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2015-10

ハロウィンパーティ

ミュージックバーTREKで開催されたハロウィンパーティに、ギター担いで行った。

ワンポイントでもいいから仮装してきてね~とのことだったのだが、そんな気の利いたアイテムを持っていないので、仕方なく草野球時代のユニフォームを着てキャップを被って行った。

何か、浮いてた(^-^;)。

ハロウィンの由来をあんまり詳しく知らないのだけれど、魔女とかお化けとか、そういう仮装をするべきみたいやね。

まるで草野球帰りのオッサンがギターで弾き語りしているようで、まあそれはそれで面白いからいっか。

普段あまり合わない人や初対面の人たちと意気投合して呑んだり歌ったり演奏したりするのがとても楽しくて、夜には鍋まで登場してビックリした。

気の利いたマスターが用意してくれたのだ。その鍋の美味いこと!

これは来年もゼヒ参加したいイベントだった。

最初の方に、急遽、明菜ちゃんの禁区のギターをしたんだけど、この子が本当に美人で(って、前に一度お会いして友達になってたんだけど)、マスターと三人で今度ちゃんとユニットを組もうという話になった。楽しみや~。

ハロウィンパーティ

嬉しいエエ加減具合

髪型については、すっかりオヤジ化している。

数年前に散髪屋に行って以来、もう美容院でなくてもエエかー、という気になり、安い散髪屋を利用し続けているのである。

で、そんな安い散髪屋に行ってるのに、2ヶ月ぶりに行った(笑)。

そこは毎回200円の割引券をくれる。1500円の散髪代がさらに200円安くなるのだ。しかーし、有効期限は1ヶ月半。つまり、今回は2週間ほど期限切れ。

が、心の悪魔が僕に囁いた。気付んかったフリしてしれっと使ってみそ。

すると、受付のおばちゃんは有効期限なんかまるでないかのように裏の印字を確認せず、200円引いてくれた。

こういうエエ加減さ、嬉しいねえ。

10年ちょっと前によく利用していた『牛○』(○は、いおり、を漢字で)で、有効期限が2~3日切れてただけで割引を適用してくれなかったので、それを根に持ってそれ以降は行かなくなったのだけれど、やっぱ客相手の商売はこうでなきゃ次また行こう!という気にはなりませんナ。

保護中: よ・う・こ・そ(ニヤリ)

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一週間マネージャ

実は一週間ほど前に名札を失くしてしまったのだ。あ、会社の話。

構内で落としたなら所属部署名及び役職名と名前からすぐに届くだろうと高を括っていたのだが届く気配もなく、色んな人から見られている管理職が作業服に名札を付けていないのもよろしくないので、入社した時の名札を代わりに付けて過ごした。

入社して一ヶ月だけマネージャだったその時の名札を、ずっと机の抽斗に入れていたのだ。

役職で言うなら、マネージャ<グループ長、なので、何だか降格させられた感がある(^-^;)・・・が、仕方ない。

で、今日、更衣室のロッカーの隅々を点検していると、手前の死角になっている隅に本来の名札が挟まりこんでいたのを見つけた!

良かった~。

そろそろ「名札を失くしました」と報告しようかどうしようか迷っていたところだったので(笑)。

月と星の夜遊び

音楽仲間のNariちゃんが主催の『月と星の夜遊び』イベントがGALWAYで開催された。
歌詞やタイトルに月とか星が入っている歌縛りの演奏会である。

数ヶ月前に誘われ、娘ちんの塾をお迎えを嫁さんに頼み、さらにNariちゃんからは鬼束ちひろの『月光』の伴奏をして欲しいと頼まれ、毎週のようにピアノの練習をしていたので、その発表会みたいなイベント。

せっかく一生懸命練習したんだし、Nariちゃんとコラボするので、たくさんの人に聴いて欲しいなあと思っていたのだけれど、GALWAYに着くと僕を入れて5人。すぐ後に常連さんが来て6人。もう一人来る予定の女の子を入れても7人。

小ぢんまりしたイベントになりそうだけど、これだけ集まれば上々かな、と、イベントスタート。

来た順番に演奏が始まり、僕はNariちゃんとコラボする都合上、順番が一つ後回しになったのだけれど、コラボの前にギターで2曲弾き語りをする予定だったのでセッティングを始めると、何とまあその瞬間にサラリーマンの集団が7人も入店!

