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2017-06

男のセトリ

特に用事もなくまっすぐ家に帰ろうと思っていたのだけれど、今週末は珍しく予定がない・・・ので、呑みに行くことにした。

まず、最近良く行っている居酒屋に1時間ほど。そしてその後にTREKへ。

今日は「練習日」で、どうも他にお客さんが来る気配もなく、たっぷりと練習させてもらえた。

来週の木曜日にここのライブイベントに出演することになっており、マスターのTREKさんが僕の紹介文を「渋い男の生き様を歌に・・・」なんて書くもんだから、そういう感じのセトリ(=セットリスト)を一緒に考えてもらった。

結果、なかなかいい感じに組み上がり、来週が楽しみになってきた。有意義な夜だったなあ。

絵のお勉強

来週は行けないしな~となると、特に演奏した曲がないのに行ってしまったGALWAYのオープンマイク。

ところが、珍しくお客さんは僕だけ。
なので呑みながらマスターのSHOちゃんと喋っていると、常連さんが一人だけ来た。

二人きりで代わりばんこで弾き語っても良かったのだけれど、何だかそういう気にもなれずにそのままお喋りを続けていると、絵の描き方セミナーが始まった。

この常連さん、ギターが上手いのはさることながら、写真や絵画と多趣味な方で、芸術肌なのだ。で、話の流れでSHOちゃんと二人で絵を習うことになった。

教えてもらったコツは4つ。

これだけで前より絵が上手くなった気がするので、今度娘たちに教えてみよう♪

新社長

本社の社長が5年ぶりに交代となる。

新社長は4年前は専務で、さらに我が部門の取締役を兼務しており、実は一緒にイギリスに出張に行ったこともあるのだ。

二人っきりで行ったワケではないので覚えられているかどうかは自信がないが、もし東証一部上場企業の社長に覚えられているとしたら、凄いことやな~。

ここしばらく業績が低迷しているので、新社長と共にV字回復を目指して切磋琢磨していく所存であります(←お前は何様)。

振る舞いラーメンパート2

2ヶ月半ぶりの『振る舞いラーメン@GALWAY』である。

根が賤しいので、「無料でラーメンが食べれる!」となると万難を排してでも行くのである。

マスターのSHOちゃんが、ライブのない日に普通に『オープンマイク』にしても客が来ないので、客寄せのために始めたのが『ドリンク半額デイ』。
ところがこれでも客は集まらず、僕の助言と彼のアイデアで始めたのが『振る舞いラーメンデイ』。

まさかラーメンを無料で振る舞うようなことを始めるとは思っていなかったのだけれど、「ドリンク半額」よりはインパクトがあるようで、今夜もそこそこお客さんが集まっていた。

けど、せめて100円でも200円でも取ったらいいのに、と思いつつ「無料でこんなことしてたら結局赤ちゃうん?」と訊いてみると、そうでもないらしい。

店側もお客さん側もWIN-WINということなら、良かった良かった。

3%?いや2%?

ボーナス日である。支給の直前に『管理職会報』なる集会があり、今年の管理職の年収は昨年比で約3%カット、という通達があった。

月給からは引かれず、半期払いから引かれるという。さらに、今年は夏と冬のボーナスは同額とのこと。
ってことは、今回引かれた額の2倍が年収からのカット分ということである。

で、計算してみると、3%ではなく2%程度であった・・・どういうこっちゃ?

自分の場合は1%の昇給があったのだろうか?
けど、特に職級も上がっておらず、もう長年この位置に停滞している身としては、昇給する理由はない。

後で「計算間違いだったので1%分は返還してくださいー」なんてことにならなきゃいいんだけど(^-^;)。

保護中: 個室寿司

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アコギなロックなワルの宴

音友さんのお誘いで、Live Bar UGOにて開催された『アコギなロックなワルの宴』というイベントにたーけんと2人ヨーゼふで出演した。転換を含まずに30分という時間が与えられたので、オリジナルを6曲。

僕はいつも結果に満足してしまう性質なのだが、たーけんが珍しく「今日は良かったんちゃう?」と。
回数をこなして慣れてきたんかな~♪

さて、今回はそれよりもスペシャルなことがありまして。

一週間前のイベントで知り合いになった方が、たまたま今夜のこのイベントにも出られるということで、さらにその方の相方の都合が悪くなったのでサポートをお願いされていたのである。

で、ヨーゼふの後も僕はそのままステージに残り、中森明菜の『スローモーション』をピアノで、さらに山口百恵の『いい日旅立ち』と『さよならの向う側』をギターで伴奏。

多少は間違ったけど、まあまあの出来で、その方にも喜んでもらえてホッと胸をなでおろした。
何度もお礼を言われたが、貴重な楽しい体験をさせていただいたこちらこそ「ありがとうございました」。

ヨーゼふ

サポート

http://blog.plumsbook.com/image/170624-2.jpg

もう打ち止めか?

