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2003-12

2003年もあと5時間

さあ、恒例のっ!・・・って、去年はずぼらかましてやらなかったけど今年はやります誰も楽しみにしていない2003年《うめさん》個人的ニュースベスト5・・・あ、いや、6!!

6位『ラッキー』
これ書いてて思い出したけど、ラッキーって名のうさぎを飼ってたのよね、数ヶ月間。嫁さんの姉ちゃんに引き取ってもらったけど、今では畑を好き放題走り回ってそこらじゅうの葉っぱを食べまくっているそうな。
5位『禁煙開始』
こらこら、開始って何やねん。けどまあ、今のところ3ヶ月以上禁煙が続いているねんなあ。めでたいなあ。ここだけの話、いまだに喫煙してしまう夢も見るねんなあ。
4位『ぷらむずぶっく50万アクセス達成』
帰国してからめちゃ忙しいのによくまあ“50万アクセス記念企画”なんぞできたものよ、ホントつくづくウェブジャンキーだなあ、なんて思ったりとか、よくまあこんなサイトにこれだけの人が付き合ってくれてるなあ、なんて思ったりとか。いやはや、ありがたいことです。
3位『フィリピン駐在終了』
4月中旬に無事日本へ帰国。今年の初めはまだ「あと数年はフィリピンなんやなー」と覚悟していたのに、急遽の人事異動であった。今年前半のニュースなのでずい分前のような気がするなあ。その後出張で行く予定もあったが、結局行かず、すっかり遠ざかったフィリピン。
2位『阪神タイガース優勝』
全然個人的なニュースとちゃいまんがな。いやしかし。やっぱり18年ぶりの快挙は個人的な生活に影響を及ぼしたのであった。早く家に帰るとか会社でこっそり試合経過チェックするとか。
1位『娘誕生』
ついにおとーさん。決してみっともない親バカにはなるまいと誓っていたのにあっさりきっぱりべろべろな親バカ。いつか虐げられることなど夢にも思っていない今が幸せ(って、将来は虐げられるのか!?)。

こうしてみると、平凡なようでいて結構色々あった1年だった・・・と、毎年言うとんねん、僕。
給料が減ったりもしてなかなか大変だけど、それでもまあ無事に1年を終えることができて、ほんでもってまだしぶとくもサイト運営を継続できててありがたいことです。
来年もよろしくー。では、よいお年を。

大掃除手伝えよ

何年ぶりかでこの時期に家にいるのだ。
毎年、嫁さんと年末蟹食い温泉ツアーに出掛けていたのだが、子供が生まれた今年からはしばらく無理やなあ。

家にいるとなると当然大掃除をしなければならず、まあ、それなりに手伝ってもいたのだが、実は僕は隙を見つけてはパソコンに向かって他のことをしていたのであった。
それは・・・娘の写真入りの2004年度版カレンダーの作成である。最後まで親バカ大行進!・・・何じゃそりゃ。

カレンダー♪

いいのか!?

年賀状を出しに行くついでに、嫁さんに頼まれた荷物の郵送とか、酒とか紙おむつとか正月用の買い物とかを言い付かった僕は、「おおう、洗車もせなあかんがな」と思いつつ車で出掛けたのだ。

いつも通るかなり狭い道。対向車がずらーっと信号待ちをしているのだが、下手な奴は中央からこっちにはみ出しているのだ。まあ、よくあることなのにああそうなのに。特に焦っていたワケではないのだが、僕が運転するいぷ吉の運転席側のドアミラーががんっ!!という音とともに閉じてしまった。そう、対向車のミラーと接触したのであった。

慌てた僕はアクセルを踏み、その場から去ったのだが――いいのか!?――あの中からUターンかまして僕に追いつけることなどないので慌てる必要もなかったなあ――って、ホントにそれでいいのか!?

