2017-02

最近は特に大きなクレームもなく、マネジメントミーティングが控えていて資料作成に追われているとかでもなく、仕事的には安定しているのに、やたらと忙しい。

やらないといけない仕事がたくさんあって、部下に任せられるような仕事もなくて、何だか追われまくっている。

部下の中に英語ができるメンバーがいないのもツライところで、英語が関わる仕事――特に文書や資料の作成――は全部僕がやらなければならない。

で、一番の問題は、僕自身の英語力の低下なのだΣ(|||▽|||)。

ド忘れしている単語が増えてきており、その意味や使い方を調べるのについつい時間が取られているのである。

また、英語の勉強しよっかなあ。

さて、昨日の池での鳥たちとの戯れが余程楽しかったらしく、今日は餌を持って行きたい！と2号ちんが言うので、買い物がてら、また行くことにした。

ちなみにこの池は何度か来たことはあるが、2日連続で行くのは初めてである。

かっぱえびせんを買ったので(2号ちんはまたしても「お腹すいたー」と言うのでその前におにぎり1個を食べた)、鳥たちには大好評であった。そりゃー、昨日は食べられそうにもない木の実やったからなあ。

池を2周しつつ、餌を求めて追いかけてくる鳥たちに細かく割ったかっぱえびせんを与え続け、何とまあ一袋がなくなってしまった。

まだあげたい、と言うので、一緒に買った『満月ポン』も5枚ほどあげた。

まあ、100円や200円でこういう経験ができるのなら安いもんかなー。

久しぶりに体の不調もなく、音楽活動の予定もない、穏やかな週末である。こういう時に点数を稼いでおかなければならない。

嫁さんが一人で実家に帰るというので、行きだけピアノ教室まで車で送ってもらい、その後は2号ちんと二人である。娘ちんは学校だし。

ピアノ教室の近くの公園で餅つき大会が開催されており、校区が違うんだけど、そこから出てきたおばちゃんに「いいから、いいから♪」と引換券を頂き、二人でしのびこんで撞きたてのお餅をいただいた。2号ちんは3個、僕は2個。

もう昼飯食べんでエエんちゃうん、と思ったら「お腹すいたー」とのこと。このごろの2号ちんの食欲は目を瞠るものがある。

ケンタッキーで昼食を済ませ、散歩がてら歩いて帰ることにした。
シーソーのある公園を探していたのだけれど見つからず、代わりに池の鴨やその辺にわんさかいる鳩や雀に落ちていた木の実をあげて遊び、2号ちんはこれがいたく気に入った模様。

その後ばぁちゃん家に寄り、またしても「お腹すいたー」という2号ちんはアイスクリームとお菓子を食べ、夕方家に帰るとまた「お腹すいたー、晩御飯まだー」と急かし、お好み焼き1枚をペロリと食べたのであった。

結局今回の発熱は単なる風邪だったようで、体のダルさもなくなり、ホッと一安心。

で、仕事が終わると阪急塚口の近くで散髪したこともあり、久しぶりにそのまま阪急一本で行ける王子公園駅前のオープンマイクに参加することにした。

調べてみると8ヶ月ぶり。

店に着くと、主催者のギターの先生と、二胡を奏でる女性音友の二人だけ。まあ、まったりと楽しめばいいかーと思っていたら、初めてお会いするおじさんがやってきた。

何でも、詩吟をされる、とのこと。

生では聴いたことがないので、もう酔ってるから～と遠慮されているところ、無理矢理披露してもらった。

いや～、たまにはこういうのもいいねぇ。こればっかりだとさすがに飽きるだろうけど。

人数が少なかったので、3巡も順番が回ってきて、僕は6曲もギターで弾き語りをさせてもらったのであった。

昨夜は早めに寝たし、汗もいっぱいかいたので、起きると体温は平熱まで下がっていた。が、体のダルさと頭のクラクラは残っており、念のために会社を休むことにした。

ところが時間が経つにつれてまた熱が上がっていき、昼の時点では37度6分。昨日と同じではないかいな。

布団の中で安静にしていると夕方には37度ちょっとまで下がったのだけれど、嫁さんに促されて念のために医者で検査してもらうことにした。

結果、陰性。

良かった～(´▽｀)。

このまま体のダルさと頭痛さえ治まって、熱がまた上がらなければ今度こそ完全治癒じゃあ！・・・と思っていたら夜になって37度6分まで上がった。

どないやねんΣ(Ｔ▽Ｔ;)。

朝から少し咳が出て、会社に着くと体がダルい。

ペンケースに体温計を入れているので、昼休みに計ってみると37度6分。

結構あるやん(￣▽￣;)!!

