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2000-01-11
裸エプロン
- 2000-01-11 (火)
- 家のこと
朝、とっても眠くて、テニスをする気になれなかったので、用意をして行かなかった。
が、遅くまで仕事をする気にもなれず、7時半に帰宅した。すると嫁さんは台所で食事の用意をしているところであった。そして僕は目を見張った。
嫁さんがエプロンをしていたのである!
・・・・・・って、あんまり驚くことではないかもしれないが、これまで嫁さんのエプロン姿など見たことがなかったし、ウチのような勝ち気な嫁さんの場合、このエプロン姿というのは妙に「女性」であることを再認識させられ、僕は嬉しいのである。
「エエやん、エプロン姿。なんか、”新妻”って感じで♪」
「最近はエプロンしてるよ」
「ふーん、そうやったん? いやあ、お前、女やってんなぁ」
「ぬわにおう(▼、▼)!?」
嫁さんに睨まれたココでやめておけばよかったものを、僕は長年の夢である、明石家さんまと同じことを口走ってしまったのだ。
「なあ、ちょっと頼みがあるねんけど」
「何?」
「ちょっと、真っ裸になってエプロンしてくれへんか?」
「アンタは変態かっ(-_-メ)!!」
当然のように半殺しのメにあった。変態かなぁ。僕の長年の夢は一生叶うことはないだろう。
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