春先から調子の良かった我が阪神タイガース。昨年の覇者広島が開幕二戦目から十連勝とかして、こらあかんと思ってたのに一時期はその広島を追い越して首位に立ち、さらに2.5ゲーム差をつけて新聞には「首位固め」なんて書かれて一瞬でもその気になった自分がバカだった。

交流戦は後半になるにつれてパリーグの上位チームと当たり、さすがにそんなには勝てず、結果としては10勝8敗。上出来ではあるのだが、最後に連敗し、ペナントレース再開の今日は首位広島に3-13の惨敗。

久しぶりの3連敗で、どうもチームに勢いがなくなっているのでこのままズルズルいきそうな気がする。

タイガースって、前半悪くて後半に追い上げっ!・・・なんてパターンはほとんどないんじゃなかろうか。
前半に少々調子が良くても、必ずどこかから下がり始めて、再浮上する力もなくズルズルいくパターンばかりなんじゃなかろうか。

ってことは、今シーズンはもう打ち止め(ToT)?

大人のオープンマイク

いやはや、今夜のオープンマイクは年齢層が高かった~(^-^;)。
今年五十歳になった僕が最年少だったんじゃなかろうか?
曲どころか、誰の歌なのかも分からん(^-^;)(^-^;)。

いつもそうなんだけど、オープンマイクはライブではないので、出番の直前まで演奏する曲が決まらないこともあるし、客層によって演奏しようと思ってた曲を変えたりもする。

まさに、今夜が、そう。

元々オリジナル曲のギターの弾き語りを練習しようと思っていたのだけれど、何だかそんな雰囲気ではないので、ピアノで無難な曲を弾き語った。まあ、これはこれで鍵盤の練習ができて良かったんだけど。

懐が寂しいので早めに帰ろうとも思っていたし、今夜はピアノだけでおしまいにして、9時過ぎには店を出たのであった。

保護中: 70点かいっ!

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盛り下げたかな?

音友でありLive Bar UGOのマスターであるUGOさんがTREKでライブイベントを開催するということで誘われ、今夜、出演者として参加した。

嫁さんにナイショ・・・つまり、家にギターを取りに帰らず、UGOさんに借りるということで、その時点で気合いが入っていないようにも思うのだが、ちゃんとセトリも考えたし、この間の休みには練習も少しはした。

が、考えたセトリはオリジナル2曲と、あとは有名じゃない曲ばかり。
つまり、5曲とも、聴いている人にとっては知らない曲ばかり( ̄▽ ̄;)!

演奏自体はいつものように「まあ、こんなもんかな~」という出来ではあったが、場を盛り下げたかも知れない。申し訳ない。

途中、観客の一人がジャグリングのようなパフォーマンスをやる人で、急遽セッションでBGMを奏で、そっちの方が面白かった(笑)。

すべて色んな経験であり、糧とせねばならぬ。

動物園でのデート

前にも書いたが、6月の週末は予定だらけで家族に気兼ねしており、月曜日の今日は2号ちんの代休の日でもあったので、僕も休みを取って動物園に行くことにした。

二人で図書館に行ったり昼飯を食べたりはしたことはあるが、本格的なデートは初めてじゃないかな。

初夏とは思えない暑さにバテてしまったが、久しぶりの動物園は楽しかった。月曜日だから空いていると踏んでいたのに、かなりのにぎわいだった。

2号ちんが小さい頃に家族で行ったことは覚えていなかったが、さすがに小学2年生の今、父親と行った今日のことは覚えていてくれるかなあ。

2号ちんとうさぎ

2号ちんとうさぎ

帰りにエディオンで扇風機を買い、ジャパンで酒類をまとめ買いし、家に帰ったのは16時半。

とにかく、また近々2人でデートしたい、とおとーさんは強く強く思ったのであった。

文句が言えない父の日

よく考えれば、父の日だったんだなあ。

昨夜・・・てか、今朝未明の3時頃に帰宅し、今朝は9時過ぎまでだらだらと寝ていた身なので、こういうことにあーだこーだ言う資格はない。

けどまあ、嫁さんが外出だったので昼飯(ラーメンだけど)も作ったし、もちろん洗い物もしたし、晩飯のご飯も炊いたし、風呂掃除もしたし、庭の水遣りもしたし、雑草抜きもしたし、外での2号ちんの遊び相手もした。

