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2001-10

2択の基準

帰宅して晩飯を食らっていると、ウッチャンナンチャンの番組が流れていた。
その中で三角関係のコーナーがある。
男女三人のグループで、例えば男が一人だったら女の子二名のうち一名を選んで、女の子が一人だったらその逆、とまあ、簡単に説明すればそんなコーナーである。

「なあ、あんたやったら2択の基準って何?」とーとつに嫁さんが訊く。
「そりゃあもちろん、お前かどうかが選択基準や( ̄^ ̄)」
「どういうこと?」
「頭悪いなあ。つまり、お前以外は選ばんっちゅーことやないか(*^_^*)。ほんならお前はどうなんo(^-^)o?」
「うーん・・・・・・その場でよぉく考えて選ぶなぁ」
「こらーっ(>_<)!俺の存在意義は? 俺はどーなってんの、その時?」
「知らん」

こんなもんですよ、明日で結婚3周年を迎える夫婦なんて(;_;)。

やっぱりしがないサラリーマン

分社化後、初めての“勤務実績”の提出日だった。
フォームも一新され、これまでのようにただ毎日の残業時間を書き込むだけでなく、「操業日数」や「勤務日数」など少し細かく書かなければならなくなり、めんどくさいなあ、と思っていたのだが、ひょっとしたら残業もつくんやろか!?・・・と、ちょっと期待させるようなフォームでもある。

ところが。工場長が来て言わはった。
「“残業時間”のところは鉛筆で書いてなー。どうせあとで改竄(かいざん)するからー」
びえ?(>_<)!
やっぱりそーなのねそーゆーことなのね。毎月40時間も50時間も残業したとて、つくのは5時間とか8時間なのね。

ああ、やっぱり哀しきしがないサラリーマン・・・。
でもこの御時勢、働き口があるだけ幸せなんかなあ? みんなのところはちゃんと残業代もらえてる?

ついに行ったぞUSJ!

そうなのだ。今日はついに初USJなのだ。もちろん有休なのだ。
8時半にホテルをチェックアウトし、9時過ぎにUSJに到着。初めてなのでよく分からんのだが、平日なのに結構人は多い。休日だともっと多いんやろなあ。

ガイドブックを持ってるワケでもなく予習ゼロなので、どーゆー風に周ったら効率が良いのかも分からんのだが、ま、てきとーに周ることにする。

E.T.→西部劇のショー→アニマルアクターズショー→ジュラシックパーク→ジョーズ→バックドラフト→バックトゥザフューチャー→ウォーターワールド→ターミネーター2・・・・・・とこんだけ周れたのだから良しとしておこう。

待ち時間はジュラシックパークとバックトゥザフューチャーが1時間半くらいで最長、あとは1時間以内だった。ま、こんなもんやろ。
――と、これだけじゃあ面白くないのでエピソードを一つ。

最初に行ったE.T.は開園間もない時間だったので、20分くらい待つと順番が回ってきた。
「係員に下の名前を告げてください。IDカードを作ります」ということで、みなそれぞれ大人も子供も「ひろしです」「きょうこです」と名前を告げて一瞬にしてできあがるカードを手にして奥へと進んでいく。

「なんかこっ恥ずかしいことやらすねんなあ。俺“ケロです”って言うてみよかなあ」
「ホンマやな? 絶対言いや」
嫁さんは冗談だと思っていたのだろう。しかしここでひいては男がすたる(←そうか?)。

果たして、順番が回ってくると僕は胸を張って言った。
「ケロです」
「はい」
お姉さんがカチャカチャとキーボードを叩く。嫁さんが横で目を丸くして僕を見ている。
わっはっは、どうだ。言ってやったぞお。
「すみません。変わったお名前は登録されていないので別のお名前で・・・」
えっ( ̄◇ ̄;)。
どんな名前でもキーボードでちょちょいのちょいと登録するんじゃなくて、あらかじめ色んな名前が登録されてるところから選んでたのね、お姉さん。

「じゃあ、“とも”で」
めちゃくちゃ恥ずかしかったッス。

十分に遊んで、おそらく普段の5倍は歩いたであろう僕は、家に着くとリビングに倒れ込んでしまった。とっても疲れた。
嫁さんに「シャワー浴びなさい!」としつこく言われてシャワーを浴び、2階へ行ってちょっとネットにつないだ後、布団へ。

1階では帰宅後すぐさま回していた洗濯機が終わったらしく、「パンパン!」と洗濯物を叩いて干しているような音が聞こえてくる。
嫁さん、エラいなあ・・・と感謝しつつ僕は眠りに落ちたのであった。

