- 2010-03-31 (水) 22:23
- Category:家のこと
嫁さんが2号ちんのおでこ辺りをクンクンして、「あ、おとーさんの匂いがするっ!!」と叫んだ。
ぬわにをぅ!?赤ちゃんの分際で加齢臭かっ!?
娘ちんも同じようにクンクンして、「ホンマや~。おとーさんの匂いがするヨ」と追従する。
「なんで赤ちゃんがオッサンの匂いを放つねん!?」
「違うよー。そういう加齢臭みたいな匂いじゃなくて、あんたの匂いやねん」
「俺の?・・・クンクン。なーんも匂えへんけど」
「加齢臭でさえ自覚なかったのに、こんな匂いが自覚できるかっ!」
元々体臭はほとんどないし、加齢臭も最近はおさまったらしくて何も言われなくなったのだけど、それでも僕独特の匂いがあるらしい。
「それって不快?」
「不快とかじゃなくて、あんたの匂いやなーって感じ。まさか、こんな匂いが遺伝するとはねえ」
不快じゃなかったらいいけど、一応謝っておくか。
2号ちん、ゴメン。
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そっか、当たり前なのか(笑)。
けど、もっと大きくなったらイヤがるだろうなあ。
知ーらないっと。
親子だもん、当たり前でしょ
赤ちゃんの時からするのは少し
早過ぎるかもしれんが(笑。
加齢臭って最近は悪者扱いだが、本来
人間には、その人固有の匂いってのがあるからね。
香水なんかはその匂いと香水固有の匂いが入り
混じって独特の香りになるというし。