- 2003-12-29 (月) 11:10
- Category:プライベート
年賀状を出しに行くついでに、嫁さんに頼まれた荷物の郵送とか、酒とか紙おむつとか正月用の買い物とかを言い付かった僕は、「おおう、洗車もせなあかんがな」と思いつつ車で出掛けたのだ。
いつも通るかなり狭い道。対向車がずらーっと信号待ちをしているのだが、下手な奴は中央からこっちにはみ出しているのだ。まあ、よくあることなのにああそうなのに。特に焦っていたワケではないのだが、僕が運転するいぷ吉の運転席側のドアミラーががんっ!!という音とともに閉じてしまった。そう、対向車のミラーと接触したのであった。
慌てた僕はアクセルを踏み、その場から去ったのだが――いいのか!?――あの中からUターンかまして僕に追いつけることなどないので慌てる必要もなかったなあ――って、ホントにそれでいいのか!?
郵便局に着くと、さすがにこの時期だからか、車がいっぱいである。路肩に駐めようと思っていたのだが、スペースがない・・・と思っていたら運良く空いたのだ。すかさず頭を突っ込んで路肩駐車しようとしたらがががががっ!!っと、タイヤだかホイールだかが縁石に擦ってエラい音をたてやがった。
ええい、ままよ、と日本男児の僕は構わずにそのままハンドルを切って駐めたのだあ――って、マジでいいのか!?
まあ、師走だしねぇ(何じゃそりゃ)。