点数稼ぎのための普通の日曜日だったのだが、夕方に2号ちんから「父の日のお手紙」を渡されて父の日だったことを思い出したのだ。

娘ちんからは何もなし。

あーだこーだ言う資格はないが、なーんだーかなー。

ロマンチックな・・・だから

「・・・」の部分にはハートマークが入るのだが、機種依存文字なので「・・・」で表現せざるを得ませんでした。

ってことで、音友ちぃちゃん主催のライブイベントである。

ちなみに午前中は2号ちんのオープンスクールを1時間目から観に行き、2時間目の途中で帰ってきてギターや鍵盤の練習をし、昼飯を作り、昼からは2号ちんのピアノ教室に行き、一応家のことを色々しているのである誰に言い訳してんねん。

18時に会場に着くと、大盛況。さすが、人脈の広いちぃちゃんである。

7組中僕たち「ヨーゼふ」は5組目で、そうなると、出番までにビールを3杯呑んでしまったのもいたしかたない。

けど、3曲だけだったし、ライブ慣れしてきたこともあって、概ね成功であった。

ロマンチックなイベント

ロマンチックなイベントの全体写真

さらに呑んで食べて、イベント後には有志で別の居酒屋に打ち上げに行き、1時間後には店を出て終電に間に合ったと思いきや西宮北口までしか行けず、ついついガールズバーに行ってしまったのであった。

散財したけどとにかく楽しかった(笑)。

アニメ中毒

特に夜遊びもせず、7時には帰宅。

反抗期の娘ちんも、最近晩飯は早めに食べるようになったものの、TVにヘッドホンジャックを挿し、一人で録画したアニメを観ながら食べる。

周りで食べている他の三人はほったらかしである。

さすがにこれはアカンやろ・・・ってことで、ちょっと擦り寄ってみることにした。

「おとーさんも観るから、ヘッドホンを外せ」と。

確かに我々の時代とは違ってストーリーは複雑だし、画自体も各段に細かくて美しい。そりゃあ、夢中にもなるよなあ・・・とは思うが、10種類近くのアニメを録画し、編集してDVDに落とし、それをまた観て・・・なんてことをしているといくら時間があったって足りひんやろ。

どうしたもんかいなあ。

10年ぶりの再会

GALWAYのオープンマイクに行こうかなあと会社から駅まで歩いていると、駅前の公園で懐かしい面々に遭遇した。

一人はこの日記にも『極悪芝』というニックネームで登場している、前の会社の後輩、芝である。もう一人はこの日記には出てきていないが、同じくその時の後輩。

さらに後からもう一人やってくる、ということで、急遽呑みに行くことになった。

芝は今の会社で中国に赴任しており、ちょうど帰国しているタイミングに3人で呑もう、という話になっていたらしい。そこへたまたま僕が通りかかったのだ。

僕が前の会社を辞めて以来なので、10年ぶりの再会である。

もうこの歳になると10年くらいでは何も変わってないな、お互いに(笑)。

楽しい時間を過ごさせていただきました。

今夜は化学

特に試験前というワケではないのだろうが、娘ちんが珍しく勉強を聞きに来た。

時々娘ちんの反抗期がどうとかこうとか書いてはいるが、実際はそんなに反抗しているワケでもなく、単に言うことをきかないだけである(てか、それが反抗^^;?)。

普通に会話もするし、こうやって向こうから教えを乞いに来たりもする。

成績は相変わらず平均よりも下だが、説明すると理解は早いし、要はヤル気の問題だけだと思う。

今夜は化学式の問題だったのだが、教えているうちに酔いが回り、話が脱線し、人類の歴史について喋っていると、嫁さんからいい加減にしろ、と止められた。

勉強に関係のない話を長々としている時間はないだろう、ということだけれど、たまにはこういう話も大事だと思うんだけどなあ。

初めての日本舞踊

一人呑みがしたくなり、かれこれ5回目くらいになる酒蔵壱鉄でプロ野球を観ながら軽く2杯。で、TREKさんへ。

火曜日は「練習日」と呼ばれる、いわゆるオープンマイクのような日で、客は僕一人ということも多く――まあそれを狙って行ってるフシもあるのだが――今夜もちょっと練習させてもらおうと思ったのだ。

