- 2004-04-24 (土) 14:17
- Category:プライベート
びっくりした。
とある女性からメールが届いたのである。彼女は僕の同級生なのだが、一緒のクラスにも学部にもなったことがない。唯一、中学時代に――中学校は違ったのだが――同じ塾の同じクラスにいたくらいである(その頃は仲良かった)。しかし、その後同じ高校、同じ大学に進み(僕は一年遅れで)、就職先はさすがに同じではなかったが系列は同じなのだ。
そんな同級生からのメールであった。
彼女は僕が以前に新聞に載ったのをたまたま見たので僕のアドレスが分かったらしい。
さて。
幼い頃“れいちゃん”と呼ばれている一つ上の男の子がいた。その頃、近所のガキ共とは毎日のように仲良く遊んでいたのだが、そのうちの“ひろちゃん”のいとこであるれいちゃんは近所の遊び仲間ではなかったが、ほんのたまにひろちゃん家にやってきた時に一緒に遊んでもらったのだ。
さてさて。
何かワケが分からんくらいびっくりなのだが、冒頭の同級生の彼女とれいちゃんが知り合いで、二人で会っている時に僕の話題になり、れいちゃんが会いたがっているというのだ。彼女とはもう15年くらい会っていないが、れいちゃんとはそれこそ30年くらい会っていない。
何だかモーレツにコーフンするくらいのオドロキである。
果たして、近いうちにこの三人が会う機会が得られそうなのだ。どうなることやら。