郵便局に着くと、さすがにこの時期だからか、車がいっぱいである。路肩に駐めようと思っていたのだが、スペースがない・・・と思っていたら運良く空いたのだ。すかさず頭を突っ込んで路肩駐車しようとしたらがががががっ!!っと、タイヤだかホイールだかが縁石に擦ってエラい音をたてやがった。
ええい、ままよ、と日本男児の僕は構わずにそのままハンドルを切って駐めたのだあ――って、マジでいいのか!?

まあ、師走だしねぇ(何じゃそりゃ)。

年賀状作成

遅ればせながら、年賀状作成なのだ。もちろん、主役は娘。年賀状くらいでしか連絡を取らない面々に対しては『生まれました』報告でもあるしなー。

ならば。
可愛い写真にしてやるぞぅ(*^-^)v。
親バカってのはあるが、普段から我が子をぶっちゃいくだと思っている僕にしてみれば何とかして移りの良い写真を撮ってあげたいのだ。たとえ事実とは違っていても。

「いいねー、いいねー、もう一枚いってみよかー」とカメラマンな僕はモデルである娘相手にしばらく格闘するが、小一時間格闘してベストショットはわずかに1枚(-"-;A。
よく動くし、機嫌の良い時間が少ないってのもあるけど、我が子よ、お前は写真写りが悪いのぅ(T▽T;)・・・てゆーか、やっぱり素材の問題なのだろう。

「けどまあ、この写真はなかなか写りがええやろ?」と嫁さんに自慢する僕の横で、娘は鼻の穴をおっ広げていたのであった・・・・・・。
覚えていたら来年の元旦に公開します。

働き者の嫁さんとどうしようもない僕

大型連休の初日の午前中にいきなり二日酔いの頭痛でのた打ち回っているのもどんなもんかと思うが、事実は事実でしゃーないのだ。

嫁さんは僕が家にいるのが嬉しいのか――それはない――張り切って一階の大掃除を始めている。僕は体調が万全ではないので、二階で娘とごろごろにゃーである。

今日したことと言えば、CDラックの整理だけであったΣ( ̄□ ̄ ||。
いいのかなぁ。

仕事納め

「今日は最後の日なんやろー。早く帰ってきてやー」
「おーう」

しかし。
納会――つまり、会社でビール呑める唯一の会――のさなかに他の部署から仕事の電話がかかってきーの、処置連絡書(ってのがあるねん)を発行しーの、客先へメール書きーの、最後の最後まで忙しい一年であった。だもんで、「うめさん、僕らこの後呑みに行きますけど来ます?」などと言われた日にゃー、「行くでぇ」と答えずにはいられなかった僕の気持ちが分かりまっか?

嫁さんは仕事納めの日くらい早く帰って子供の面倒を見てくれ、と言いたかったのだろう。が、呑みのお誘いを断った経験なんぞほとんどない僕にとっては、嫁不幸にならざるを得なかったのだ。

一応『早く帰らねば』と気にしてはいたので、12時までには帰ったがべろんべろん。

客先からのクリスマスプレゼント

いつもそうなのだが、長期休暇の前日や前々日になると早くも気分が休みモードに切り替わるので仕事をする気にならない。
忙しいのに変わりはないが、「まあえーわ。休み明けたらやるしー」とすっかり逃避してしまうのだ。

そんな気分の夕方に、客先からクレーム4件(ToT)。しかも、レポート提出締め切りが来年の1月7日である。日数的には十分余裕があるように見えるが、正味3日しかないやんけー(▼O▼メ) !

休み前に気分がどーんと落ち込みました。

ささやかなクリスマス

クリスマスイヴなので、普段は遅くまで残業している我が部署の面々も7時過ぎにはみーんな帰ってしまった。僕も何とか8時に会社を出ることができた。

家では嫁さんが育児で忙しいにも拘らずちゃーんとクリスマス用の料理を作ってくれていた。ケーキを買う時間はなかったが、ありがたいことです(*T▽T*)/。

ワインの買い置きがあることを忘れて相変わらずビールをがぶがぶ呑んだクリスマスだったが、膝に娘を乗せ、幸せな時間を過ごしたのであった。

天皇誕生日を祝おうよー

世間様が休みの日が出勤日って、そりゃあ会社の事情だからしゃーないけど、けど、せめてこういう日は早く帰りたいよなあ。どうせ客も休みやからいつもほど忙しくないハズやしー。