ちょっと早い3周年

今年で最後なのだ(泣)。
結婚式を挙げたホテルで、結婚記念日の前後1週間のうち、日曜日に朝・夕食付き無料宿泊ご招待プランが、である。3周年までなのだ。
――で、今年は今日行ったのである。

これまでと違って3時過ぎに家を出た僕たちは、百貨店で用事を済ませ、僕は「ソフマップに行きたい」と1時間の別行動を申し出た。
目的の半分は“嫁さんにナイショで煙草を吸う”ためやってんけど(^^;)。

無事、喫煙したのを見つかることもなく合流すると、ホテルへ。
そして、イタリア料理のコースをいただく。ビールで乾杯しながら、
「これからもよろしくな」と、僕。
「ホンマやで」と、嫁さん。
こりゃこりゃ。そこは“こちらこそよろしく”やろがーっ!

夕食後、久しぶりにゲーセンなんぞをウロウロし、ああ、もはやおっさんにできるゲームなんぞないねんなあ、と若者たちのめちゃくちゃすごいDDR(=ダンスX2レボルーション)を見学し、これまためちゃくちゃ久しぶりに嫁さんとバーへ行った。

僕はチンザノとチャーリーチャップリンを、嫁さんはトムコリンズとダイヤモンドヘッドを呑み、珍しく喧嘩することもなくホテルに戻ったのであった。

早朝てんやわんや物語

ここから車で30分くらいの場所に、安売りで有名なとある電気屋さんがオープンすると3?4日前のチラシに書いてあったのだ。オープンは昨日だったのだが、昨日から3日間、オープンセールをする。

個数限定だけど、昨日はパソコンが――AMD K6-2 400MHzなので今では性能は低いけど――4千円で売られ、今日も103万画素とは言え、デジカメが2千円で売られている。
まあ、こういうのはかなり前から並ばなければ買えないのは過去に経験しているが、今朝は嫁さんが早番で6時には家を出るというので駅まで送ってやるついでにちょっくら覗きに行こうかと思っていたのだ。

なあに、“本日の目玉商品”が買えなくても良いのだ。店の中にはそれでもノートパソコンが4万円とか5万円とチラシに書いてある。こんなに安いなら、つい買いたくなる。要らんのに(^^;)。数量は5台限定とかだけど。

本日限定商品には整理券を配布するとかで、店より少し離れたところに整理券配布会場を設置するということなのでまずそこへ行ってみた。まだ6時半。
ぎょぎょぎょぎょぎょえ~(◎_◎)!
でっかいスペースにすでに100人くらいは並んでいる。シートを敷いているのが見えるので徹夜でもしたのだろう。・・・ま、これは予想できた。

ふん。わしは数量限定商品が目的でやってきたんじゃ。店に直接並ぶばい。
と、そこから車で5分ほどの店に行く・・・と、駐車場はまだ閉まっていて前には係員がいる。彼は言う。
「本日限定の商品をお買い上げじゃなくても、整理券配布会場へ行って下さい。そこで並んでもらって、ここへは無料シャトルバスで送り迎えしますので」
何じゃあ! わしは今そこから来たんじゃあ! そういうことならチラシに書いとかんかい。

で、また戻る。あーあ、すでに7時前やんか。
しかし、車を駐めて単なる入店用の列へ行くと、まだ10人そこそこしか並んでいない。
――しめしめ、これで何かGETできるぞぉ。←安けりゃ何でもいい心境になっている。

そこの係員に説明を受ける。
「ちなみに何を買おうと思ってますか?」
「ノートパソコンなんぞ」
「ああー、それはねえ、もうないと思ってもらった方がいいですよ」
「なんで?」
「“金土日各5台限定”って書いてあったらいいですけど、ただ“5台限定”としか書かれていないような商品は昨日全部売れてしまいました。パソコンは人気ですから3泊4日で並んでいた人もいたくらいなんですよー」

あ。なるほど。
ちょっと考えれば分かるからくりだったのぃ、僕のバカバカバカ。・・・・・・もちろん諦めて帰りましたとも。

やっぱり詐欺でしょおか?・・・おろおろ。

1ヶ月前に初めて話題を取り上げ、ここでも少し触れ、ここでは再びメインの話題として取り上げ、そして実はまだ手にしてなかったのだ。

温和な(?)僕もいい加減キレて、先週のお詫びメールに対して「来週が最後です。よろしく」と最後通告したのだ。
そう、今週来なかったらもう、出品者も選択肢の一つとして提案してくれてるけど、振り込んだお金を返してもらおうと思っていたのである。

そして今夜。
きっと届く♪ わーいわーい♪・・・と喜び勇んで7時過ぎに帰宅したのだ。今夜は嫁さんの帰宅が遅いので僕が早く帰らなければならなかったワケなのだ。

7時半・・・まだかなあ。
8時・・・遅いなあ。
8時半・・・あれれれ?
9時・・・おい。
11時半・・・今。
うわあっ! 届きませんでしたぁ(T-T)!
しかも、今週に限ってメールもなし。
まさか、振込み金も返してくれないのでは・・・。

まだまだラブラブ?

