- 2017-07-11 (火) 21:44
- Category:会社のこと
今年になってから英国本社のさらにその親会社からの品質要求が来るようになっており、項目も多いし、英語も難しいし、分からないことだらけなのでボブとFace-to-Faceで打ち合わせがしたい、という僕の希望が通ったのも、彼の来日理由の一つである。
常務が「うめが楽したいだけちゃうんか」とか英国の取締役が「ビデオ会議でしたらええんちゃうんか」とか言っていたようだが、とにかくそんなレベルの内容ではないのである。
が、ボブは先週「レビューはどれだけできた?」と僕にメールを送ってきた。いやいやいや。僕だけでこなせるような内容じゃないから日本に来てもらって一緒にレビューをしようって言うてるんやんけ!と思いながら何項目かはレビューしてみたが、やっぱり無理。
で、実際に顔を合わせて内容を説明してもらおうと思ったら「内容が難しすぎて分からん」とのこと。だから僕に丸投げした、とのこと。
あのなあ。
英語のネイティブスピーカーが理解でけへん内容を、僕が理解できるかっちゅーねん!
結局、二人であーだこーだと進めるしかないのであった。