さらに1曲目を演奏している時に遅れてきた女の子も入店!さらに追加で3名入店!

店はあっと言う間に大盛況♪

自分の演奏が終わって席に戻ると「こうめさん、持ってますね~」と褒められた。確かに、来た順番通り演奏していたらこの僥倖には恵まれなかった。

そして次のNariちゃんの順番の時に、大勢の前で『月光』を演奏。Nariちゃんはボーカルのみ。

練習しただけあって最初はそこそこ弾けたのだけれど、転調後に進行を見失って結構間違えてしまった(^-^;)。ま、これも実力のうちやなあ。

たった一つ残念だったのは、ボイスレコーダーの不調でこの演奏が録音できていなかったこと。またいつか、もう一度挑戦することにしましょう。

それまではもっとピアノも上手くならなくては。

その後は二巡目が回ってきて僕はまたギターで2曲歌い、さらには興に乗ってきたサラリーマン集団にも二人歌わせることになり、僕はピアノやギターでサポート。

本当に楽しい音楽の夜でした。
音鳴会その1音鳴会その2音鳴会その3

保護中: この時期の異動

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勉強のご褒美

年に一度か二度、三田のアウトレットモールに行くのだが、今日は午前中に娘ちんの塾の模試があったために珍しく午後出発。

嫁さんが頑張っている娘ちんに服を買ってあげるということで、いつものようにモールの隣の公園にテントを張り、二人はモールへ。僕は2号ちんと遊具の方へ。

結局、3時間遊具で遊び倒した2号ちんを見ていただけで、僕自身は最後に嫁さんを迎えにモールの敷地内にちょっと足を踏み入れたのみ。

ま、娘ちんが喜んでいるみたいだったので良かった良かった。

今日の模試では国語が90点超えの手ごたえで、算数も理科も50点以上ありそう、とのこと。いい感じやね♪

庭大改造計画

家を買って、素敵なお庭を持つのが夢で、と、乙女チックな心でいた十数年前はまだ子供がいなかったこともあり、毎週のようにガーデニングに勤しんでこんな庭を完成させた。

が、その後は色々と生活が変わったこともあり、ガーデニングには興味を示さなくなり、いつも庭はジャングル状態。

5年前に一度手入れした模様だが、今回は蔓草をすべて抜き去ってしまおうという計画。

庭を造った頃に買った数ポットの蔓草の勢いたるや想像を超え、たったの数ポットがこれだけ生長するんかいなというくらいで、太いものになると直径2cmくらいの根っこなのだ。そして、掘っても掘っても根っこばかり。そして石がごろんごろん出てくる。

1時間かけても50cm X 50cmくらいしか進まないようなペースなので、先週から始めているのだけど今日明日で終わりそうもなく、あと数週間はかかりそうである。

保護中: 呑み会とパブ(カンバンまで)

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バースデーライブ

と、言っても、僕のではない。音楽友達のカズ君のマンスリーライブなのだが、ちょうど彼の誕生日なのだ。

何度も書いているように木曜日は娘ちんの塾のお迎えなのでお遊びはできないが、一昨日に再会した女性、るみさんから誘われたので、お迎えを嫁さんに任せてライブを観に行くことにしたのだ。

カズ君の人望は凄くて、30人近くの観客が集まった。他のミュージシャンのマンスリーライブでは観客ゼロという日もあるくらいなのに、とにかくこのパブにこれだけの人数が集まったのは初めて見た。