意に反して先客が一人いたが、しばらくお喋りして呑んだ後にピアノでひっそりと弾き語り。マスターとそのお客さんの話が弾んでいて、あんまり大きい音を出すのは気が引けたので、かなりのひっそり度であった。

そのうち、初めてお会いする女性客。

三味線奏者だそうで、さらには日本舞踊もされる、と。

三味線奏者には知り合いがいるけれど、日本舞踊となると初めてである。どっちも見せていただいた。

この手の芸術にはまるで造詣がないし、もちろん理解もできないのだが、何となく気持ちがホッとする。

いいものを見せてもらったなあ。

怪しげなおっさん

先日、『ヨーゼふ』の呑み会で、衣装の色を揃えよう、という案が出た。たかだか3曲演奏するだけだし、かっちりと同じ衣装というワケではないが、色くらいは統一感を持たせよう、というのである。

で、そのうちの一つが「赤で差し色」。

ベースのさしてき君は「百均でバンダナとか売ってますやん」と言うので仕事の帰りに寄ってみた――が、ない。

女の子を対象とした髪飾りの棚を怪しげなおっさんがウロウロウロウロ。

バンダナが見つからず、かと言って別の百均に行くのも面倒くさくて、何とか見つけたのが太めの赤とピンクがよじられたゴム紐。ほどいて一色ずつ使うことができるので、赤だけを腕に巻くか何かするかー。

ウナコーワでのリハ

長年、大学関係のメンツとばかりバンド活動をしてきたワケだが、そのメンツの中では「リハ」と言えば本番前の「リハーサル」のことを指す。が、音友さんの何人かは単なるスタジオ練習を「リハ」と言う。

マジョリティはどっちなんだろか(笑)。

で、音友のちぃちゃんに誘われて加入した『ウナコーワ』という「ユニコーン」コピーバンドの最初で最後のリハがあったのだ。UNICORNがウナコーワに見えるからこのバンド名にしたんだって。いいセンスしてるなあ♪

ちなみに本番は1ヶ月後。

メンバー5人中初対面は2人。みんな上手かった(^-^;)。

僕なんかが加わってもよろしいんじゃろか、というメンツだったんだけど、まあ、ボリュームを下げて弾けば問題なかろう(爆)。

リハ後には――1人は予定があるとかで不参加だったけど――サイゼリアで呑み会。
一人一品パスタなんぞを注文する気配はまったくなく、おつまみ系ばかりの注文で、飲み物は当然のようにビールとワイン。

ええメンバーやなあ(笑)。

とても楽しい時間を過ごしたのであった。

『ヨーゼふ』での初練習

来週3人でのライブが、さらにその次の週は2人でのライブが控えているので、『ヨーゼふ』でのスタジオ練習。

前回の練習後にユニット名を『ヨーゼふ』に決めたので、『ヨーゼふ』としては初練習である。宣伝のために連呼しております(笑)。

ほとんど個人練習していなかった割には、なかなかユニットとしてまとまってきており、それはひとえに3人での演奏回数を重ねてきたからだと意見が一致した。

なかなかいい感じである。

練習後は例によって鳥貴族で呑み会。
たーけんが「もう一度ユニット名を考え直そう」などと言い始めたので、即座に却下した。コロコロとユニット名を変える方が定着しないし、そんなところにズルズルと拘る必要もなかろう。

例えば『Mr.Children』とか『ダウンタウン』とか、初めて聞いた時には「ダッサー」と思っていたのに、定着してしまえばそんな違和感は消失した。まあ、そんなもんじゃろ。

保護中: 新OASISとか

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順番を守らない人

先週に引き続きオープンマイクで夜遊び。

19時40分くらいに店に入り、明日は朝が遅めの出張なので遅くまで遊ぼー!と意気揚々だったのだが・・・。

1巡目が回ってきたのは20時半くらいだったか。珍しくピアノでの弾き語り。久しぶりに演奏する曲はやっぱりアカンねぇ。

そこそこお客さんがいたので2巡目は21時半くらいかな、次はギターやな、と準備していたのだが・・・。

僕より後に入ってきた常連さんが僕より先に2巡目の演奏を始めてしまった。

こういう時に自分を主張したり文句を言ったりできる性格ではなく、さらに相手は一回り以上も上の人なのでそういう抗議ができるワケでもなく、その次まで待とうと思っていたら二人で5曲もぶっ続けで演奏されたので、帰ることにした。

