- 2001-11-01 (木) 7:03
- Category:家のこと
水面下でせっせとその計画は進行していたのだ。
もう引越しして半年以上になるのだが、まだほったらかしのダンボールもある。空いている部屋があるっちゅーのも問題やねぇ。ま、二人で住んでるんやしな。
で、とりあえず本を捨ててダンボールを片づけよう、いや、捨てる前に読もう、という作戦(?)は進行していたのである。
前にも書いたが、まず赤川次郎を片づけようと通勤途中、新聞を忘れた日や寝ていない時間にせっせと読んでいたのであーる。
捨てたいダンボールは2ヶ。中身はぎっしりではなかったので本を1ヶに入れ、空いた1ヶには読み終わった本を入れていっていた。
そして今日。
「よし、また一冊読み終わったぞ。もう20冊くらいは読んだかな」と、本を入れにダンボールが入っている部屋のクローゼットを開けると――。
ダンボールが1ヶしかないっ(*。*) !
「おーい。ここにあったダンボール、どこにやったー?」
「ああ、あれ、捨てたよー」
「中にあった本は?」
「隣りに置いてた箱に、一つにまとめたけど」
「お前、そんなことしたら読んだ本と読んでない本がごちゃまぜやないかもう区別がつけへんやないかどーしてくれるねんっ!」
「知らんっちゅーねんっ(▼▼#)!!」
確かに・・・。何よりもアホなんは、“読んだらすぐに内容を忘れるからもっぺん読んでも読んだ本かどーだか分からん”ってゆー僕の脳ミソやなあ。今日が結婚3周年記念日だってことはさすがに覚えてるねんけど(^^;)。