自分が演奏しないのにめっちゃ楽しかった。なぜなら、色んな人とお話ができたからである。もちろん、カズ君のライブも良かった。

が、ライブ中、マスターに「こうめさん、ちょっと」と注意された。るみさんと話をしていたのでちゃんとライブを聴け、という注意である。

その瞬間「ライブ鑑賞を強制させられている」気分になった。

この対応は、どうなんだろうか。

もちろんライブを観に来たのだが、るみさんやその他の人たちとのお喋りを楽しみに来たのも目的の一つである。

お喋りしたかったらライブが終わってからにしろとか、他の店でしろとか、きっとそういう意見もあるのかも知れないが、どういう楽しみ方をするかは常識の範囲内で客の自由ではないのか。

ちなみに、ステージから一番遠いカウンター席で数分喋っていただけであり、一応気を遣って音量を抑えていたのでライブの邪魔にはまったくなっていない(と、思う)。

一方、客がちゃんと聴いてくれないのはミュージシャンの責任、という意見もある。僕はこっち。

自分が演奏している時に客がべらべら喋っているという経験は山ほどある。特にオープンマイクでは。そんな時、ちゃんと聴けやボケ!なんて気持ちはまったくなくて、悔しい思いだけ湧き上がって、どうやったら聴いてもらえるか、そればかり考える。

一つは上手くなること。一つはいい曲だと思われるオリジナルを作ること。一つは客が良く知っている曲をやること。一つは「こんな曲をやるのか」と意外性を見せること。一つは客を巻き込む要素(手拍子してください~と盛り上がるとか)を提供すること。一つはMC(曲の合間のお喋り)でウケを取ること。

客を引きこむ為に、考え得るすべての手段を検討する。そしてそれは客層に合わせて変える。

もちろん、ライブを観に来た客がまったくそっぽ向いて大声でお喋りばかりしていたらそれはまた話が違うが(オープンマイクならそれすらアリだけど)、ヒソヒソ声で数分喋ることすら許さずに100%聴くことを強制する店側のスタンスってどうなんだろう。

店としてミュージシャン側に立つか、客側に立つか、色が出ますね。

うわ、この日記を書いていたら、芸人の三村マサカズさんがタイムリーなツイートしてる。
『悔しい思いが人間を育てるのだ。悔しいと思わなくなったら、成長はないんだから。』
ホント、その通り。

太る体質

2~3年前に、真面目にジョギングをして体を絞っていた頃と比べるとすでに4kgくらい体重が増えてしまった。

もちろんその最大の原因はジョギングをしていないということだが、食べる量に関して言うと一般男性よりも少ないハズなのだ。その平均より呑んではいるかも知れないが。

「週に一回ジムに通ったら?」と嫁さんは言うが、そんなことをしているヒマがあるくらいなら音楽活動に時間を割きたい。

「どう考えても俺は太る体質やなあ。損やなあ。普通の人ほど食べてないのに」
「けど、普通の中年男性はもっとお腹ぽっこりやんか」

なるほど。つまり、このまま普通の人くらい食べるようになったら僕もその仲間入りってことやな。

そうなる前に、そろそろ何とかしないといけないレベルにきてるよなあ。

過去最多のビギナーズナイト

GALWAYのマスターSHOちゃんが、今夜はお客さん多いかも、との情報を流していたので、ビギナーズナイトに行くことにした。

火曜日は娘ちんのお迎えなので、20時45分までしかいられないが、1時間半遊べば十分だろう、と。

19時15分に入店すると、さほどお客さんは入っていない。僕の順番が回ってきた時は僕を入れて5人だけ。

が、僕の演奏が終わろうしていたタイミングで6人が入店し、さらにその後3人がやってきた。

そのうちの一人は以前にTREKで友達になった女性で、とても綺麗な方。久しぶりに会ったので話も弾む。

こうなると、あとちょっとで店を出るのももったいないし、これだけの人数の前で演奏できなかったのも残念!・・・と、思っていたら、帰る10分前にSHOちゃんが粋な計らい。