ま、他のお客さんが「2曲と言わず3曲~」「もう1曲~」「あともう1曲~」とリクエストしたからだし、他の誰もこの状況に文句がある様子でもなく、店内は盛り上がっていたので仕方がないと言えば仕方がないのだが。

以前、僕が間違えてその人を追い越してステージに立った時に「次は僕なんだけど・・・」と、抗議されてステージを降りたことがある。しかもそれはオヤジの会が終わった後の、順番さえ決まっていない状況で。

つまり、アメリカ的に「イエス・ノー」をはっきり言えばエエだけのことやんと言われればそれまでなんだけど・・・何だかなあ。

劣るとも勝らない居酒屋

久しぶりの接待である。イギリス人3人と日本人3人。幹事は僕。

今回はヒルトンに泊まっているので、北新地の良さげな居酒屋を予約した。

すると、いきなり狭い個室仕様の席に案内され、3人ともでぶっちょのイギリス人たちは満員電車状態。さすがにこりゃアカンやろ、と、席を替えてもらった。

なかなか対応はいいのだが、通された広めの部屋は何だか古臭い。

で、極めつけは料理そのものの内容だった。北新地で5000円飲み放題のコースなので高いクオリティを求めるのは間違えているのかも知れないが、チェーン店居酒屋に劣るとも勝らないレベルであった。

仕方がないので追加で何品か注文したが、それでも「まあまあ」。

二度とこんな居酒屋を接待で使ったらアカンなあ。

同じ11でも・・・

サザンイベントが終わり、この週末は土曜日も日曜日もスタジオ練習である。
なので、ちょっとでも個人練習がしたくて、TREKに行くかどうか散々悩んだ挙句、今夜はやめることにした。明日どっか行くかも知れないし、明後日はおそらくGALWAYに行くし、金曜日もひょっとしたらどこかに行くかも知れないしなあ・・・と考えて。

今年は我が阪神タイガースの調子が良く、現在貯金10。1ゲーム差で広島の2位につけている。

夜遊びするかどうか悩みながら会社から駅までの道すがらスマホでラジオを聴いていると、今夜の相手はオリックスのエース金子千尋。まあ勝てるワケはなく、いきなり初回に2点を取られ、余計に勝てる気はしなかったのにあれよあれよと6点取って逆転してしまったのだ。

そう、家でゆっくりとビール呑みながら野球観戦、と決めたのである。

結局、11-4で勝ってしまったO(≧▽≦)O!
金子が先発の試合で11点も取るとはなあ。

そして、宿敵巨人は今夜も負けて42年ぶりの11連敗を喫したのであった・・・同じ11でもこの差よ(^-^)。

無気力の早寝

家に帰ると娘ちんがヘッドホンで音声を聞きながらリビングのTVを占領し、晩飯を食べていた。

な!いっくら言うてもこんなんやねん!

僕は嫁さんとテーブルで晩飯を食べ、その後は娘ちんを追いたてた嫁さんがドラマか何かを見始め、野球もないし何かをする気力もなく、僕は9時過ぎに布団に入ったのであった。

ゴタゴタの末に

妹が実家に帰っており、今日の夕方はばぁちゃんの手料理を食べる、という予定になっていた。

さて。

先週の5月31日~6月2日まで、娘ちんは2泊3日で蒜山高原に合宿に行っていた。クラブではなくて学年全体の行事なのだそうだ。

相変わらず起床時も晩飯や風呂の時間も呼んでもなかなか2階から降りてこず、寝るのはたいてい12時を過ぎてから。早く寝ろと言っても寝ない。で、朝はすぐに起きない。

書くのを忘れていたが、出発の日の5月31日なんて、いつもより早く家を出なければならないのにだらだらと朝を過ごし、いつもの電車になってしまい、僕が会社から学校に少し遅れる旨を連絡した(遅刻の場合、親が電話をしなければならず、嫁さんはパートなのでいつも僕なのだ)。

そんな反抗期まっただ中の娘ちんはあろうことか合宿から帰った翌日、つまり昨日、友達とUSJに遊びに行くなどと抜かすので、ちょっと待て、と前夜に説教をしたのだ。

遊ぶのはいいが、お前の生活態度は何やねん、と。規則正しい生活をして、勉強も集中して短時間で済ませて、さっと切り替えて漫画を読んだり書いたり、音楽を聴いたり、そういう生活ができないのか、と。