なんてトンデモナイ考えであった(|||_|||)。

そもそも、僕が担当の客先Aは本日朝に来社しとんねん(-"-;。
問題が山積みやさけ、会議ですわー。

そして客先Bも本日出勤日( ̄◇ ̄;)。
レポート出せと催促の電話やメールがガンガン飛び込んでくる。

・・・で、いつものような時間に退社(ToT)。
しかも休日ダイヤなもんだからとっくに最終バスは出た後やし(ToT)。
自腹切ってタクシーで帰りましたとも。

散々な一日だったのだった。

僕は吸ってませんっ!

週始めにいつもより1時間早く起きての出張ってのはかなりツラい。
朝10時から12時まで会議。
当初はそこで会社に戻れるプランもあったのだが、結局、午後からも別件の会議に出席しなければならず、午後1時から8時までぶっ続け(ToT)。

参加者15人中8人がモクモクと煙を吐きつづけるので僕のスーツはとんでもなく大量の煙草の臭いをまとってしまった。

ホントにもう、へとへとです。

初風呂

僕と娘の初風呂だったのだ。
これまでは嫁さんがベビーバスにいれていたのだが、今夜は娘にとっては初めての普通の浴槽、僕にとっても初めての娘との風呂だったのである。

まあ、一緒に浴槽に浸かっている分にはいいが、問題は体を洗う場面であった。
嫁さんが洗っているのを何度も見ているが、いざ自分がしようと思うとめちゃくちゃ難しい。初めて娘を抱いた時のような緊張感である。しかも最近よく動くようになった娘はめいっぱい手足をバタバタヽ(゜◇゜ )ノヽ( ゜◇゜)ノウキャキャ。

しまいには僕の手際が悪いのと、支え方が下手であるために泣き出した。風呂が好きで風呂に入れると喜ぶ娘なのに。
どうすりゃエエねん(T▽T;)!?とウロタエ、汗だくになったのだが、さすがは嫁さん、「ちょっと泣いてるくらい大丈夫」と横から助けてくれた。

まだしばらく僕一人じゃ娘の風呂担当はでけへんなあ。

野球納め

「明日は野球やねん」などという話を会社でしていたのだ。
「めちゃくちゃ寒くなりますよー」と三木嬢。
「うん。でも、昔は真冬に雪の中でしたこともあるねん」と僕。

そして今日。
雪の中で野球しました(((=_=)))!
まさか、こんなに寒くなるとは。プレイしながら「俺ら、アホちゃうか!?」と真剣に考えてしまった。

個人的には球場を間違えて大遅刻してしまったのだが、3打数3安打(ヒット2本と二塁打1本)に死球1つ、と大満足の成績で今シーズンを終えたのであった。

夕方からは梅田で納会(=呑み会)。性懲りもなく呑み過ぎ、「早く帰っておいでやー」という嫁さんの言葉に従って11時頃には帰宅したのだがべろべろなのであった。

今夜の依頼

めいっぱい働いたのでへとへとです。
11時過ぎに帰宅して、『探偵ナイトスクープ』を見ながらの晩ご飯なんてどうもしっくりこない。晩酌しながら見るもんやのに(そうか?)。

しかも、今夜に限って気色悪い映像垂れ流し(ToT)。メシが不味くなるがな。

なんでも、依頼者の近くの池にゼラチン質のぶよぶよがあって食べたいとかいう話題だったのだが、グロい色をしたグロい形状のでかいぶよぶよを捕獲してしきりに「ドブの臭いや?。くっさ?」とやっている。食欲が減退するっちゅーねん。

その中には何万匹もの虫がいて、その虫が出す分泌液が集まりに集まってゼラチン質のヘンな物体になっているらしい。
どうせなら何万人もの女性がいる映像を流してほしかった(何じゃそりゃ)。