「こうめさんがもうすぐ帰らないといけないので、2順目は先に演奏していただきます!」と。

お陰様で、最後の1分までたっぷり楽しませていただきました。そこからバス停までダッシュしてギリギリ。

保護中: 労働協約第69条

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第一志望の願書入手

今日は今日とて、娘ちんの第一志望の学校が開催する入試説明会に行き、願書を入手したのだ。

学校説明会や学園祭と違って、学校ではなく、大学構内の講堂での開催。

最寄駅からスマホのGoogle Mapを頼りに歩いて行くと、裏道へ。門のような門でもないような入り口には『関係者以外立ち入り禁止』と書かれていたが、まあ今日は関係者だしな、と、そこから構内へ。

が、会場の講堂がどこにあるのか全然分からない。総合大学だから、敷地もめっちゃ広い。
構内地図の案内板を見つけたが、目指す講堂は書かれていない。

焦り始めた僕は、たまたま見つけた構内のコンビニに入り、おそらく学生さんであろうバイトの店員に訊いてみるが、3人中2人は首をかしげる。最後の1人が「ああ、それは百年記念会館のことですね」と教えてくれたので来た道を戻ってみたが、違う。ここではない。

そうこうしているうちに受付時間の5分前。

ん?待てよ――僕はスマホで入試説明会の案内のページをもう一度確認した。

歩いて十数分だが、バスも走っており、正門前のバス停で降りる、とある。つまり、そのバス停を探せばいいのだっ!

と、構内を突っ切って反対側の門から出た。バス停があった!けど、農学部前バス停って(ToT)!

正門前はどこやねん。バス停に路線図は載っておらず、Google Mapではバス停の検索はできず、どの方向かさえ分からない。

アタフタオロオロしているとちょうどバスが来たので運ちゃんに訊いてみると、これに乗りなさい、とのこと。

そこから3つ先のバス停であった。

何とか間に合ったが、Google Mapを信じすぎたらアカンよ、という教訓を得たのであった。

第二志望の学校見学

娘ちんが受験を予定している学校の合格確率がグッと下がってしまったワケだが、こんなに勉強を頑張っているのでどこかには入れてあげたい気になってきた。

元々私立中学に進ませるつもりはなく、たまたま国立の中高一貫校が外部募集を始めたがゆえに受験することになったのだけれど、この際、私立中学も視野にいれなアカンかなあ、という気持ちなのである。

力試しとして第一志望以外にも受けさせるつもりの学校を考えてはいたのだが、そちらも同じくらい難しいので、もう少しレベルの低い学校を実質の第二志望として捉え、どんなもんか、ちょうど体験授業があったので見に行った。

入学時の偏差値の割には国公立大学への進学率が高く、要するに入ってからビシバシ鍛えてくれる学校で、かと言って勉強だけではなく、人間として成長させてくれそうで、印象としてはとても良かった。

しかしなあ、問題はお金。

公立+塾に行かせることを考えると、私立一本で最初の数年は塾には行かせない、という選択肢もアリなのかなあ。にしても、やっぱり私立の方がお金がかかるけど。

ノーパブウィーク

何だかちょっと下ネタっぽく見えるなあ、今日のタイトル(笑)。

昨年来、毎週のようにミュージックパブのGALWAYかTREKに通ってギターやピアノの弾き語りをしたり、他のアマチュアミュージシャンのライブを観たり、ずーっとそんな生活をしていたのだけれど、今週はめっちゃ久しぶりにどこにも遊びに行かなかった。

