- 2016-10-03 (月) 22:17
- Category:家のこと
周りで何かと話題になっており、興行収入も凄いことになっており、観た人がみんな「良かった~」と言うので観たかった「君の名は。」を、何と娘ちんと観に行くことになった。
映画をちゃんと映画館で観るのなんて20年ぶりくらいとちゃうか。
一方、娘ちんとデートするのはプチデートですら5年前、ちゃんとしたデートは6年前・・・ってことで、おとーさんはウキウキしながら会社を定時に出たのであった(爆)。
まずはフードコートで腹ごしらえをし、いざ、映画館へ。
いやあ、やっぱり迫力あるなあ。てか、この映画、結構難しい(^-^;)。
終わってから娘ちんに解説され「ああ、なるほど」という場面もあった(^-^;)。
しかしまあ、少しだけ照れくさいような心境になったのは、やっぱり娘ちんが成長したからなんやろねえ。腕を組んだりはもちろん、手も繋げへんかったなあ。
次こそはっ!
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>次こそはっ!
「娘よ、おとーさん「君の名は。」がよくわからへん
かったからもう一回見たいと思うんやけど(´・ω・`)。」
「うん、私も古典ネタのタイムパラドックス&男女入替りに
菊田一夫風味の恋愛要素を加えたのはわかったんやけど、過去を
勝手に変えると現在の世界がパラレルワールドになって時空の
歪みが生じてしまうところに言及してないとこがよくわから
へんからもう一回見たいと思っててん(`・ω・´)シャキーン。」
「そ、そうか^^;、おとーさんもそれは何とかわかったんやけど
な、じゃあまたいっしょに…」
「うん今度は男子の友人のBFと一緒に行くねん(^o^)。」
「男子の友人のBF! え、LGBTが学校におるんか(・.・;)?」
「違うよ、おとーさんww、K陽学院中の1年でおとーさん
みたいにイケメソで学年で一番で野球もうまくて将来は
京大卒のメジャーリーガーを目指してるねんて。友達の
紹介やねん。」
「さ、さうか^^;。ぢゃあ、気をつけていってらっしゃい。」
「心配せんでも節度ある交際を心がけるから5時には帰るよ。」
「お、おう(T_T)」
娘の目覚ましい成長にただただ感心するばかりのおとーさんで
あった(´・ω・`)。
なげーよ(´・ω・`)。
(以上の内容は全て全俺委員会の独断と偏見より作成された
ものであり、実在の人物とは何ら関係のない架空のものでつ。)
わはははは!
めっちゃオモロイやん!
オラなんかよりもよっぽど文才あるわ~!!