結構早く帰ってきた割りには、日記のネタがなく、悶々としていた今夜だった。
ネットしつつ、メールの返事を書いたりなんぞしながら、頭脳は時々「何か書くネタないかなー。このままじゃ今日は何も書かれへんなー」などとネタを模索していたのだ。でも何も思い浮かばない。

しゃーない。こーゆー日があっても良かろう。今日はネタなしっ! でもあんまり眠くないからゲームでもしよっと!
・・・と思ってパソコンに向かっていると、早々と寝床に入った嫁さんが珍しく僕を呼ぶ。
「ねえ?。早く来てよぉ?」

おお。お前さんがそう言うなら仕方がない。ゲームもやめて一緒に寝てあげようではないか。
「早く来て暖めてよぉ、足冷たいし寒いねんから」
何じゃそりゃあ(T^T)!

しかし、それを断ることはできない。嫁さん上位の家庭なのだから。
とりあえず布団の中に入って抱きしめて暖めて差し上げる・・・・・・そして十数分が経過。
「あったまったぁ(*^ー^*)。じゃ、離れて布団から出てー」
何じゃそりゃあ(T^T)!

書斎で食べちゃダメ!

眠くなければ夜はたいてい書斎でパソコンに向かっているのは、こんなページを読んでいる皆さんはきっと知ってるだろう。
おまけに、いっつもなにかしらアルコール類を持ち込んでいるのも、初訪問でなければ知ってるだろう。

でも、実はまだあるねん。
深夜が近づくにつれ小腹が空くので、ちょっとアルコールのあてに“お菓子”なんぞを書斎で食っていることもあるのだ・・・が。
嫁さんはどうやら知らなかったらしい。

それが今夜、見つかった。
「あーっ! 2階でモノ食べたらあかんやんかーっ(▼▼#)!!」
「え、ええやん、別にぃ」
「あかんっちゅーてんねん、ゴキブリが来るねんから」
「そんなもん、滅多に来るかいっ!」

…………,●"
「うわあ、出たあ!」
「ひいいいい(>_<)」
これまでにも同じような場面を描写したことがあるが、二人とも苦手だからこれまた大騒ぎである。

しかし。タイミング良すぎへんか? ゴキちゃんよ。
もちろん書斎でモノを食べるのは禁止となった・・・けど、飲み物だけは許してもらった夜だった。くうううぅぅぅ。

ウェブマスターは変人?

現場の兄ちゃんたちが、休憩室でなんとホームページの話をしていた。恥ずかしいこともあり、このサイトはもちろん会社の人たちにはナイショである。仲の良い沼内さんを除いて。何じゃい、バラしとるんかいな。

インターネットはもう若者たちには当然浸透していて、一般的な話であった(ホッ)。

「ホームページって作ろうと思ったことあるけどやー」
「でもあれって掲示板とか返事書かなあかんし、大変やろー?」
(そやで、大変やで)
「知り合いのページ見つけたら“バーカバーカ”とか書いたるのに」
「ウィルスばんばん送り付けるとかなあわはははは」
(ぎょっ)
「でもホームページなんか作って何がオモロイんや?」
(ほ、ほっといてくれたまえ、君たち)
「日記とか書いてる奴おるよなあ。信じられへんわ」
(な、何がじゃー(ToT)!)

何かもう、自分が責められてるみたいに感じてしまった(^^;)。やっぱりこんなことしてる奴って一般的には“変人”なんじゃろか?(-"-)?

