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部下

DSトレーニングの成果

年に何度か、内部工程監査というのをしなければならないルールで、今日は2ヶ月ぶりくらいに担当になってクリーンルームに入った。

普通は1時間くらいで終わるのだけど、2時間ちかくかかってしまった。

一緒に監査をしていた部下の市田君が「久しぶりやったから足がパンパンですわー」という。
痩身で僕よりも10歳くらい若いのになあ。

ってか、僕、まったく何ともないんですけど(ノ゜⊿゜)ノ!

通常の1時間の監査でもかなり足が疲れるのに、これがまたまったく疲れなかったのだ。
まだ諦めずに細々と続けているDSトレーニングの成果だとしか思えない。

体重はほとんど減らへんねんけど・・・やるなあ、DS。

上司の成果は部下の成果

全社的にコスト削減を遂行していかなければならない中、品質保証グループってそんなにコスト削減のネタがない。
グループミーティングで部下たちに訊いてみても「最初の業者選定の時に試験費用が一番安いところを選んでますから」とか「毎月信頼性試験しないといけないのは客先要求だから減らせませんよ」とか「生産量が減っても校正を省くことはできませんから」とか、あらためて調べることもせずにとにかく「できません」「これ以上無理です」という返事しか返ってこなかった。

だもんで、ホンマにそうか?という疑問を持つところから始めて、標準文書を読み直したり、イギリスと客先要求について問い質したりして試験関係のルールを見直した結果、年間で480万円ほどかかっていたのが140万円まで圧縮できた。つまり年間340万円、70%のコスト削減を達成する案を作成し、野崎取締役からはそりゃーもう褒められた。
そして、取締役はこうおっしゃった。
「品証スタッフ連名で改善提案として提出するように言うといて。1級取れるハズやから」
改善提案1級となると、30,000円が支給される。僕の下にいる品証スタッフは3人なので、各人10,000円がもらえる計算になる。

グループ長がほとんど一人で達成した成果を、なぁんもせえへんかった部下に手柄として賞金付きで分け与えるなんて、素晴らしい上司やないかい(ToT)。

ってか、アイツら、10,000円もらってどうするかな?
人道的に考えると「何にもしてないのにお金もらった」って、心苦しいと思うのだけど。

査定忘れ

おおおおおっ!!!
今日は査定調整会議があったのかー、忘れてた。
会議以前に、部下の査定をするのを忘れてた。

一応、締め切りは2日前だったのだけど、取締役からは何も催促がなかったし(他人のせいにするなよ)、色々と忙しくしていて(言い訳するなよ)、ついついほっぽらかしていた。

初めて査定した時には、なかなか緊張しながらしたのになあ。
こんなこっちゃ、アカン。

実際には、この不景気だから部下の査定を上げてやることもでけへんのやけどね。

叱れない上司

前の前の職場で先輩だった北さんと五島さんは僕の両隣に座っている。
北さんはちょくちょく部下を怒鳴り倒すし、五島さんは誰かれ構わず攻撃的な物言いをすることがある。

僕の場合、なかなかそれができない。「もし、自分の方が間違えていたら」という心配が絶えず付きまとうからである。

ところが、今朝、部下の市田君に「先々週にお願いしてた件、まだ調整できてないのですか。遅すぎます」というようなちょっとイラッときたところを見せるようなメールを送った。直接言えないところが、また、弱いところでもある。

返事が来た。
「明日の朝10時から関係者を呼んで会議することになってます(先週金曜日の製造品質会議で決定しています)」
だって。

先週金曜日の製造品質会議、出席するのん忘れたのは誰!?
・・・僕です。

寂しいひととき

仕事で会社に行った。いや、仕事と言えるほどのものではない。が、きっとこれが最後。いや、最後は辞表を出しにくる時か。

とにかく。
工場はもう操業が終わり、10人くらいしかいないひっそりとした事務所を通り抜けて、設計室へ。
仕事を終え、一人ぽつんと設計室にいると、数々の想い出が走馬灯のように脳裏をよぎる。

ああ。
ここに吉水さんが座ってて、「しっかりせんかい」と檄を飛ばしたよなあ。
友田さんがせっせと仕事をしてたけど、「ミスすんなよおっさん」と心の中で思ったこともあったよなあ。

もともと女々しく感傷的な僕は、寂しくなって涙が出そうになった。でーへんかったけどね。
ツブれてしまったけど、良い人たちに囲まれて仕事ができたよ。イヤなこともいっぱいあったけど、良いこともいっぱいあった。今では全部、良い想い出やよ。
みんなもう、去ってしまったけど・・・ありがとう。楽しい8年でした。

それにしても、そのほとんどの人たちが、すでに次の職場で働き始め、あるいは次の会社が決まってるっちゅーのに、僕はこんなところでひっそりと感傷に浸ってる場合ではありまへんがな。
僕の未来は、どうなるのかなあ。

さよならが言えない

5月いっぱいで業務終了したにもかかわらず、6月に入っても企業説明会や面接のために会社に行くことがあった。そうなると、いつが僕の最終日になるのか判らないというやっかいな状況になる。