元々平熱は高め(36度2分とか3分)のクセに、37度になると急激にしんどくなる体質の僕にとっては、37度6分は無視できる体温ではない。

そのうちに頭がクラクラしてきた。先週、インフルエンザが治ったところだというのに、まさかの2回目!?

ネットで調べてみると、同じシーズンにインフルエンザに2回罹るのは次の3パターンなのだそうだ。

1. 1回目がA型、2回目がB型に罹患
2. A型にも香港型とかソ連型などがあるので、同じA型の型違いに罹患
3. 1回目罹患時に、抗体ができる前にウィルスを殺して治癒したため、同じ型に罹患

家に帰ると当然のようにまた部屋を隔離され、38度まで上がったところでバタンキュー。さっさと晩飯を食べて20時半に就寝。

「今日はゆっくりさせてもらう」と少し前から宣言していた通り、嫁さんが昼前に家を出た。僕としては、インフルエンザに罹って部屋を隔離され、一日三度飯を運んでもらい、家の事は一切何もしなかったという引け目もあるし、そもそも嫁さんには感謝の思いしかないので嫁さんの宣言を断る理由もない。

とは言っても、2号ちんをピアノ教室に連れて行くのはいつもの通りで、いつもと違うのは昼飯を作るくらい。

ほんでもって、ラーメンくらいしか作れない僕は、白菜を少々、ネギを少々、あとは玉子を入れるくらいの工夫しかできず、それでも美味しいと言ってくれた娘たちに感謝である。

娘ちんは勉強があるので、2号ちんと二人で図書館へ行き、家に帰ってホッと一息つくと嫁さんが帰ってきた。で、晩飯の用意は嫁さん。

これでは嫁さんに「ゆっくりさせた」とは言えないなあ。まだ足りない。

自身、初めてのイベント主催である。三宮のLive Bar UGOさんにてサザンオールスターズのファンの集い『真冬の果実』を開催。

18時過ぎに店に入ろうと思っていたのだけれど、16時半に女性の音友二人と三宮で待ち合わせして前呑み(笑)。

で、その後に三人で店に向かうと、すでに他の三人が来ていた。そのうちの一人は2年ぶりくらいに会う音友で、あとの二人は初対面。この人たちは何とサザンのトリビュートバンドで活動している人たちで、女性はマネージャーということで演奏はしないけれど、他の二人はベース＆ギター。心強い味方である。

そのうち参加者が集まりだし、結局15人ほど集まった。会場のキャパから考えると満員御礼である。

最初から最後まで、ずーっとサザン、桑田さん、KUWATABAND三昧。ファンにとってこんなにシビれるイベントはない。もちろん、イベントは大盛り上がりで、必然的に第2弾をすることになった。