贅沢な悩み

いつの頃からか、もうなんだか面倒になって、毎日メールのチェックをしてなかったりする。2日か3日に一度のメールチェックで、“斜め読み”ってのも良くないなあ。
しかも、イロイロとお誘いとか何だとか、予定をちゃあんとどこかに記しておいたりしないので、退化した頭脳はすぐに忘れて困る。

で。今日。「そう言えばイロイロと予定があったはずなんやけど・・・(チロリロリ?ン←メール受信の音)・・・あ、また新しいお誘いが」なんてことになっていて、いい加減、書き出してみることにした。

がーん(((p(>o<)q))) !
11月の呑み会の予定が5件もっ!! そ、そんなに集中してたのかぁ。でも、“同日”ではない。
とりあえず良い子な僕は嫁さんに相談してみる。さすがにこれだけ嫁さんをほったらかしにして呑み歩くのも悪いしなあ。

「なあなあ、これだけ予定あるねんけどさー」
「これは誰とどこへ行くの?」
「それはなー、ふぐを食べに・・・」
「ふぐやとうっ!?」
「な、何やねん。ええやないか」
「私には食べさせてくれへんくせにー」
「また連れて行ったるがな」
「牡蠣がいいー」
「貝類は俺が食われへんっちゅーねん!」

・・・とまあ、いつもの夫婦の会話があって、結局いくつか辞退することにした。僕も既婚者だし、財源の限界はあるし、金・土で呑みに行くってのもつらいし体ももたんし。
ああ、この予定が3ヶ月くらいの間に散らばっていればなあ。

すごいぞローズ

夜、日本シリーズを見ていたのだ。野球に興味のない人を無視した日記なのだ。すまん。

近鉄が2-6からシーズン中3本しかホームランを打っていない水口の3ランホームランで同点に追いついたところも凄かったが、何よりも凄かったのはローズvs五十嵐。

ヤクルトの五十嵐と言えば150km/h以上の球をポンポン投げてくる速球投手である。
今夜も登板した途端に、ポンポン投げる。めちゃくちゃ速い。しかも、直球しか投げない。
ここがポイントだったんですなぁ。

いきなり三振に打ち取り、次打者にも直球ばかり。けれど二死後に四球。
しかぁし、それでもまだ150km/h超の直球ばかりを投げ込む。ついにヒットを打たれて二死一・三塁。

そしてバッターはローズ。王さんの年間ホームランの日本記録に並んだバッターである。
もうこの五十嵐って投手は直球しかないがな、いくら速い球や言うても直球ばっかしやがな、ローズももちろん直球狙いですがな、と解説者も言っていたのだがいきなりフォークボールと来た。
バットとボールがまるで離れた空振り。
さすがにヤクルトの捕手古田である。ローズと対戦する前からちゃあんと伏線を張ってローズと対戦しているのだから。

むむう、フォークボールも持ってるのかあ。でも直球狙いじゃな。
とローズが思っているところへまたフォークボール。
あれ? フォーク狙いに切り替えるべきか? いやいや、やっぱり直球狙いやろ。
とローズが思っている通りに直球が来るも、高めのボール球。
よしよし、やっぱり直球狙いのままで正解。
とローズが思っていると見事にその裏をかいた古田はフォークを投げさせた・・・なのにっ!
直球を狙っていたはずのローズはさらに古田の予想を上回り、咄嗟にフォークにタイミングを合わせて3階の観客席へホームランをぶち込んだ!

すごいっ! ローズ! 近鉄バンザイ!・・・って、僕、近鉄ファンとちゃいまんがな。でも、
久々に野球見てて鳥肌立ったよ。
阪神もこれくらいの試合ができればなあ。

我が家でチーズフォンデュ大会

今日は親友の南一家が遊びに来る。チーズフォンデュ鍋は、後輩のりいちが貸してくれる、と言ってくれたのだが、とりあえず教えてもらった百貨店に朝から行ってGET。これで一安心である。

昼前に南一家到着。さあ、チーズフォンデュやるでえ。
真っ昼間からビールを呑める幸せに浸りながら、食う食う。だんだんとチーズの味が香ばしくなってきた・・・ん?焦げてまっせ、奥さん!

「おかしいなあ。火が強いんかなあ。もっとかき混ぜなあかんのかなあ」
仕方なく一旦焦げ付いた鍋の中のチーズを全部捨てる。で、鍋を洗って新しいチーズでまた挑戦!
火加減が調節できないのでアルミホイルに穴を開けて被せたり、ホストとして鍋をかき混ぜるのを怠らなかったりしたおかげで2度目は何とかうまくいった。

呑みながらなのでふらふらになったけどm(~ー~m)。
もちろん途中からはワインも呑み、南一家が夕方に帰ると、何と僕は6時に眠りについてしまったのであった!!

《補足》昨夜嫁さんは日付が変わってしばらくしてから帰ってきたようでした。心配してくれたみなさん、ありがとう。

嫁さんがついに蒸発!?

