- 2008-12-06 (土) 9:49
- Category:家のこと
仮病じゃないのだ。あ、会社イヤイヤ病なんて病気はモチロンないけど、微熱が続いていたのは事実なのだ。
嫁さんが「そろそろインフルエンザの予防接種に行ってきて」というので娘ちんを連れて近くの医院に行った。二人とも予防接種を受けるのだ。
当然、注射の前には体温測定がある。
娘ちんと僕、共に37.1度。
お医者さんの問診を受ける。
「ありゃー、お二人ともちょっと熱がありますねぇ。お子さんはどんな状況なんですか?」
「一週間くらい、咳をしてるんで、小児科にかかっていて薬を服んでるんですよ。熱はずっとないんで、注射できるかなあ、と思って今日来たんですけど」
「ちょっと喉を見せて・・・・・・ああ、まだ腫れてますねえ。うーーーーーーん。今日はやめときましょう」
「あの・・・・・・僕は?」
「お父さんは大人だから大丈夫でしょう」
「こういう微熱が一週間くらい続いてて気色悪いんですけど」
「じゃあちょっと喉見せて・・・・・・腫れてませんね。大丈夫です」
いや、あの、インフルエンザの注射は大丈夫かも知れないけど、微熱が続いてるって状況は・・・・・・。
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