ま、親戚の不幸があったりもしたからだけど。

今夜は久々にTREKに行こうとも思ったのだけれど、ナゼか事務所のスタッフ達が早く帰るので、それにつられて5時半に退社。

こんな時間に出ると開店時間までに間があり過ぎるのでまっすぐ帰ったのである。

先週の水曜日から続いている風邪っぽい症状も、完全に治ったワケではないので、大人しく家呑み。

部門会議欠席

朝から両親を拾って葬儀場へ。

実は夕方に部門会議という重要な会議があり、何とか葬儀の後に出席しようと考えていたのだけれど、16時半から初七日供養があるということで会議には間に合わないと判断し、代理をお願いした。

お骨を拾ったら終わりかと考えていたが、そう言えば最近はその日のうちに初七日も済ませてしまうというのを忘れていた。

親父は昨年の心臓の手術の後、膝の手術もしており、僕が送り迎えをしないとどうにもならない。

予定より早く16時半過ぎには全てが終わって解散となったのでひょっとしたら会議に間に合うかもと思ったものの、夕方の渋滞に引っ掛かって結局部門会議は欠席。

仕方ないよなあ。

従兄弟の伯父さん

昨日、親戚の一人が亡くなったと母から連絡があった。

僕から見ると、親父の兄の子供なので従兄弟になる。ところがその人は親父より二歳年上。

つまり、僕のばあちゃんから見ると、自分の息子が子供(つまり、ばあちゃんの孫)を産んだ二年後に、自分も子供を産んだ(つまり、これが僕の親父)、ということになる。

親父から見ると、年上の甥である。

今日はお通夜があったので昼に早退させてもらったが、会社には説明が面倒なので「伯父が亡くなった」と伝えた。

従兄弟と言っても、僕もずっと伯父さんって呼んでたしなあ。

一昨年に伯父が亡くなった後、昨年、家の後片付けだの何だので飛び回っていた時に、家が近いこの従兄弟の伯父さんとも何度か会っており、その時は元気だっただけに急に亡くなった感じがあって実感が湧かない。

安らかに眠ってください。

電車でカップスープ

会社の帰り、ドアが閉まる寸前に二人の二十歳前後と思われる二人の女の子が車内に入ってきた。

よく見ると、一人が何とカップヌードルを手にしている!・・・さらによく見るとカップヌードルではなく具がたっぷり入ったカップスープだったが、そんなことはどうでもいい。

カップの蓋がシールで留められており、それを剥がすと湯気が。
つまり、お湯を入れたまま。つまり、今から食べるってこと。

もう一人は手にあんまんを手にしていたが、これくらいはまだ許されるレベル。
ドアに凭れて友達とギャーギャー喋りながら立ったままカップスープを電車の中で食べるこんな女の子の親の顔が見てみたいわ。

