えていたので買い取り価格に文句はないけど、それよりも初めて行ったリサイクルショップはなかなか面白かった。その店は古着だけでなくあらゆるものを扱ってたので。

とにかくまあ、伯母が亡くなった実感はまだないんだけど、伯母に関わるものが処分されていくのは寂しい思いがする。

もう一人伯母が生き残っているが、すでにボケており、この10年以内にはまたこういう経験をしないといけないのかも知れない。

必ずセットで財布にダメージ

結局、前回の音合わせ以来、昨日少し個人練習しただけでバンド練習に挑んだ。

単独ライブの打ち合わせのために練習時間の50分ほど前にスタジオに到着。喉が渇いていたこともあり、練習前にチューハイを2本空けてしまった(^-^;)。

しかしまあ、今年はOB会主催の例年のライブと単独ライブの2本立てで演奏する曲もダブりなしなので曲数が多い。 3時間の練習ですべての曲の練習はできなかった。やろうと思えばできるんだけど、1曲演奏するたびにあれやこれやとあるからねぇ。

ドラムの杯を乾かす君の体調がイマイチなのと、時差ボケの僕の体調がイマイチなので練習後の呑み会をどうしようかという意見もあったのだが、結局いつもの通りの呑み放題コースで、終電で帰宅。

練習とアルコールはもはや必ずセットだね。財布にダメージだね。ひ~。

幸せな時間

専務は今日も朝から出社して午前中にいくつか会議をこなすと言っていたが、北取締役も五島部長も僕も今日は代休。ま、当然の権利ってことで。

娘二人が家を出た後にのっそり起き出すと、嫁さんが用事のために外出とのことで、僕は懸案のシンセ個人練習に取り掛かった。

なかなかモチベーションが上がらないが、まあ、こんなもんか。

昼前に嫁さんが帰ってきて、昼は二人でカレーうどん。

2時に2号ちんを迎えに行き、一緒に手を繋いで帰宅。なかなか幸せな時間。

4時に娘ちんが帰ってきて家の中はますます騒々しくなり、これはこれで幸せな時間。

特に何をしたワケでもなく、のんびりだらだらと出張疲れを癒した一日だったが、やっぱ日本はいい、やっぱ自分の家はいい、と、幸せを実感したのであった。

イギリス出張(5日目)

飛行機の中では3列席の通路側だったが、真ん中と窓際に座ったおばさんたちがどっかのツアーの帰りらしくずーっと喋っていてうるさい。

僕は最初ライトを点けて本を読んでいたのだが、そのうち映画に切り替えた。映画はオンデマンドなので、好きなときに一時停止できるし、飽きたら読書に戻ろうとしてライトを点けっぱなしにしていると、隣のおばはんから肩を叩かれた。

「すみませんが、ライトを消してもらえません?」

そう言えば、行きの飛行機でも読書をしたままうつらうつらしてしばらく経った頃に隣のおっさんからライトを消してくれと起こされた。

別におっさんやおばはんのライトと点けているワケでもなく、僕は自分のライトを使っているのだから、他人からやいやい言われる筋合いはないハズである。たとえ、隣の席だから多少まぶしいとしても。

てか、僕だったら見知らぬ他人にそんなお願いなんてできないのだが、今や世間では自分のために自分のライトを点けるのは非常識なんじゃろか。

人にライトを消せと言うなら、その前におしゃべりをやめんかい、と思ったが、もちろんそんなことは言えず。

成田空港でも専務に連れられてラウンジに行き、ビールをいただき、その後は予定通り、8時前に帰宅したのであった。

あー疲れた。

イギリス出張(4日目)

結局今朝も4時起き。どないもこないもならん時差ボケ。今日は10時出社なので、何とまあ6時間もの自由時間があったのだけれど、半身浴をしながら読書をしたり、ベッドに横たわって読書をしたり、椅子に座って読書をしたりしているうちにあっと言う間に時間が過ぎた。

いや、実際には風呂上りにチューハイ呑んだりドーナツ食べたりネットしたりもしたけど。

ボブとの打ち合わせもあっと言う間に終わり、いよいよ帰国。

会社からワンボックスタイプのタクシーで空港へ。

途中、事故渋滞があったりしたので4時間以上かかり、同乗者たちは「サスペンションが悪いので車での移動はつらいなあ」などと仰っていたが、会社からタクシーで駅に行って、3時間半ほど電車に乗って、さらに地下鉄に乗り換えて空港へというルートだともっと時間がかかるので、僕にすればこっちの方がありがたい。

ヒースロー空港で、JAL組とANA組に分かれ、ANA組は本社の専務と五島部長と僕。
専務がVIPなので、チェックインカウンターはfast passのレーンを一緒に利用させてもらい、その後はラウンジにもお招きいただいた。

いやあ、偉いさんはいつもこういうコースなんだなあ。

昼を食べてなかったのでラウンジでビール&ハンバーガーをいただいた。もちろん、無料ッス。

イギリス出張(3日目)

石鹸の箱のような角ばった大きい昆虫がカタカタと動いており、それを捕まえるとV字型の触覚を持っていて、名前を聞いたらマナシと言う。触覚が開いていて、その間がないので「間なし(=マナシ)」という名前がついたのかな?・・・なんて思っていたら目が覚めた。

まだ4時前。時差ぼけがどうにもならん。

8時15分にボブが僕をピックアップしてくれて、会社へ。
イギリスでのISO監査は今日一日だけ。オープニングに少し顔を出して、昨日と同様、マネジメントミーティングの末席を汚した。

自分の発表は昨日終わったので聞くばかりで、眠くなる。

5時半に終了。

明日は昼には出発しなければならないんだけど、どうするのかな?と思っていたら、取締役3人は午前中はボードミーティングだと言う。それが終わってからホテルで待つ部長を拾うらしい。

何?部長は午前中はホテルでゆっくりだとぅ!?

