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親戚

従兄弟の伯父さん

昨日、親戚の一人が亡くなったと母から連絡があった。

僕から見ると、親父の兄の子供なので従兄弟になる。ところがその人は親父より二歳年上。

つまり、僕のばあちゃんから見ると、自分の息子が子供(つまり、ばあちゃんの孫)を産んだ二年後に、自分も子供を産んだ(つまり、これが僕の親父)、ということになる。

親父から見ると、年上の甥である。

今日はお通夜があったので昼に早退させてもらったが、会社には説明が面倒なので「伯父が亡くなった」と伝えた。

従兄弟と言っても、僕もずっと伯父さんって呼んでたしなあ。

一昨年に伯父が亡くなった後、昨年、家の後片付けだの何だので飛び回っていた時に、家が近いこの従兄弟の伯父さんとも何度か会っており、その時は元気だっただけに急に亡くなった感じがあって実感が湧かない。

安らかに眠ってください。

義父の17回忌

「喪服着ていった方がいいんやろか?」
「お姉ちゃんに訊いたら、身内だけやし、黒っぽい服でいいって言ってたよ」

が、何か不安になり、ネクタイはしないまま喪服を着ていくと嫁さんの姉ちゃんたちも旦那さんもその子供たちもちゃんとした喪服を着ており、ホッと胸をなで下ろした僕はさっと持ってきていたネクタイを締めた。

これで、3日連続喪服。

義父の法要なんてめっちゃ久しぶりやからどういう服を着るべきか忘れとったわー、と思いながら過去の日記を見てみると、3回忌7回忌13回忌もちゃーんとしてるがな。7回忌の時はどういうワケか家で留守番してたみたいだけど。

二番目の姉ちゃんの子供が今年京大の理学部に現役合格しており、すっかり女子大生になっており、キラキラ輝いており、京大は僕が浪人して受験しても不合格だったこともあり、何かちょっと引け目を感じてしまった(^-^;)。

けどまあ、めでたいことだし、みんな元気に揃ったので義父も天国で喜んでくれていたと思う。

いとこちがい

伯母の葬式だった。享年94歳。老衰だし、大往生と言っていいだろう。

で、何が嬉しかったって、十何年ぶりに関東在住のいとことその子供たち(僕から見るといとこちがいと言うらしい)と会えたことと、さらに昨年生まれたばかりのいとこちがいの赤ちゃん(何かややこしいな^-^;)にも会えたことだ。

いとこはすでに60歳を超えており、いとこちがいは姉が36歳(赤ちゃんはこっちの子)で独身の弟が32歳。僕の親戚は親父が10人兄弟の末っ子のために世代がズレており、僕にとってはいとこちがいの方が年齢的に近い。

二人ともとてもいい子で、また近いうちに会いたいなあと思ったが、関東に行く機会がないのよねん。

とにかく、親戚たちと再会させてくれた、亡くなった伯母に感謝。

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