- 2004-03-28 (日) 11:23
- Category:家のこと
今日も天気がいいので、車で10分くらいのところにある夙川(しゅくがわ)公園に行った。川沿いが桜並木になっていて、かなり花も咲き始めている。満開前だというのに花見客も結構多い。ピーク時には何万人も訪れる場所なのだ。
ちょうど僕の実家家族も散歩に出掛けていると電話があったので、落ち合った。娘ちんを見るや、母が駆け寄ってくる。「ばぁちゃんでちゅよー」
これだけ喜んでくれると産んだ甲斐があったというものである(僕が産んだんちゃうけど)。
人が多いので、川の向う側へ渡った。こっちは人が少なく、当然桜の木も少ない。
父も代わって抱っこする。「じぃちゃんでちゅよー」
妹も代わって抱っこする。「おねぇちゃんでちゅよー」※妹はおばさんと呼ばせない。
これだけ喜んでくれると頑張って育てている甲斐があるというものである(僕はあんまり手伝ってないけど)。
娘ちんはずーっときょとんとした面持ちで、大人しく抱かれている。すこぶる機嫌が良い。道行く外人さんが"So cute!"と言って通り過ぎた。親ばかであると分かっていても素直に嬉しい。
その帰り、嫁さんが買い物に行ったので、僕は娘ちんを連れて家に戻った。外出で興奮していたのか、家に着くなりびえええええー(×o×)と激しく泣き出してしまった。「お父さんでちゅよー」
びゃあああああーo(;△;)o!
効果なし(ToT)。
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