2010-03

嫁さんが2号ちんのおでこ辺りをクンクンして、「あ、おとーさんの匂いがするっ！！」と叫んだ。

ぬわにをぅ！？赤ちゃんの分際で加齢臭かっ！？

娘ちんも同じようにクンクンして、「ホンマや～。おとーさんの匂いがするヨ」と追従する。

「なんで赤ちゃんがオッサンの匂いを放つねん！？」
「違うよー。そういう加齢臭みたいな匂いじゃなくて、あんたの匂いやねん」
「俺の？・・・クンクン。なーんも匂えへんけど」
「加齢臭でさえ自覚なかったのに、こんな匂いが自覚できるかっ！」

元々体臭はほとんどないし、加齢臭も最近はおさまったらしくて何も言われなくなったのだけど、それでも僕独特の匂いがあるらしい。

「それって不快？」
「不快とかじゃなくて、あんたの匂いやなーって感じ。まさか、こんな匂いが遺伝するとはねえ」

不快じゃなかったらいいけど、一応謝っておくか。
2号ちん、ゴメン。

会社から家までのルートは色々あって(私鉄を利用するとかJRを利用するとか、駅から家までのウォーキングのルートも)、今日はJRを利用することにした。

音楽を聴きながらボーッと電車に乗って本を読んでいたのだけど、ふと外を見るといつもと景色が違う。

しまった。違う路線に乗ってしまった(*￣□￣*;。

引き返して元の駅に戻ると、いつもと景色が違う。

かなりの勢いで雪が降っている(●⌒∇⌒●)。

神様がこの景色を見せるために僕を違う電車に乗らせたのだと思っておくことにしよう。

しかしまあ、3月末に雪が降りますか。

バンドメンバーが昔のカセットテープ音源をPCに落とすという技を覚えて、昔のバンドの音源やラジオ放送をYouTubeにアップし始めた。

僕の声もYouTubeに初登場(^-^)。

何だか面白そうなので、僕もやってみようと接続コードを買ったのだけど、時間がなくて試すことができず。
仕方がないので、ちょっと前に他のメンバーにもらった、アニメバンド(僕がボーカル)でライブに出た時の『ルパン3世のテーマ』の音源をUPしてみた。

いやー、演奏が頑張ってくれているのに下手くそなボーカルでスマンのう、と思いながらも、こっ恥ずかしくて懐かしくて甘酸っぱい気分になった。

ハマるかも。

昨日は一日中外出して疲れたので今日はゆっくり休もうと思っていたら、娘ちんが甲山森林公園に連れて行けと言う。

子供は元気やなあ。

「じゃあ、1時間くらい歩きに行こっか。自転車はアカンでー。甲山まで歩いて行くでー」

公園内を歩いたり走ったり、はたまた山道を探検のように、はたまた山道から逸れて草や木を倒しながら進んでみたり・・・僕も娘ちんもヒジョーに楽しんだ(●⌒∇⌒●)。

昨日と同じような終わり方だけど、やっぱり娘ちんと過ごすのはこの上なく楽しいのだ。

結局、1時間半歩きっぱなしで、帰宅し「どこ行ってたん？」と嫁さんに問い詰められたのであった(^-^;。

若い女の子とデートするというのはウキウキするものである。
と、いうワケで、会社指定の有休日であった今日、娘ちんとデートしたのだ。
これまでに娘ちんと二人っきりで散歩や買い物、あるいはラーメンを食べに行ったりしたことはあったが、デートというのは初めてである。

外は寒いので、嫁さんと2号ちんは家でお留守番。さらに、最初は動物園に行こうかと話していたのだけど、ずっと外にると風邪をひきそうなので、まずは神戸空港へ。

開港して4年になるんやねー。けど、娘ちんはもちろん、僕も初めて。
昼過ぎに着いたので、嫁さんに作ってもらったお弁当をどこで食べようかと港内をウロウロしたのだけど、結局展望台のベンチで食べることにした。

海上空港なので、風が強くて結構寒いっ(+o+)。でも、娘ちんと二人でのお弁当は、それはそれは楽しい♪
飛行機の数が少ない空港だけど、発着を見ることができたので、よしとしておこう。
嫁さんへのお土産に『神戸プリン』を買って、次に花鳥園へ。