ギターを弾いたり。

ピアノを弾いたり。

ボーカルをしたり。

いやもう、最高。集合写真を撮った後も、夜遅くまで遊んだのであった。

病欠明け2日目なので、夜遊びするのはどんなもんかと多少は悩んだのだけれど、やっぱり行くことにした。

音友の川ちゃんが主催する『オープンすぎるマイク』というオープンマイクイベントが三宮のUGOさんのお店で開催される日なので、久しぶりに行ってみたくなったのだ。

すると、明後日に僕がここで主催するイベントに参加してくれる音友さんが練習がてら来ていた。

僕も明後日のための練習をさせてもらおうとギターで弾き語りをし、最後の方はセッション大会。鍵盤で加わり、下手クソなクセに何だかその気になって楽しんだのであった。

参加者は合計で6人だったけどこの盛り上がり。明後日はこの倍は集まるのである。楽しみだなぁ。

おかしいのである。昨日は完全に平熱に戻っていたのに、久しぶりに会社に出社するとしんどい。

一応、体温計を持ってきたので計ってみると36度9分。微妙な微熱である。微熱は微妙に決まっているのだがそれにしても微妙なのである。

昨日は何回計っても36度3分とか4分だったのに。

ずーっと部屋に隔離されて引きこもっていたので体力が落ちたからだろうか。なので、ちょっと歩いただけでしんどくて微妙に熱が上がった、とか。

とにかくまあ、無理せずに早めに寝るのだ。

やっと平熱まで下がり、念のために今日までお休み。

体も楽になってきて、ギターやシンセを弾く余裕も出てきた・・・長時間となるとまだしんどいけど。

夕方、2号ちんがチョコレートを持って部屋にやってきた。そうか、今日はバレンタインだったか。同じ家にいるのにずーっと隔離されていたせいで、久しぶりの再会である(笑)。

その後、娘ちんも同じようにやってきた。後で勉強を教えて欲しい、とのこと。

夜遅く、いくつか数学の問題を教えてあげたのだが、最後の問題はなかなかの証明難問だった。しかも「ネットで調べてもいいし、人に訊いても構いません」というヘンな問題。

数分考えたら答が見つかったけど、あれで合ってんのかなあ？

ま、とにかく頭脳も復活したようで、明日から仕事に復帰ッス。

金曜日の朝の時点ではまさかインフルエンザとは思っておらず、会社には「風邪で休む」としか伝えていなかったので、今朝初めて「実はインフルエンザでした。明日から出社します」と伝えると、明日も休め、とのこと。

熱が下がってから２～３日はまだウイルスが体内に残ってるとはよく言われるので仕方ないが、今日もまた引きこもりか～、と、部屋に籠っていると、またちょっとしんどくなってきた。

熱を測ってみると、37度。

何でやねん。

リバウンドかいな。

体が残りのウイルスと最後の戦いをしてるのかなあ。

一昨日に小児科で処方してもらった薬で熱は一気に下がったが、体の方がついてきていない感じで少しは楽になったもののまだダルさも残っている。

一人部屋に閉じこもり、かと言って音楽活動ができる元気もなく、本やマンガを読んだり、転寝(うたたね)をして時間を潰しかない、という何とも贅沢な時間の使い方・・・と言うかダラけた一日であった。

病気なんやからしゃーないけど。

夜は僕が大好きな鍋料理だったのだけれど、家族と一緒に食べられるワケもなく、一人用の鍋に入れて運ばれてきた晩飯を一人、部屋で食べたのであった。

久しぶりに二日も連続で休肝日にしたので、今日はビール付き♪

インフルエンザなので二階の部屋に隔離され、もちろん娘たちの相手も免除され、休養。

家にいる方が危険と判断したのか、嫁さんが昼から2号ちんを連れて外出。娘ちんも友達と遊びに行った。

夕方4時頃に嫁さんから「娘ちんに連絡を取って欲しい」と電話がかかってきた。公衆電話からで、嫁さんのスマホは娘ちんに持たせているらしい。

5分後にかけ直すというので慌てて嫁さんのスマホに電話するも、応答なし。さらに、嫁さんからもかけ直しの電話がない。

その後何度かスマホに電話しても、ずーっと同じで応答がない。そして、かけ直すと言った嫁さんからも連絡がないまま。

5時になって、嫁さんが予約していた風呂の給湯器が稼働し始めた。ってことはそろそろ一緒に帰ってくるのかな？

ところがそのまま6時になっても7時になっても誰も帰って来ず、誰とも連絡が取れない。嫁さんは車で外出しているのでオロオロと心配でならないが、できることもない。

結局、3人は8時を過ぎて帰ってきた。

嫁さんのスマホはバッテリーが切れていた、とのこと。で、近くに公衆電話もなかったので僕に電話もできなかった、とのこと。

アホかーっ！

公衆電話くらい何とか探して一報を入れんかい。謝ってたから許すけど。

朝起きると、喉が痛くて体が妙にダルい。熱はないようなので会社に行こうと思って朝食を食べたのだけど、どうにもしんどいので結局休むことにした。

この選択は正解であった。

そのうち熱が上がりだし、夕方には38度を超えたので、こらあかん、と駅前の内科に行こうと思ってネットで込み具合を見てみると(最近、こういう対応をしているお医者さんが増えたよな～)145分待ち。

