- 2013-06-14 (金) 23:34
- Category:会社のこと
本社の専務が我が社の取締役を兼任していたのだが、その任を解かれることになり、お別れ会を兼ねた懇親会が開催された。
参加者は専務を含む取締役3名、部長2名、僕を含めたグループ長が4名の計9名。
一次会は恙なく終わり、北取締役と両部長、さらに3名のグループ長の6名で二次会へ。
すると、例によって酔っぱらった五島部長が、例によらない言葉を吐き続けた。
曰く、
「梅ちゃんは頭エエからな、軌道修正してあげると0.5秒で結果を出しよるねん」
曰く、
「客先対応させたら梅ちゃんは天才やで。下手したらリコールで大損こいてるところを、水際でしのいで会社に利益を齎しとるねん。お前ら(他の2名のグループ長のこと)、こういう姿勢で会社を支えなアカンねんで」
曰く、
「戦略会議にマーケティングの考えを取り入れたのも梅ちゃんや。品証には関係ないマーケティングの本を読んで、ちゃーんと勉強しとんねん」
とまあ、褒め殺しのオンパレード。
いつもは散々叩かれて、過去にはカウンセリングを受ける原因になった人なのに、一体何があったんやろか。
鞭ばかりだったのを反省して飴ばっかりばらまく方針に変更しはったんやろか。
まあ、褒められるのは歓迎やけどね(笑)。