前に行ったのは2年前。娘ちんは4歳。だけど、行ったことを覚えていた。
ここでもたっぷり遊び、写真を撮りまくった。

帰りに回転寿司で晩飯を食べたのだけど、よほどお腹が減ったのか、楽しかったのか、いつもよりたくさん食べた娘ちんだった。

娘ちんはめちゃくちゃ楽しかったと言ってくれたし、おとーさんも本当に楽しかった。
また行こうなっ！！

日帰り出張だったのだけど、出張先が何と同じ西宮市内。
しかも、仕事が終わる予定が午後4時だったので、こりゃー早めに帰れるゾ♪、と、喜んでいたのだ。
早めに帰ったら車検の見積もりにでも行くかー、と思っていたのだ。

なのに、仕事熱心な部下の藤林君がノッてしまったので、終わったのは6時過ぎ。

何やっとんねん・・・ってか、熱心に仕事したんだから褒めてやらないとねぇ。

帰りは雨がやんだので家まで小一時間歩いて帰ったのであった。

F1レーサーは首に紐をくくりつけて、その先に何kgだかの錘をつけて首を上下左右に動かして鍛えるという。レース中に凄いＧがかかるので、その必要があるらしい。

2号ちんはF1レーサーではないが赤ちゃんなので、首を鍛える必要があると思い、うつぶせにして遊んでいたら鍛えていたら、「何やってんのよーっ！」と、嫁さんに叱られた(ToT)。

アカンの？

ホラ、娘ちんの時も同じようにして遊んで鍛えてたやん。

ピアノの横に何か紙が貼ってある。
見てみると、「よばれたらはいとへんじすること」とか「ばんごはんは２５ふんでたべること」とか書いてあって、その下にチェック用の升目が書かれてある。

ははあ、さては、嫁さんが娘ちんに春休み中の課題を与えたんやな、と思って訊いてみたら、自分で思い立って表を作ったとのこと。

娘ちん、面白いなあ。

育児が忙しいために、支度に手間がかからないという理由で、週に一度はカレーである。
料理をしない僕が文句を言う筋合いはないのだけど、風呂からあがってリビングに一歩足を踏み入れ、その匂いでメニューを知った僕は思わず「カレーか」と呟いてしまった。