電車が駅に着くと、食べている途中のカップを持ったまま降りていったので、おそらくそのままホームで食べ続けたのだろう。

何だかなあ。

保護中: それはそれで

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遠のいた合格

娘ちんの塾で入試説明会。

そして、とんでもない事態が判明した。

娘ちんの第一志望の中高一貫校は、今年初めて外部募集をした。つまり、過去のデータがないので傾向と対策がしにくく、レベルも曖昧。

しかも、このあたりでは唯一の国立の中高一貫校なので人気が爆発的に高く、予想よりもぐんとレベルアップしていたようなのだ。

A判定の偏差値まで10ほども差があった娘ちんは夏休みに頑張り、あと5くらいのところまで追いついてきた。

なのに、今日の説明では合格レベルが見直され、A判定の偏差値が5も上がってしまったのだ。つまり、またしても現状との差が10に。

残りの3ヶ月で偏差値を10も上げるのは不可能に近い。

ちなみに僕は小学生の時に大教大付属天王寺を受けて見事に玉砕したのだが、娘ちんの第一志望は大教大付属天王寺よりも上になってしまった。

僕の場合はほとんど受験勉強なんぞしなかったので比較にはならないが、それでも、あの難関の付属天王寺よりも上となると、本当に厳しい。

幼稚園最後の運動会

多少は気合を入れて、7時半に家を出て幼稚園へ。2号ちんの運動会、つまり、我が家にとって幼稚園最後の運動会である。

娘ちんはお勉強のため家でお留守番。

8時半頃に来た嫁さんと合流し、そこそこの席を確保した。

ところが僕はビデオ撮影で何度か失敗をしてしまった。

2号ちんと髪型が非常に良く似ていて、外見全体もそれとなく似ている子が同じクラスにおり、間違えてその子をカメラで追いかけていたのだ。

後で映像を見ると、例えば縄跳びのシーンでアップした先にはその子だけが映っており、2号ちんはムクれていた(笑)。
スマンスマン。

リレーで走っているところはちゃんと撮れたんだけど、入り乱れる演目の場合はカメラを通して見ていると分からなくなるのだ。

しかしまあ、終わったなあ。ちょっと寂しい。

夕方からはオヤジの集会に行き、参加者が少なかったために4巡も弾き語りした。計9曲。

娘ちんの塾のお迎えのために、オヤジたちの「もうちょっと~!」という声を振り切って待ち合わせの駅まで行ったのに、50分も待たされた。

その間、ギターを取り出してポロロンと弾きながら時間潰ししていたのだが、後でその話を嫁さんにすると「誰が見てるか分からんのに恥ずかしいからやめてや!」と叱られた(ToT)。

恥ずかしいことあるかー。

お金がない会社

先週と今週、2回接待に行ったので、会社に請求書を出した。

すると、担当の女性が来て「お金がないのでとりあえず1回目の分だけ」と、現金を持ってきてくれた。

2回目の接待、つまり昨日は4人で18000円。
そんだけのお金もないんかーい(笑)!!

ま、ちゃんと来週に払ってくれるならいいねんけど。

保護中: 予算厳守の味

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遅刻と早退

腹がキュルルルルーと鳴り始め、朝の4時に布団から出てトイレへ直行。その後何度かトイレと布団を往復。

昨日の朝から喉が痛かったので風邪の前兆かなと思っていたのだけれど、お腹にくるとは。

そんな調子で会社に行けるワケもなく、午前中休んで様子を見ますと連絡をして、その後ものたうち回っていた。

あんまり良くなったとも思えなかったのだけど、午後から重要な会議があるので昼に出社。

お腹の調子は治まったが、頭がぼんやりしており、体もダルい。とにかく、思考が回転しない。

てことで、4時過ぎに早退。

早退したおかげで、帰り道、西宮のFMを聴くことができた。ちょうど今日は知り合いの女の子がDJしている日だったのだ。

家でちょっと寝て晩飯を食べて7時に就寝。

過保護社会

会社の帰りにパブに寄ったが、客は僕だけ。そうなると弾き語りする気にもなれず、マスターと世間話。

どうせ弾き語りできないならさっさと退散して娘ちんを迎えに行こうと思い、マスターにそんな話をすると、同世代の僕たちとしては「昔はこんなんじゃなかったよなー」という話題になる。

親が迎えに行くなんてなかったし、そもそも悪さをしたら親から締め出しを喰らって玄関の外から扉を叩いて「開けてー」と泣き叫んだよねえ、なんて話(笑)。

一度、喧嘩して泣かされて家に帰ると「やり返してきなさい!」と、家に入れてもらえないこともあったなあ、僕ぁ。

そうやって強くなり、正しいことを勉強してきた僕たちだけど、今の子供たちはどうなるのかなあ。

そんな体罰もどきをしなくても強く育ちますように。てか、どうやって育てよう。てか、一応は厳しい態度を取ってるつもりなんやけどなー。

受験作戦会議

夜、嫁さんと受験作戦会議。

学校の先生からも塾の先生からも、入学するしないは別にして複数の学校を受験した方がいいと言われており、現在のところ2~3校を考えている。

今日、第二志望だけど第一志望と変わらないほど難しい志望校の受験説明会を聴いてきた嫁さんが、その資料を広げる。

早速算数の問題を見てみたが、難しい。

一応理系の大学を出ている僕としては、とある問題を見た瞬間に「あ、これは二進法の問題・・・いや、三進法を図形で表してるのか」と推測できたが、問題の後半ではこれを使って分数まで表現している。

