- 2000-08-27 (日) 8:23
- Category:家のこと
おかんが夕食の用意をしている隙に嫁さんと僕が何をしていたのかと言うと、いつものようにほたえて(=ふざけ合って)いたのである。
嫁さんが僕の腕をつねり、僕が「痛!」と声を上げたりしていただけなのである。
親父が風呂から上がって、嫁さんが次に風呂へ行くと、おかんが僕のところへやってきた。
「アンタら、さっき喧嘩してたん?」
と、心配そうに訊ねる。
「え? あ、聞こえてた? 別に喧嘩とちゃうで、ふざけ合ってただけ」
これしきのことで心配するおかんを、本物の夫婦喧嘩の凄まじさを物語る破れかぶれのふすまだらけの社宅には、間違っても来てもらうワケにはいかへんなー、と実感したのであった。気絶するかも知れん(~_~;)。
- Newer: YAHOO!の威力再び
- Older: 親父とおかんのピカチュウ