こらあかん、と、あんまり人気のない、それこそWEBサイトすらない数百メートル離れた近所の内科にひぃはぁ言いながら歩いて行くと、何とまあ金曜日の午後は休診。

仕方がないので、もっと人気のない、家の近くのおじいさん医師がやってる内科に行くと、何とまあ毎日午後休診。年寄りなのでもうヤル気がないんやろねぇ。

で、最後の手段として娘がお世話になっている小児科で診てもらうことになった。

結果、インフルエンザA型。

2年連続やんけ～(ToT)。医者も今週3種類目～(ToT)。

さて、木曜日恒例のGALWAYのオープンマイクである。

最近は早い時間は客が少ない傾向にあるのか、僕が今夜の最初の客だった。
で、次にやってきたのは珍しく若いお客さん。男女のカップルだったが、僕が弾き語りを始めると、男性の方は彼女から呼び出しがあったとかで早々に帰ってしまった。

で、残ったさとみちゃんという女の子。音楽はやってなくてカラオケくらいと言うので、伴奏やるから～と歌ってもらったところ、めっちゃ上手い。人前で歌うことすら初めてなのだそうだ。

が、話してみると、親の影響もあるのか、とにかく知っている曲が幅広い。20代前半とは思えないたくさんの曲を知っている。僕が大好きなサザンとかオフコースとか、チャゲあすまで。

そのうちお客さんも入ってきて、マスターのSHOちゃん(ギター)、常連のケンちゃん(パーカッション)、さとみちゃん(ボーカル)、僕(ピアノ)のユニットで演奏してみると、なかなかいい感じ。

で、急遽ユニットを結成することになり、ひょっとしたら4月くらいにGALWAYでデビューするかも、という運びになった。

こういうの、面白いなあ。

・・・なのだそうだ。

今日、耳鼻科に行って結果を聞いた。
何かの数値が10で軽度、20で中度、30で重度らしいのだが、僕の結果は16.5で中度に近く、何らかの処置が必要、とのこと。一桁であれば様子見だったんですけどね～、だって。

さらには、体に取り入れている酸素濃度が極端に減っている(通常、95～100の間であるべきところ、30とか20に落ちるらしい)ので、そちらの方が心配とのこと。

仕事中にやたらと眠くなるのも、結局のところ病気だった、というワケである。まあ、原因がはっきりしたことについては嫁さんも安心してたけど。

で、CPAPとかいう機器を薦められたのだけれど、これはあくまでも対症療法であっていびきが治るワケではない。この機器を使って症状が軽減しても、使わなければ元の木阿弥ということである。

しかも機器のリース代が月に4500円、さらに毎月一度は病院に行かないといけないらしい。毎晩大がかりなマスクをして機器をセットして寝るのもめんどくさい。

じゃあ、いびきを根本から治す方法は？と訊くと、ない、と言う。僕の場合、太っているワケでもなく、気道が極端に狭いワケでもなく、元々いびきをかく体質だからどうしもようもない、と。ホンマかいな。

すぐに医者の言うことをきくまえに、自分でちょっと調べてみよう。

通っている歯医者さんは凄い人気なのでなかなか予約が取れない。次の予約が1ヶ月後なんてことも珍しくない。

ってことで、乳歯を抜いてから3ヶ月が経過した。

いよいよ今日から工事が始まったのだが、乳歯が生えていた部分はもう根っこもないので、ここに義歯を被せられない。どうするかというと、両隣の歯を少し削ってこちらにも義歯を被せ、つまるところ3連の義歯となるのだ。これをブリッジというのだそうである。