そういうことを踏まえた上で、行くかどうかは自分で決めろと言ったのに返事はなかった。

で、昨日の朝。結局行くことにしたらしいのだが、7時半にノコノコと起きてきて「友達と7時45分に待ち合わせている」と言う。待ち合わせの駅まではどんなに急いでも30分近くかかる。

てか、遅くとも6時半には起きて準備して7時過ぎに出なアカンのとちゃうんか。

さらに「チケットは?」などと訊く。USJに行くことは前々から言っていたので、いつものように嫁さんが買ってくれていると思い込んでいるのだ。甘えているのだ。

行くことは確定ではなかったので買ってないし、USJなんて「はいそーですか」と簡単に行ける場所ではない――が、「チケットないんやったら自分の小遣いがあるからそれで行く」と言い残して家を出てしまった。

一事が万事、こんな状態なのだ。

で、宿題も溜まっているし、そもそも合宿の翌日にUSJなんぞに行けば疲れも溜まっているし、今日は嫁さんと娘ちんは家にいるので二人で行っといでと言われて実家に行ったものの、今度はばぁちゃんが怒る。

間に入っている僕がアタフタアタフタである。

前々から連絡して予定を立てて、今日は全員の分の料理の材料も買っているし、昼過ぎから準備を始めてるし今さら何やねん、と。まあ、そりゃそうやわな。

ばぁちゃんは「アンタらの躾がなってないからや」なんて言うが、どういっても宥めてもすかしても娘ちんは言うことを聞いてくれないから困っているのだがなあ。

結局、嫁さんと娘ちんは夕食が始まる直前に来て、何とか無事にみんなで夕食を楽しんだのであった。

ホンマ、疲れるわ。

サザンイベント『真梅雨の果実』

今年の2月に初めてサザンファンを集めたイベントを主催し、そのイベントには『真冬の果実』と名を付けた。もちろん、サザンオールスターズの『真夏の果実』を文字った名前である。

で、今日が2回目。

まだ梅雨入りしてないし、日程を6月3日と決めた時も梅雨入りはまだやろなあとは思っていたが、テキトーな名前を思いつかなかったので『真梅雨の果実』と銘打って開催した。

参加表明していたのに来れなくなった人も3人いたのだけれど、それでも合計で22名の参加。前回を大幅に上回った。てか、もうほとんど限界の参加人数で、これ以上は店に入りませぬ。

主催者=幹事なので、集金とか司会進行役とか色々と大変なことはあるが、全員が楽しく盛り上がってくれたのでそんな苦労は吹っ飛ぶというものである。

次はいよいよ『真夏の果実』やな。

真梅雨の果実1

真梅雨の果実2

真梅雨の果実3

夙川の蛍

何年も前からこの時季になると有馬温泉に蛍を観に行っていたが、ここ数年はめっきり数が減ってしまっていた。単純に、ピークを過ぎてから行っていたのかも知れないけれど。

少し前に書いたように今年の6月の土曜日はすべて自分の予定で埋まっており、有馬まで蛍を観に行くことはできない。

が、夙川でも蛍が観れることを音友さんから聞いたので、金曜日の今夜、2号ちんと行くことにした。

ささやかな罪滅ぼしである――土曜日に遊びにばかりいっているという罪の。

わんさか飛んでいるワケではなかったが、あちこちに緑色の光が瞬き、1時間くらい川べりを歩いていると30匹以上はいたんじゃなかろうか。

これからは、蛍狩りは夙川で済ませることにしよう。

7拍子のトルコ民謡

GALWAYのオープンマイクに行くと、二胡演奏者のゆうちゃんが「7拍子の曲なんですが」と、トルコ民謡だか何だかを奏で始めた。

例えば5拍子で有名な「テイク・ファイブ」だと「3拍子+2拍子」の構成なので、7拍子となると「3拍子+4拍子(あるいは2拍子+2拍子)」か、その逆のパターンになるんだろうなと思って聴いていたが、構成がまったくつかめない。

純粋な7拍子の曲なんじゃろか!?

いやあ、貴重な演奏を聴かせていただきました。

僕は明後日のサザンイベントに向けて練習曲を2曲と、2巡目には珍しい若者客に寄せてミスチルやバンプの曲をやってみたが、特に興味を示されなかった(笑)。

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