- 2013-09-06 (金) 22:05
- Category:プライベート
NO残業デイだったので、久しぶりの11kmジョギングで家に向かっていた時のこと。
ガードレールなんぞない細めの道を走っていると、向こうから中型犬を連れたおばはんが歩いてきた。
対向車線には車が停められており、僕の少し前を走っていた車はスピードを緩めておばはんが通り過ぎるのを待ってから一車線分の幅をゆっくりと走り抜けた。
すると突然おばはんの犬が飛びかかってきた。
「うわあビックリしたあ!!」
と、大声を上げた僕は犬に脚を掛けられたまま思わずバランスを崩して道の真ん中に出たのだが、直後に後ろのブレーキ音を聞いた。
すぐ後ろまで車が迫っていたのだ。その車も、対向車線に車が停められていたためにスピードを緩めており、僕を轢いてしまうことはなかったが、普通にスピードを出していたらヤバいところだった。
おばはん、犬はちゃんと躾ましょう。
ちなみに11kmジョギングのタイムは1時間13分25秒。ほぼ完走で、最近の出来としては上々。
汗臭さが犬の好みに合ったということでしょうか。
無事で何よりでした。
私は日本の道路は怖くて
二度と運転できないでしょう。
でも、
>突然おばはんの犬が飛びかかってきた。
これはどうしたことでしょう。
動物の本能は鋭いものです。
今一度胸に手を当てて考えて
みてください(´・ω・`)。