- 2011-11-27 (日) 21:36
- Category:家のこと
ずいぶん前から、嫁さんが有機野菜やその他の食料品の配達を利用しているのだけれど、電話が通じないのでネットから注文してくれ、と言う。
元々は2週間に一度、注文表を手渡ししていたところ、一回分スキップしてしまったので電話注文をしなくてはならないらしい。
「会員登録とかせなアカンしめんどくさいやんけー」
「それくらいやってよ」
よーく話を聞いてみると、番号通知をしないと向こうのシステムが受け付けてくれないが、通知をしようにも電話が通じないとどうにもならない、と言う。
ん?何かオカシイ。
「番号通知して電話してる?」
「だーかーらー、電話が通じへんかったらこっちの電話番号を伝えられへんやんか」
「いやいやいやいや。向こうの電話番号の前に『186』を加えて電話してるんかって訊いてるねん」
「何よ、ソレ」
果たして、186-0120-XXX-XXXで、電話は通じた。
嫁さんはこんなところまで原始人だったのかー。
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