確かに数日前、嫁さんは、
「金曜日は外で食べてくるからねー」
と言っていたのだ。

だから今晩は昨日の残りのおでんで夕食を済ましたのだ。それは、いい。嫁さんがいなくて伸び伸びできるのも、いい・・・・・・けど。

まだ帰ってけーへんのっ!
もう11時回ってるのに。連絡はなぁんもなし。ついに蒸発かっ!?
・・・ドキドキワクワク。

まだ帰ってきません。おろおろ。・・・11:35書き足し。
まだ帰ってきません。おろおろおろおろ。・・・11:42書き足し。
まだ帰ってきません。おろろんおろろん。・・・11:56書き足し。
ちーん。嫁さんはついに帰ってきませんでした。・・・12:00書き足しぃ。

マクロ(VBA)に挑戦

先週末、突如としてマクロに挑戦しようと思い立ったのだ。
仕事の一つであるプログラム作成の前段階での、エクセルを使った編集作業を自動化しようという試みである。

もちろんマクロを作るためのVBAなどというプログラムは知らんけどっ(^^;)!
ま、時間もあるし、何とかなるじゃろ、と取り組み始めたのだ。

しかし、まったく知らんプログラムなんぞ、見よう見まねでやろうと思っても、分からんもんは分からん。特にプログラムに判断させる部分なんぞめっちゃ難しい。けど何だか楽しくなって参考書まで買ったりして珍しくウキウキと仕事をしていたのだ。

で、今日の昼。
たったの一週間でVBAド素人が作業の半分を自動化するマクロを作り上げた。A4の用紙4枚分のプログラムである(何じゃそりゃ)。

「この機種やったらこれまで30分か1時間はかかってたよなー」という作業をマクロにやらせてみる。・・・・・・チーン。
1分しか経ってないっ!

何とまあ、マクロってこんなに便利なものだったのか。
でも、今まで30分とか1時間かけてチマチマやってた僕って一体・・・。

チーズフォンデュ鍋

土曜日、僕の親友である南とその家族たち(=奥さん&赤ちゃん)を家に招待することになった。前に遊びに行った時に昼メシをご馳走になったし、今回はご馳走してあげる番である。

9月に大学の後輩のりいち宅でご馳走になったチーズフォンデュが夫婦共々忘れられず、
「じゃあチーズフォンデュにしよ♪」
ってことになったのだが、専用の鍋が近くに売っていない。

すると嫁さんが言う。
「早くインターネットで調べて手に入れてよっ!」

いやいや、いくらインターネットが便利になったからって、そんなに欲しいものがすぐに手に入りまっかいなー。
まだ、ネットのこと理解してないのかしら(^^;)?

体は正直

37度前後の微熱が続く・・・こーゆーのがいっちゃんツラいっ!
体はダルいし相変わらず眠いし・・・てなワケで今日はこれだけ。

原因は・・・!?

実は、金曜日の退社前、身体がダルい感じはしていたのだ。
週末はまあ結構活発に活動したけど、昨日あれだけ眠かったのは、やはり・・・・・・なのだ。

今日も夕方あたりからシンドくなって、残業1時間半(=午後6時)に退社。
帰ってから体温を測ってみると37度ちょうど。
やっぱし、風邪か!?

それでも、シャワーを浴びて晩飯を普通に食う。
そして風邪薬を服む前にもう一度体温を測ってみると・・・36度1分。

これって・・・会社イヤイヤ病なんじゃろか!?
「そやでΨ(`∀´)Ψ」
遠くから嫁さんの声がする・・・。

狂眠病?

どうも、眠くてたまらんのだ。実は昨夜もしゃぶしゃぶを食べた後、8時くらいからうつらうつらして眠ってしまった。
おかげで今朝は6時半頃に目が覚めてしまい、7時頃から庭造り。わしゃ、じじいかいな(~_~;)。

親のマンションに親戚が子供含めて総勢9人で遊びに来ると言うので昼前に行き、少し遅い昼飯を2時頃からいただき、僕は1.5リットルのビールを呑んでしまった。
夕方、僕の家にも見学に来た親戚が帰ったのは6時過ぎ。

中途半端な時間の昼飯だったのでまだ腹は減っておらず、寝転がっているとついうとうとしてしまう。
「先にお風呂入ったら?」
「うーん、後で・・・眠いねん」
8時頃、嫁さんに起こされ、軽く晩飯を食べると、僕はまた横になってしまう。
「そのまま寝てしまうんとちゃうやろねー。お風呂入ったら?」
「うーん、ちょっと休憩してから」
・・・と言うなり寝る僕。
9時半。
「いつまで寝てるねんっ! 早くお風呂入りっ!」
「あ・・・あと30分寝かせてくれい」
10時半。
「30分どころか、もう1時間経ったよっ!」言うなり僕の上にフライングボディアタックをかましてくる嫁さん。さすがにこれには耐えられず、風呂に入った僕であった。
11時、風呂から上がる。目が冴えてしまった・・・ような気がする。そして嫁さんが入る。
11時半、風呂から上がった嫁さんが、リビングでそのまま寝ている僕を発見。
「いい加減にしろっ(▼▼メ)!!」

結局そのまま二階へ行って睡眠を続行する僕。
どーしてこんなにねむいのだろーハテナ?

