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2018-08-23

台風と早退と小言

2018-08-23 (木)
会社のこと
上司

今日こそは一旦家に帰ってギター担いでGALWAYのオープンマイクに参加しよう、独身生活最後の夜だもん♪・・・と思っていたのに、台風直撃。

滋賀県に住んでいる部下の古田さんは、どこやらの路線がすでに止まっているので、電車が動いているうちに帰ります、と僕の許可を得た後、昼に帰った。

その後、14時半になってグループ長以上が集められ、会社方針として全員15時半に退社するように、という判断が告げられた。

その席で「何で古田を昼に帰らせてんねん。会社方針が決まる前に勝手なことされたら困る」と北取締役から小言を喰らった。

はあ？

古田さんは管理職だし、労働裁量制である。そもそも、管理職でなくとも、早退や有休の理由の如何によって会社が良いだのアカンだの言う権利があるのだろうか？(よう知らんので詳しい方は教えてください)。

例えば個人の判断で「今日は台風が直撃だし、大人しく家にいよう」という理由で有休を取った場合、勝手なことをするな、ということになるのだろうか。
そういう理由で有休取ったらアカンのん？有休の理由なんてどうでもエエんちゃうのん？となると早退の理由だってどうでもエエんちゃうのん？会社はそこに踏み込んでもエエのん？

無断で帰ったワケでもなく、上司の僕に断りを入れたので古田さんに責はない。上司である僕が「会社方針が決まるまでちょっと待て」と言う必要があったというのが取締役の主張である。

ふ～ん。