- 2000-01-18 (火) 11:52
- Category:家のこと
嫁さんが、僕の新しいパジャマを買ってきた。
「あれ? 毛玉ボンバー(※古い方のパジャマ。毛玉がくっつきまくるので、僕がアホな命名をした)は?」
「捨てた。毛玉ばっかりでキタナイねんもん」
「捨てたんか。もったいないなぁ」
「いいから、ちょっと着てみてや」
言われるまま着てみると、ちょっとキツい。
「おかしいなぁ。紳士ものの、Mサイズやのに。気にいらへんかったら私が着るけど」
「別にどっちゃでもエエけど、俺は」
「じゃあ、私が着ようかなぁ。アンタのもう一つのパジャマ洗ったとこやから、それに着替えて。私がそれ着るわ」
おニューのパジャマを脱ぎながら、僕は言わなくてもいいけど言った方がいいような気がして次のセリフを吐いた。
「今、これ着てる時、屁ェこいてんけど」
「えええっ(▼▼メ)!!! じゃあ、これ洗おっと」
ちょっと待てやい。別にうんこもらしたワケとちゃうねんから、洗うことないやんけ。
少し悲しくなる僕なのであった。