ビバ! 牛肉!

狂牛病の事件以来、牛肉を食べていなかったのだ。
でも、先週、嫁さんとラーメンを食べに行った。
そこで、こんな会話をした。

「なあ、ラーメンってヤバくないか?」
「なんで?」
「そりゃあこれはトンコツやから豚の骨やろーけど、ひょっとしてスープ作るのに牛の骨を使ってないとも限らんぞ」
「え!?」
「狂牛病は基本的に牛の脳とか脊髄がヤバいんやろ。肉食うよりラーメンの方がヤバい気が・・・」
「もっと早く言うてよっ!!」

で、ラーメンを食ってしまった僕たち夫妻は、「もーえーがな」と、しゃぶしゃぶを食う今晩だったのだ。
10年後くらいに不審な死に方をしたら、“あ、やっぱり”と思ってください。

まだ来ないデジカメ

そうなんである、まだ来ないのだ、デジカメが。
何だかんだと理由をつけては毎週お詫びのメールを送ってくる出品者だが、まあ、ちゃんと連絡してくれるしなあ、安心して待ってていいかなあ・・・と思ってはいるのだが、1ヶ月も延び延びになってるねんもんなあ。

でも、毎週のお詫びのメールのたびに“お詫び料”と称して1000円割引してくれるもんだから、ついつい許してしまっている、よわよわの僕なのだ。今週も来なかったので、ついに4000円の割引になってしまった。

このままずーっと延び延びになったら1年弱でタダになってしまうなぁヽ(´▽`)/・・・なんてノン気なことを言うてる場合じゃないぞ、だぁほ。

アルコールパニック

夕食中、2本めの缶ビールを取ろうと冷蔵庫の扉を開け、ふと、ビールを数えてみるとあと6本しかないっ!
冷蔵庫には常に10本はビールが入ってないと生きた心地がしない僕はちょっとウロたえてしまった。

そして風呂に入って上がって晩酌しようと焼酎を入れ、ふと、よぉく4リットルサイズのペットボトルを見てみるとあと3杯分くらいしかないっ!
ちょっと調子こいたらずんずん呑んでしまう焼酎の量がこんなちょっとだと気が気じゃない僕はかなりビビッてしまった。

その焼酎を一杯呑んだ後、残り少ない焼酎を呑むのも不安なのでバーボンに切り替えることにして、ふと、ボトルを見てみるとあとツーフィンガーほどしかないっ!
なんで揃いも揃ってみんな少ないんじゃあo(;△;)o!←お前が呑むからやないか。

・・・あまりのショックに死ぬかと思った夜だった。

雨が降った理由

10月10日って、まだ“体育の日”のような錯覚を覚える。ま、休みじゃないから本気で間違うことはないけど、“10月10日”ときたら目の日や!・・・とは思いませんわな。

確か、この日って“毎年決まって晴れるから体育の日になったんやで”と昔聞いたことあるような気がするし、ほんでもって、“晴れの特異日”だと思っていたのだが、朝から土砂降りの雨であった。

夜、そのことについて嫁さんと話す。
僕:今日って昔は体育の日やったし、晴れの特異日とちゃうかったっけ? めちゃくちゃ凄い雨やったなあ。
嫁:体育の日じゃなくなったから雨が降ったんやん。
僕:へ?
嫁:10月8日の体育の日は晴れとったやん。体育の日は晴れるようにできてるねん。
僕:へええ?

なんちゅー強引な理論・・・。

またしても平和な朝の一コマ

庭造りに励んでいた3連休の間、実は一つ気になることがあったのだ。それは・・・・・・毛虫。
どこからやってくるのか、地べたに体長2cmほどの緑色の毛虫が這うのが見られた。

そして昨日。やっと分かったのだ。
家の前に植えてある高さ3mほどの木にいたのだ。よく見ると、おるおる・・・。一匹や二匹ではない。十匹はおるんじゃなかろうか。木が枯れてきてたのは、季節的な原因じゃなくてコイツか?