「文句あるん(▼▼メ)！？」
「いやいやいやいやいやい。何も文句は言うてへんよ。今日はカレーやなって言うただけやん」
「文句を言うヤツには食べさせてあげへん！」

人の話を聞いとんのか・・・ってか、僕の呟きの真意を汲み取ったのね、嫁さん。

何だか最近、ピアノが楽しくて仕方がない。
以前は土日のどっちかしか弾かなかったのに、最近は両日弾くことが多い。

ほとんど手も足も出なかった曲が、だんだん弾けるようになると、それが自分でも実感できるのでますます楽しくなるのだ。

ちなみに今しゃかりきになって取り組んでいるのがこの2冊。

昼から嫁さんが娘ちんを西宮ガーデンズに買い物に連れて行ったので、僕は2号ちんが泣くのもほったらかしにしてピアノを弾きまくった。

アカンがな。

ミルクはちゃんとあげたけどね(言い訳)。

6時過ぎに帰宅してシャワーを浴び、6時半に就寝。起きたのは10時半だったので、睡眠時間4時間。
老体には堪えるなぁ。

昼から娘ちんをピアノ教室に連れて行く。

一週間では無理だと思っていた新しい課題曲『スケーターズワルツ』をなかなか上手に弾いてしまった娘ちんは、もう次の課題曲を与えられた。

帰りの車で「おかーさんが教えてくれたのと違う」と娘ちんが言う。スケーターズワルツの、AメロからBメロに転換するところの話だ。

嫁さんは楽譜通りに教えるので、「ここで八分休符」とレクチャーするが、ピアノの先生は曲の表情を大事にするので、どうしても楽譜通りにはいかない。

間に入っている僕が「どっちも正解なんやけどね」と、教えるしかないのである。

高校時代の親友であるカナダ在住の柳が一時帰国しているので、いつものようにもう一人の親友であるクロと僕の3人で会った。

「久しぶりやなあ。確か、去年は会ってないから、2年ぶり！？」と、僕。
「去年会ってるわいっ！」と、お二人。
あら、そう？・・・ホンマや(^-^;。

ちょっと贅沢に北新地で食べて呑み、スナックもそのまま北新地。

今回僕は酔っぱらわないように自制して結構水を飲んだので、記憶を失うこともなく、スナックを出た後にラーメンを食べたのもよく覚えている。

ラーメン屋さんでクロがなかなかトイレから戻ってこなかったのも覚えている。
いや、違う。
酔っぱらっていたのか、クロは店に入るや否や、僕たちのテーブルにつかずに勝手にカウンターでラーメンを食って一人で店を出ていたのだ(^-^;。何しとんねん。

僕と柳は注文もせずに20分くらいずーっと、「クロ、遅いなあ」なんて言いながらテーブルで話をして、店の人には「混んでいますので食べたら帰って欲しいのですが」とまで言われていたのだ。

クロを電話で呼び戻して、やっと僕たちのテーブルについた彼はもう一杯食べてたけどね(笑)。

その後クロはいつものようにタクシーで帰り、僕は柳とファミレスでコーヒーを飲みながら始発を待った。
酔っぱらってはいなかったけど、眠さで朦朧としてしまった。

けどまあ、まだまだ若いやね。

ボブが来日していて、さらには午後からマンスリーミーティング(副社長も出席する、グループ長による業務報告)があるという最悪のタイミングだったのだけど、午前中だけ休んだ。ボブの相手は部下に任せて。

今日は、娘ちんの卒園式だったのだ。

子供の成長って、早いなあ。もう3年経ったのか。
3年前はまだ3歳。童顔の娘ちんは赤ちゃんみたいなものだった。
それがもう、来月からランドセルを背負うんやねえ。

お母さんや先生方がうるうると涙を流す中、僕は腕のダルさと闘っていた。
ビデオカメラ、重すぎっ！！
運動会の時と違って三脚を立てられないので、ずーっと手で持っての撮影だったからねえ。

まだ、買って1年も経っていない ので、あと10年くらいは使わないといけないのに、こんなに重かったとは。

今回来日しているボブはどちらかと言うと無口。
今回来日していないアンドリューはよく話す。

だもんで、ボブを晩飯に連れていくのはあんまり気が進まない。
まあ、ボブも僕もガンガン呑んで酔っ払えば話も弾むんだけど。

ところが今日はボブは疲れ気味なのかビールが進まない。客が呑まないので僕だけガンガン呑むワケにもいかない。

おまけに、選んだ場所が最悪だった。
串焼きの店で、まあまあ美味しいし、梅田のヒルトンホテルの近くにあるという立地条件なのに、僕たち二人の他に客がいなーい(ToT)！！

ちょっと会話をして、シーンと静寂・・・の繰り返しだったのだ。

1時間半くらいそのレストランにいたのに、最初から最後まで僕たち二人だけだった(ToT)。

晩御飯の時に娘ちんが訊く。
「これは何？」
「鮭のホイル蒸し・・・って言っても分からんかー。サーモンや」
「サーモンって、お寿司のサーモン？サーモンは食べたことあるけど、サケは食べたことないよー」
「同じや(~_~;)！」