餅の誘惑

夕方、組合の餅つき大会があったのだ。自由参加だが、事務所の藤若嬢と三木嬢が「うめさん、連れて行って?♪」とせがむので――珍しく仕事に余裕もあったし――連れて行って差し上げた。

そして、生まれて初めて餅を付いた。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。
腕力には自信があったのだが、ものの見事に筋肉痛である。

体を動かしたので余計に腹が減り、餅をぱくついた。大根おろしにポン酢を垂らしたあっさり系の餅がめちゃくちゃ美味く、瞬く間に2個を食ってしまった。
日本人に生まれて良かったなぁ(*^-^*)。

帰って晩飯が食べられなくなるようになると困るので自制しようと思ったのだが、細身の三木嬢が2個目の餅に手を伸ばすのを見ると負けてられへん( ̄ー ̄)。・・・と自分に言い訳をして3個目に突入してしまった(^^)ゞ。やっぱり美味い美味すぎる。

参加できずに事務所でお仕事をしている面々に持って帰ってあげようと、紙コップに餅を入れ、大根おろしとポン酢をぶち込んだ。やっぱり美味そう( ̄? ̄)。ほんでもってついついソイツを食ってしまった(4個目)。

おなかいっぱい。

たのむでホンマ

ホントにめちゃくちゃ忙しい。

本日の頭に来た客。
「出荷箱にどんなラベルを貼るのか知りたいので送ってくれませんかー」
「分かりました」

しばらくして。
「実際にラベルを貼った箱の写真が欲しいんですけどー。大体でいいですわー。ラベルの字が見えなくても」
「うーん、フィリピンで生産している分なので日本にはないんです」
っちゅーか、大体でえーんやったら自分で適当な箱に紙貼って写真撮れよ(▼、▼)!

「じゃあ、マンガ絵でもいいから書いて送ってくれませんかねー」
「はあ・・・」
っちゅーか、それくらい自分で書けあほぼけかす(▼▼#)凸!

とまあ、こういう豆腐の角で頭打って死ね的な客の相手なんぞをしているのでますます忙しくなるのだ。

スパムメールの嵐

なんでか知らんが、ここ1-2ヶ月のうちに日々の受信メールが増えてきている。この時は1週間近くで300通だったのだが、ここ最近は毎日100通以上のメールが届くのだ(ToT)。

その半分以上が海外からの、つまり英語の、広告メールばっかしなのである。削除しまくりなのである。タイトルとか送信者がある程度決まっていたら自動で削除してこましたるねんけど、そうじゃないから困るのだ。

毎日メールを受信するのが億劫になっているのだ。2-3日受信でけへんかっただけで優に300以上のメールが届くのだ。1週間受信でけへんかったら1000通超えるのだ。
どうすりゃエエのだ(ToT)。

一分の狂いもなく

色々と用事があったので会社を休んだ。
夕方、車で銀行に行ったのだが、駐車場が少し離れたところにある。車を駐めて、大きな道路に、斜めに架かっている歩道橋を渡った向こうに目指す銀行がある。

窓口は閉まっている時間帯だったのでC/D機相手に金をおろしたり入れたりしただけなのだが、3箇所の銀行巡りをしたので、ちょっと時間がかかってしまった。

やっと終わったーと思って時計を見ると4時1分。
はっ(*゜0゜)!
確か、駐車場は『午後4時まで』と書いてあったぞぉ。しかしまあ、そんな杓子定規的にきっちり閉めることもないやろ・・・と、高をくくりつつも、ダッシュで駐車場に戻った・・・ら。
閉まってるしぃΣ(T▽T;)。
出入り口のところに鎖が張ってあった。

慌ててまたまたダッシュで銀行に戻ったが、さっきも書いたように窓口が閉まっている時間なので係員はいない。一体誰が・・・。

焦った僕はまた駐車場に戻り、鎖と南京錠を調べたが、そんなもん調べたところで外れるワケはない。
仕方なくまたまた銀行へ戻り、うろうろおろおろしていると、『通用口』なるものを見つけた。インターホンがあったので鳴らしてみると、係員登場(*T▽T*)/。
「ぎりぎりアウトだったんですー」と事情を説明すると「4時までやからねー」と笑顔で開けてくれた。