今週の火曜日、出社した僕はその時点ではもう会社に出る予定はなくて、友田さんに、
「長い間ありがとうございました」
と、ちょっとだけかしこまってお礼を言った。

が。昨日、
「うめさーん。ちょっと問題が起こってしまって・・・」
と友田さんから電話があり、今日出社したのだ。

アメリカとデータをやり取りするためのワークステーションが止まってしまい、その打開策を打ち立てて云々という仕事をした後、さて、帰る段になって、困った。
今さら再び友田さんに改まってお礼を言うのも間が抜けている。しかし、次に会社に来る予定はない。

仕方なく、
「じゃ、友田さん、一応アメリカにもメール送ったし、帰りますわ」
と言うと、
「お疲れさーん。じゃ、また
え!? またって、やっぱり会社に来ることがあるんかなあ(^◇^;)。

今日のタイトル、歌詞作れそう(^^ゞ。

吉水さんとデート♪

この日記を読んでくれている人にはお馴染みのあの吉水さんと二人っきりで飲みに行ったのである。

吉水さんは直接採用の社員なので、5月いっぱいで退社ということになる。で、「最後に飲みに行きましょう」というお誘いのメールを数日前にもらったのだ。
昔、彼が仕事で悩んでいる頃に上司として飲みに誘ったことはあるが(←エラい!)、それ以来なのだ。

普段は大人しい吉水さんだが、飲むと人が変わったように喋る喋る。僕もガンガン飲んで、2件めまで行ってしまった。

しかも酔っ払った勢いで、このページのURLを教えてしまったのだ。
我に返って、
「言うとくけど、”この、仕事のでけへんアホが!”とか”何でこれしきのことがでけへんのじゃー! 脳ミソ勝ち割ったろか!”とかむちゃくちゃ書いてるんやで」
と事前に白状したのだが、吉水さん、
「いいですよ、実際に口で言われてたことだから慣れてます」
と、おっしゃった。え? わし、そんなヒドいこと言うてた(^◇^;)?
まあ、彼も酔っていたので寛容だったのだろう・・・が、いつかはここへ来るハズ。
何で僕はいっつもこういうドキドキするようなことをしてしまうのだろう。

友田さんのメール

ウチの会社では大学卒のエンジニアを”スタッフ”と呼ぶ。まあ、平社員のことである。で、次の位が”参事補”。一般的に言うところの係長や課長補佐レベルである。

ここ数年、景気が好くてぱっかぱっかと人員採用していた頃のスタッフが次々に参事補になり、今年も結構な数の後輩スタッフが昇格した。
景気が傾いてから新人採用を控えてきているので、下手したらスタッフの方が少なくなりそうである。

そんな状況の中、友田さんが慣れないメールを送ってきた。
これまで、

山村S(←スタッフのこと)殿
中山S殿
神川S殿
・・・・・・

と書いていたのだが、今年度からは「S」を「参事補」に変えねばならない。

おっちゃん、ちゃんと覚えてるかなーと思って見てみると・・・・・・ちゃあんと、覚えていた。

山村惨事補殿
中山惨事補殿
神川惨事補殿
・・・・・・

おいおいおいおいおいおい。
地下鉄の脱線事故やないねんから。

何が知りたいのん?

「うめさん、”プロセス”ってどういう意味?」
と、何の前触れもなく、突然友田さんに質問された。
薮から棒にこのおっさんは一体何やねん・・・なんてことは口にはしない。友田さんが英語を苦手にしていることも良く分かっているし。

「過程っていう意味とちゃうん」
と僕が素っ気なく答える。
「かてい! かてい、かてい、かてい、かてい、かてい、かてい、かてい、かてい、かてい、かてい・・・・・・」
と、針が飛んだレコードのように友田さんが何度も繰り返した。

何、このおっちゃん? 壊れてるのん? 気色悪い(ToT)。
しばらくすると、元に戻った友田さんが一言。

「・・・・・・かていって言うたら、結果に至るまでのプロセスっていう意味?」

友田さんバンサイ(^-^)/

最近掲示板で久々にちょろちょろと話題に上っていたうめロボちゃっとに夕方行ってみると、なんといまゆちゃんがいた。
そして、いまゆちゃんはおろか、僕も初めて「うめロボちゃっと」にて生の人間とのチャットを経験したのだ!
チャットって、やってると結構夢中になるものである。

激しくキーボードを叩いていると、後ろで友田さんが言った。
「うめさーん、この書類見てほしいねんけどー」
「うん? ちょっと待ってなー、今チャット中やから」

し・・・しまったぁ!!!
ぼ、僕はなんちゅうアホなことを・・・いくらチャットに夢中になっているとは言え、自分から遊んでるのんバラしてどないすんねんっ(T-T)!!

「ほんならここに置いとくから後で見といてなー」
ん?

そうなのである。助かったのである。インターネットのことはまったく分からない友田のおっちゃんは「チャット」と言っても分からないし、気にもしなかったのである。
きっと仕事上の用語だとでも思ったに違いない(^^;)。

結局、いまゆちゃんと20分ほど遊んでしまった(*^o^*)v。

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