・・・と、答えてから、ん？と、気になった。

寿司屋ではサーモンを注文する時に鮭とは言わない。
焼き鮭を焼きサーモンとは言わない。

僕の感覚だと、サーモンは生で、鮭は火を通したもの。
同じ魚なのにね。不思議～。

娘ちんとピアノの練習をしていると、娘ちんがじーっと僕を見る。
みるみるうちに目に涙が溜まり、ぽろり。

涙には弱いのよねえ、おとーさん。
「どうしたん？」というセリフが思わず涙声になりそうになる。

新しい課題曲が思うように弾けなくて悔しいのだという。

よし、その意気なら上手くなるぞ。

嫁さんの出産前後で休んでいた娘ちんのピアノレッスン、本日から土曜日レッスンにしてもらい、再開である。幸い、水疱瘡による熱も引いたので、午後から連れて行った。

今回から先生も新しくなり、オーナーでもある男の先生。ぱっと見は僕より年上の、腹の出た中年男性だけど、丁寧に教えてくれるので好感が持てる。

家で娘ちんの練習を聞いていると、まだまだやなあ、集中力ないなあ、と感じていたのだが、この年齢にすればかなり上手いとのこと。

「あと2曲ほどで今のテキストが終わるので、次のテキストに進みますね。それから、並行してブルグミュラーも始めてみようと思うのですが、どうでしょう。こんな進め方をするのは、この教室でも50人か100人に一人なんですよ。まだ、手が1オクターブも届かないのにこれだけ弾けるのは大したもんです」

°゜°。。ヾ( ~▽~)ツ ワーイ♪

親バカ炸裂の気分であった。
小学生になっても学年で1番になれるくらいのピアノ弾きになるだろう、とのこと。僕より上手くなるのも時間の問題やなあ。

娘ちんが38度以上の熱を出したとかで、家に帰ると娘ちんは冷えピタをおでこに貼ってボーッとしていた。

お風呂に入れないので体を拭いてあげようと服を脱がせた嫁さんが「あっ！こ、これは！」と、愕然とした。

娘ちんの体に数点、水疱ができていた。
これって水疱瘡やん。

あまりにも時期が悪すぎる。だって、来週の木曜日は卒園式なのだ。
間に合うかなあ・・・・・・。

嫁さんの誕生日なので、会社の帰りにケーキを買って帰った。
家に着くと、僕が持って帰ったケーキを見て娘ちんが叫んだ。

「あ！今日はおかーさんの誕生日やっ！！」

お前なー(・ε・)。
今気付いたんかいな。おかーさんの誕生日くらい覚えとけよ。

横浜に日帰り出張だったので、お土産に崎陽軒のシウマイを買って帰った。

「崎陽軒のシウマイを買ってきたぞう！」
「キヨウケンって何よっ！！」
何で、キレるねん(ToT)。

「知らんのかいな。横浜っちゅーたら崎陽軒のシウマイやんけ。めっちゃ有名やんけ」
「あんたが知ってるからって、誰でも知ってると思ったら大間違いやっ！」

いや・・・だって・・・めっちゃ有名やん。
みんな、知らんの(ToT)？

サラリーマンにとって確定申告なんざー普通は関係ないが、時々、関係ある。それは、医療控除だ。

昨年は嫁さんの妊娠が発覚したこともあり(何ちゅー表現やねん)医療費がかさんだので、頑張って計算してみると１万円くらいは返ってくることが分かった。

おおっ！１万円以上返ってくるんやったら、見逃すわけにはイカン！！やったネ、得したネ！！

せっせと書類を作成し、嫁さんに頼んで税務署に提出してもらうことにした。

しかし、よく考えてみると１万円返ってきたところで、年間に１５万円もの医療費を支払っている現実は、しがないサラリーマン家庭の懐を直撃しているのだと後で気付いたのであった。

１０万円くらい返ってきたらいいのになあ。

すっかり見逃していたのだが、今月の26日は金曜日の平日なのに会社が休みになる。一斉有休取得日といって、強制的に有休を取らされる日なのだ。

そのことを嫁さんに伝えると「じゃあ、娘ちんとどっか行ってきたら？」

お、それは、かなり嬉しいご提案♪

娘ちんと二人で買い物や散歩に行くことはあっても、お出かけはしたことがない。
「じゃあ、動物園か映画にでも行こうかなー(^-^)」と、僕。
まるで、独身時代に恋人とデートするような嬉しい気持ちになった。

