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2013-12-23
娘たちの災難
- 2013-12-23 (月)
- 家のこと
帰宅すると嫁さんからグチの嵐。
カーテンを洗濯しようとバタバタしている最中に、2号ちんがカーテンの紐(紐で上下できるような幕タイプのカーテン)を引っ張ったためにカーテンが滑車から外れまくり、それを元通りにするのに3~4時間もかかった、とのこと。
2号ちんの頭上に怒号の嵐が降り注いだのは想像に難くない。
聞いてみると、2号ちんだけではなく娘ちんの頭上にも降り注いだらしい。ちゃんと見とけ、と。
横に座っている2号ちんを見ると、何事もなかったかのように、さらに言うなら自分のことが話題になっていることさえ気づかないように、ニコニコとパンを食べていた。
可愛いなぁ(´ー`)。
そんなややこしい作業をするんやったら事前に子供たちに言い含めておくべきだし、それをしないのだったらあらかじめ子供たちを二階に追いやっておく等の処置をしておくべきだろう。
近くにいる子供が好奇心で紐を引っ張ったからと言って、子供が責められるものではなく、そもそも子供にそれが理解できるワケはない。
子供を叱ったり、ましてや八つ当たりをするのはもってのほか。
という正論が僕の心に渦巻いたのだが、それを口に出して言うと火に油を注ぐ状態になり嫁さんが拗ねてしまうに違いないので、そっと心の中に閉じ込めておいた僕であった。
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