次からは気を付けます。

親父と馬券

昨夜、再び具合が悪くなったのでやっと親父を病院に連れて行った、と母から連絡があったのだが、そのまま入院となってしまった。
すでに、3分の1の血液がなくなっていたらしい。のん気にもほどがある(▼▼#)。

まずは1週間の検査入院らしいし、初見では腸にキズがついている可能性が高く、重い病気でもないようなのでひとまず安心したけど、もうちょっと早く行っとかんかいな。

僕は僕で、病院に行く前に、この期に及んで慌しく馬券を購入したために、中山のG1レースを買うつもりが間違えて阪神のメインレースを買ってしまった(ToT)。病院で気付いたのであった。

しかも。
何となく「この3頭とちゃうん」と、珍しく一点買いだった三連複配当6090円的中。これってマジすごいやん。間違えた時とか買いそびれた時に当たるんよなあ、馬券なんて。

娘と二次会

伯母と従兄弟たちが遊びに来た。
娘は昼間は寝ていることが多いので、せっかく出産祝いに来てくれてるのに眠ったままーなんてことになるかもなー、と思っていたのだが、愛想振り撒いてるし(*^-^*)。
1時間ほどずーっと起きていて、ニコニコしている娘を見て、お前分かってるやん、と思ってしまった。コイツは世間の波を上手く渡っていけるタイプかも知れない。

夕方からは大学時代の後輩の結婚2次会パーティに行った。
ライブハウスで行われたのだが、やっぱ、いいなあ、バンドやりたいなあ、と、むずむずさせてくれたパーティであった。新郎である後輩は天才的な作曲をするので楽しみにしていたのだが、久々に彼の曲も聴けたし、とても良いパーティであった。
我がバンドのメンバーも久しぶりに全員集まったし(二人は静岡から)、今年こそ演奏ろうぜー、と嬉しくて呑みすぎた。

娘も小さいし、早く帰って来てやーと言われていたにもかかわらず3次会にも出席し、終電でべろべろになって帰宅したのであった。

大丈夫かいな

ちょっと用事があったので実家に電話すると、昨夜親父が風呂場で倒れた、と母が言う。下血して吐いて、大変だったらしい。
せやのに(ToT)。
今日はマシになったから会社に行ったなどとのん気なことを言っているのだ。

「引っ張ってでも病院に連れていかんか、アホたれー!」
と、怒ったのだが、親父は「忙しいから休まれへん」などと言っていたらしい。

僕よりずっと仕事熱心やん(; ̄ー ̄川。

さごし

晩飯の席で、「さごしって知ってる?」と嫁さんが言う。
「魚やろ」
「うん、今日の夕食、ソレを焼いてみるねん」
「何か、初めてって感じの言い方やなあ。前に家で食ったことあるやん」
「ないよ?(*’0′)/!」
「ええっ!? あるやろ?。前かて焼き魚にして食うたやん」
「料理してる私がないっちゅーとんねん(▼、▼)!」

こういう言い争いはよくある。いつも、タイムマシーンがあったらいいのに、と思う。そしたら過去にさかのぼって僕が正しいことを証明するのに。

「美味いなー」
「美味しいねー」
「なんか、“さわら”みたいな味がするなー」
「そやなー」

ちなみに、後でインターネットで『さごし』を検索してみると『高砂市(たかさごし)』が真っ先に出てきた(T-T*)。
さらにちゃんと調べてみるとさごしって、関西以西で使われるらしく「さわらの幼魚」のことであった。わはははははは。

ヤクザな娘

帰宅すると娘がヤクザになっていた(▼▼メ)←こんなん。

赤ん坊だからまだ4頭身くらいであり、よくバンザイをするのだが、手は頭のてっぺんにも届かないくらい。特に最近はバタバタと動くようになって・・・つまり、自分でほっぺを引っ掻いたらしく、1cmくらいの傷がついていたというワケである。

