- 2017-01-29 (日) 22:20
- Category:家のこと
2号ちんの7歳の誕生日。関係ないけど、僕が今の会社に転職してちょうど10年、という日でもある。
数日前の話。
嫁さんはプレゼントにまで口を出すタイプで「何か工作するような(ネックレスが簡単にできるオモチャとか)、そういうのにしなさい」なんて言っていたのだけれど、2号ちんが欲しかったのは小さいハムスターがジジジと動く『スプーンペット』。
プレゼントくらい欲しいのにしてあげたらいいやん、と言うと、最初は渋っていた嫁さんだったが「それってどんなん?」と訊くのでYouTubeの動画を見せてあげた。
その隣で一緒に見ていた2号ちんの瞳が凄かったのだ。
本当にもう「キラキラ」という擬態語がピッタリの瞳で、食い入るように動画を見つめており、その2号ちんを見ていると、どうしてもこれにしてあげたい!と思ったので「ホラ!この目!これにしてあげよ!」と言うと嫁さんも同じことを思ったらしく、結局スプーンペットになった。
夜、ささやかなバースデイパーティの後にようやくプレゼントを手にした2号ちんのキラキラ瞳を見ていると、それだけでほっこりするのであった。
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