- 2015-04-06 (月) 22:43
- Category:家のこと
娘ちんが2号ちんを泣かせたので、ちょっと本気で叱った。単に泣かせるくらいならどうってことないが、6歳も下の妹に対してとなると陰湿ないじめ方をしたので。
さっと顔色を変えて正座するあたり、反抗期とは言ってもまだまだ素直な娘ちん。シュンとなりながらも「分かった?」の問いに「はい」と、小さな声で答えた。
問題は2号ちんである。
泣いたのも実は本気ではなくて、自己アピール。親の気を引こうとしているのだ。
なので、僕が娘ちんを叱り始めるとさっと泣き止んで(ねぇね、ゴメンね・・・)という感じで娘ちんに擦り寄る。
僕の叱責が続くと、今度は僕の方にやってきて膝にまとわりつき、グシュングシュンと嘘泣きもどきを始める。
コイツは本当に要領がいいなあ。きっと世間の荒波も上手く渡る派だろう・・・けど、敵を作らないようにねぇ。