「もし晴れてたら2号ちんも連れて4人で行ってもいいかなあ」と、嫁さん。
いやいや、まずは二人でのデートを楽しませてくれ(笑)。

昼から嫁さんが車で買い物に出かけたので僕と娘ちんは家でお留守番。もちろん、2号ちんも。

すると、突然じーちゃんばーちゃんが遊びに来た。

これ幸いと娘ちんと2号ちんの世話を任せてピアノを弾き始めると「いつもそんなうるさい音で弾いてんの！？2号ちん、寝てるのに」と、文句を言う。

大丈夫やって。もうピアノの音には慣れてるからビクともせえへんし。

2号ちんが泣き出すのでミルクを作ると「ちょっとこれ、熱すぎるんちゃう？」と、文句を言う。

ちゃんと温度を設定して湯を作ってるから大丈夫やっちゅーねん。

ミルクを飲み終えても口をちゅぱちゅぱしている2号ちんを見て「ほら、100mlじゃ、足りへんやんか！」と、文句を言う。

あー、もう、うるさいうるさいうるさい。
ミルクの量は嫁さんが決めてるし、色々考えて調節してるから大丈夫っ！

本当に、自分の親ってうるさくて鬱陶しい・・・って、いつか、娘ちんや2号ちんからも言われるのかなあ(^-^;。

娘ちんの時に、嫁さんが拝殿に入れなかったのを僕の母が覚えていたので、先週末ではなくて2号ちんのお宮参りを今日にしたのだ。
出産から30日を経過していないと入れないなんて、すっかり忘れていた。当の嫁さんでさえも(^-^;。

あいにくの天気だったので、午後2時から近くの広田神社に行った。
本当は、お祝い事は午前中の方がいいらしいのだけど、結構な雨が降っていたしねえ。それに、先負だったし。

ミルクを飲んですぐに家を出たので2号ちんはずーっと寝ていた。

お参り中、宮司さんが講話をしてくれたのだけど、広田神社って、西宮という名前の由来に関係があるほどの由緒あるお寺だったのね。知らんかった。

京都から見て、西に宮がある場所だから、西宮。そして、その宮ってのは1800年前からある広田神社のことなのだそうだ。

毎年タイガースが必勝祈願に来る、近所の神社という位置付けだったからなあ(笑)。

サプライヤ監査のために近所の協力会社へ自転車に乗っていこうと会社の正門を出ると、僕よりほんの少し先に出た部下の藤林君が正門前に自転車を置いたまま姿を消していた。

ん？どこに行った？

車道に目を遣ると、トラックを押している(゜゜;)。
「エンストしたんですってー、うめさんも手伝ってくださいよー」
「よっしゃあ！」

あんなでっかいトラックでも、大人３～４人で押せば動くんやねえ。

最近、2号ちんがよく泣く。
これまで、お腹が空いたらちゃーんと泣いていたのだけど――娘ちんの時はお腹が空いても泣かないくらい小食だったのに――このごろはミルクを飲んだ後にも泣くのだ。

理由は、抱いて抱いてー、なのである。

抱き上げると、ピタッと泣き止む。
腕が疲れたなーと思って布団に寝かせると、泣き出す。
慌てて抱き上げると、泣き止む。

可愛いけど(^-^;。

熱は37度ちょいだったのだが、何かもうめちゃくちゃしんどかったので会社を休んだ。

嫁さんが「お医者さんに行ってきたらー？」と言うが、そんな元気もない。

「年取って、体が弱くなったよなあ」
「えー、そう？あんた、若い時からすぐに風邪引いて寝込んでたやん」

あら、そう(￣ー￣;)？

そう言えば今日は雛祭りだったのに、病み上がりでボーッとしていたためか、写真を撮るのを忘れた。2号ちんにとっては初めての雛祭りだったのにね。明日撮ろう。

日曜日の夕方から喉が痛くなっていたのだが、それだけではなくて鼻水やくしゃみも出るのでマスクをして出社した。

すると、隣の席の部下の藤林君もマスクをしている。

そう言えば、先週一緒に出張に行った際、木曜日の夜の接待前に「ちょっと咳が出るんで薬買ってきますー」と薬局に行っていた。

お前、またうつしたなあ！？

ホラ、インフルエンザ疑惑の時もさあ・・・ね？

バンクーバー冬季オリンピックのハイライト番組を見ていると、『次回はソチで会いましょう』というようなメッセージが流れた。
ソチが次回の開催地であることは知っていたが、それがロシアにあるのは知らなかった。ふーん、そうなんや。

すると、横で見ていた娘ちんが僕に言った。
「あのね、おじゃる丸も“そちが”って言うよー」

わははははは(￣∇￣;)。

なるほど、そう来るかー。