- 2001-10-09 (火) 6:20
- Category:家のこと
庭造りに励んでいた3連休の間、実は一つ気になることがあったのだ。それは・・・・・・毛虫。
どこからやってくるのか、地べたに体長2cmほどの緑色の毛虫が這うのが見られた。
そして昨日。やっと分かったのだ。
家の前に植えてある高さ3mほどの木にいたのだ。よく見ると、おるおる・・・。一匹や二匹ではない。十匹はおるんじゃなかろうか。木が枯れてきてたのは、季節的な原因じゃなくてコイツか?
幹の下の方にへばりついているやつはスコップで取ったのだが、上の方はどうしようもない。それで、出かけたついでに殺虫剤を買ってきたのだ。
帰ってきた時にはすでに暗く、二階から霧状にしててやっ(o-_-)<o.。o○と撒いて庭に下りて見てみるも、一匹も落ちてないので効いているのかどうか分からない。水鉄砲状にして直撃してやるとそりゃあまあ落ちましたが。
「しゃーないなあ。また来週、次の策を考えるか」
そして今朝、朝刊を取りに玄関を出ると・・・。
「うわああ、エラいことになってる(T∇T)!」
たまたま早く起きた嫁さんに僕は泣き付いた。
「どしたん?」
「毛虫があ、50匹ほど落ちて死んでるぅ」
「あっそー。効くのに時間がかかってんねぇ。じゃあ、取り除いとってねー」
気色悪いソイツらをベソかいてスコップですくい取る僕のその横で、やっと花を置いたのが嬉しいのか嬉々として水を遣る嫁さんがいた。
ああ、なんて平和な朝の一コマ(そうか?)。