幹の下の方にへばりついているやつはスコップで取ったのだが、上の方はどうしようもない。それで、出かけたついでに殺虫剤を買ってきたのだ。
帰ってきた時にはすでに暗く、二階から霧状にしててやっ(o-_-)<o.。o○と撒いて庭に下りて見てみるも、一匹も落ちてないので効いているのかどうか分からない。水鉄砲状にして直撃してやるとそりゃあまあ落ちましたが。
「しゃーないなあ。また来週、次の策を考えるか」

そして今朝、朝刊を取りに玄関を出ると・・・。
「うわああ、エラいことになってる(T∇T)!」
たまたま早く起きた嫁さんに僕は泣き付いた。
「どしたん?」
「毛虫があ、50匹ほど落ちて死んでるぅ」
「あっそー。効くのに時間がかかってんねぇ。じゃあ、取り除いとってねー」

気色悪いソイツらをベソかいてスコップですくい取る僕のその横で、やっと花を置いたのが嬉しいのか嬉々として水を遣る嫁さんがいた。
ああ、なんて平和な朝の一コマ(そうか?)。

平和な朝の一コマ

今日は早めに家を出て苗を買ったり、まあ、イロイロとまた庭造りに励もうと思っていたのだ。僕は昨夜早い時間からうとうとしていたのもあって、6時半に目覚めた。
新聞を読んだりパソコンしたりしてると8時が過ぎ、腹が減ってきたのでコンビニに朝食を買いに行こうと思い立ったのだ。

「なあ、朝メシ買いに行くけど、何か要る?」とまだ寝ている嫁さんに訊ねる。
「マクド」
「こんな時間からマクドやってないっちゅーねん」
「じゃあ・・・マクド」
「だから、マクドはダメやっちゅーてるんじゃ! 俺はサンドイッチ買うけど、どうするねん」
「じゃあ・・・おにぎり

”てアンタ(^^;)。

鮒子はどこへ?

ぎやあああ(>_<)!忘れてたっ!
そーなのだ。昨夜、大好きなTV番組『電波・雷波少年』のスペシャルがあるのを忘れていてチャット大会にいそしんでいたのだ。

待てよ。
こういうのは妹がきっちりと録画しているハズだ。
・・・ってなワケで、実家に電話してみた。
「録ったけど、最初の30分はもう消したよ」
「最初の30分って何?」
「鮒子のやつ」
「あ、そや。鮒子、確かこないだ目標達成したやんなー?」
「うん。で、次はパリやねん」
「え? 鮒子、パリ行ったん?」

電話が終わると、何気なく聞いていた嫁さんが、
「フナコって誰? パリって何?」と不信気に訊ねる。
確かに、ヘンな会話やったかな(~_~;)。

夜に寝過ごし

先週からやっと庭造りを始めていて、今日は花壇予定地の石ころ取りをしていたのだ。先週の、ラティスを組み立てたり、枕木を買ってきて設置したりって作業よりはラクだったハズなのにすっかり疲れてしまった。

今日運動会だった嫁さんも疲れてて、夕食は焼き鳥屋で済ませた後、帰って少ししたら、
「もう寝ようよー」
ってなことになった。

今夜は10時からチャット大会があるし、まあ、一応こういうのは嫁さんにはナイショだし、布団に入ったのは9時半だったから添い寝して嫁さんが寝付いたところで布団から抜け出してチャットを始めるぞ・・・と思っていたら寝てしまいました(ToT)。

起きると10時半。
慌てて焼酎を用意し、目を覚まさせてチャットに参加したのであった。遅れてすみませんでした。楽しかったです。
気づいたら焼酎4~5杯呑んでて、だいぶ酔っ払ってたので内容をあんまり覚えてないねんけど(^^;)。

餞別金はもちろんナイショ

分社化したということは新会社に変わったということで労働組合も変わったということで本社の労働組合を脱退したということで、何か知らんが『餞別金』と称して1万5千円もらったのだぁw(*^-^*)w!

何か知らんが、毎月給料から天引きされている組合費に、何か知らんが積立金のようなものが含まれていたらしいのだぁ♪
この部署に異動してまだ1年ちょっとだから積立金もたいしたことないハズなのに、餞別金は全員一律。ラッキー♪
※ねえねえ、毎月組合費5600円ほど払ってたねんけど、これって高くない? リターンも何もないのにぃ。皆さんはどれくらい払ってますか?

何か知らんが、去年出向先の会社から今の部署へ異動した時には、所属する労働組合も変わったハズなのだが・・・あれ?その時はなぁんももらってないがなっ(▼▼凸)!

ま、いっかー。過ぎたことだし嫁さんにはナイショだし←大悪人かな?

荷物の配達に注意!

昨夜、帰宅すると運送会社から“不在連絡票”というのが届いていた。差出人に見覚えはないが、ピーン ときた。
やっと、デジカメが届いたねんなO(≧∇≦)O イエイ!!

