- 2002-12-15 (日) 7:54
- Category:プライベート
昨日の出来事がよほど悔しかったとみえる>僕。
そもそも、誰かが物事を上手くしているのを見ると「僕もあれくらいできるなあ」と自信過剰気味に思ってしまう。これは、間違いなく母譲りである。
で、エルちゃんとゲームセンターに行ったのだ。
目的はもちろん、DDR(ダンスダンスレボルーション)。プレステを持っている僕はその昔、家でドタバタとDDRに励んだのだから、僕のステップを見るとエルちゃんもビックリするだろう、という魂胆である。
注:もちろん、人様に見せれるレベルではなく、日本では恥ずかしいのでゲームセンターでやったことなどほとんどない。
しかぁし! ここはフィリピンなのだ。この手のゲームに馴染んでない原住民たちは拍手喝采するに違いないのだ。
行ってみると、だぁれもしていない。しめしめ、ここは腕の、いや、足の見せ所だぞう。
ところが、知っている曲がないっ( ̄◇ ̄;)!
テキトーに選んだ曲は、プレステレベルの簡単なものだったが、僕はもう必死であった。しかしまあ、何とかクリアできたし、どうじゃっ!・・・と、エルちゃんを振り返ると。
「足が全然ついていってない」
がーん( ̄◇ ̄;)。
ちなみにエルちゃんはこのゲームを見たのは初めてだそうである。なのに、僕のステップがイケてないことがバレバレだったのだ。がっくし。
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