- 2012-11-21 (水) 21:32
- Category:家のこと
かなり前に『【送料無料】話を聞かない男、地図が読めない女 [ アラン・ピーズ ]』という本を読んで、男はDNA的に周りを見ないという知識を得た。
例えば冷蔵庫に入っているバターの位置が変わると、もうどこに行ったか分からない、探し当てることができない、という状況に陥るのが男で、狩猟民族としての男は的とその周辺に意識を集中させるDNAを古代から受け継いでいるから、という内容だったと思う。
通勤の服装で11kmジョギングをして汗だくになって家に帰ると「なんでウェアを着ぃへんのよ!」と、嫁さんに叱られた。
「ウェアなんか持っていってないやん」
「この間、作業着と一緒に入れといたやんか!何で見てないんよ!」
「作業着は2着あるんやから、持って行った作業着はそのままロッカーに入れてもう一方の作業着を着てるがな。次に着る時まで中身なんか見ぃひんよ」
「普通、持って行った袋の中身は見るやろ!」
「見るか!男のDNAじゃ!」
ん?そうかな?
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そんな説明をしたらぶちのめされます(笑)。
あのなー、男には種族保存の本能があるんや、だから色んな畑に種を蒔こうと思うんや。畑はまーいえば女やな、畑は動かれへんやろ。でも種はあちこちばら撒かれる。だから男の浮気はしゃーないんや、でも女はあかん。ーという理論を奥様に話して納得してもらえれば、多分説得力あると思ふ(あれ