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哀しいサヨナラ勝ち

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2日連続で野球の話題で申し訳ない(と、誰に謝っとんねん)。けれど、書かずにはいられない。だろ?(と、誰に断っとんねん)。

阪神先発の若きエース藤浪はこの試合が始まるまで26イニング連続無失点記録を続けていたのだ。

ほんでもって今夜の調子も絶好調で、6回が終わるまでに二けた奪三振、当然のように無失点を続けていたのだ。32イニング無失点は、井川の31イニングを上回る記録となった。

かてて加えて打線が珍しく大爆発し、8-0の大量リードだったのだ。

そりゃあ永遠に続くワケではないのでこの試合で失点するかもとは考えたが、この後まさかの展開が待っていた。

油断の采配と言われると酷かも知れないが、7回からライトには伊藤隼太が回った。福留より守備力はずっと落ちる。てか、福留は上手いもんな。

で、そこに打球が飛び、よりによって打つ方では3安打で大活躍だった隼太が後ろに逸らし、単打が3塁打に。

次は、普段なら低位置の守備隊形でいいのに、藤浪の無失点を何とか継続させようと前進守備していた内野手の中でも下手クソな上本にゴロが飛び、後逸。エラー。ついに、失点。

けどまあ、ここまでなら・・・と思っていたら緊張の糸が切れたのかこの後も打たれ、まさかの投手交代。

2番手の高宮も打たれ、3番手の松田遼馬が何と相手4番の今江に3ランを打たれてこの回終わってみれば8失点。

8-0が8-8に┌|゜□゜;|┐!

結局、何とか同点で踏みとどまったおかげ(?)で延長戦まで粘り、最後には鳥谷の犠牲フライでサヨナラ勝ちしたが、こんなに嬉しくないサヨナラ勝ちは初めての経験であった。

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