ところが、それがまたカワイイ(*^-^*)←親バカ大爆発!!
今夜も最終バスで帰宅したへとへとな僕を迎えてくれるそんな娘が、今日は特に可愛かったなあ。

開放的に忙しかった

わっはっはー。今週は森野戸さんが出張に行ってておれへんぞー。
森野戸さんは僕のこれまでの会社人生の上司の中では決して悪い上司じゃない。が、やはり後ろからのプレッシャーがないってのは開放的でヨロシイ。だって、僕の席は森野戸さんの前、しかも背中を見られている状態なのだ。

今日はちゃっちゃと適当にこなして早く帰るぞぅ・・・と思っていたらやっぱり忙しいΣ(T▽T;)。
バスの都合上、僕にとっての最終である午後10時過ぎ退社であった。

先月中旬あたりからめちゃくちゃ大変な状況で、四六時中頭がモーローとしている感じ。ちなみにもともと「四六時中」という言葉は「二六時中」という言葉だったのだ(へぇ?)。
・・・ほら、やっぱりモーローとしてて何書いてるのか分からんようになってる(; ̄ー ̄A。

今日はよく泣きました

びえーんびえーん・゜゜・(≧д≦)・゜゜・と娘が泣く。
「おお、よしよし、どないしたんや? 腹減ったんか? 眠いんか?」
と、僕が娘を抱く。
ぴたり、と泣き止む。

知恵ついたんか(o ̄∇ ̄)o!?

最近、こういうことが多くなってきた。
こっちも忙しいのにびーびー泣きやがってー、と抱いた時にぴたっと泣き止んでつぶらなおめめを見せてくれると、まったく許すぞ。

が、今日みたいにいつまでたってもびーびー泣いている時はこっちもいらだってくる。ミルクも飲んだところなのに、どうして泣いているのか分からない。
「何泣いてるんや?腹は減ってないやろ?眠かったら抱いたらすぐに寝るやろ?どっか痛いんか?どないやねんヾ(TヘT;)!」

・・・って、すっかりしっかり娘と同レベルになっちゃうダメ親なのであった。

そういう時は深呼吸

うっわぁー。煙草を吸った夢を見た。煙草をやめてもう3ヶ月以上経つのにまだ“吸いたい”願望はあるんやー。結構ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック。

しかも、夢の中では1本ならず2本、3本目に手を伸ばし、
「うーむ。このまま逆戻りして喫煙するようになりそうやないけ」
などと考えていたのであった。

起きるとめっちゃ焦りつつも夢で良かったぁ?、と胸をなでおろしたのだ。
ストレスが溜まってんのやろか(・・;)?

森野戸さんも忙しい

予告どおり(?)いつもより1時間早く出社し、今日は朝の10時に上司の森野戸さんと会社を出たのであった。そう、出張なのだ。

不具合が連発して僕だけではどーにもならんし客は怒るし、上司も参上なのである。来週月曜日からフィリピンへ出張に行く予定もある森野戸さんも大忙しである。

で、問題が解決せーへんので「わしが見に行く」と、誰も歓迎していないのに客がのたまった。いつも勝手ばかり言うとんでもないおっさんである。しかも、その場で勝手にスケジュールを決めてしまった。

フィリピンに4日の出張予定だった森野戸さん、10日間に延長(>▽<;;。

誰かタスケテ

このクソ忙しいのに、昨日休んだもんだからさらに忙しい一日であった。昨日客先へ提出期限だったレポートなんぞ、覚えているのに故意に忘れよう、忘れよう、としている自分がいるのだ。だって、もっと大急ぎでせなあかんのがいーっぱいあるねんもん。

一生懸命やってるのだが・・・一日レポート2件くらいが精一杯。
うわあ、もう10時過ぎてるっ!
そう、10時過ぎると最終バスに乗り遅れるので帰らなければならないのだ。それに乗れなければ自腹切ってタクシー代1200円ほどを覚悟せねばならない。会社は出してくれへんし。