再配送を翌日、つまり、今日の午後8時以降にしてネット上で登録し、今夜は楽しみに待っていたのだ。
そして8時20分ころにチャイムが鳴る。
僕の荷物が届いたのは分かりきっているので、僕が出た・・・・・・が、デジカメにしては薄いぞ!? てゆーか、書類入れやん。

びっくりした。
なんと、『結婚まで物語』の初校であったっ!!
僕が本を出すなんてことは嫁さんにはナイショにしているので、荷物はそそくさと二階へ持ってあがる。
リビングに戻ると、なぁんも訊かない嫁さん。ああ、無頓着な嫁で良かった。

しかし、一週間以内に校正し、プロフィールやあとがきを書かなくてはならない。うーむ、面倒だけどせっかく本になるんだから頑張らなきゃなあ。てなワケで、予約してくれた皆様、どうやら出版は10月末になるようです。

あ。
そうそう。
デジカメの発送はさらに一週間延びるねんて。ま、しゃーないなー(←もうそれどころじゃない)。

慣れの恐ろしさ

“慣れ”というものは恐ろしいものである。

ダイエットのために昼飯を抜くこともしばしばなのだが、ありゃまー、慣れるんですなあ、これがまた。
一応腹は減るのだが、すぐに収まってしまうのだ。おかげでまだリバウンドもせず開始から5.8kgの減量。

そして今日も遅くまで残ってしまった。
これまで6時を過ぎると「うわあ、帰りたい?(>_<)!」と心の中で叫び、7時になると「どっひょえ~! 帰ったら8時回るし、メシ食ってぼんやりして風呂入ってメシの後片付けしてたらあっと言う間に11時過ぎるし、それから日記書かなアカンやんかーっ!」と怒り狂っていたと言うのに、7時過ぎても「あ、今日も遅いなあ」なんてのんびりつぶやくようではダメなのだぁ! こんなことに慣れてはイケナイのだぁ!

そして今夜も嫁さんが呼ぶ。
「お~い、でぶでぶぅ
コルァ! その呼び方に慣れるなっちゅーとんねーんっ!

そして。
「なんやー? 今パソコンやってるからちょっと待ってー」
って、その呼ばれ方に慣れるなよ、僕。

労働組合発足大会の罠

8時に出社しているからという勝手な(?)理由で、いつも早く帰りたい僕は6?7時に会社を出ることを目標としている。6時に帰ったとして残業は1.5時間、7時に帰ったとして残業は2.5時間、月に40時間くらいの残業だから周りと比べるとそんなに働いているワケではないが、残業代が5?10時間くらいしかつかないのだからヤル気も失せるのだ。

今日は夕方5時半から分社化にあたって労働組合発足大会があると言う。そこで僕は計算する。
「6時に終わるとしてやね、まだプログラム修正せなアカン件があるから、それに1時間かかるとして7時には帰れるなー」

無理すれば大会までに修正できないこともなかったのだが、まあ、慌てることもないやろ、と僕はのんびり他の仕事をしていたのである。

ところが。
大会が終わったのは7時過ぎてました(ToT)。
さらに悪いことに、席に戻ると新たに1件“プログラム修正依頼”が降りかかってきたのねんのねんのねん。

あああああ、久々に9時まで残業。ほぼ1ヶ月の残業代に相当(泣)。
え? ひょっとしたら“大会”は残業に入れへんのか? ま、どうせつかへんからどうでもいいけどさ。

いや、それより、『ガチンコ!』見られへんと思ってたのが特番だったので半分見れて良かったー!!←結局それかい(^^;)。

どうしたキンモクセイ

朝、家を出ると物凄い雨だった。だから気づかなかったのかも知れない。

夜、家に帰る途中、我が家を含めた新築住宅の一角に足を踏み入れると、何とも言えない甘い香りが・・・そう、キンモクセイが咲いていたのだ。

同時期に分譲されたこの辺りの家の周りには、同じような木が植わっている。もちろん、我が家の周りにも2本ばかりキンモクセイが植わっている(1本は枯れてしまったので抜いてんけど)。

「おお、キンモクセイが咲く季節になったのかー。っちゅーことはウチの周りもあま?い香りが漂ってるねんな」
と、ウキウキした気分で家に向かった。
が・・・・・・シ?ン。

あれ? 匂ってこない。
暗い中、門灯の明かりを頼りに家の横にあるキンモクセイに目を凝らしてみると・・・咲いてないっ(ToT)!
ななななんでえ!? なんでウチのキンモクセイだけ咲いてないのん??
哀しい初秋の夜であった。

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