元々保険が適用できる銀歯を入れてもらおうと思っていたのだけれど、3連となると何だかイヤなので(そんなに目立たない場所だけど)、保険の適用がきかない白い歯にした場合どれくらいの費用になるのか聞いてみた。

耐久性のあるセラミックの場合、1本10万円。つまり、3本で30万円。
耐久性に劣るプラスチックの場合、1本5万円。つまり、3本で15万円。

でも先ほど書いたように目立つ場所ではないので、手前だけ白に、という手段もあり、そうなると一番安いのが一番手前の歯だけプラスチックにして、5万円。

家に帰って嫁さんに話したらのけぞってしまい「自分の小遣いで払いや！」なんて言われたが、永久歯が生えなかったのは僕の責任ではないし、そんな歯を50年近く使い続けたのだから褒めてもらいたいほどだし、結局は家から出してもらうことになった。

しかしまあ、高いねぇ。

久しぶりに図書館に行き、お昼は2号ちんのリクエストでびっくりドンキーへ。ちなみに、娘ちんは宿題がたまっているとかで家でお留守番。

びっくりドンキーでは決まって『ＸＸディッシュ』を食べるのだけれど、今日も『おろしそバーグディッシュ』を注文。

が、やたらとごはんが多い。

口へ運ぶハンバーグとごはんの割合をかなり意識してごはんを多めにしないとあまりまくるのだ。

前からこんなんやったっけなあ？

ハンバーグでお腹いっぱいになったと言うよりもごはんでお腹がいっぱいになったので、次からはディッシュはやめてハンバーグだけ食べることにしようかなあ。

TREKでのミュージックバルに出演。

今回は明菜ちゃんとマスターのTREKさんと僕の3人のユニットで、これまでに演奏したことのある10曲の中から4曲を選んだ。

顔見知りの人たちがたくさん集まっていたということもあり、トップバッターだったのだけれども比較的リラックスして演奏できた。3人にしてはそこそこノリも良かったんじゃないかな～。僕は相変わらず色々と弾き間違えたけど(^-^;)。

その後は延々と呑んでライブを観るだけ。3時間近くず～っとそんな感じだったんじゃないだろうか。

いつもならイベント後には自然とセッション大会になったりしてさらに楽しむのだけれど、最近どうにもモヤモヤしていることがあり、さらには明菜ちゃんの方から誘われたこともあり(数日前には僕から誘ったけど都合がつかなかったので、気を遣ったんでしょうね。優しいから)、急遽、二人で2次会をすることにした。

久しぶりに会う人も多かったし、9時過ぎに店を出ようとすると「もう帰るのー？」なんて言われて返答につかえ、ちょっと心苦しくもあったのだけれど、後ろ髪引かれる思いで店を後にした。

ってことで、隣の居酒屋に行こうかと話していたのを変更して、少し離れた居酒屋で。ここで2時間ちょっと呑んで食べてお互いに(?)毒を吐き続けた(コワ～^^;)。

スッキリしたところで、また音楽頑張ろうね～、と別れたのであった。

娘ちんの学校で『イングリッシュフェスティバル』なるイベントがあり、嫁さんに「観に行ってあげて」と言われたので午後から休みを取って観に行った。

さすがに英語に力を入れている学校だけあって、中学1年生にしてはみんな上手に英語を話している。

内容としては、コーラスと寸劇と暗誦。

娘ちんはコーラスに出ただけ。

帰ってから「お前、発音下手なん？」と訊くと、学校では帰国子女みたいと言われるくらいに発音はいいらしい。僕の特訓の成果か、血の成せるワザか(笑)。

「じゃあ何で代表に選ばれてないねん」
「セリフを覚えきれへんかってん」
「ならせめてピアノ伴奏くらい立候補したら良かったのに。お前の方が上手いやろ」
「そんな募集なんてしてたっけ・・・」

何だかなあ。ちゃんと積極的に取り組んでいるのか、疑問が湧いてしまうおとーさんであった。