- 2020-05-30 (土) 20:39
- Category:家のこと
ちょうど一年くらい前に廣田神社の近くに『サニーサイド』というパン屋さんがオープンし、一年経った今も人気が続いている。
新型コロナウイルスの騒ぎがだんだん大きくなりつつあった3月に至っても、入口に消毒液を置いてあるだけで、店内の商品、つまりパンはいつもの通り空気に曝された状態で並んでいたため、大丈夫かいな、と思っていたものである。
今日は2号ちんとピアノ教室→TSUTAYA→ジャパン→サニーサイド→じぃばぁの家というコースを巡ったのだが、2ヶ月ぶりくらいに行ったサニーサイドはさすがに対策されていた。
まずは、人数制限。建物の外にずらーっと人が並んでおり、2号ちんはいきなりめげて「他のパン屋さんにしよう」などと言い出す始末であった。待ったけど。
店中に入ると、すべてのパンが透明の袋に入れられていた。もちろんレジには店員と客を遮るための透明の幕。
いや~、本当にこういう業種は対策が大変やなあ。対策自体は遅かったようにも思うけど、まあ、クラスターが発生しなかったのは何よりですな。
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