- 2014-08-20 (水) 22:06
- Category:プライベート
戦うオヤジの応援団の山下団長からメールが来ていることに気付いた。エッセイの執筆依頼であった。
いやいや、僕が過去に出版したことあるからとか、僕がイケメソだからだとか、僕のギターテクが押尾コータローの1000分の1レベルに達したからだとか、そんな話ではない。
団員になればいつか順番が回ってくる、リレーエッセイの依頼なのだ。
しかし、正直言うと僕には「ギターに対する熱い思い」なんぞない。
もちろんギターは好きだし、今年はつい弾みで僕にとっては高額なMartinを買ったこともあり嬉々として弾いてはいるけれど、他の団員の皆さんのようにテクニックを極めようとか、もっと高いギターが欲しいとか、何本も欲しいとか、そんな思いは全然ない。
酒呑んで楽しい仲間たちとワイワイ歌ったり弾いたりできりゃーそれでシアワセなのだ。
その附属として、今の自分より少しだけ上手くなればいいなあ、という程度。
ってことで、正直に「ギターなんてどうでもいい」という、団体の趣旨に真っ向から挑戦するようなタイトルでエッセイを書くことにした。
別に挑戦してるワケでも否定してるワケでも皆さんを怒らせたいワケでも退団したいワケでもなくて、これが僕のスタンスですよ、という内容のつもりなんだけど、誤解されたらエラいことになるよなあ。
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そうそう!
絶対なくてはならないものではないけど、あれば楽しい。
去年までは考えられなかったことだけど、今はリビングにずーっとギターを立て掛けていて、気が向いた時にすぐに弾けるようにしてます。
たかがギターされどギターってこと(´・ω・`)?