急いで片付けて会社を飛び出て駅へ向かいながら、「ああ、明日は自主的に1時間ほど早く会社へ来なければ」ととても僕に似合わないことを考えていたのであった。

嫁さんも大変なのね

嫁さんが出掛ける用事があったので、僕は娘の面倒を見るために会社を休んだのだ。いつも休みの前の日は嬉しくて夜更かししてしまうのだが(どうせ朝ゆっくり寝てられるし)、昨夜も同様で午前3時くらいまで起きていた。

なのに・・・朝7時半に起こされた(/_<。)。少なくとも嫁さんが出掛ける8時くらいまで眠れる予定だったのだが、娘のミルクの時間とあっちゃーしょうがない。
ばたばたと支度をしている嫁さんに頼まれて僕は眠い目をこすりながらミルクをあげたのだ。

嫁さんが出掛けて、ミルクも終わって娘を寝かせ、「さ、寝るぞぅ」と横になると・・・びえええ~ん・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。と娘が泣き始めた。眠いのだ。おとーさんもかなり眠いぞ、娘よ。
しかし、あやしてあげないと可哀想だし、うるさいので僕も眠れない。

小一時間して、やっと眠ってくれた。
僕は哺乳瓶を洗ったり、ちょこちょこ用事をしてやっと“二度寝”するぞー、と娘の隣で横になったのだが・・・ああ゛、ああ゛。と娘がぐずり始めた。
よしよし。体をとんとん叩いてなだめながらちょっとだけうとうとしたのだが・・・びえええ~ん・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。と娘が泣き始めた。ミルクの時間なのだ。さっき、あまり飲まなかったのでもうお腹が減っているのだ。

・・・嫁さんが帰ってくる3時頃までずーっとこんなんの繰り返し。た、大変じゃのう、赤ちゃんの世話って。

ハナクソ騒動

ふんがーっ!!
帰宅すると、いつにも増して、娘が唸っている。おっぱいを吸いながら呼吸困難に陥りそうな様子である。

「どしたん?」
「それが・・・ハナクソが詰まってるねん(ToT)」
「取ったったらいいやん」
「だって奥の方やし、怖いねんもん・・・(ToT)(ToT)」

普段から「手先は器用やぞ」と豪語している僕が取ってあげることにした。
娘を寝かせて、細い綿棒をそぉーっと鼻の穴に入れようとすると・・・ふんぎゃーっ!!と、娘が顔を振る。これは危ない。仕方がないので嫁さんに娘の顔を固定してもらった。
ふんぎゃーっ!!ふんぎゃーっ!!ふんぎゃーっ!!

娘は「一体何をされるねん。拷問か!? ひえー、助けてー!!」などと思っていたに違いない。
はたから見たら僕たち夫婦が赤ちゃんに虐待を加えているという光景である(^-^;)。しばらく悪戦苦闘して、やっと取れたぁ~。そりゃー呼吸困難にもなるわなと思われるくらいの、結構でかいのが詰まっていた。

が・・・娘は、ぱたり、と目を閉じてしまった。
(゜ロ゜;)エェッ!?死んだん?と、一瞬焦ったが、ぴたりと泣き止んだかと思うと眠りに落ちていたのであった。
人騒がせねえ・・・でも、良かった良かった。

三木嬢の病気

三木嬢がかれこれ一週間近く会社を休んでいる。藤若嬢に訊いてみた。

「三木嬢、まだ出社せーへんなあ。よほど風邪の具合が悪いんかなあ」
「うめさん、三木嬢は風邪とちゃうねん」
「じゃあ何で休んでるん?」
「ヘルペスやねんて」
「ヘルペス・・・」

何か聞いたことがあるが、ぱっと思い浮かばない。どんな病気やったっけ?
「ああ、鯉ヘルペスかぁ」
「それは鯉しか罹らへん(-。?;)」
「あ、そっか。鯉ヘルペスの鯉を食ったんかー」
「だ・か・らー。鯉ヘルペスは鯉の病気やねん。食っても罹らへんねん(>▽<;;」

大爆笑されました。世間知らず&常識知らずの僕。

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