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実家

嫁さんの気遣い

嫁さんと娘ちんを乗せて、嫁さんの実家へ行った。僕は日帰りだが、二人は月曜日まで泊まる予定。

娘ちんの相手をしつつ、僕は椅子に座ったり床に座ったりするのだが、ホントは寝転びたい。まあ、ガマンできなくもないが、やはり寝転んでいるのがラクなのだ。
しかしまあ、他人の家でずーっと寝転んでいるワケにもいかず、寝転んでばかりいてお尻の病気がバレるのもちょっと恥ずかしいし。まあ、恥ずかしがるもんでもないけど、気を遣わせるのも悪いし。

嫁さんのねーちゃんは僕の腰の状態について話し掛けてくれたりするのだが、「いやあ、ちょっと前に鍼治療に行ったんですけど、最近は・・・ちょっと・・・ある事情があって行ってないんですよねー・・・」と、僕の返事もどうも歯切れが悪い。
カミングアウトしてもいいのだが、タイミングも難しいし。

で、晩飯の時間になって、僕ははっと気付いた。
ビールが出されてないΣ( ̄□ ̄;。
僕がビール好きなのを知っているので、嫁さんの実家でお呼ばれすると必ずビールを出してくれるのだが。

あ。そゆことね。嫁さんが事前に伝えていたのね。

誰か遊びに来て(女性限定)♪

嫁さんの親父さんの7回忌なので――早いなあ、もうそんなに経ったのかあ――娘ちんを連れて嫁さんが実家に帰ったのだ。今日から実家で2泊するのだ。
出産前後にも嫁さんは実家に帰らなかったので、ホントにもう久々の独身生活なのだ♪

が。
会社から帰ってひっそりした家に帰ると、何やら寂しい。あまりにも静かなのが気色悪い。それこそ独身時代はそれが当たり前で何にも思わなかったのだが、僕はもうすっかり家庭人になってしまっているのだなあ、としみじみと感じた。

けどまあ、散らかし放題で文句の一つも言われへんっちゅーのは嬉しいけどね(笑)。

でかした娘ちん

娘ちんが生まれて初めて嫁さんの実家に帰ったのだ。
家から嫁さんの実家まで約1時間。こんなに長い間チャイルドシートに縛られるのは初めてなので、どうなることかと心配していたのだが、ほとんど泣かなかった!
隣で嫁さんがあやしてくれていたのもあるが、エラいぞ娘ちん!

さらに僕の実家に帰った時にはびゃーびゃー泣いたのでどうなることやらと心配していたのだが、まったく泣かなかった!
嫁さんの姉ちゃんたちが入れ替わり立ち代り相手をしてくれていたのもあるが、エラいぞ娘ちん!

実際には、女ばかりの家族ですさまじい会話(大声でしかも成り立っていない)の中に埋もれて泣き出す隙がなかったのかもね、娘ちん。

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