嫁さんはチンプンカンプン。隣の部屋でせっせと勉強している娘ちんもチンプンカンプンだろう。

さて、受験には2種類あって、A日程では4教科、B日程では2教科受けることになる。

B日程は国語と算数の2教科で受けられるメリットがある分、問題が難しく、合格最低点も10点ほど高い。

ところが娘ちんが塾で勉強しているのは国算理であり、社会の勉強なんぞまったくしていない。

いや、待てよ。
国語がめちゃくちゃ得意な娘ちんの場合、社会を捨ててもA日程で受けた方が受かる確率は高いのでは?

と、色々シミュレーションしてみた結果、まずは過去問でどれくらいの点数が取れるのかをベースに考えないと何も結論はでませんなあという結論に達しましたとさ。

スマホの不具合

iPhoneが急におかしくなったと嫁さんが言う。
見てみると、タッチパネルがまったく反応しない。つまり、立ち上がらない。

「こういう時はやな、一旦電源を切って再起動させたらエエんや」
と、電源をOFFにしようとしても、タッチパネルでスライドしないと電源が切れないので再起動すらさせられない。

こりゃーお店に行かなアカンな。

ってことで、めっちゃブルーな顔をした娘ちん(こういう表情を見るのに慣れてきた^^;)を塾に送り届けた後、嫁さんと2号ちんと合流し、auショップへ。

スマホの故障は基本的にアップルショップに持って行かないと直らないと言われ、今から心斎橋に行くワケにもいかず、めんどくさいことになったなあと思っていると、店員が「強制終了されました?」と訊く。

はあ?何ソレ(* ̄○ ̄)?

電源ボタンとホームボタンを同時に長押しして強制的に再起動させるというモードらしく、嫁さんのスマホは簡単に復活した。

何だかもう、恥ずかしかったッス。

事前にちゃんとネットで調べておけば良かった。

運動会半分終了

昨夜呑み過ぎたのでしんどかったのだが(そればっかしやな)、何とか早めに起きて7時半に家を出て何とか席を確保。

一旦家に帰ってゆっくりして午前の部の最後にある組体操に間に合うように家を出た。

何年か前、運動会の最後のプログラムである組体操を、6年生の保護者が目をウルウルさせながら見ていたが、午前中で帰ってしまう低学年の保護者も結構いるらしく、せっかくの小学生生活の集大成をできるだけ多くの人に見て欲しいという意図で午前の最後に組み込まれたらしい。

身体が小さい娘ちんが3mにもなろうかという高さの人の櫓の一番上に立った時はさすがにウルッときたが、陣形が変わるたびに必死でビデオカメラで追いかけている僕としては感動するような余裕はほとんどなかった。

おまけに、リレーでの娘ちんの雄姿もあまり撮れなかった。だって、娘ちんが間違えた順番を伝えたんだもん。

3年生の時の記録がないのだけれど、娘ちんの組(勝ち負け)は、
1年生:紅組(×)
2年生:紅組(○)
4年生:紅組(○)
5年生:紅組(○)
となっており、娘ちんはずっと紅組で、負けたのは1年生の時だけ。そして今回また紅組。

で、午前中で50点の大差をつけられていたところ、最終的には追い上げたがそれでも10点差で負け。

これで小学校の運動会が終わってしまったんだなあ。
けど、来年小学校に入学する2号ちんの運動会を、あと6年連続で見なければならないのである。

保護中: ノー残業デイ接待

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保護中: 思い込みの話

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