明日はけーへんよ。来る気なんてさらさらない、と言ってのける部長が羨ましかった。

僕はボブから品証関係の話がちょっとしたいので来てくれと要請され、10時に出社することに。
イギリスで必要とされているだけありがたいと思っておくことにしよう。

今夜の晩飯はイタリアン。
昨日よりずっと美味しかったが、とにかく動いていないので腹が空いていない。帰国したら体重がエラいことになってそうだ。

イギリス出張(2日目)

珍しく、ホテルの朝飯を食べた。めんどくさいのでいつもは部屋で日本から持ってきたパンやドーナツを食べる程度なんだけど、昨夜は軽めだったのでお腹が減っていたのだ。

当然、レストランでは他のメンバーに会う。実はこれも、煩わしい。人見知りの僕としては。
6時40分という早めの時刻だったのに、結局、5人が揃った。みんな早起きなのねぇ。

料理はアメリカンブレックファーストという感じで、なかなか美味しかった。

8時半にロビーに集合し、タクシーで会社へ。8時40分に到着。

今回の出張はマネジメントミーティングへの出席が目的なので、気を張るのは自分の発表時間だけなんだけど、いつもは30分ほどで終わるところ、何だかんだと議論になって1時間半もかかってしまった。精神的に疲れた。

で、ミーティングは何と4時に終了。
ま、たまにはこういうことがあってもいっか。

一旦ホテルで休憩して、6時半から晩飯。
中華料理屋に連れて行かれたが、味はそこそこ。

ホテルから会社まで思ったよりも近かったので、明日は8時45分にロビー集合と他の4人が相談していたが、僕は、たまたま日程が重なった監査に顔を出してくれというボブの要請により、8時15分にホテル発。

何かちょっと損してる気分。

イギリス出張(1日目)

日曜日の早朝から出張って、どーゆーこっちゃあ!・・・ってことで、4時半に起きなアカンなあと思ってたら3時に起きた。

成田経由で海外に行くのは初めてで、伊丹で国際線に乗り継ぐ場合は搭乗時刻の1時間前に並ばないといけないと聞いていたので早めに出たのだ。普通、国内線だと15分前でも十分なんだけどねぇ。

ところが6時40分に大阪空港に到着すると、長蛇の列。45分並んで、ギリギリのタイミングだった。

成田で1時間半待ち、ヒースロー空港へ乗り継ぎ。

今回は5年前と違って、僕を入れて5人だし、ヒースローからプリマスまでタクシーだったので楽だった。

ホテルに到着したのが夜の8時15分。家を出たのが朝の5時15分だったので、Door-to-doorで23時間。前回より2時間も短縮♪

ホテルはシングルベッドが2つあり、広くて快適だが・・・。

イギリスはすべてのホテルが禁煙室!(いちいちホテルの外に出て喫煙!)
冷蔵庫がないっ!(コーヒーやら缶チューハイを持ってきてるのに!)
バスローブがないっ!(シャツとパンツで寝るしかない!)
歯ブラシも歯磨き粉もない!(これはまあ、念のために持ってきてたけど!)

どないやねん。他の4人は前のホテルよりいいって言ってたけど、何だかなあ。

手作り感満載ネット

ゴーヤは植えてから1ヶ月くらいで芽が出てくる。
1ヵ月半くらい前に植えたゴーヤの芽が出て大きくなってきたので、昨年買った園芸用ネットを設置せななーと思ってたら、今年はちゃんと支柱を買いたい、と嫁さんが言う。

窓の桟の上にガムテープで止めるような見栄えの悪い昨年のやり方が気に入らなかったらしい。

ついでに、家の前に植えている蔓草もこの際ネットに這わせたいと言うので、ホームセンターに行った。

支柱は一本300円弱。これを両端に立て、上の方に横糸ならぬ横柱を渡すことにして、止めるための針金やらも購入し、〆て2000円ほど。

とりあえず今日は前だけやろうってことで支柱を立てかけてみるとまるで高さが足りないので、裏庭のトマトやら茄子用に使っていた細い支柱をガムテープで止めて高さを増し、設置完了。

いやあ、こりゃまた不恰好じゃな(笑)。

ちなみに、お向かいさんが綺麗に設置した園芸用ネットはちゃーんとキットとして売っていたもので、10000円ほどしたらしい。

こっちは貧乏所帯なので、安かろう、悪かろう、ですなぁ。

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