- 2015-04-26 (日) 21:28
- Category:家のこと
2号ちんを連れて、親父のお見舞いに行った。膝の治りは遅く、まだ入院中なのだ。
病院側もさすがにまた失敗をするワケにもいかないのか、感染チームを組み、今のところ退院のたの字も出てこないらしい。2度目の手術をする前は、あとはリハビリだけなので転院を薦められたりもしたのだが。
一緒に行ったばあちゃんと晩飯を食べに行こうかと考えていたのだが、今日は帰るというのでマンションまで送り、その前で嫁さんと娘ちんと落ち合った。
元々くら寿司に行こうかと思っていたのだけれど時すでに遅し。予約をしていないので早めの時間に行かなければならなかったところ、予定していたより遅くなったのだ。
で、初めて『にぎり長次郎』に行くことにした。
現在ではおそらく少数派だと思うが、お皿の色によって値段が違うという回転寿司屋である。
しかし、庶民が行くべき店ではなかった(o ̄∇ ̄)o。
どうしてもお皿の色が気になって、食べることに集中できないのだΨ( ̄∇ ̄)Ψ。
くら寿司だとどれでも税別100円だが(一部例外はあるけれど)、ここでは一番安くて120円、で、180円、260円、320円、360円・・・と続く。
最初にいつもの調子でネギトロ軍艦を2皿頼んで娘ちんと1皿ずつ食べたのだが、これは1皿460円。2皿で920円やんけー。くら寿司やったら9皿食べれるやんけー。
その後は節制して、高くても260円や320円の皿を選んだが、それでもくら寿司の倍以上の値段だもんなあ。で、味が倍以上美味ければいいのだけれど、そこまでの差があるようにも思えなかったのが残念。
そこそこ高いお金を出して長次郎に行くなら、もうちょっと高いお金を出して『内海』(こちらは回転しない)に行った方がいいね、うん。
嫁さんは長次郎は良かったと言ってましたが、遠慮せずに飲み食いしたら家族4人で1万円は超えてたと思います。
一度、万札握りしめて心行くまで食べに行ってもいいかも。
回転寿司も競争激化で高級路線などで差別化を図らないといけないけど、あまり高すぎると客も寄り付かない、難しいところですね。
内海がリーズナブルな値段過ぎるのかもしれませんが、ともあれ、飲み会で回らない鮨なら今のところ内海一択でつね(´・ω・`)。